みんなのコメント集

 

森ゆずき 10代男性
経済的理由により、アルバム購入2枚(WANDS赤ベスト、DEEN「Ballad in Blue」)とシングル購入1枚(Mr.children「GIFT」、まだ聞いてません)だけにとどまりました
家族に借りたperfumeに少しはまったため、マイブレイク大賞にしました
aikoの二人はレコード屋の開店待っているときに延々と流れていたので、youtubeとかで聞くようになりました
DEENの「永遠の明日」は年が明けてお金が入ったら買う予定です

振り返ってみると、08年に発表された曲を無意識ながら徹底的にスルーしていた感じがしました
もう少し敏感にならないといけないですね


あおい 20代男性
楽曲部門
歌詞と曲を含めてよかったのは、今年これ一曲(HANABI)だけでした。それでも数年ぶりの奇跡。個人的には曲だけよかったのも、2005年の 月光花/Janne Da arc 、歌詞と曲の両方がよかったのは、2003年の 世界に一つだけの花/SMAP 以来でした。今年の音楽は曲もさることながら、歌詞は史上最悪レベル。オリジナリティのかけらもないものがほとんど。それでも そばにいるね/青山テルマ、キセキ/Greeen等が売れたのがさっぱり理解できませんでした。

アルバム部門
ベストアルバムならマイベストもありましたが、例外的存在なのであえて外しましたらありませんでした。シングルがよくないのに、アルバム曲がよかったなんてケースは今まで一度もないので、この結果になりました。世間的には、EXILEとか挙げるでしょうが、私には彼らのどこがいいのかさっぱりわかりません。

今後、国民的歌手はおろかミリオンヒットを出す新人歌手でさえ出ないでしょう。少なくとも、歌詞にオリジナリティがなければ。あと、歌手はカバーで勝負するのではなく、オリジナル曲で勝負してほしいものです。特にやる必要もないのに、EXILEのゴダイゴのカバーやラストクリスマスのカバーなどしないでほしいです。ましてや、RSPというグループは原曲をぶち壊しにしました。90年代に登場した歌手たちは、カバーなどほとんどしていませんでした。今の歌手たちは実力で勝負してほしいものです。長文失礼いたしました。


いろどりみどり 10代男性
楽曲部門
今年も売り上げが去年以上に下がってしまって、だんだん配信シングルと言う形に移すアーティストが多くなっているようにも思えます、来年以降音楽をリスナーに届けるスタイルがどんどん変わっていきそうですね!

アルバム部門
今年は有名アーティストの10・20周年とかその他記念イヤーでもあったみたいでベストアルバムのリリースが多かったように思えました、そのため去年よりも全体的な売り上げはアップしましたね、ですがこれは一時的なアップだと思うので来年以降、下降していく不安がありますね、CD不況にはやっぱり勝てないんだろうなぁ〜と思います。


eterna curry 20代男性
楽曲部門
「新しい世界」はまだ見たことがない素晴らしい世界、新しい価値観へと連れて行ってくれます。
「君はまるでダンスしてるみたいに」は聴けば聴くほど、引き込まれていきます。中毒性大。
「さよならリグレット」はほどほどな力の抜け具合、緩さが心地良いです。
「LOVEずっきゅん」はありえない程の楽曲のインパクトと中毒性を兼ね揃えた奇曲であり、大名曲です。
「魔法のバスに乗って」は近年流行の「ラップ+サビが歌メロ」みたいな曲の構成ですが、歌詞の流れの素晴らしさがそれらとは明らかに一線を画しています。

アルバム部門
『ワールド ワールド ワールド』は「とにかく前に進め」と力強く訴えかけられ、突き動かされます。
『Philharmonic or die』はライブアルバムとは思えないくらい、音が美しいです。楽曲自体もとても美しいです。
『キラキラ!』は30代が演奏する、笑顔あふれるロックンロールです。
『TEENAGER』は4曲目「若者のすべて」に全てが集約されてます。はち切れんばかりの切なさです。
『サーフ ブンガク カマクラ』は『ワールド ワールド ワールド』とは対照的に、楽な気分で聴けるパワーポップです。

若手のいきものがかりやperfume、YUIが良曲を安定して出し続けていましたね。良曲がきちんと評価されるのはとても嬉しいです。
また、あからさまにヒットを狙った女性R&B+ラップグループのコラボがとても多かったですね。そういう安易な方法を採る人たちよりも、今年精力的に活動したゆずやソロでも結果を残した大橋卓弥のように、アルバムの世界観を大切にするアーティストに個人的には惹かれます。
ロックシーンでは、アジカンやくるりといった現在のロックの中心にいるバンド、ヒロト&マーシーのクロマニヨンズやエレカシやチバユウスケ率いるThe Birthdayといったロック界を引っ張ってきた人たちのバンド、9mm Parabellum BulletやNICO TOUCHES THE WALLSら若手バンド、など新旧さまざまなバンドがそれぞれ最高のアルバムを作っていて、ロックリスナーとしてはとても満足した年でした。


