コメント集

コメント部分をなるべくそのまま掲載しています。全員分のランキングを掲載すると収拾がつかなくなるので基本的にコメント部分のみですが ランキングが無いと話が分からない場合はランキングも同時掲載しています。

ゴーフレットさん 20代女性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
普段は邦楽はあまり聴かず、それほど多くの曲を知っているわけではないのですが秦基博さんのひまわりの約束はすごく引っかかった曲でした。キャッチーな曲で秦さんの歌声を堪能できるし、カラオケで歌いたくなるような曲だと思います。

Let It Goに関しては、久々の国民的ヒットのように感じます。世間では松たか子さんの人気の方が高いようですが、テレビで披露された回数はMay.jさんの方が多く、May.jさんverに馴染みがあります。それに加えて、あまりにも嫌われすぎて可哀相という個人的な感情も含めて1票を入れました。


クリオネさん 10代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1位 「気づいたら片想い」/乃木坂46
これはもうダントツの1位ですね。最初に聴いた時から、惹き込まれました。2014年で最も聴いた曲ですね。多分。弦楽器とピアノの組み合わせは卑怯なくらい合いますよね。5枚目の「君の名は希望」と同じ系統で良かったです。2作後の「何度目の青空か?」も同じ系統の曲ですけど、この曲と「君の名は希望」と比べると少し落ちるかな〜と思ったので、マイベストからは外しました。

2位 「EVERLASTING」/L'Arc〜en〜Ciel
これも一発でハマりましたねw 今のラルクと昔のラルクの良さが上手く融合したって感じがします。最後の怒涛の追い上げ感はもう圧巻ですね。hydeの良さが遺憾なく発揮されている曲だと思います。ken作曲なんですよね。やはりkenの曲は素晴らしいですね。ところで、ラルクはいつ活動再開するんですかね・・・。

3位 「INCUBUS」/Acid Black Cherry
さっきからこればっかりですけど、この曲も一発で好きになりました。シングルっぽくないんですよね。曲の感じが。"だがそれがいい"って感じですね。こういうタイプの曲をもっとyasuには作ってもらいたいな〜って思います。でも連発しすぎると結構早めに飽きられちゃうと思うので、そこは注意ですね。(^∇^)

4位 「何もできずにそばにいる」/乃木坂46
この曲は個人的にスルメ曲でしたね。最初は特に良いとは思わなかったんですけど、何度も聴いているうちに大好きになりました。イントロからサビまでの静かで綺麗な感じとは全く違うバンド色の強いサビが印象的で、そのギャップ(?)もこの曲の魅力だと思います。間奏〜Cメロの部分がこの曲で自分は一番好きです。

5位 「TSUKI」/安室奈美恵
自分は安室奈美恵さんにあまり詳しくないので、この曲に関しても全くわかりません。ですが、TVでこの曲が流れる度にいい曲だなと思ってました。FULLで聴いてみると、凄まじくいい曲でした。これからも日本の女性アーティスト代表として頑張ってもらいたいですね。(しみじみ)

【 2014年マイベストアルバム 】:
今年はアルバムを1作も聴けてないです。

【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
選抜もほとんど変化せず、替わっても3列目だけなのでかなりマンネリ感が出てきてしまってますが、乃木坂46ですね。売上を見ても、AKB48を除く48グループに勝っています。握手会やその他諸々の効果が凄まじいんですけどねw(これ、去年も書いたような気がするな・・・。)

【 2014年の総括コメントがあればどうぞ 】:
AKB48のミリオン連発はもうホントに勘弁してもらいたいですね。日本で一番シングルが売れているアーティストがAKB48だなんて、正直すごく嫌なんですよね。何回も言っているような気がしますが、ミリオンさえに到達しなければ何をやったって別にいいんですよ。ただねぇ・・・100万枚というボーダーラインを超えちゃうとねぇ〜。

あとはEXILEグループですね。こっちはただ純粋に鬱陶しい。JSBが何代目だろうと知ったこっちゃないんですよ。出すぎなんですよ。マジで。あと、EXILE TRIBEですね。あれももういいです。ホント、勘弁してください。


ペペロンチーノ青木 10代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
久々のシングル、そして初のセルフプロデュースの曲という訳でファンとしてすごいビックリしました。シンプルで力強い歌詞とメロディーに心打たれました。これからのMr.Childrenに期待できます!

【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
GLAY。全盛期の曲は今まできいたことがあったのですが、試しにグレバケ1を買って聴いてみると2000年代の曲も以外といい曲が多くて何度もヘビロテしました。来年はオリジナルアルバムも聴いてみたいと思います。

【 2014年の総括コメントがあればどうぞ 】:
今年も色々いい曲があったのですが、アイドルの酷い複数商法のせいで、年々本当のヒット曲が見えなくなってきたように思われます。とても残念です。


ルーデンさん 10代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
虹のポケットはCMで流れてた曲で印象に残っていたが、実際にフルで聞いたのは今年の夏だった。3位のROCK'N'ROLL SWINDLEと共に勉強の合間にこういったアップテンポな曲を聞くとやる気が出る。
受験の関係で新しいジャンルを開拓できないでいるが、TVで宇多田ヒカルの曲が流れているのを聞いて色々と聞いてみた。その中でCan You Keep A Secretが一番だった。
家入レオは今年はなんだかなぁと思う曲が多い中、最後に出したSillyは非常に良かった。ああいった曲が向いているのではないか。
2014年の曲がほとんどなくて申し訳ない。

【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1位 オールタイム ベスト/中森明菜
2位 ONE LOVE/GLAY
3位 BELOVED/GLAY
オールタイムベストは30周年の時の物と違い、帰省やI hope soといった最近の曲が入っているのが良かった。反面シングルでも入っていないものもあるが総合でみるといいアルバムだった。
本格的にGLAYを聞き出した今年はこの2枚が特に印象に残った。
来年はJUSTICE等最近のアルバムも聞きたい。


Yさん 20代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
GLAYのBLEEZEは初のTERU作曲A面曲とのことですが、TAKUROに劣らない、いやそれ以上の勢いとキャッチーさを持った曲で久々に大当たりな曲でした。またひとつGLAYの可能性が広がった気がしました。

【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
GLAYのMUSIC LIFEは2010年の名盤「GLAY」に匹敵するくらいの名作だと思います。プロデューサーが変わったこともあり、曲の幅が本当に広がりました。まるで新人バンドの1stアルバムを聴いているようなフレッシュ感もありつつ、ベテランの貫禄を感じさせる内容でもありました。

【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
フェアリーズ
2013年の「光の果てに」が個人的にすごくツボにハマった作品で注目してましたが、今年改めてとても高校生グループとは思えない歌とダンスのレベルの高さに驚きました。初のコンサートも行われ、これから密かに楽しみな存在となりつつあります。

【 2014年の総括コメントがあればどうぞ 】:
さすがに48グループの人気に陰りが出てきた気がします。とはいえまだまだ誰も敵わない売り上げを記録してはいますが。韓国勢は完全に衰退しましたね。

90年代組のリリースが非常に少なかった気がします。GLAYこそ精力的に活動してましたが、ラルクもB'zもリリースなし、ミスチルもシングル1作品のみという寂しい感じでした。アイドル全盛の時代ですが、ベテランバンド勢にもぜひ盛り返して頂きたいと思います。


AIさん 男性
1・春風 Rihwa
2・明日へのYELL Hey!Say!JUMP
3・ウィークエンダー Hey!Say!JUMP
4・AinoArika  Hey!Say!JUMP
5・君にHITOMEBORE  Sexy Zone
6・よろこびのうた ゆず
「Rihwa」と「ゆず」はドラマ「僕のいた時間」に起用された楽曲。ドラマ自体すごく重たいけれど、配慮されて作られていた作品。(裏番組が「明日ママがいない」だったと思った)フジで「作品重視」というのは珍しいかも・・・

「Hey!Say!JUMP」は10周年を見据えているのか急に楽曲やタイアップが良くなってきている。「明日への〜」は王道すぎるくらいの応援歌だけれど、意外とこの手のものは今の時代は少ないかもしれない。「AinoArika」もオーケストラを用いたものを起用している点でも待遇が変わっている。(意外とamaoznで「ウィークエンダー/明日へのYELL」の買取価格が高い)
「君にHITOMEBORE」は売り方が非常に残念だったが、楽曲はそんなに悪くはないと思う。

【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1・ハチミツ スピッツ
2・問題集 中島みゆき
3・TRAD(初回盤DVD付) 竹内まりや
4・smart(通常盤・初回プレス仕様) Hey!Say!JUMP
5・中島みゆき「縁会」2012~3 - LIVE SELECTION - 中島みゆき
6・Ballada(DVD付) 安室奈美恵
「ハチミツ」はドラマ「あすなろ三三七拍子」に起用された「愛のことば」(ドラマでは「愛のことばー2014mixー」だが)が収録されて改めて聴いてみると、全体を通しても改めて良さが解った。アルバム曲でありながらドラマに起用されるのはかなりすごいことかも・・・今の音楽よりも、昔の名曲をドラマに起用したい感じが伝わる。

 「問題集」は40枚目のオリジナル。「麦の唄」のリリースの前にアルバム告知もしているので相変わらず購入者に「親切」であり、こういうのが「信頼感」かも。

 「TRAD」はシングルから集めている人には微妙だと思うが、元々「竹内まりや」の場合シングル・カップリングが溜まったらアルバムをリリースするスタイルなので今更という感じでもある。DVD付は良かった。

「smart」はDVD付2種と通常初回プレス・通常と併せて4種。しかし、「初回プレス」と「通常」を「Disc1同内容」と告知してしまったために、そのあとに入っている「シークレットトーク」まで同じと誤解させてしまっている。(時間を調べてみてもDisc1の収録時間が異なるのでメッセージ内容が異なることが分かる)このアルバムはレンタルでは「通常盤」のみなので「初回プレス」は購入しなければならない。作品も色んなタイプの曲があり、ブレイク前の「嵐」を思わせる。

「縁会(Live)」は何となくアルバム「いまのきもち」のような「セルフカヴァー」を思わせる。(以前の「歌旅」も同様)今風のアレンジで音源発表という感じがする。ヒット曲や近年の曲があまり収録されないのはそのためなのかもしれない・・・

「Ballada」は「SWEET 19 BLUES」のPVが初収録というのだけでも注目かもしれない

【 2014年の総括コメントがあればどうぞ 】:
今年のほとんどは90年代のアルバムを再び物色していた感じがする。やはり歌詞カードを見ながら聴くのがいいと改めて思うし、90年代が全盛期のアーティストの良作を聴くほうが良い。男性アーティストの若手はもはや「ジャニーズ」しかいない状態かもしれない。「Hey!Say!JUMP」や「Sexy Zone」は比較的楽曲には恵まれていると思うが、「売り方」で大きく損をしていると思う。4種以上のCDとか1万名抽選プレゼント・ミュージックカードといったものはマイナスイメージしかない。「嵐」や「関ジャニ∞」などはイメージが固定されてしまいつつあるので、まだ固定されていない方が色んな実験が出来ると思う。

AKB関連はここまで続けば逆にスゴいと思った。全種買わなければ握手会やイベントに参加できないわけでもないので、他のアイドルとは少々異なっているかも・・・

今の若手シンガーソングライターは殆ど期待できないので、やっぱり「プロの作詞家・作曲家が作った楽曲の方が良い」という時代に逆戻りしているのかもしれない。シンガーソングライターは少なくとも職業作家よりも個性を出さなければ売れない。

ベテランは異様に持ち上げられすぎ・・・歌唱力や楽曲制作能力が落ちても周囲にフォローされるのは何かカッコ悪い。


シュンゴさん 10代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
足音〜be strong
Mr.Children
いろんな意味で驚きの一作 未だ衰えを知らないミスチルの凄さを感じます

【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
10th anniversary Arena Tour 2013 “POPMAN’S WORLD”
スキマスイッチ
今年スキマスイッチは多数のCDをリリースしましたがなんだかんだでこのライブ盤が一番好きです
CD音源とはまた違う迫力のある曲でハマりました

【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
スキマスイッチついにオリアルが!売上が心配でしたがファンも待ち望んでいたのかその点に関しては大丈夫でした
星のうつわが好きです


すみすさん 20代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1.バタフライ / 藍坊主
2.フルドライブ / KANA-BOON
3.気づいたら片思い / 乃木坂46
4.ALONE AGAIN / GOING UNDER GROUND
5.Good times, bad times / LOVE PSYCHEDELICO
・君と踊ろう / LUHICA feat. NABE
・繋いだ手から / back number
・AGAIN / DREAMS COME TRUE
・東京VICTORY / サザンオールスターズ
・GUTS! / 嵐
・ray / BUMP OF CHICKEN

1.疾走感・爽快感・高揚感の3拍子。
2.言葉の乗せ方が巧くて気持ちいい。
3.理想的な女性アイドルソング。良い意味で古臭い。
4.良い歌詞に良いメロディが付くと説得力がハンパない。
5.今まで気にも留めた事がなかったバンドだけどこの曲には一発でやられた。耐久年数が高そう。


憂色さん 20代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1位にGLAYの「BLEEZE」を選ばせて頂きました。1位に選んだ理由は『G4U』を除けば初のTERUによるA面曲ということなのですが、爽やかなGLAYらしい1曲で今年1番の思い出となった曲だからです。

【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1位
HEART/TOKIO

2位
MUSIC LIFE/GLAY

3位
灰とダイヤモンド-Anthology-/GLAY
今年主に聴いた3枚をそのままTOP3に選びました。1位に選ばせて頂いたTOKIO『HEART』は期待通りの選曲だったのでかなり聴きやすく、これからTOKIOを聴こうとしてる方にオススメしたい名アルバムだなと思いました。

【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
マイブレイクアーティストはTOKIOです。本業がイマイチ何なのかわからない(ぇ)彼らですが、今年活躍したアーティストと言ったらもう彼らしかいないと思いました。

【 2014年の総括コメントがあればどうぞ 】:
今年はありのままで妖怪のせいな1年でした。来年はV6が20周年で盛大にメディアに取り上げられるのを期待しています。


エネットさん 20代女性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1位:LOVE HOLIDAY/TOKIO
ライブで本当に盛り上がったんです。後、夏フェスに行ったトキオタじゃない知り合いが「歌詞分からなくても歌えるから楽しかった」って言ってくれたのが嬉しかったですね。お祭り騒ぎで駆け抜けた20周年を象徴するような曲になったなーと思います。

2位:何度目の青空か?/乃木坂46
年末の歌番組で一番印象に残った秋元作詞曲はこれでした。歌番組の衣装が清楚で可愛らしかったのも好印象。

3位:ウィークエンダー/Hey!Say!JUMP
ダンスかっこいいし歌かっこいいし耳に残るし。PVの出来がとてもとてもとても良かったので更に嬉しかったですね。

4位:笑顔の君は太陽さ/モーニング娘。'14
PVのさゆと香音ちゃんの笑顔可愛すぎ。今年の娘。曲では一番聞いてて楽でもあったので入れました。ちょっとピコピコうるさいかなーとは思いますが、このくらいまでは許容範囲かなと・

5位:よだかの星/Sound Horizon
普通の人の前で歌っても違和感のないサンホラキターということで。ちょっと歌詞が厨二なだけですからね!奇跡のようにかっこいいMVも作ってもらえてうれしい限りでした。

改めてジャニーズと娘。以外聞いてないなあ…と思いました。他は雪だるまつくろうを除いて全部年末歌番組で聴いて入れたものです。
耳に残って頭でリピートしやすい曲、という基準にしましたが思った以上に偏った印象ですね。特に年末ぎりぎりで好印象だったのは12月のカンガルーでした。ひたすら可愛くて元気でちゃんと冬っぽいのは良いところ。

【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
NEWS
今年のサッカー曲聞いて気になって探してドカハマリ。今年終盤は彼らの後追いに費やしました。
デビュー当時好きだったものの活動休止に関わるあれこれでいったん離れていたもので、こんなにかっこいいグループに成長してるとは…ちょっと驚きです。ベスト楽曲に挙げた「君がいた夏」はサッカー曲シングルのc/wですが、4人になってからの新たな成長が強く感じられる名曲になってるなあと思いました。来年は早々に動き出してくれるようなので楽しみに待ってようと思います。

【 2014年の総括コメントがあればどうぞ 】:
TOKIOの20周年という軸で動いた1年間でした。
序盤の動きのなさに「あーまたまったりで終わるのかなー記念ツアーだけやってくれればいいやー」なんて思っていたら、ベスアルにツアーに夏フェス出演、更にはテレビや雑誌でのファンもお財布も戸惑うTOKIO推し、と中盤怒涛のように流れた日々でお祭り騒ぎがずっと続いているように突き抜けた感じです。ベスアルも投票結果順だったので大半の曲が手元にあるにも関わらず普通にリピートして楽しい構成、ツアーも飛び跳ねて体力を消耗するというより皆で楽しく盛り上がるあったかいツアーで、ファンとTOKIOの愛情を改めて感じる1年でした。

ただその分他のグループやアーティストに目を向けきれなかったのはちょっと残念ですね。20周年が落ち着いてからはNEWSにハマっちゃったこともあって更に今年の曲を聴く機会が激減し、世間一般の感性がますますわからなくなってしまいました。
来年はもう少し色々なアーティストに手を出したい…ところではありますが多分V6に1年振り回されることになるんだろうな…そんな状態でも耳に残るような曲に出会えることを期待したいです。


のりすさん 20代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1.「BREEZE」
・「DARK RIVER」「DIAMODO SKIN」とシリアスかつマンネリなA面が続いていた中で、TERUによる爽快でヒット性抜群のサマードライブ・ナンバーは新鮮でした。冬になった今も聴いてます!!

2.「Fall」
・ドラマで流れてる時は、なんだか暗くて怪しげな曲だなぁ、くらいの印象だったのですが、聴きこむにつれ、その怪しさがスリリングさと中毒性に変わりました。

3. 「ウイークエンダー」
・ジャニーズの若手グループらしい賑やかな感じと、シングル曲に求められる真面目なキャッチーさが上手に融合していて、耳に爪痕を残すに十分な完成度だと思いました。

【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1.「HEART」
・収録曲を決めるアンケートにも参加して、発売が本当に待ちどおしかった一枚。まさに決定版ともいうべきベストアルバム!!

2.「MUSIC LIFE」
・2010年の「GLAY」に匹敵するオールラウンダー的な逸品。一時期はすっかり落ち着き、お疲れ感漂う楽曲を連発してたのに、ここにきて一気に瑞々しさを取り戻した印象。

3.「ひとりぼっちになる日のために」
・一曲めの「ALONE AGAIN」が本当に素晴らしい。全盛期の作風を取り戻しつつあった前作の出来から今作に期待を寄せてましたが、見事に応えてくれました。


マンセルさん 20代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
楽曲は結構豊作だと思いました。特定アーティストに偏っているのは毎年の事なので仕方がないのですが、初めてのメンツも居たりとそこまでバランスは悪く無いですね。

【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
実はあまり聴いたアルバムが無いせいか、結構選ぶのが苦戦すると思いきやそうでもなかったです。GARNET CROWのバラードベストが予想外の内容だったこと(6/20位にランクイン)や、水樹奈々のアルバムが思っていた以上に取っ付き易い作品だった(12/20位にランクイン)の事以外は特に驚きのマイランキングにはならなかったですね。カバーアルバムが多くなったのはちょっと・・・。

【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
メンツも毎年あまり変わりがなく面白く無いのですが、Beingの若手シンガーのgrramや新山詩織ちゃんには頑張ってもらいたい所です。

【 2014年の総括コメントがあればどうぞ 】:
2014年はレンタルショップに足を運ぶ&返却が面倒になってしまったということがあった為、レンタルがあまり出来ない状態になってしまった&生活環境の大幅な変化があったため音楽を聴く時間が減ってしまいあまり良いミュージックライフとは言いがたいものでしたが、それでも新規開拓はそれなりに出来たと思うので良しとしましょう。ということにしておきます。


れいんさん 20代男性
【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
TOKIOとdoaは元々好きだったのでベスト買っても、新曲以外あまり新しい発見は無かった印象。でも発売決定したときは凄く嬉しかったです。

【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
大原櫻子
彼女はアイドルではないですが、女優と歌唱の両方、最近あまり無いパターンの人だったので、好きになりました。
最近は女優がアイドルみたいになって嫌だったりしてましたが、彼女はオーディションで勝ち残った実力もあるし声もいい、歌も上手いので、応援しようと思いました。しっかりしてるし、これからに期待できるアーティスト兼女優ですね。来年ぐらいにアルバム出そうなので、楽しみです。

【 2014年の総括コメントがあればどうぞ 】:
今年は去年以上に固定のアーティストしか購入しなかった印象。TOKIOは20年、doaも10年といろいろと音楽活動活発になって嬉しかったです。今年後半に櫻子を知ったので印象強いです。来年はTOKIO、doa、大原櫻子以外も聴くようにします。


カワセミさん 30代男性
【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1位中島みゆき「問題集」に関してはproserさんのおかげで空前絶後の名盤に出会えた事深く感謝します。


なまくらさん 20代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1位
繋いだ手から/back number
1位はアルバム先行曲で、代表曲「花束」を彷彿とさせる、極上のポップス。ブレイクの余裕が感じられる傑作で、アルバムでもこの曲だけ贔屓して繰り返し聴いていました。マイナー曲調のシングルが多く、一辺倒に感じていたので、この売れ線全開さは新鮮でした。

2位
蒼い星/柴崎コウ
2位は、ひきこまれるメロディと柴崎の儚い歌声のマッチが素晴らしい。歌手としての柴崎の魅力に気付かされた一曲でした。

3位
ゆめのはじまりんりん/きゃりーぱみゅぱみゅ
3位は、きゃりーにしては割とまじめな作風で、CMで聴いたときから好印象でした。


なおさん 30代男性
【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
次の足跡 
恋チュンはいってるアルバムということで予約期間中に大島優子が卒業発表したのが衝撃だった

HUMAN 福山雅治
20年くらい聞いてて初めてナゴヤドームでライブ見たから

【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
MANWITHAMISSION
元々WANDSが好きでそのきっかけになった時の扉を作曲していた大島こうすけが絡んでるので

【 2014年の総括コメントがあればどうぞ 】:
今年はいい曲が少なかった
嵐はアルバムを確実にAKBは握手会に行くためにシングル買ってるだけで曲としていいとはあまり思えなかった
アナ雪しか売れて無いイメージ


SHIMOさん 30代男性
【 2014年の総括コメントがあればどうぞ 】:
今年のマイブレイクアーティストは「ゆず」です。「聞いていて雄大な気持ちになる:ヒカレ」、「詩の構成に感心するしかない:表裏一体」等を擁する「新世界」は今年は何度も聴きました。つくづく紅白に呼ばれない理由が分かりません。(辞退なら仕方なし、落選なら分けわからん)


Kazさん 20代男性
選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
シングル売上ランキングを参照しながら印象に残った曲を探そうと思ったのが間違いでした(笑)

【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
GLAY
10年来のファンで一時期離れていましたが、初めてGLAYを生で見た今年のEXPOがきっかけで、一気に熱が帰ってきたどころか加速しました。

【 2014年の総括コメントがあればどうぞ 】:
いい加減アイドルの時代終わらないですかね…


Yousuke.さん 30代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
倉木麻衣『無敵なハート』
アニメ『名探偵コナン』を見ていたこともあり、
インターネットのバナーにも頻繁に表示されていた印象があって、選びました。

【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
名探偵コナンベスト5
ほかに買いたいものがなかった…。

【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
キング・クリームソーダ&Dream5
妖怪ウォッチのヒットから、テレビ出演の印象が強かった。

【 2014年の総括コメントがあればどうぞ 】:
あぁ…ますますお金を出して買いたいCDが減ってしまった。何より初回盤の単価が高い。90年代のようなオマケ程度にして欲しい。


アンダーソンさん 20代男性
【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
マイブレイクが全て女性アーティスト…いや、巷では今年ブレイクした男性バンドもいくつかあったはずなのですが、いかんせん最近の声が細い男性ボーカルブーム(?)は苦手…
来年はジュンスカやブルーハーツみたいなバンドが出てきてほしいなあ(遠い目)

【 2014年の総括コメントがあればどうぞ 】:
王道を往くJ-POPを愛していたい身にとってはますます肩身の狭い音楽界となった1年でした。そもそも王道を往くJ-POPってなんだろう…


たこやきさん 20代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
一位 東京VICTORY/サザンオールスターズ
二位 足音〜Be Strong〜/Mr.children
サザンの東京VICTORYはとても耳に残るメロディーで、誰にでも受けるような曲だと感じた。Mステで周りがみんな若手の中、サザンだけおじさんバンドという感じがして、改めて彼らのすごさがわかった。

ミスチルは表題曲がセルフプロデュースとなっているが、正直アレンジ面での差はあまり感じられなかった。ギターが少し多めになっていたくらいだと。でも新たな一歩を踏み出した気がするので、これからに注目したい。


紅さん 20代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1位:何度目の青空か?/乃木坂46
乃木坂らしい曲。サビがとにかく美しい。

2位:光るなら/Goose house
ソニー系の王道。疾走感がイイ。

3位:Killing Me Softly/東京女子流
クセになる曲。小西さんの低音がたまらない。

4位:あの日 僕は咄嗟に嘘をついた/乃木坂46
イントロからしてどストライク。MVも良かった。

5位:好きになってもいいですか?/上野優華
織田哲郎さん作曲。安心感のあるメロディー。

【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
1位:東京女子流
恥ずかしながら今年ようやくハマった。

2位:乃木坂46
「君の名は希望」や「他の星から」が出た昨年には及ばないものの、今年も総じて良かった。

3位:Goose house
こちらも昨年から継続。カバー曲が多彩で楽しい。

4位:和楽器バンド
個性的で面白い。和楽器の音はやはり良い。

5位:BABYMETAL
直近の上昇株。来年さらに上がるかも。

【 2014年の総括コメントがあればどうぞ 】:
というわけで、今年は乃木坂、女子流、gooseの三強でした。

私は今回が初めての投票ですが、これまでの音楽大賞とオリコンチャートを比べてみるとけっこう興味深いですね。

たとえば、AKB関連の中でもAKB、SKE、乃木坂の三組はマイブレイク編で首位をとったことがありますが、はじめて首位をとった年(それぞれ2009,2011,2013)の翌年に、オリコンの年間十傑&月間首位双方に複数作品を送り込んでいます(2010年以降の達成者は他に嵐のみ)。また、この三組は楽曲編でベスト3も経験。

売上を人工的に伸ばす時代とはいえ、売れるからにはそれなりの支持を得ているんだなと。終わったといわれることの多いオリコンチャートも参考値には十分なりうると認識できる結果でした。(というか、付録つき雑誌やフィギュア付きペットボトル飲料はオマケ商法だし、これらのオマケが複数種あれば立派な複数商法。どうしてCDばかりがこんなに目の敵にされるのだろうか?)