20代男性
楽曲部門
例年より、世界を意識したようなサウンドの良曲が多かった気がします。

アルバム部門
アルバム通して聞けるものが不作でした。マイベストに挙げたのも、シングル大量収録が主ですし。

DVD付きを買ってもろくに見ないことに気づいてしまった。たぶんもう買わないと思います。ダンスシーンがよければ欲しいかな〜


仁八 10代男性
楽曲部門
年間シングルチャート、嵐はまだしも他のジャニーズ勢は印象に残らないヒット曲たちが上位にいすぎてちょっと首をかしげる感じでした。
来年はもう少しバンド勢が増えればいいなぁと。

アルバム部門
個人的には不作というか。よかったのはよかったけど・・って感じでしたかね。
例年通り昔のアルバムとか買いまくってました。つくづく時代に縁が無い。

いつものことですがバンド勢がメインチャートで活躍してくれればなぁと思います。
年間チャートが寂しい・・・


kyo 20代男性
アルバム部門
empty slowはレンタル屋で何気なく借りたんですが、かなり良かったです。今後が期待できるメロコアバンドです。

今年の音楽シーンは、個人的には結構好きな曲もあり、満足できました。
ただ、全体的な売り上げは下がっているし、売り上げ枚数が高い曲もジャニーズなどはのコアなファンが買っているだけで、一般に浸透している大ヒット曲が少ないように思いました。
個人的にはそれほど好きではないし今後どうなるか分かりませんが、エグザイルがあれほどヒットしたということは凄いことだと思います。


クローリア 10代男性
いきものがかりの新曲のきよえちゃんの踊りが可愛かった。


柊朱雀 10代男性
楽曲部門
なんかもうPerfumeにやられたーって感じです。初レンタル→初購入と一気に2段ブレイクしましたが「Dream Fighter」はホント神がかってた。

ハロプロの勢いが急に失せたなというのも第一感想でした(Buono!新曲は来年分にカウント)。今年一番よかったの「ジンギスカン」ですし…。来年巻き返しに期待。

アルバム部門
去年に比べて更に「アルバム」単位で聴くアーティストが増えたような気がします。今年そういったアーティストがアルバムをことごとく出さなかったので(チャットモンチー 福原美穂etc.)、来年は一気に爆発するかも…。

ランキングを並べてみると今年は初めて聴いたアーティストが目立ってたなという感じがします。

去年は安泰J-POP組が順当にヒットを出した一年だったところ、今年はパッと出てきた新人/ブレイク組が人気を伸ばしてヒットするのが主流に「変」わってしまったので妙に総合での印象が薄くなってしまったんですが、ロックやアニソンなど様々な方向へ耳を傾けることができたのでよかったかなと思います。

ファンになったアーティストも格段に増えたのも印象的な一年でした。


ゆうろく 20代男性
楽曲部門
シングル売り上げを見ると、嵐強し!って感じでしたね(^^)
ただ、世相の反映という意味では、
シングルチャートだけでなく着うたランキングも
そろそろ大事な時代かなー、とも思いました。

アルバム部門
結局一年通して聴いたので、やっぱり1位はこれ(BUMPのorbital period)になっちゃうです!
2位(くるり)はライブ盤で、オーケストラとの融合が素晴らしかったので。
3位(アジカンのサーフブンガクカマクラ)はおススメです!アジカン苦手な方でもきっと新鮮に聴けるんじゃないかな〜、という軽い感じのコンセプトアルバムになっています。
そういえば、ベスト盤旋風が今年も吹き荒れましたが、ドリカムのNew Albumには初回特典に"THE SOUL 2"をつけるそうですね。賛否ありそうですが、面白い試みだと思います。

そんな訳で個人的には旧作中心でしたから、エグザイルがどうとかはあんまり判んない一年でした(笑)

最後に、個人的に受賞させたい特別賞は……
2008年最優秀インストアルバム:ブラバン! 甲子園2(東京佼成ウィンドオーケストラ)
2008年最もワーカーホリックだったプロデューサー賞:中田ヤスタカ(capsule/Perfume)