そらまめさん 20代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1位.12月のカンガルー/SKE48
2位.不器用太陽/SKE48
今年も例によって楽曲部門は48Gのシングルに偏り気味なのはさておき…個人的に今年はSKE48のこの2曲が強く印象に残りました。前者は「オキドキ」あたりを彷彿とさせるアッパーな曲、後者はシングルとしては初めてのバラードと曲のカラーが異なるのもポイントですね。SKE48は2012年秋あたりから楽曲・グループ全体ともに停滞感が否めない状況でしたが楽曲面に関してはここに来て勢いが復調したと思います。なので来年はグループ全体の勢いが復調する事に期待してます。

3位.希望的リフレイン/AKB48
48Gの本店、AKB48に関しては今年出たシングルはピンと来ない曲が続き、イマイチな状況でしたが井上ヨシマサ提供によるこの曲は表題曲としては久々の王道曲でキャッチーなメロディーのみならずドラムやブラスなど生楽器を導入して同系統の曲よりもサウンド面でも多少聴きごたえがある所も個人的にも強く引っかかりお気に入りの1曲になりました。ヨシマサさんには今後も定期的に楽曲提供して貰いたいなと改めて思いました。

4位.気づいたら片想い/乃木坂46
5位.何度目の青空か?/乃木坂46
4位5位は乃木坂46の2曲をピックアップ。インパクトとしては夏だからやっちゃおう(←なんか違)の方が強いかもしれないけど自分は乃木坂らしいメロディアスかつ清楚な雰囲気を感じるこの2曲の方が好きですね。グループ全体としては48Gの組閣に交換留学という名の兼任に巻き込まれたり某週刊誌にスキャンダル記事が載ったりとマイナス面も少なからずありましたがCD売り上げを見る限りグループとしての伸び代はまだあると思うので来年も引き続き頑張って貰いたいものです。

【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1位.STARTING OVER/Dorothy Little Happy
今年のアイドルアルバム…というよりも現時点での音楽アルバムで一番好きな作品。48Gをはじめとした他アイドルと比較すると派手さはありませんがアイドルならではのライトな枠の中でポップ、ロック、打ち込み、バラードと多彩な作風を綺麗なメロディーで纏められており非常に素晴らしい1枚になってます。また適度な曲数・収録時間で通し聴きしやすいのもポイントです。過大評価気味で恐縮ですがアルバム含めてJ-POPが好きな人にはぜひ聴いて貰いたいですね。アイドルだと乃木坂46が好きな人にオススメです。

2位.エルフの涙/Aqua Timez
Aqua TimezはTwitterのフォロワーの影響で夏あたりからベストを入り口にしてそこからオリジナルアルバムも一通りちゃんと聴きましたがヒット曲、それ以降の曲ともに歌声、歌詞、メロディーに優しさや温かみが感じられて非常に気に入りました。中でも本作はその魅力が凝縮された1枚になってます。ロック色のある曲やラップ曲が合間に入ってるのも良いアクセントだと思います。

3位.circle of the world/Dorothy Little Happy
3位は1位に挙げたドロシーの最新作のミニアルバム。秋冬をテーマにしたアルバムで前述の「STARTING OVER」程のインパクトはありませんが今作も少ない曲数ながらも多彩な曲が揃っててオススメです

【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
1位.Dorothy Little Happy
2位.Aqua Timez
アルバム部門含めて他のアーティストもいくつか良い作品・人材はそれなりにいましたが深く聴いたのはこの2組なので今年は少数精鋭で絞り込みました。特にドロシーは去年から聴き始めましたが今年は完全にハマりました。曲だけではなくメンバーへの関心も少しずつ出てきたので来年は更に注目していきたいなと思います。

【 2014年の総括コメントがあればどうぞ 】:
今年は相変わらずAKB48関連に偏りつつも新旧問わず他のアーティストの作品も適度に聴いてたのでここ2〜3年よりは幅が広がった気がします。特にドロシーとAqua Timezは大きな収穫でした。来年も深く長く聴けるアーティスト・楽曲に出会えていけたらいいなという願いを持って締めさせていただきます。ありがとうございました。


yk_dbzさん 30代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1位:キング オブ 男!(関ジャニ∞)
2位:Mighty Long Fall(ONE OK ROCK)
3位:泣きながら(稲葉浩志)
4位:アストライド(スガシカオ)
5位:誰でもロンリー(YUKI)
6位:パレード(BUMP OF CHECKEN)
7位:東京VICTORY(サザンオールスターズ)
8位:レット・イット・ゴー〜ありのままで〜(松たか子)
9位:ONE LIFE(氷室京介)
10位:どうでもよすぎ(ウルフルズ)
11位:TOP OF THE WORLD(SMAP)
12位:ラストシーン(JUJU)
1位の関ジャニ、他の曲は全く引っかかりませんでしたが(笑)
 この曲だけは気に入りました。とにかくサビのストリングスが良い。
2位は夏頃ヘビロテ状態でした。
3位は稲葉ソロ配信シングル第2弾。第1弾「念書」の方がインパクト大で「これぞ稲葉ソロ」という感じですが自分はこっち推し。ギターの入らないバラードというのは稲葉ソロならではで、ファン以外にもお薦めの曲です。
4位のスガさんの曲は曲調と歌詞が沁みました。
5位は個人的にYUKIの楽曲としては久々に「当たり」です。
6位はタイアップに合った良曲と思います。
7位のサザンは、去年の「ピースとハイライト」より気に入りました。前向きになれます。
8位はまぁ外せないかな、という感じで。
9位はヒムロック、ライブ引退ということで。曲は相変わらずカッコいい。
10位は祝・活動再開!!で、この曲名(笑)というのが素晴らしい。PVも良し。
11位は「4分の7拍子」で話題になったこの曲。盛り上がります。
12位は古き良き歌謡曲のリファインという感じで耳に残りました。

【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
Singing Bird(稲葉浩志)
正直B'z本体の活動をしてほしかった中でのリリースだったので(アルバムもシングルもリリース間隔開きすぎ〜)ソロ作品に対する渇望感はなかったのですが、それなりに気に入ってます

【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
南壽あさ子
たまたまラジオに彼女が出演しているのを聴いて、その声に惹かれました

【 2014年の総括コメントがあればどうぞ 】:
2014年は前年に比べると心にグサッとくるような曲は少なかった印象。
2015年はB'z、サザン、ミスチルのオリジナルアルバムリリースが確定的なので今から非常に楽しみです。


底辺DDさん 30代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
一位;堀江由衣「半永久的に愛してよ」5p
2位;SKE48「不器用太陽」4p
3位;C-ute「I miss you」3p
4位;AKB48「前しか向かねえ」3p
5位;ももいろクローバーZ「My Dear Fellow」 2p
6位;吉川友「いいじゃん」

一位;アニメ・原作共に大爆死。この曲もフルで聞くと冗長なんですが、テレビサイズVer.の破壊力は凄まじい。チェンバロ?の調べはとても良く、消すには惜しいので一位に
3位;3重層という珍しい構成です。最初嫌いだったんですが、次第にスルメ曲に
4位;大島優子120%の曲。今年1番AKBらしい曲だったと思います。
6位;パワフルでキャッチーな曲です。

【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
一位;水樹奈々「Supernal Leberty」
2位;花澤香菜「25」
3位;プチミレディ「プチミレディア」

一位;圧巻の奈々さん。ぐぅの音も出ないです
2位;ライブパフォーマンス込みの順位。
3位;演者のパフォはいまいちだけど、楽曲は素晴らしい。

【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
一位;水樹奈々
2位;ももいろクローバーZ
3位;吉川友
4位;花澤香菜
5位;Frip Side
6位;C-ute
7位;Lisa
8位;モーニング娘14
9位;流田プロジェクト

一位;ここ1〜2年のライブ内容が非常に良いので病み付きに。
2位;同じく。ライブが素晴らしい。メンバーのパフォよりも多分、衣装や演出が素晴らしい。個人的にはAKBを越えた。
3位;やっぱり、ライブがパワフルでキレキレダンスで素晴らしいと思います。3ヶ月に1回はライブやってくれると良いんだけれど。
4位;CSの放送を見て感激。アーティストオーラ全開。次世代声優アーティストのトップは彼女だと思う。
5位;御坂シスターズがバックダンサーで付いてからライブに安定感が出ました。横アリも行きます。
6位;まさに円熟気。プラチナ期の真の後継者。
8位;世間の評価はともかく、アイドルグループとしては良い形のグループです。
9位;アニサマの「アニメじゃない」を聞いてファンに。ボーカルの人、歌上手いんだけど、アニメ縛りじゃないと、いまいち人を引き付けられないのが欠点か?

【 2014年の総括コメントがあればどうぞ 】:
AKBの凋落が、かなりはっきりした一年だったと思います。ハロプロみたいに底を打つまで10年掛かるんでしょうか?


すちぃるらいとさん 20代男性
【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
石川智晶 私のココロはそう言ってない
今までの石川智晶作品にありがちなコーラス多用な曲が減ってビギナーにもすすめられそうなミニアルバムです。かといって既存ファン置いてきぼりという訳ではなく地の歌唱力の高さは健在(だと思う)ので、安心して聞ける一枚。特にtrack4「何を泣くなんの涙」〜track5「gift」の流れは秀逸です。


aquaさん 30代女性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1位…キング オブ 男!/関ジャニ∞
2位…がむしゃら行進曲/関ジャニ∞
3位…Top Of The World / SMAP
4位…オモイダマ /関ジャニ∞
5位…GUTS / 嵐

Mr.S -saitei de saikou no otoko- / SMAP
EJ☆コースター /関ジャニ∞
RAGE / 関ジャニ∞
象 / 関ジャニ∞
言ったじゃないか /関ジャニ∞
麦の唄 / 中島みゆき
足音 / Mr.Children
喧嘩上等 / 氣志團
Dragon Night / SEKAI NO OWARI
ローラの傷だらけ / ゴールデンボンバー

2014年はガツンと気合いを入れて頑張りたかった事が多かったのと、開き直りも入りましてこんな選曲になりました…。J関連以外は音楽番組きっかけです。(ドラマ観てない)

あと、紅白歌合戦での中島みゆきさんが迫力ある歌唱だったので『麦の唄』を追加してます。こうして見ると、女性アーティストほぼ皆無です。
基本的にラブソング苦手なのが大きいのかもしれません。提供者理由でオススメなのは『象』です。高橋優さんのアルバムを聴きたくなりましたが、結局聴けてないので、セカオワ等と一緒に今年こそはチェックしてみたいと思います。

【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1位…Mr.S /SMAP
2位…関ジャニズム/関ジャニ∞
3位…HEART / TOKIO
4位…M album /KinKi Kids
5位…The DIGITALIAN/嵐

完全に偏りました、すみません…。
色んなテイストの曲を聴きたいので、上位2つの様に提供者のバリエーションが富んでたりすると楽しいです。TOKIOはベストアルバムですが、収録曲の選曲と新作を入れてくれるのが◎でした。欲を言えば、全シングル収録の3枚組が良かったですが(爆)。
KinKi Kidsは安定。嵐は最近洋楽っぽいな…と。歌詞で気に入るタイプなので最近寂しい面があります。(サクラップの効いたシングルが聴きたい)

【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
TOKIOは、20周年で本職の音楽活動もバラエティもいい感じに大活躍だった一年だったかと。24時間テレビのゴール直前の様子が素敵でした。

SMAPは27時間テレビ、それに尽きます。生き様、って感じの迫力でした。現在進行中の伝説ですね。15周年も10周年も推したいですが、この2組がダントツで凄かったので。

【 2014年の総括コメントがあればどうぞ 】:
結局と言うかなんと言うか…。自分の好みを追うだけで手一杯だった2014年でした。アルバムきっかけで気になる提供者がまた増えたので、2015年こそは手広く聴いていきたいと思います。

ちなみに、O社ランキングは偏りまくりで萎えました。(ああいうので上位でも嬉しくない)せめて、中古品が大量発生するような売り方だけは無くなって欲しいなと思います。


アイレさん 男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1位
EDM TOKYO 2014 feat.KOJI TAMAKI/TETSUYA KOMURO(小室哲哉)

2位
No1 Sweeper/Especia

3位
麦の唄/中島みゆき

4位
踊ろよ、フィッシュ/つりビット

5位
All Things Must Pass/ルルルルズ

6位
Alive/TM NETWORK

7位
LOUD/TM NETWORK
 2014年は、「自分が好きな音楽」に集中した(悪く言えば偏った)年になりました。
 1位は、小室哲哉×玉置浩二というあまり想像してなかった異色異色アンド異色のコラボ作。「玉置に小室サウンドは合わないだろ…」と一瞬でも思ってしまった自分を罵倒したい化学反応を起こしてくれたということで堂々の1位。
 2位以下は、完全に私の好みで選びました(←1位もだろ)。本当は、8位に槇原敬之の某ドラマ主題歌を入れようと思ったのですが、「そこまで好きではない」ため除外しました。
 今後、注目していきたいのは2位のアイドルグループと5位のバンド。今はドマイナーですが、2015年はもしかしたらちょっと売れてくるかも…?なんて期待しています。

【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1位
QUIT30/TM NETWORK

2位
Ballada/安室奈美恵

3位
Singing Bird/稲葉浩志

4位
問題集/中島みゆき

5位
DRESS2/TM NETWORK
(楽曲部門2位の方は、アルバムが見つからなかったため除外。ごめんなさい…)
 2014年に手に入れてそれなりに気に入った作品を並べました。殆ど贔屓アーティストで構成されています。ここに入った5作は大ベテラン揃いだけあって、一定以上のクオリティを誇っています。

【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
TM NETWORK
中島みゆき
Especia
ルルルルズ

 TM NETWORKは、デビュー30周年で盛り上がったので堂々のマイブレイクアーティスト入り。
 中島みゆきは、連ドラ主題歌「麦の唄」が楽曲単位で久々のヒット。近年の中島みゆきは、シングルはO社最高位11〜20位あたりであっという間に圏外に落ちてしまっていたのですが、「麦の唄」は11年ぶりのシングル週間TOP10入りに、2週目以降もロングセラー。「私の中でも世間的にも『現役感』を発揮したに違いない」ということで、堂々のマイブレイクアーティスト入りです。
 下2組はまだまだドマイナーの域を出ませんが(Especiaは「マイナー」に格上げしたかも?)、今後への期待でマイブレイクアーティスト入り。

【 2014年の総括コメントがあればどうぞ 】:
 2014年は結局、贔屓アーティストばかりを聴いているだけで終わってしまいました。ただ、その一方でほんの少しだけ新しい風を感じられたのかなと思っています。

 2014年は(も)、「今の若い世代の音楽鑑賞はYouTube視聴で済まされている」「今の女子高生は、特典目的でCDを買っている」といった、読んでいて思わず寂しくなるようなtwitterの投稿やニュースが入ってきました。正直、「2015年もこんな感じで、ますます音楽が買われなくなっていくんだろうな」と悲観的になってしまいます。
 でも、そんなことは音楽家の方々は百も承知であると思います。2015年は、そんな逆風(過去にないような暴風)にどのように立ち向かっていくのか。こういう苦しい状況下に、どのような作品を生み出してくれるのか。2015年はそれを楽しみに、音楽界に注目していきたいと考えております。


blue-skyさん 10代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1.麦の唄/中島みゆき
2.何度目の青空か?/乃木坂46
3.ray/BUMP OF CHICKEN
4.足音 〜Be Strong/Mr.Children
5.生きて/Aqua Timez
6.生まれてはじめて/神田沙也加
 Silly/家入レオ
 DYNAMITE/倉木麻衣
 炎と森のカーニバル/SEKAI NO OWARI
  START/Every Little Thing

1.朝ドラは見ていませんが、見てなくとも誰しもが感動を覚えられる、2014年を代表する名曲だと思います。紅白で聞いてさらに印象上がりました。

2.乃木坂は全く触れていなかったのですが、たまたまTVで聞いてノックアウト。他のアイドルには無い清楚系イメージと、それに合う壮大な曲調が素敵です。

3.アルバム表題曲。今まで彼らの曲は聞いたことなかったのですが、声と曲調、歌詞にどハマりしました。

4.初セルフプロデュース曲ということもあり、気合いの入った一曲。ストリングスは未だ健在ですが、ギターも出でくるあたりが良い感じです。イエッヘッヘ!!

5.気合いの入ったアップテンポの曲。そこに乗せる優しい歌詞は彼らの持ち味だと思います。しかし、売り上げがとことん下がっているのが悲しいです…。

【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1.RAY/BUMP OF CHICKEN
2.新世界/ゆず
3.エルフの涙/Aqua Timez
4.FUN-FARE/Every Little Thing
5.FUN! FUN! FANFARE/いきものがかり
6.Mai Kuraki BEST 151A -LOVE & HOPE-/倉木麻衣
 The Best 2008-2014「MONUMENT」/flumpool
 HUMAN/福山雅治

1.アルバム全体としても、細部まで作り込まれていて、聞き心地がとても良かったです。2014年で圧倒的な完成度を誇るアルバムだと思います。

2.キャリアは中堅ながら、新しいゆずが見られる攻めの姿勢が良いです。それにしても、2013下半期-2014上半期はよく働いたなぁ…。

3.アルバムが一つの物語のような作品。涙腺を刺激するような優しい曲はもちろん、激しい曲から遊び心のある曲まであり、バンドでありながら振れ幅があります。最終曲「エルフの涙」は必聴。

4.飛び抜けた曲は無いものの、明るいポップスが多く聞き終えると元気になれる一枚だと思います。オリンピックはコブクロに全部持っていかれましたが、ELTの「START」も良いですよ!

5.前作の「ぱぱぱ〜や」「MONSTAR」みたいなじょいふる系統の曲が無く、おとなしいイメージがありますが、今回も安定した一枚。クドさが薄れてきているのも良いです。いきものがかりは今作に限らず、付属DVDだけでも買う価値あります。

【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
1.乃木坂46
2.神田沙也加
3.中島みゆき
4.BUMP OF CHICKEN
5.Aqua Timez

1.ちょうど年明けにアルバムが出るので、良いタイミングでマイブレイク来たな、と。楽しみです。

2.今年ユニットを結成しましたが、ソロの方が印象深いです。May J.のおかげかな(違う)。2015年はユニット人気が上がると良いなと思います

3.とにかく「麦の唄」が凄かった。旧作も漁ってみようと思います。

4.5.聞き始めたのは今年に入ってからでした。レンタルの数合わせで借りたら、メッチャハマりました。何故今まで知らなかったんだ…。BUMPは通向けだと思い込んでいたら、聞いてみてびっくり。Aquaももっとみんなに聞いてもらいたいです。

【 2014年の総括コメントがあればどうぞ 】:
紅白のTOKIO、中島みゆき、イディナ・メンゼルが凄すぎて、他の出来事が霞みつつあります(笑)
妖怪体操とアナ雪のおかげで、音楽業界は活気に沸いたのでは。ジャニーズ、AKBグループ、EXILE TRIBE以外は影が薄くなる一方ですが…

あとは、オリコンチャートのMUSIC CARD導入で荒れたことが最大のトピックでしょうか。今までトップ10余裕の人たちが漏れていくのが日常になりつつあります。しかし、2015年はどんな曲が出てくるのか、今から楽しみです。


ray.kさん 10代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
BUMP OF CHICKEN「ray」
Mr.Children「足音 〜Be Strong」
SCANDAL「Departure」
銀杏BOYZ「ぽあだむ」
スキマスイッチ「星のうつわ」
椎名林檎「NIPPON」
エレファントカシマシ「Destiny」
TOKIO「ハート」
家入レオ「Silly」「チョコレート」
SCANDAL「Image」「夜明けの流星群」

今年はバンプの勢いが圧倒的でした。SCANDALはマイブレイクなので全曲票を投じますね。上から順番で6位以降は順不同です。

【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
銀杏BOYZ「光のなかに立っていてね」
くるり「THE PIER」
BUMP OF CHICKEN「RAY」
SCANDAL「HELLO WORLD」
TOKIO「HEART」
YUKI「FLY」
神聖かまってちゃん「英雄syndrome」
椎名林檎「逆輸入」「日出処」
Dragon Ash「THE FACES」
ゆず「新世界」
家入レオ「a boy」
阿部真央「シングルコレクション19-24」

こちらも上からで6位以降は順不同です。
上2つは圧倒的でした。特に銀杏BOYZは一生聴き続けるアルバムになるかも。安定のバンプとSCANDALにTOKIOのベスト。あとは良いと思ったのを詰め込みました。

【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
1位 SCANDAL
2位 TOKIO
3位 阿部真央
4位 銀杏BOYZ
5位 RADWIMPS

ブレイク…というか、良さを再確認したアーティストたちです。あまり語ることがありません…

【 2014年の総括コメントがあればどうぞ 】:
シングル不作、アルバムそこそこでしょうか??とうとうAKBのシングルたちが一曲も印象に残らないという…。ヒットチャートで知ってる曲がほとんどない…。レリゴーな一年でしたがそちらもノータッチ…。でも、オリコン10位前後の方々の曲では豊作だった気もします。まあ、アルバムは名盤とは言わずも良盤が多かったかなと。


ほのかさん 20代男性
【 2014年の総括コメントがあればどうぞ 】:
今年はアニソンが飛躍した年でした。妖怪ウォッチやアナの雪の女王という二大社会現象に加え、深夜アニメ界隈でもラブライブのヒットが記憶に新しいです。アニソンも音楽にとっては立派なジャンルです。来年もさらなる飛躍を期待しています。


Lfさん 20代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1 春の歌/POSSESSION=80.2 POR CENTO
2 ray/BUMP OF CHICKEN
3 放たれる/Mr.Children
4 最後のメリークリスマス/くるり(2013年12月)
5 AGAIN/DREAMS COME TRUE
6 Let it go〜ありのままで/松たか子
7 勝利の笑みを君と/ウカスカジー
8 あたしの向こう/aiko
9 東京VICTORY/サザンオールスターズ
10 足音〜Be strong/Mr.Children
11 夢で逢えたら/大滝詠一
12 ようかい体操第一/Dream5

1位はラジオ限定音源。未発売ですが、「2014年発表作品」とあるのでグレーゾーンかもしれませんが投票。今年の曲ではダントツ。
2位、8位、9位は年末に聴き直して急上昇。
10位は平凡な曲で物足りなかったが、テレビの歌番組で聴くと化けたので投票。
11位は本人に合わせたキーでなかったのが残念だったが、やはり本人歌唱はたまらないので1票。
12位は覚えやすいメロディとダンスで、これぞ子どもに流行る歌だと感心したので1票。

【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
大滝詠一が音楽史に残した足跡の大きさを改めて感じました。

【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
1 秦基博
2 神田沙也加
3 大滝詠一
4 BUMP OF CHICKEN

楽曲に年の縛りがなければ、今回の1位は迷わずに「Rain/秦基博」。「言ノ葉」もよかったが、この人はソングライターよりもシンガーとして魅力を感じるので、カバーアルバムを聴きたい。
神田沙也加は年末歌番組、特に紅白での輝き方がすごかったので投票。
BUMPはrayが久々に好感触だったため。

【 2014年の総括コメントがあればどうぞ 】:
ここ数年は音楽の聴かれ方、消費のされ方が大きく変わる一方で、売り方は前時代を引きずっている状況が続いていたように思いますが(複数売りや握手券商法も、「シングルの枚数を売る」という意味で前時代的という認識)
2014年は売り方の変化が顕在化してきたように思います。
どういう形になるかまでは予測できませんが、ここ1・2年の間に音楽の売り方はいよいよ大きく変わっていくのではないでしょうか。


Libraさん 20代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1位:ENAMEL/シド
個人的に彼らのロックな曲が好きなので。Bメロのハードな部分が特に好きですね。

2位:ATTITUDE TO LIFE/Galneryus
ハイトーンなヴォーカルが映えるロックバラード。間奏とアウトロのギターソロも凄く格好いい。

3位:三つ葉の結びめ/やなぎなぎ
ピアノとストリングスがメインのオケに、切ない声のヴォーカルはやっぱり合う。ベタかもしれませんが好きです。

4位:星屑のインターリュード/fhana
キャッチーなサビの歌メロに惹かれたが、フルで聴くと間奏やアウトロにも魅力を感じました。

5位:divine intervention/fhana
綺麗な高音のヴォーカルに、心地よい疾走感なオケがいいですね。欲を言えばリズム隊が生演奏ならより良かったかも。

6位:EVERLASTING/L'Arc〜en〜Ciel
とにかく彼らの新曲が聴けたことが嬉しい。そして久々の曲がこんなに攻めた個性的な楽曲ということも嬉しい。

【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1位:COLOR OF LIFE/KOKIA
これだけライブで安定して歌えるなら、演奏の生々しさが感じられるライブアルバムが素晴らしくなるのも当然。売り文句である「耳で聴くコンサート」に偽りなし。

2位:証×明 -SHOMEI-/喜多村英梨
和ロックを意識したと思われる1-2曲目が大好き。また、前作では中盤でガクっと曲の落差があったのが、本作では緩和されているのも嬉しい。

3位:VETELGYUS/GALNERYUS
相変わらずの、超絶な技巧と、練られまくった曲展開は流石。本作はややキャッチーさに振りすぎな気もするが、それでもバンドで演奏するカッコ良さが詰まっていると思います。

4位:ARCHE/DIR EN GREY
分かりやすさに焦点が合わさったアルバムと感じます。歌メロなどがかなりキャッチー。圧倒的な存在感である前作・前々作の方が好みではあるのですが、更なる進化の布石にも感じる。

5位:ポリオミノ/やなぎなぎ
前作の正当進化という印象。高品質なポップアルバムだと思います。生音の割合が増えた?のも嬉しい。

6位:カルマとラビリンス/GRANRODEO
ハードロック色が減退?して、パンクっぽい曲が増えたような・・・個人的には少しガッカリ。ですが、曲単位では流石と唸らされる曲もやっぱりある。

7位:THE END OF THE WORLD/ムック
ようやくロックバンドらしさを残しつつ、近年の取り組みを融合出来始めたかなと感じました。

【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
1位:KOKIA
何となく買ったライブアルバムで歌唱力に惹かれ、年末のオーケストラコンサートにて衝撃を受けたので。何故に今まで見逃していたのか・・・

2位:fhana
歌メロのキャッチーさとオケの作り方が若手とは思えないほど緻密。ライブで一度見てみたいなと感じました。

3位:L'Arc〜en〜Ciel
復活記念。国立のライブも凄かったし、新曲の出来も流石のもの。

【 2014年の総括コメントがあればどうぞ 】:
シングルでは非常に好みの楽曲が、割と数が出てくれたなと感じた年でした。
一方、アルバムは個人的に好きなアーティストが多く発売したのですが、どれも少し「うーん」と思う点があったのが残念。

ライブは2014年も多く参戦し、どれもこれも非常に満足の出来。また、フェスに初めて参戦してみましたが、結局目当てのアーティスト以外に「これは!」と言うのが無かったですね・・・年を取ったせいなのかもしれませんが、新しく良いものを探そうというアンテナが鈍ってるのかもしれません。


メークインさん 40代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1.Let It Go〜ありのままで〜/松たか子
さすがに大ヒットすぎて聞き飽きた感じはありますが、2014年を代表する一曲は間違いないと思います。
シングルCDリリースなしで大ヒット曲と認められた作品で、オリコンシングルチャートを無価値化させたと言っても間違いない楽曲だと思います。
歌詞自体に私は共感しませんが、2014年の空気を一番感じる作品でした。

2.年貢 for you feat.旗本ひろし、足軽先生/レキシ
名前自体は知っていたもののレキシというアーティストを今までチェックしてこなかったのを悔やんだ作品です。
"レキシネーム"で今までも豪華なアーティストとコラボレーションしており、この作品も秦 基博といとうせいこうの2人のfeaturingアーティストを迎えた、ウェディングソングです。