ユウスケ 10代男性
楽曲部門
アニソンばっかり聴いていました。

アルバム部門
シングルと同じく、アニソンばかり聴いていました。Perfumeや平野綾など新人がよかったです。

アニメにはまった一年でした。それ以外は正直あまり期待しなくなりました


tuku 20代男性
楽曲部門
聴きたい人が聴きたい曲を聴いて満足するで良いんじゃないでしょうか。

アルバム部門
ここだとorbital piriodは2位になります。
今年は最高傑作とまでは言わないけれども良作でした。
オアシス、レディオヘッド、ウィーザーが同じ年にアルバム出したのはある意味キセキでした(笑)。

今年は大傑作とはいかないけれどもバランスのいい作品が多かった気がします。チャートはますます自分好みになっていくくのでいい感じです(去年も書いた気がするな)。

今必死に過去の文系ギターロックやアニソンを漁ってる人達って宝の山を掘るように「全部イイ!」状態になってるとおもうんで、それが解けたときが若干心配だったりします。正直どのジャンルも(テクノでさえすでに)食傷気味なので来年は新しい音楽に期待します。


ひかり 20代男性
楽曲部門
一覧にして見てみるとほとんどジャニーズとavexが1位なんですよね…んで急降下と。MOMAさんのそれ系の書きっぷりが好きです。

ミクシィでのMOMAさんの足あとからこのサイトを訪れて早2年近く、もうすっかりこのサイトのお世話になってます。
僕より若い人がビーイング系に熱くなってるのを見るとすごくうれしくなります。来年以降も、毎週の更新楽しみにしてます!!


PONPON 20代男性
楽曲部門
ジャニーズやヒットした曲は正直いいと思うことが出来ずに、アニソン、またはアニメタイアップの曲ばかり聴いていました。来年も多分そうなると思います。9mmや電グルなど、今までだったら到底聴いていなかったであろうアーティストへの偏見を取り除いてくれたアニメに感謝しています。


NK 10代男性
楽曲部門
全体的に、今年はエレクトロが来た1年だなぁ・・・と思いつつも、リバイバルブームだのおバカブームだのポニョだの、妙なものも流行った1年でしたね〜。
その裏ではアニメ勢やカオスなロックなども着実に売り上げを伸ばしています。
かつて小室哲哉も言っておりましたが(笑)、「皆が知っているヒット曲がなくなって」きていますね。
音楽シーンの多様化という意味では面白いのですが、どこか寂しいですよね。

アルバム部門
BREAKERZはアルバムが良いアーティストです。シングル曲はイマイチですが、ぜひ試聴してみてください!サポートは元B'zのサポートメンバーなどが務めておりますよ。


Lf 20代男性
曲単位なら今年は当たりでしたが、アルバムを聴きたくなる、もしくはアルバムが満足行く出来だという新鋭は出てきませんでした。
2年連続ミスチルがアルバムトップ1・・・ミスチルが健在で良い事ではあるんですが、来年は若手の名前を書きたいです。


Pondaring 10代男性
楽曲部門
アニメタイアップがいくつかありますが、僕はアニメと曲は切り離して聴く人なので、MOMAさんが心配するほど深いところまでは行ってないです。苦笑
事実、榎本くるみの曲には2年連続で投票してるし。
あまりタイアップとか気にしすぎると、曲の本質が見えてこないのかなー、と思いました。
何が言いたいのかというと、(タイアップを通さずに)たまたま耳に入って気になって曲を好きになることも、時にはある、ってことです。分かりにくくてごめんなさい。

アルバム部門
平野綾の名前がある以上、「目覚めちゃったんだ」的解釈をされちゃうかも知んないし、完全に否定はできないんだけど、まあアーティスト単位で聴いてるだけなので、これもそこまで深いところには行ってないんじゃないかなぁという気がしてます。
他はごく普通ですね。コブクロは2008年に入ってからCD買ったので、今回入れました。SHAKALABBITSは大学祭に来まして、僕スタッフだったので、最近また聴くようになって、投票しました。
ちなみに5位の甲斐名都は、175Rの「雨のち君」という曲に参加してた女性歌手です。

 

あけましておめでとうございます。今回もこういうランキングを開催していただき、ありがとうございます。いろいろ考えるいい機会になりました。

掲示板のいきものがかりの記事のMOMAさんのレスに「洋楽聴いちゃうともうJ-POPは聞いてられない」的なことがありましたが、アニメ系もそれに近いのかな?それはそれで好きな人にとってはいいのかもしれないけど、なーんか残念ですね。ものすごく視野が狭くなってしまっている気がして。これは「アーティストのファンの固定化」にも言えるかも知れないですね。

そういう雰囲気を感じる場面が2008年はとても多かった気がするので、「満足度」を1段階下げさせていただきました。いい音楽にたくさん出会えたことは確かなので、本当はもう1段階上でもよかったんですけど。