3.ようかい体操第一/Dream5
リリース時に聞いた時はDream5の良さを削いだ黒歴史的な作品だと思っていたのに、いつの間にか振り付けと共に広まり代表曲となったのはさすがに驚きました。

4.いつかの、いくつかのきみとのせかい/fhana
アニソンタイアップメインのアーティストですが、楽曲およびPVの完成度が高く一聴して耳を持っていかれました。

5.オトノナルホウヘ→/Goose house
楽曲の良さもある上に、YouTubeで見せる楽曲の見せ方(生歌)が素晴らしく、かなり興味を持った作品です。

6.サンシャイン日本海/Negicco
昨年までとは異なり3人のコーラスワークを見せる作品が多かったです。
その中で田島貴男作品の今作は、あまりにも素朴な作品で作り込んだ作品が多いアイドル系の中でも異彩でした。
PVもハンディカメラで地元新潟の観光地を巡るだけと、80年代的アイドル映像作品的な作りも異色です。

7.ビビった/キュウソネコカミ
昨今の音楽シーンとオリコンチャートをディスった歌詞が痛快です。
PVはさらに上を行っていて、様々なアーティストのを物真似をしています。(さすがに被り物はバレバレですが)

8.ray/BUMP OF CHICKEN feat. HATSUNE MIKU
一番コラボレーションとして有りえない組み合わせで驚きました。
実際は初音ミクのベースを作ったkz(livetune)とのコラボレーションですが、この組み合わせも異色ですね。
配信だけで済ましてしまったのは勿体なかったです。

9.チェンメン天国/風男塾
風男塾がいまいち有名にならないのは、男装ユニットという点を生かしきれないせいだと思っていました。
今作は宝塚風なくさいセリフが延々と続きます(寒気が走る程)。
ようやく他のアイドルにはできない作品を作り、ブレイクを狙ってきたと感じました。

10.吾輩はオス猫である/Gero
2013年の「うどん」再びといった作品で、歌詞PV共にゲスさが増しています。
作品に惑わされがちですが、Gero本人の声色の多さに興味を引きました。

【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1.YANKEE/米津玄師
1stの時のような初期衝動の面白さは薄れましたが、楽曲の見せ方はかなり成長を見せていました。
今後の新作も興味を持てる作品でした。

2.アナと雪の女王 オリジナル・サウンドトラック/V.A.
レット・イット・ゴーだけではなく、今年話題となった神田沙也加作品が収められている点がポイントです。
忘れがちですが「とびら開けて」の歌ってみた動画も流行りましたね。

【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
1.レキシ
今までチェック漏れだった事を悔やみました。
旧作品にまで遡って楽曲チェックを行った2014年唯一のアーティストです。

2.fhana
プロデューサ3人が組み立てる楽曲は非常に完成度が高いです。
2015年度にアーティストとしてブレイクするのではないかと思います。
(2013年に楽曲編で「ケセラセラ」を選んだ人がいるのは驚きました)

3.Goose house
楽曲の良さもありますがYouTube, Ustreamを使用したオリジナル曲やカバー曲の配信、SNSを使用した宣伝方法の上手さは今後のアーティスト売り出しのビジネスモデルになるかもしれません。

4.赤い公園
やはりメンバーの津野米咲の楽曲のソングライティング及びプロデュース能力の高さです。
他のアーティストへ関する部分では既に地位を築いており、2015年は間違いなく自身のバンドへ還元すると思います。
2014年時点で大ブレイクしていても良かったはずなのですが…。

5.lyrical school
前身のtengal6の時点でも興味を持っていたのですが、活動がどのようになったのだろうかと思っていたら名前を変えて活動していたのに気付くのが遅れました。
ヘタウマラップは聞き続けると結構面白いです。

6.チャラン・ポ・ランタン
アコーディオンの音色が心地よさはなく、薄気味悪い感じに聞こえてくる異色のユニット
このアーティストを売り出しているのがavexというのが、さらに異色です。

7.空想委員会
モテない男たちを売りにする非モテ系ギターロックバンドという珍しい形態です。
歌詞から悲しいくらいにモテなさ加減が伝わってきます。
ありそうで今までなかった新鮮な感じが面白いです。

【 2014年の総括コメントがあればどうぞ 】:
オリコンシングルチャートがMUSIC CARD戦略に負けて完全に崩壊した一年でした。今年配信にて大ヒットした「レット・イット・ゴー」「ひまわりの約束」すらヒット捕捉が出来ないチャートは既に過去の産物になったと思います。その中で、キュウソネコカミ「ビビった」が揶揄した歌詞が痛烈に響く一年でした。

その代りに次世代アーティストはかなり豊富でバラエティに富んでいます。楽曲10選から漏れた曲に捨てがたい作品が多かったです。2010年代後半にてブレイクするアーティストが続々出てきそうな感じがします。


ヨンソンさん 男性
【 2014年の総括コメントがあればどうぞ 】:
2015年は狭く深くを目指します。


桜庭かなめさん 20代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
麦の唄 / 中島みゆき
紅白で初めてちゃんと聴きましたが、ただただ感動しました。詞もメロディーも壮大であり、清々しくもあり、何よりも力強く感じました。2014年屈指の名曲だと思います。

ray / BUMP OF CHICKEN
歌詞もメロディーも2014年の曲の中では一番ぐっときた曲です(紅白で麦の唄を聴くまでは)。それまでのBUMPを感じさせつつ、更なる深みも感じることもできた名曲だと思います。アルバム『RAY』の中でもダントツに好きな曲です。

足音 〜Be Strong / Mr.Children
まさかのセルフプロデュースで驚きました。一歩を踏み出すことが重要であると謳う歌詞や力強いロックサウンドが好印象でした。もちろん「イエヘッヘッ!」の部分も頭に残りました。

東京VICTORY / サザンオールスターズ
聞き込んでいくうちにかなり好きになった一曲です。3月に発売するアルバムが楽しみになりました。

GUTS! / 嵐
今年発売された嵐のシングル曲では一番好きな曲です。メンバー全員が30代になっても終始明るい曲を出すというのは、個人的に攻めの姿勢だなぁと思いました。

【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
RAY / BUMP OF CHICKEN
一曲一曲の完成度も高ければアルバムとしての完成度も高かった作品だと思います。前作にはあまり感じられなかったロックバンド感が存分に感じることができました。メロディ、歌詞共に深みが増していると思います。2014年一番の名盤です。

HEART / TOKIO
ロックバンド・TOKIOの20年間を存分に味わえるベストアルバムだと思います。新曲2曲も良かったです。2014年に発売されたベスト盤の中では一番良かったです。

PARTY TIME / ClariS
シングル曲が気に入ったので購入したアルバムです。アルバム曲も完成度が高く、好きになった曲が多かったです。

THE DIGITARIAN / 嵐
今作も安定して高い完成度だったと思います。『キミの夢を見ていた』のようなシングル級の曲もあり、デジタルとポップを上手く融合させた内容だと思いました。

Mr.S / SMAP
オッサンアイドルの新境地を切り開いた作品だと思います。香取さん以外40代となった今だからこそ、このような作品が良いと思えてくるなぁ……と感じました。

【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
μ's
『ラブライブ!』というアニメを観て興味を持ちました。一曲入魂という感じでどの曲も良く、2014年で一番はまったアーティストになりました。

BUMP OF CHICKEN
実はちょっと離れがちになっていたのですが、『RAY』にはやられました。個人的には今年一番の再ブレイクです。

TOKIO
過去の代表曲や近年のシングルは聴いていましたが、20周年ベスト『HEART』をきっかけに、よりTOKIOの曲を多く聴くようになったためです。

ClariS
これまではシングル2,3曲程度しか知らなかったのですが、『CLICK』『STEP』が立て続きに気に入り、その流れで購入したアルバムも気に入ったためです。

スピッツ
前年に引き続いて、過去のオリジナルアルバムを中心に多く聴いたので。

SMAP
実は過去の代表曲とここ2、3年のシングル曲くらいしか聴いていなかったのですが、27時間テレビのノンストップメドレーをきっかけにSMAPの曲を本格的に聴き始めたためです。

SEKAI NO OWARI
個人的に『RPG』だけで飽きるかと思いましたが、次々とキャッチーな曲を出してくるので飽きずに聴けたので。

【 2014年の総括コメントがあればどうぞ 】:
2014年もたくさん曲に触れることができ、たくさん好きな曲に出会えました。とても良かった一年だと思います。


proserさん 20代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1位 India Goose/中島みゆき
2位 GIFT/石川智晶
3位 愛詞(あいことば)/中島みゆき
4位 麦の唄/中島みゆき
5位 青の中の青/石川智晶
6位 私が見えますか/熊木杏里
7位 身体の中を流れる涙/中島みゆき
8位 何を泣くなんの涙/石川智晶
9位 I'm with Your Shadow/鬼束ちひろ
10位 言葉を届けて/熊木杏里

大好きなアーティストがこぞってリリースしてくれたおかげで、10曲あげたのにわずか4人しかランクインしないという体たらくになりました。ですが1位のIndia Gooseと2位のGIFT、この2曲は贔屓抜きにしていいと思うので聴いていただきたいですね

【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1位 問題集/中島みゆき
2位 私のココロはそう言ってない/石川智晶
3位 前夜/石川智晶
4位 COLOR OF LIFE/KOKIA
5位 elemental/FictionJunction
6位 TRICKY SISTERS MAGIC BERGER/鬼束ちひろ
7位 生きているがゆえ/熊木杏里
8位 贈り物/熊木杏里
9位 17/鈴木このみ
10位 SUPERNAL LIBERTY/水樹奈々
大豊作、の一言につきます。1位はどのレンタルショップにもおいてあるとおもうので聴いてください、地上の星と麦の唄だけが中島みゆきじゃないぞ!

【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
1位 中村中
2位 中島みゆき
3位 鈴木このみ

中村中さんは中島みゆき様と「夜会」で共演するとのことなので、収録曲は歌われないにしろ女帝が認めた実力を確かめておこうとアルバムを聴いたら予想以上によかったので。2位に関しては昨年1位に入れといて…というのはあるんですが、夜会に行ったのをはじめとしてリマスタbox二つ購入なんかもあって2014年の一年間だけで2013年までの10倍くらいの資金を費やしてるんですよ、もちろん聴きまくってもいますし、そして最新作はぐうの音もでない名盤でした。鈴木このみさんは新人賞的な意味合いですね

【 2014年の総括コメントがあればどうぞ 】:
新譜を追っかける情熱が衰えてきていていかんなとは思うのですが、しかし好きなアーティストが出した新譜が総じて良い出来で聴きまくってしまうのでうれしい悲鳴かなと。


感激Rockさん 30代男性
【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
「映画カノジョは嘘を愛しすぎてる〜MUSIC BOX〜」
近年あまりない良質J-POP満載なアルバムだった。印象・・・映画の内容<<曲の良さ

【 2014年の総括コメントがあればどうぞ 】:
あんまり好きな曲はなかったけど、レコード大賞の迷走茶番組ぶりだけは今年も安定して健在だった。


Systematic Chaosさん 20代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
#1愛の星/水樹奈々
#2薔薇とローズ/さかいゆう
#3baby i love you/Shiggy Jr.
#4走れゎナンバー/椎名林檎
#5恋する惑星/花澤香菜
#6半永久的に愛してよ/堀江由衣
#7光るなら/Goose House
#8Spin My Head/UNCHAIN
#9パラレルスペック/ゲスの極み乙女。
#10七つの海よりキミの海/上坂すみれ

今年はかなり新譜抑え目でしたが、よくよく振り返ってみると、邦楽に関しては、かなり収穫の多かった一年だと思います。特に、東京女子流、Especiaを始めとするアイドルポップスに、一番好きなブラック・ミュージックの影響を強く受けた人達が出てきたことには、喜びを隠せません。

ベテラン勢では、椎名林檎のスタジオアルバムのクオリティが群を抜いて素晴らしく、無罪モラトリアムの頃のヒリヒリとした感じ、ヴァイヴスが彼女から失われていないんだ、という事を強く実感し、勇気づけられました。

専ら邦楽ポップスと言えば、自分の中では声優のソロアルバムとなりがちな私にとって、25曲入りの花澤香菜、水樹奈々、上坂すみれ、喜多村英梨のソロアルバムは聴きごたえ十分でしたし、今後が期待できる内容だったと思っています。やはり、邦楽はまだまだ死んでなどいません。確信できます。

【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
1位 Shiggy Jr.
2位 Especia
3位 大森靖子

大森靖子に関しては、本格的なコメントはまだしていませんし、しっかりと作品を聴き込んだわけではないのですが、一人のアーティストとしてのキャラクターの作り方や、歌詞世界の独特さ、毒々しさで選びました。PVを見続けていると、なんとなくキュートに見えてきてしまうのが、男性の性というものなのかもしれません。

【 2014年の総括コメントがあればどうぞ 】:
年々、アイドル界、声優界などを中心として、シティ・ポップスやAORなどのクロスオーバーミュージックがリバイバルしてきている空気を感じ取れるようになってきており、嬉しい限りです。

洋楽でも、こうしたネオAORと言われる動きが、主にクラブミュージック側から勃興してきているようで、注目すべきアーティストに数多く出会えました。

その一方で、へヴィメタルやプログレなどのハードサウンディングなものに関してはなかなか新しいものと巡り合えず、停滞気味であったように感じています。

新たな出会いとしては、本格的なラップ、ヒップ・ホップミュージックとの出会いがありました。ACTQ, De La Soul, Common, 2Pac,Mos Defなど、有名どころを時間をかけて聴く機会に恵まれ、嵌りつつあります。これは、今年から聴き始めた、ジャズミュージシャンである菊地成孔氏の「粋な夜電波」というラジオの影響もあります。ともかく、新しいもの、古いもの問わず良い収穫の多い、充実した一年だったと思います。


繭さん 女性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1位 ray feat. HATSUNE MIKU/BUMP OF CHICKEN
2位 Bittersweet/嵐
3位 光のシュプール/Negicco
4位 LOVE, HOLIDAY./TOKIO

1位はミクとのコラボバージョンに感動したので個人的にダントツです。ボーカロイドはあまり好きではないのですが、この曲に関してはボーカロイドと共演することで、より世界観が広がったと感じました。14年のBUMPはいろいろな意味で攻めていたと思います。

【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
THE DIGITALIAN/嵐

今年のアルバムはあまり聴けなかったので、ライブにいって好きになったこのアルバムにしました。タイトルからEDMばかりなのかなと思いましたが、意外と王道J-POPな作品でした。

【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
Negiccoは48系のセールス的天下が続くなか、まったく女子ドルに興味が持てずに来たのに、いまさらはまりそうになっているグループです。楽曲のツボ率が高く、今年発売のアルバムの出来がとっても楽しみです。

TOKIOは一昨年のリリックほど曲にははまれなかったものの、活動的には素晴らしく、今年はTOKIOの年だったといってもいいような活躍でした。

【 2014年の総括コメントがあればどうぞ 】:
はじめて投票させていただきました。緊張しました。

世間的にはレリゴー一色だったんだろうと思いますし、そういう意味ではMay J.がMVPなのかなとも思います。あとはセカオワや三代目JSBの活躍も目立ちました。

また、14年末になってにわかに一部で注目を浴びだしたミュージックカード商法。オリコンチャートはとっくにオワコンなんだろうと思いますが、マスコミがオリコン偏重であるうちは、上位を狙ったあの手この手が繰り出されるんだろうなと、下衆な興味も尽きません。


すざきんぐさん 20代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
「麦の唄」には感情を揺さぶられました。辛いことの多い1年でしたが、この曲には「生きる力」を貰いました。竹達さんやBUMP、DEENが久々に快心作を出したことも印象的な1年でした。

【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
乙女新党との出会いは2014年最大の衝撃でした。全部一発で持っていかれてしまいました…。来年も、この少女達の行方は追い続けていきたいです。

BUMPは久しぶりの名作だったんですが、アプリと連動してアルバムのストーリーを楽しめることを知らず…。レンタルで返してしまいました(汗)もう一度手に取って聴かなければ…。

【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
竹達彩奈さんは天使であることを確信した2014年。

TRUSTRICKはBeautiful Dreamerのレビューで気になっていて、神田沙也加をだんだん好きになり手に取ってみました。曲もさながらやっぱり沙也加さんの透き通る歌声は癒されます…。去年は「アナ雪」でしたが、2015年はTRUSTRICKがブレイクする1年になったらいいなと思います。

【 2014年の総括コメントがあればどうぞ 】:
なんやかんやありながら、最終的には年末年始こうやってランキングを作れたので良かったんだと思います。生きていることを音楽で実感した1年でした。2015年も色々な出会いのある年になればなと思います。

また、シングルトップ10の6曲がアニメタイアップ・声優系だったり、乙女新党もアニメで知ったので、アニメからも出会いがあればなと。まずは、1月9日からTOKYO MX、テレ玉、サンテレビ系列で「アイドルマスター シンデレラガールズ」の放送が始まるので楽しみです。


みきみきさん 10代女性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
GLAYは今まであまり聞いたことなかったですが、テレビ番組で聞いてハマりました。YAVAIです。笑


xefoltさん 20代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
「ray」はBUMP OF CHICKENの新たな代表曲としての確固たる地位を築いた。J-POPの一つの高みに達したとさえ言えるだろう。

【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
2014年は、のちのち「BUMP OF CHICKENの「RAY」が発表された年」として記憶されるようになったとしても不思議ではない。そして、これほどまでの傑作を出しながら、まだこれがピークではないと思わせる底知れなさをBUMP OF CHICKENは持っている。

【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
フジファブリック
武道館での10周年記念ライブでは、前フロントマンの故・志村正彦の楽曲が多数演奏された。この稀代の天才の楽曲を発信し続けるという強い覚悟を現メンバーから感じた。それと同時に急激に技術力も上がっており、ますます目が離せない。

【 2014年の総括コメントがあればどうぞ 】:
シングル発表→アルバム発表→ツアーという既存の流れは風前の灯とも言え、近い将来音楽業界の枠組みが根本的に変わるのは間違いないだろう。その中でBUMP OF CHICKENの「RAY」は旧来の音楽業界の集大成とも呼べる歴史的な作品になったのではないか。
2015年は、既に未発表曲を20曲以上もストックしているというMr.Childrenが、新たな音楽活動の方向性を示してくれるのではないかと期待している。


gladiolusさん 30代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
BE RIGHT/高橋優
サクラあっぱれーしょん/でんぱ組.inc
フロントメモリー feat. 川本真琴/神聖かまってちゃん
?LDK/Hi, how are you?
コール・ミー/Drop's
1106/WANIMA
スピーディーワンダー/つしまみれ
Zombie Morning/Saku
水流のロック/日食なつこ
僕の部屋においでよ/Hi, how are you?
LUCKY/金木和也
スイミング/カネコアヤノ
東京の夜はネオンサインがいっぱいだから独りで歩いていてもなんか楽しい/ペンネンネンネンネン・ネネムズ
ネムネムの国/小田晃生
夢の夢の夢/雲のすみか
君と夏フェス/SHISHAMO

聞いていた曲はインディーズのほうが多かったはずなんですが、曲単位で切り出してみるとメジャーのほうが良い印象の曲が多かったかなぁという感じです。インディーズ、メジャー問わずコアな世界観を持つ"ファン向け"の曲が量産された印象があり、高橋優やでんぱ組、神聖かまってちゃんのような自分の色を出しながら初めて聞く人をも引きつけられる"器用な"アーティストを評価したくさせる1年でした。

【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
?LDK/Hi, how are you?
テテロルルロ/雲のすみか
いいわるい/ジャミーメロー
COMEDY/SALU
First Album/tofubeats
RingaRinga/SAWA
瞼瞼/日食なつこ
ピカピカふぁんたじん/きゃりーぱみゅぱみゅ
東京の夜はネオンサインがいっぱいだから独りで歩いていてもなんか楽しい/ペンネンネンネンネン・ネネムズ
ウワノソラ/ウワノソラ
LOVE FANTASTIC/大塚愛
oddloop/フレデリック

曲として、というよりもアルバムとして評価したいと思わせる作品は割と多かったです。特に上位3組は去年の今頃は名前すら知らなかったので、そういう意味では満足度の高い1年ではありました。ただ、きれいにまとまってはいるけど、突き抜けた曲がない…という作品があまりに多かったので、上位にした作品も胸を張って名盤といえるかというとちょっとためらってしまうところもあります。

【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
個人的なことですが、SHISHAMOは初めてインディーズの曲を聞いたときから、「あ、凄いのが出てきた」と素直に思えたバンドだったので、順調に知名度を上げているのをとても頼もしく見ています。メンバーチェンジなどもあったようですが、小難しいことをやっている大人達を尻目に、J-POPのど真ん中を軽やかに突っ切ってほしいと願っています。

【 2014年の総括コメントがあればどうぞ 】:
紅白歌合戦の選出メンバーなどには割と集約されていると思いますが、J-POP的には決して満足度の高い1年ではありませんでした。市場の縮小ということもあるのでしょうが、技術はあるのに小さい世界で音楽やってるなというアーティストが多いと感じるので、そろそろ老若男女を巻き込んでJ-POPを変革させてやるという気概のあるミュージシャンの出現を待望しています。願わくばそれが若い力から。


白昼夢さん 20代男性
【 2014年マイベスト楽曲 】:
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
サザンの東京VICTORYは前作(ピースとハイライト)以上にとても良い曲でした。前向きさと切なさ両方感じられるメロディーはさすが桑田さんだと思いました。

ミスチルの足音Be Strongはこれぞミスチル!といった曲に感じ、あまり良く思わなかった前作(祈り)と違って、バンドアンサンブルを感じる印象強い良い曲だと思いました。

どちらとも今年2015年に出る(ミスチルはまだ発表されていませんが)アルバムが楽しみです。

さらに、ドラマの主題歌だったマッキーのFallは、聴けば聴くほど聴きたくなる、中毒性の高い曲に感じました。配信ではランキング上位に入ったりしましたが、もっとヒットしても良かったと思います。

【 2014年マイベストアルバム 】:
【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1位はなんといってもBUMPのRAYです。最高としか言いようがない傑作です。アルバムタイトル曲のrayは、ポップなサウンドで歌詞、メロディーがとても良く、アルバムを代表する名曲だと思います。

他にも、オアシスの初期のアルバムのリマスター盤がとても良かったです。2ndは説明不要の名盤で何度も聴きましたが1stは聴いた事がなくて、リマスター盤で初めて聴いて、ロックサウンドながらメロディーが良く、聴きやすくて1stも名盤だと思いました。3rdのリマスター盤がいつ頃発売されるのか待ち遠しいです。

【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
1位 KAN
以前は愛は勝つが大ヒットした歌手といったイメージでしたが、YouTubeなどで愛は勝つ以外の曲を聴いていく内にCDで聴いてみたいと思い、ゴールデン☆ベストを買って聴いてみたらどの曲も良質なポップスでとても良くて、愛は勝つだけのシンガーソングライターではないのだと思い知らされました。 J-POPファンの人は聴いて損はないと思います。金銭的に余裕があったら、オリジナルアルバムも聴いてみたいです。

2位 back number
以前から知っていたのですが、聴いてみたいほど興味はなくて、たまたまfishを聴いたらかなり惹きこまれて、シングルCDが出たら買って聴きました。その流れでアルバムも聴いて本格的にハマりました。小林武史プロデュースの新曲のヒロインも良い曲ですが、今後の彼らの音楽がレミオロメンみたいにコバタケ色に深く染まらないで欲しいです。

3位 でんぱ組.inc
以前から名前は知っていたのですが、サクラあっぱれーしょんのPVをたまたま見たら好きになってしまい、それからYouTubeで何回も見て、でんぱ組にハマっていきました。来月出るアルバムが楽しみです。

【 2014年の総括コメントがあればどうぞ 】:
2014年も、色々な音楽が聴けて良かったです。世の中的にはアナ雪の歌や妖怪ウォッチの歌が流行りましたが、個人的には、秦基博のひまわりの約束がドラえもんの映画の主題歌というのもあって大ヒットしたのが印象的です。竹内まりや、小田和正のオリジナルアルバム、長渕剛のオールタイムベストといった、大物のアーティストがアルバムを発売したのも印象的です。糸が色々な歌手にカバーされたり、ももクロに曲提供したり、麦の唄が朝ドラの主題歌でヒットしたのもあって、中島みゆき再評価みたいな流れを感じたのも印象的です。

衝撃だったのがASKA逮捕です。覚醒剤をずっと使用していたというのが衝撃ですし、しばらくチャゲアスやASKAソロの曲が放送されることがないと思うと、寂しく感じました。(大晦日のガキ使でSAY YESが流れましたが)復帰まではいかなくても、チャゲアスやASKAのソロの曲やCDが再び購入出来る日が来て欲しいです。

2015年はサザン、B'z、ミスチルがアルバムを発売すると思うので、どんなアルバムなのか楽しみです。(サザンは発表済みですが)さらに、TUBEとSING LIKE TALKINGがそれぞれデビュー30周年記念、デビュー25周年記念にオールタイムベストが発売されるので、これを機に聴いてみたいです。(SLTは88年デビューなので厳密に言うと2年遅れ)2015年もどんな音楽に出会うのか楽しみです。


SHOUTAさん 10代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
割と豊作だったと思います。あと去年なら絶対選ばないだろうな〜というアーティストも多くなりましたね。

【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1位 Ghost Stories /Coldplay
2位 エルフの涙 /Aqua Timez
1位と2位はダントツでした。最後までどちらを1位にするか迷ったんですが、Aqua Timezに関しては前作の方が好きだったのでこの順位にしました。

【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
1位 fhana
2位 花澤香菜
3位 Linkin Park
4位 Coldplay
5位 Keane

アニメをちょっとずつ見始めたので1位と2位は完全にその影響です。3〜5位は洋楽を幅広く聞いていく際にハマったアーティストですね。

【 2014年の総括コメントがあればどうぞ 】:
個人的な話なんですけど聞く音楽の幅がかなり広がりましたね。その分、流行とか新曲とかには今までに比べると疎くなった気がします。。


コ・マタさん 20代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1位「フェアリーズ/BLING BLING MY LOVE」
2位「西野カナ/Daring」
3位「三代目 J Soul Brothers/R.Y.U.S.E.I.」
4位「Superfly/愛をからだに吹き込んで」
5位「Lead/想い出ブレイカー」

有線を聞く機会が多かったので、よく流れている曲を気に入りました。フェアリーズはソロやユニットも含め頻繁に流れており、avex好きな自分としてはさらにハマれそうです。Leadに関しては今まで興味はなかったのですが、この曲の出来はとてもよく、パフォーマンス能力の高さにも衝撃を受けました。

【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1位「GLAY/MUSIC LIFE」
2位「安室奈美恵/Ballada」
今年発売したアルバムを他に買っていないので…GLAYの爽やか路線は聞いてて気持ちがいいです。

【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
Superfly
何気なく買ったベストを聞いてとてもハマり、アルバムを全て購入しました。ロック曲、バラードともに素晴らしく心に響きます。

【 2014年の総括コメントがあればどうぞ 】:
邦楽は終わったとも言われますが、私は昨年に引き続き大いに楽しむことができました。売り方や売上にはこだわらず、好きな曲をただ純粋に楽しむことが最も健康的なのでしょう。

AKB系、ジャニーズ系は今年は外れ年だったかなという印象でしたが、LDH系は本体のEXILEを除けばかなりいい曲を出しています。色眼鏡を外せばもっと楽しめるかも。