幅広い視野を持つこと、音楽以外でも、大切な事だと思うんですけどねー。これに気をつけながら、今年は生活していきたいです。


wakito 20代男性
楽曲部門
今年はジャニーズ勢が強かったですね。
特に嵐が凄かった。曲もなかなか良曲が多かったと思います。
羞恥心があんなに売れるとは思いませんでしたねぇ。

アルバム部門
EXILEがやたらアルバム出しましたがあの売り方は気にいりませんでした。
B'zベストはオリジナルだったら1位です。

今年は(も)ジャニーズとエイベックスにやられた。


HK 20代男性
楽曲部門
シングルの売り上げは、今年もかなり低迷してましたが、個人的には、2007年の時より、印象に残った楽曲が多かったです。
GReeeeNのキセキは、ドラマ「ROOKIES」に非常に合っててかなり気に入ってたので、文句なく今年No.1の曲です。
4位(truth)は、普段、嵐の曲は聴かないのですが、この曲はいつもの嵐とは違った壮大な作風で、かなり気に入った曲でした。
5位のPerfumeの曲(Butterfly)は、アルバム曲ですが、この曲の他に気に入った彼女たちの曲も多かったので、彼女たちの今後の活躍には、結構期待しています。

こんな感じで、2009年もこのような感じで、たくさんの名曲に出会えたらいいですね!
ちなみに、楽曲ではなく2008年のシングルとしてのNo.1は、実はマキシマム ザ ホルモンの「爪爪爪/「F」」だったりします。このCDに入っている曲も、相変わらずのホルモン節全開のナンバーばかりで、最高にやみつきになって、楽しめました!

アルバム部門
マイベスト楽曲に反して、マイベストアルバムの方は、ほとんどありませんでした。
ランキングを並べてみたら、ほとんど自分が気に入ったアルバムは、ベストがほとんどであったことに驚いてしまいました。

とりあえず、1位GReeeeNと2位Perfumeは、自分にとってダントツの作品でしたが、それ以降は非常に選びにくく、やむなくベスト盤を選定せざる得なかった感じでした。やっぱり、2009年はベストではなく、オリジナルアルバムで、傑作作品に出会いたいです。

 

今年もシングルの年間ランキングを見る限り、CDの売り上げがまたしても下がってしまった印象がありましたが、印象に残った曲は、結構多かった印象だったので、2007年の時に比べたら、良かったと思います。

しかし、今年もベスト盤が大量にリリースされたり、過去曲を集めたオムニバスアルバムが出たり、一度解散した様々なアーティストが再結成したりと、ここ何年か続いていますが、2008年も過去の栄光にしがみついた印象があるような一年だった気もします。

まあ、自分も今年も、結構過去作品を聴きまくったりはしてたんですが(^^;、やっぱり、ベスト盤とかではなく、きちんとした新作で、傑作作品を出して欲しいです。だから、2009年はそのような年になってくれることを願っています。


Erujin 20代男性
楽曲部門
ミスチルはsign以降あんまりいいなぁと思う曲はなかったけど、この曲は久々によかったです。
最近の曲はストリングスが全面に出て壮大ではあったけど正直飽きてました。
でもこの曲はストリングとバンドのバランスがよかった気がします。
五輪がなくて発売時期をもうちょっと考えてればもっと売れたんじゃないかなーと思います。


10代女性
それなりに好きな曲は多かったけど、結構飽きたの多し。新曲よりは旧作にハマりました。


spring 10代男性
楽曲部門
個人的にけっこう当たりが多い一年でした。でもジャニーズやヘキサゴンやEXILEやテルマなどはそこまででした。

アルバム部門
今までシングル止まりだったバンド系やアニメ系が思ったよりずっといいと思いました。2009も楽しみです。

全体的にいい作品が多い印象でした。あとケータイで音楽聴くようになってからCD売上とかどうでもよくなりました。アニメもクラスで流行ってたのをいくつか見たら結構面白くてハマってしまい投票した以外にも配信で採りまくりました 。


20代女性
楽曲部門
・年末の日記で「二極化が著しい」と嘆かれていましたが、敢えて一位に投票させて頂きました。星間飛行は私のi-podの再生回数がとんでもないことになっています。ちなみに私はマクロス自体はこれっぽちも見たことがないのですが、楽曲提供陣の豪華さに惹かれて聴きました。期待通りの上質アイドルポップス。こういうの大好きなんです。