バンドは今年も琴線に触れるものはなし。力強いボーカルが聞きたいです(探していないだけかもしれないが)。


ハーフムーン・セレナーデさん 40代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
どう考えても、松たか子のレリゴー1位かと。あとは、麦の唄はマッサン見ていつも感動しています。他にも面白い曲が多かったと思います。

【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
クリス・ハートが意外に良かったです。カバーばかり取り上げられますが、ジェフ・ミヤハラPにより上質AORに仕上がっています。あと、ドリカムは最強。

【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
伊勢大貴はアニメ発だけど、歌が上手いと思います

あと、神田さんは親を超えたと思いました

【 2014年の総括コメントがあればどうぞ 】:
オリコンは死にましたが、ヒット曲は生き残っている、むしろ増えてますよね。


ミズーリさん 20代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1位 ハート/TOKIO
TOKIO20周年を飾るにふさわしい1曲。

2位 足音 〜Be Strong/Mr.Children
ミスチルの最近はピアノストリングスばっかりでうんざりしてたんですが、久々に素直にいいと思ったし感動した曲。確かな足音を感じられました。

3位 VIRGIN CODE/水樹奈々
エレガとの集大成と言っても過言ではないとんでもない曲に。

4位 愛をからだに吹き込んで/Superfly
こちらも歌の力がものすごい。愛媛の歌姫はおかしいんじゃないかとすら思えてきますw

5位 ウィークエンダー/Hey! Say! JUMP
歌、ラップ、音等最後まで聴いてて全く飽きない楽しい要素満載な、ジャニーズポップスの傑作。

【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
奈々さんのアルバムが誰も達してない領域に来た感。文句なしのマイベストです。

【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
高橋優
BREAK MY SILENCEを2014年になってから初めて聴いてみて衝撃。というわけで高橋優を聴くようになった1年。つま恋のアミューズフェスで生で見ることができました。

back number
アルバムを初めてチェックしたら思った以上によかった。

KANA-BOON
フルドライブからハマる。アルバム楽しみ。

【 2014年の総括コメントがあればどうぞ 】:
自分的には、バンド系の音にまた惹かれるようになった年です。なんだかんだで音楽的には楽しい1年でした。


龍石茜さん 20代女性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
一位から順に
キミに会えたから/miwa
LOVE,HOLIDAY./TOKIO
愛のことば-2014mix-/SPITZ
春風/Riwha
本当の恋/May.J
オモイダマ/関ジャニ∞
チョコレート/家入レオ
Twilight/コブクロ
ローラの傷だらけ/ゴールデンボンバー
GUTS!/嵐

楽曲部門はなるべく自分が直接ライブ等で聴いたものを優先したらこうなりました。上位三曲は全て生で見ています。「愛のことば」は十年来苦手意識があった曲でしたがレコチョク配信に手を出す事で、無事克服出来ました。

噂のレリゴーについては他の人が投票しているでしょうし、イディナ・メンゼル、松たか子、May.Jそれぞれのバージョンがそれぞれ好きなので投票には含めない事にしました。ただしMay.Jは日本語より英語で歌う方を支持します。更に言うとオリジナル曲「本当の恋」を推します。

コブクロの「Twilight」はライブで一度聴いただけですが、萎える程楽曲解説を本人の口からされたにも関わらず泣きました。これが「音楽のちから」なのですね。

「オモイダマ」は毎回村上さんの目が潤むのは気のせいでしょうか。ぶっちゃけ渋谷すばるソロバージョンの方が好きですが、音源化されていない為グループ表記で。

【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
@イーガジャケジョロ/UNICORN
AHEART/TOKIO
BBEST VISION/原田真二

@今まで楽曲制作の中心にいた奥田民生と阿部義晴改めABEDONの影が薄い為、UNICORN新規にはお勧め出来ない上級者向けのアルバムであると思います。しかし通称「電大」の三人が好きな人なら逆に天国みたいな作品。

A欲を言うともう少し古い時代の曲も欲しかったですが、「リリック」が投票一位を取った事はバンドとしてはまった身分にはこの上なき幸せにございます。

B初期曲しかまだ知らないので、比較的近年の曲も収録されていた他昔の曲でも異なるアレンジが収録されていたので新鮮な気持ちで聴けました。次はそろそろ全部新曲のフルアルバムを……

【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
関ジャニ∞
2013年からバンドTOKIOにはまって自然とJ事務所にいる他のグループの情報も入ってくるようになり、西から来たうるさいのもバンドをやっていてドルドルしていないと聞いて興味を持ったのが最後。キラキラ衣装も着るしドームでライブするしうちわも売ってるのでTOKIOと比べるとよっぽどアイドルしていますが、メンバーの自作曲には中毒性の高い楽曲も散見されますのでバンドとしての今後の成長に期待。

【 2014年の総括コメントがあればどうぞ 】:
TOKIOはあくまでもバンドとして好きになった筈なのに、気が付けばただのジャニオタと化してしまいました。2015年はもう少し偏りなくJ-POPを追いかける様にしたいです。


Pondaringさん 20代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1位はBUMP OF CHICKEN feat. HATSUNE MIKU「ray」。
大胆にシンセサイザーの音色を取り入れた非常にポップで煌びやかな4つ打ちのEDM系アレンジになっていて、まさにBUMPの新たな展開を感じさせる曲になっています。もう15年近くファンを続けていますが、ここにきて新たなチャレンジを続けていることに驚かされるばかりです(最新曲の「パレード」では遂に全面的にオートチューンでボーカルを加工してます)。初音ミクとコラボレートしたこの曲にも最初は驚きましたが、MVを見てみると、初音ミクが“音符と光を擬人化した存在”に感じました。音や光という要素は曲のテーマと合致していて、驚きはすぐに感動へと姿を変えました。2014年は遂にMステに初登場、初の東京ドームでのライブ。初紅白が実現しなかったのだけが個人的に残念ですが、常に歩みを止めないBUMP OF CHICKENのチャレンジに注目し続けたいと思っています。

2位はACIDMAN「世界が終わる夜」。
3ピースバンドサウンドにストリングスが優しく寄り添うバラードに乗せて、一つの生命が終わる瞬間を歌っています。壮大ではありますがくどさはなく、楽曲自体は至ってシンプル。生死をテーマに曲を作ることがほとんどなので、一歩間違えれば宗教っぽく捉えられるかも知れませんが、全ての生命には必ず始まりと終わりがあるわけで、生死というのは実はとても日常的なテーマだったりします。
日常を忙しく過ごしていると忘れがちですが、限られた人生をどう使い切るべきかあらためて考えるひとつのきっかけになり得る大きな歌だと思います。だからこそ、もっと多くの人に知ってほしいと思います。

3位は関ジャニ∞「オモイダマ」。
熱闘甲子園のテーマ曲は名曲揃いですが、この曲は特に素晴らしいと思います。暑さ、雨、泥臭さ、涙、笑顔、切なさ、儚さ、仲間との絆、最後まで何が起こるか分からない緊張感…。夏の甲子園独特の“あの感じ”が全て詰め込まれた楽曲になっています。大晦日の紅白ではメドレーではなくこの曲1本で勝負していたのも好印象でした。近年のジャニーズ楽曲のなかでも特に優れた1曲だと思います。初めて関ジャニ∞のCDを買いましたが、これはずっと手元に置いておきたいです。

4位はBUMP OF CHICKEN「ファイター」。
BUMPファンは常に新しい作品へ大きな期待を寄せているので、BUMPとコラボレートする相手は大きなプレッシャーを感じながら「少しでもいい作品を…!」と挑むそうです。そんな中、漫画『3月のライオン』とコラボレートしたこの曲は、理想的な形になったと思います。作者の羽海野チカさんはBUMPファンだし、BUMPメンバーは3月のライオンの読者だったし、まさに相思相愛のタッグでした。たまたま彼女が3月のライオンを全巻持っていたので貸してもらって読んだのですが、BUMPがこれまでに歌で表現してきたこととの共通点が多くみられ、コラボレートは必然的だったのではないかと感じました。もちろんファイターも3月のライオンも、それぞれ単独でもきちんと成立していますが、両者が合わさった時の相乗効果は素晴らしかったです。普段全く漫画を読みませんが、あっという間に引き込まれてしまいました。もしアニメなり実写なり何らかの形で映像化される時が来たら、もう主題歌はBUMP以外考えられないです。

5位はくるり「Liberty&Gravity」。
国籍不明。時代も不明。MV見ても意味不明。だけどなんだかノリが良くて中毒になってしまうヘンテコな曲で、6分13秒もあるのにあっという間に終わってしまいます。デビュー当時のくるりのキャッチコピーは「すごいぞ、くるり」だったそうですが、本当にくるりはすごいんだなぁというのを思い知らされました。これを機に、旧譜もチェックしてみたいと思います。2014年の音楽で、この曲の誕生が一番の発明だったのではないかと。

中島みゆき「麦の唄」。
この歌を形容するに相応しい言葉が見当たらなくてもどかしいのですが、ただただ圧倒的で感動的。素晴らしいの一言です。この人の歌のメッセージは普遍的で、時代を超えて愛され続けていますが(最近だと1992年の「糸」が頻繁にカバーされ、カラオケランキングでも常に上位入り)、この「麦の唄」も時代を越えて愛され続ける1曲になると思います。“2014年を代表する1曲”を通り越して、“日本を代表する1曲”になる日が来るかもしれません。

さだまさし「君は歌うことが出来る」。
デビュー40年を越えて、大ベテランとなった今もなお自分の表現を更新し続けるさだまさしは圧倒的な存在だと思います。≪目の前の何者かに決して媚びて歌を売るな 遥か未来で聴くはずの尊い誰かのために歌え≫というフレーズは、全ての歌手が決して忘れてはいけない言葉で、さだまさし本人の大きな覚悟です。

前田敦子「セブンスコード」。
AKB48時代よりも卒業後の方がのびのびと活動している印象がありますが、この人特有の少し気だるい歌声は王道アイドルソングよりもこういうバンドサウンドの方が似合っている気がします。ところで、アイドルがヘヴィメタルを歌うという“違和感”が今ウケているそうですが、なんだかんだ時代を越えるのはこういう“自然体”なモノではないかと思うのです。アルバムが出たら聴いてみたい。AKB関連のアルバムは基本的にやっつけ仕事で制作されるので、その点は多少不安ですが…。

hide「子ギャル」。
hideさんが亡くなってもうすぐ17年、生きていたら2014年で50歳だったそうです。この曲は詞・メロディーともに完成していましたが正式にレコーディングされておらずラフなデモ音源のみで、まさに幻の1曲でした。これをhideさんの制作パートナーだったI.N.A.がボーカロイドの技術を駆使し、およそ2年の歳月を掛けて作り上げた、奇跡の新曲といえます。この新曲を収めたアルバムの発売が決まった時、“故人の作品に手を加えること”、“シングルではなくアルバムとして発売するという商法”、“ボーカロイドに対するアレルギー”、“でも曲は聴いてみたい”と、ファンの感情は様々だったと思います。で、実際に聴いてみると、軽快なポップロックに、ちょっとオートチューンで加工したhideさんの歌声が乗っかったという印象で、普通に新曲に聴こえ、ちょっと鳥肌が立ってしまいました。ボーカロイドを駆使して完成したこの曲は、hideさんの楽曲制作のコンセプトであった“サイボーグロック”をある意味最も具現化している気がします。新しい音楽をいち早く見つけては面白がっていたというhideさんのことですし、子ギャルの完成度に天国でビックリし、面白がっているのではないでしょうか。

【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1位はBUMP OF CHICKEN『RAY』。
以前のBUMPのアルバム(ユグドラシル〜COSMONAUT)はじっくりと聴かせる作風でしたが、この『RAY』ではシンセサイザーの音色で煌びやかだったり、ガツンとしたロックのサウンドだったり、いつになく開放的なアルバムだったように思います。近年精力的にライブを行っているので、その影響が出ているかもしれません。また、毎回BUMPのアルバムは凝ったブックレットでお馴染みですが(88ページに及ぶ絵本を制作したり、収録曲1つ1つにイメージ写真を用意したり)、今回はなんとスマートフォンアプリと連動しAR(拡張現実)を展開、映画監督の山崎貴さんとのコラボレートによる映像が見られるようになっています。アルバム本編や付属DVDだけでなくブックレットでもお腹いっぱい楽しめるので、レンタルで済ませてしまったリスナーの方々にももう一度手に取ってもらいたいなぁと思います。

2位はACIDMAN『有と無』。
気付けば10枚目のオリジナルアルバム。常に高い完成度を誇るのはもちろん、流行りの要素を導入するわけでもないのにマンネリや予定調和に陥ることなく、毎回新しい景色を見せてくれるのがACIDMAN最大の魅力だと思います。そんなACIDMANの作品の中でも極めて異質というか、全く底の知れないアルバムになっています。歌以外にはギター+ベース+ドラム(+たまにストリングス)だけで作られているはずなのに、とてもそうとは思えない、本当に人間が作った音楽なのかと疑ってしまいました。そういえばあるミュージシャンが「まだギター使ってるの?」と発言し物議を醸しましたが、このアルバムを聴く限り、表現に限界があるかどうかはミュージシャンの実力次第なんだなぁと感じました。

3位はSalley『フューシャ』。
2013年デビューの、女性ボーカル+男性ギターの二人組ユニットによる1stアルバム。王道J-POPにアイルランド民謡が合わさったサウンドで、とても新人とは思えないポップでキャッチーで圧倒的な完成度です。曲は耳に残りやすく、アレンジはまさに売れ線J-POPで聴きやすく、歌はうまい。そしてメンバーのルックスもよし。この人たちに足りないのは知名度だけです。この才能が埋もれないよう、ビクターさんには頑張ってほしいなぁと思います。笑