・HANABIはここ数年のミスチルで最も好きです。イントロがどこか90年代の匂いがする気もしますが、それもひっくるめて好きです。

・嵐の楽曲は昔からずっと良いですよね。最近多かった花より男子タイアップ系のポップなのも好きですがちょっとマンネリ気味だと思っていたので、truthは新鮮でした。魔王も観てましたし。

アルバム部門
・今回のミスチルはポップでごちゃごちゃしてる感じが良いですね(「スーパーマーケット」という名の通り)。紅白は「メダリスト横に並べて熱唱したら感動するんだろうなぁ」と思ってたので、別スタジオからの無駄な演出はちょっと残念でした。でも、記憶に新しいこともあって一位で。

・キリンジは安定感があります。相変わらずの変態くささ(笑)。今年はベストアルバムを出しましたが、ここはやっぱりオリアルを。

・どんどん売上が下がっていくレミオ…。確かに以前の3ピースバンドっぽさは薄れていますが、最近のは最近ので良いと思うんですがね(単に私がロックよりポップなものが好きというのもありますけど…)。この間、私の地元では次のツアーをアリーナ会場で行うというのを知ってずっこけそうになりました。埋まるのか…?

投票を終えての感想。
MOMAさんが危惧されていた、「アニソン系楽曲がランキング上位を占める」という事態に加担した形になってしまい、微妙に申し訳なさも感じます。

MOMAさんは「今年アニメに目覚めた人が多い」と日記で仰っておられましたが、私はどちらかというとアニメはほとんど観ないのですが、アニソンは好きなんですよね(こういうパターンは少数派なのだろうか…)。昔からアニメ観ないわりにアニソンは好きだったのですが、確かに最近はその傾向がいっそう強くなった気がします。年末もHNKFMでアニソン三昧聴いてました(紅白だけはさすがに観ましたが)。

とりあえず私の今の一番の楽しみは、そろそろリリースされる坂本真綾ちゃんのニューアルバムです。真綾ちゃんの楽曲は「アニソン歌手」などで括られるには勿体ない良質ポップスでオススメです。というか彼女の声優としての仕事をほとんど私は知らないくらいです。


コロペー 20代男性
楽曲部門
1位、2位は圧倒的だったが、3位以下は悩んだ。
永遠の明日は7月の決定からここまでずっと楽しみしていたので、発売されたのが12月だが下半期通して馴染みのある曲となった。
Drive awayはあまりにも伸びのあるメロディーラインでびっくりするほどツボにはまった。

アルバム部門
今年は借りたり、買ったりしても全部聴くこと無く1曲集中とかが多かった。そのためアルバム通してよく聴いたのをピックアップした。
Paradeは声優である茅原実里の2ndアルバム。前作も個人的には年間1位。トランス+ストリングス+茅原実里という構造が素晴らしい。
AIR CONTROLは2008年初期に目覚めたテクノで最も好きなアルバム。基本はインストアルバムだが歌が入っているだけで飽きない。
PERFECT SINGLES+はWANDSの黒ベスト的な扱いになったが次点が見当たらないので。

今年は圧倒的にDEENだった。
ここまで年間通してDEENばっかり聴いていたのは初めて。

今年もテレビで見て好きな曲が生まれた。(Drive away)基本的に大物歌手とか、ブレイク歌手とかは聴かないので、今年もこういう曲が生まれれば嬉しい。

あと、浅岡雄也さんのUNITというユニットに期待しているのだが(表よりも面白い音楽をしているので)、CDでぜひ聴きたいところ。


ギリギリ 10代男性
ジャニーズ全般や青山テルマや安室奈美恵や羞恥心など世間で流行っている音楽ははそこまでハマれず、今年は自分から好きな音楽を探すようになりました。案外ロック系に適性があったらしく、過去のバンドを聴きまくりました。アニソンもクラスで流行っているものをいくつか聴いたけど思いのほか良くて見直しました。結果的に名曲にたくさん出会えた一年でした。

シングルと同じく、ネットを駆使して自分から探すようになりました。今年出たアルバムより過去の作品をたくさん聴きました。結果名盤にたくさん出会えました。去年まで「シングルかベスト聴いとけばいいや」と思ってましたが、去年からオリジナル派になりました。

今年は音楽に対する考えを変えが変わりましたた。去年まで音楽不況と嘆いていたのが、単に視野が狭かったんだと痛感した一年でした。結果今まで敬遠してたジャンルと意外と相性がいい事に気づくことが出来ました。
それとDMCやホルモン聴いてると音楽聴くのってあれこれ考えるよりももっと素直に楽しむものなんだなーと思いました。これに気づいたのが僕的にすごい大きかったです。来年もこのスタンスを崩さずにいい音楽に出会えることを期待します。

 

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