4位はくるり『THE PIER』。
くるりのオリジナルアルバムを聴いたのは2007年『ワルツを踊れ』以来2作目。ちゃんとキャリアを追い続けていたわけではないですが、「Liberty&Gravity」1曲にやられ、そのままアルバムの世界に引き込まれてしまいました。楽曲部門のコメントでも書きましたが、「本当にくるりはすごいんだなぁ」と唸らずにはいられないアルバムでした。ひとつひとつの楽曲が国籍も時代も超越していて、全14曲たった53分で世界一周してしまったような感覚でした。

5位はsupercell『ZIGAEXPERIENTIA』
発売は2013年末で、昨年も次点に投票しましたが、聴けば聴くほど自分のなかで評価が上昇し、今年は5位で投票させていただきます。爽やかなピアノロックだった前作からは一転し、ヘヴィなロックサウンドで最初はしっくり来ていなかったのですが、しばらく時間を置いてあらためて聴きなおすと急にしっくりくるようになり、一時期このアルバムしか聴いていなかった時期がありました。前半は重く暗い雰囲気からスタートし、少しずつ明るい雰囲気に。後半のシングル曲4連発は圧巻で、「時間列車」でさらに加速し、「We're Still Here」で優しく結ぶ。“この順番だからこそ成立する”というオリジナルアルバムの正しい聴き方をするための作品だったと思います。このアルバム以降1年以上経ちますが、そろそろsupercellの新しい展開が見たいです。

【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
1位はTOKIO。
20周年だった昨年は、テレビでTOKIOを見なかった日はなかったというくらいの大活躍だったと思います。大工や農家、漁師としての姿がおなじみになってしまいましたが、昨年は遂にジャニーズ初の夏フェス出演。さらにはリーダーの24時間マラソン。本当に充実していたと思います。試しにベストアルバム『HEART』を買ってみたら、名曲の多さにびっくり。音楽面でも充実していることをあらためて感じさせられました。TOKIO以外に1位は考えられません。

2位は関ジャニ∞。
昨年で10周年でした。なんとなく24時間テレビを見ていて「関ジャニいいなぁー」と感じていたら、次の日学校で聞くと関ジャニとTOKIOのファンになった人が身の周りでも結構いたのが面白い現象でした。カッコよくてお笑いできて歌もよくて、何よりも親しみやすくて、これからもっと活躍するんじゃないかと思います。特に渋谷すばるの歌声は素晴らしいと思います。

3位はチャラン・ポ・ランタン。
ボーカルのもも+アコーディオンの小春という姉妹二人組のユニットで、昨年「忘れかけてた物語」でメジャーデビューしました。キャラクターやビジュアルが強烈ですが、何よりも曲がいいと思いました。早くもオールナイトニッポンのパーソナリティーを担当していて知名度が上昇中なので、これから来るかも知れません。地元のTSUTAYAではなかなか入荷してくれないのでアルバムはまだ聴けてませんが、期待を込めて3位とさせていただきます。

4位はトリプルファイヤー。
男性4人組バンドで、あるときラジオでふと「スキルアップ」という曲を耳にしたのですが、そのインパクトたるや…。シンプルながらやたら上手い演奏に乗るのは、歌なのか詩の朗読なのかわからない、メロディーという概念がどっか行っちゃった脱力系のボーカル。しかも歌詞の内容は脈絡なさ過ぎて、一生懸命シチュエーションを考えても全く理解できない、でも癖になってしまうというとんでもない楽曲です。「スキルアップ」の1番のサビの歌詞は≪棒を突き刺す≫、2番は≪風船が膨らむ≫、大サビは≪ありがとうございます≫…なんじゃそりゃという感じです。このインパクトは10年以上前にB-DASHが発明した「(適当めちゃくちゃ語アドリブ)」以来のものだと思います。今後が楽しみです。

5位はレキシ。
池田貴史のソロプロジェクトで、日本史をテーマに面白おかしく、しかも勉強になる楽曲を作っています。毎回ゲストボーカルが豪華で、2014年の「年貢 For you」には旗本ひろし(秦基博)、足軽先生(いとうせいこう)が参加しています。タイトルを見れば分かる通りテーマは“年貢”ですが、サウンドはどう聴いても初夏の爽やかなポップチューン(ちょうど秦基博「Girl」のような感じ)というギャップに驚愕。普通にヨコハマタイヤのCMソングに使えそうな楽曲に仕上がっています。他にも曲調は壮大なバラードなのにタイトルが「墾田永年私財法」だったり「狩りから稲作へ」だったり…。つっこみどころ満載ですが名曲揃い。“百聞は一聴に如かず”ということで、まずは聴いてみて欲しいです。

次点のDrop’sは北海道出身の女性5人組バンド。元々はSuperflyのコピーバンドだったそうですが、全員が1990年代生まれとは思えない、カッコよく渋いブルースロックのサウンドが特徴です。ガールズバンドと言えばSCANDALやSilent Siren辺りが今は人気ですが、これらのバンドの可愛らしさやアイドル的とは全く異なる、渋さや焦燥感といったものがDrop’sにはあります。極端なことを言うと、エレファントカシマシやThe Birthdayのほうが雰囲気が近いような気がします。メンバーはまだまだ若いのでこれからの展開に期待しています。

【 2014年の総括コメントがあればどうぞ 】:
2014年はCDシングルの存在意義があらためて問われた一年だったと思います。
象徴的な出来事がふたつあって、一つはSexy Zoneが多種類の初回盤やミュージックカードを駆使しまくった結果、1種販売だったMr.Childrenの初登場1位を阻止してしまったこと。
もう一つはゴールデンボンバーや浜崎あゆみといったそれまで複数商法を多用してきたアーティストが、逆に特典なしの1種販売に踏み切ったこと。
特典争いがチャートの順位を左右してしまう今、音楽を評価されてCDが買われていくという当たり前だったはずの構図が成り立たなくなり、その結果が上記の出来事に繋がったのだと思います。

それどころか、最近ではシングル曲をCD化せず、配信限定シングルだけで済ませてしまうケースが目立ってきたように思います。
確かに配信は手軽で便利です。特に洋楽の場合レンタル解禁は基本的に1年後ですから。でもそれだけになってしまうのは非常に危険なことだと思います。
配信チャートの上位に名前が載ったり、配信サイトで強力にプッシュされてる楽曲ならいいですが、そうでもない場合はきちんと曲名やアーティスト名を入力して検索する必要があります。
テレビの音楽番組等で聴いて気になって検索する場合を除き、特に熱心なファンでもないアーティストの名前や曲名を、わざわざ入力してまで探すでしょうか?
具体的に言うと、BUMP OF CHICKENファンである僕としては、通常のシングルやアルバムについて絶賛したレビューを書いてくれるサイトが、配信限定の「ファイター」や「パレード」といった意欲的な最新曲に関しては全然レビューしてなくて淋しかったりします。
個人的なわがままはこれくらいにしておきますが(汗)、配信限定シングルは気軽に聴いてもらえそうなのに、実際はファン以外にはほとんど届かないのです。
バーチャルの世界は無限に広がっているように思いがちですが、手がかりもないのに無限の世界のほんの片隅になど辿りつくはずがなく、結局は限られた世界でしか情報を得られないのです。
音楽配信がなかなか根付きそうで根付かない理由は、もしかしたらここにも少しは関係しているのではないでしょうか。
音質云々とか、1曲あたりの金額が高い(レンタルの方が格安)とか、そもそもYou Tubeで事足りるとか、他にも大きな理由が様々あるのだとは思いますが。

フィジカルシングルは特典商法だらけでヒット曲が生まれず、だからといって楽曲配信が浸透しまくっているわけでもない。
こうして音楽は、そして音楽に込められた心は、少しずつ生きていく場所が奪われています。
もしかしたら【ヒット曲を生む】という考え自体がもう古くなりつつあるのかもしれません。アーティストとファンが太いパイプで繋がって、それで商売が成り立っていたら、それだけでいいのかもしれません。
でもそれはあまりに淋しいので、それならせめて、少しでも多くの音楽に触れて、いいと思ったらお金を払って手にとって聴き込んで、カラオケで歌ったりライブに行ったり友達に薦めたりTwitterで紹介したりして、自分が出来る範囲で音楽を愛したいと思います。


えむけーさん 30代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
シングルに関してはアニソン系アーティストの作品ばかり聴いていた気がします。バンド勢がシングルをリリースせずにアルバムを出すことが多くなったからでしょうね。

【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
Cyntiaには何とかブレイクしてもらいたいですが、今のバンドシーンを見る限りでは売れるイメージが湧かないのが残念です。大衆性を兼ね備えたガールズハードロックバンドなだけに、本当にもったいない・・・

【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
GARNiDELiAには非常に期待してます。アニソンの世界だけにとどまらず、J-POPを背負って立つぐらいのアーティストになって欲しいです。

【 2014年の総括コメントがあればどうぞ 】:
2014年は、私のようなJ-POP育ち&テレビ育ちの音楽好きと、一部音楽雑誌に強く影響を受けた音楽好きの皆さんとの間の乖離を強く感じた年でした。CDが売れない時代になり、さらにはオリコンチャートが形骸化して影響力が低下したことで、相対的にライブやロックフェスの影響力が強まっているように感じますが、個人的には、ロキノンがこれ以上影響力を持つようにはなって欲しくないと思います。あそこははっきり言って偏ったメディアだと思いますので・・・現状では、ロキノンから無視されてしまったバンドはいくらキャッチーで良い曲を作っても、バンド好きな多くの皆さんからは注目されないのかなと思えてくるのが残念です。Cyntiaなどはまさにその代表例に思えてきて、本当にかわいそうです。メディアでいえばナタリーには頑張って欲しいです。そちらの方が公平性を感じます。オリコンは・・・配信を含めた売り上げランキングを発表することは今後とも無いのでしょうかね?

どこかマイナー臭が漂う、とっつきにくいバンドが増えたと感じてしまう現状の中で、スカっと爽快感のある王道バンドサウンドで頑張っている歌手は、藍井エイル、May'nなどのアニソン系アーティスト、SPYAIR、FLOWなどのアニメタイアップを中心に売られているバンド、さらにはPASSPO☆、風男塾といった女性アイドルなどに多いと感じました。これらのアーティストは親しみやすくて入りやすい楽曲を歌っていると思うので、たとえ音楽通の皆さんからは評価されなかろうが何とか頑張って欲しいです。PASSPO☆や藍井エイルなどはなぜこちらのサイトで取り上げられないのかなと思ってました。この音楽大賞は非常に良い企画だと思いますのでこれからも参加させて下さい。よろしくお願いします。


アイスコーヒーさん 30代男性
【 2014年の総括コメントがあればどうぞ 】:
個人的に2014年は当たり年でした。2015年もいい年になるといいなあ。


tadashiさん 20代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1.星のうつわ/スキマスイッチ
2.ひまわりの約束/秦基博
3.愛をからだに吹き込んで/Superfly
4.麦の唄/中島みゆき
5.NIPPON/椎名林檎

1.メロディーが強い曲が来たなという印象です。ここ数年の中でも会心の作品だと思います。
2.安定して良い曲。このヒットをきっかけに他の作品も聴いてくれる人が増えればいいなと思います。
3.聴いていてスカッとします。Superflyは本当にハズレがないですね。
4、5.お二方ともに紅白でのパフォーマンスが素晴らしかったです。

【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1.スキマスイッチ/スキマスイッチ
2.evergreen/秦基博
3.FUN-FARE/Every Little Thing

1.前作と先行シングルの出来が良かったので期待はしていたのですが期待を遥かに上回る完成度で驚きました。
2.「全曲弾き語りバージョン」は最初は面食らいましたが彼の魅力は楽曲の質のみならず声質も大きな要素だと思うのでそれを堪能するにはこれでよかったのではないかと思います。
3.キラーチューンはありませんがトータルでさらっと聴けるので好きです。

【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
奥田民生
マツダCMでかかっていた「風は西から」をきかっけに過去の作品をさかのぼって聴くうちにハマりました。


ひかりさん 30代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1.愛をからだに吹き込んで/Superfly
最高です。ここ数年、ロックを正面からやっている気がします。

2.子 ギャル/hide
生きていればJa,Zooに入れる予定だったとのことですが、X解散後のある意味ノッてる空気が思い起こされるような一曲でとてもいいと思いました。

3.レットイットゴー/松たか子
映画の中盤で使われているのには驚きましたがインパクトがほんとにありました。
また、久々に歌手松たか子が聴けてうれしくもありました。

4.勝利の笑みを 君と/ウカスカジー
結果は残念でしたが、ワールドカップの試合中にサポーターが歌っていたのが印象的です。

5.Rave-up Tonight/Fear,and Loathing in Las Vegas
最近の人たちの曲では、他と違うなと思いました。

【 2014年の総括コメントがあればどうぞ 】:
2015年はたくさん音楽を聴く生活に戻れたらいいなと思います。


The Door of Waterさん 10代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
一位 星のうつわ/スキマスイッチ
二位 ing/藤巻亮太
三位 ダイアローグ・モノローグ/秦基博
四位 Crazy Crazy/星野源
五位 グッドバイ/サカナクション
六位 今 ここにいる/新山詩織

-次点
情熱のスペクトラム/いきものがかり
ローハイド/NICO Touches the Walls
LOVE, HOLIDAY./TOKIO
NIPPON/椎名林檎
Silly/家入レオ

スキマスイッチの曲は今年一番泣かされました。メロディーもさることながら歌詞がとくにいい。今を大切に生きていこうと励まされました。
また、歌詞では藤巻君、秦君もとても素敵でした。藤巻君には今後精力的に活動してほしいです。秦君は今年大ヒットして、一ファンとしては喜ばしい限りです。楽曲のほうではこちらのほうが一歩ぬきんでていると思いました。アベレージが高い秦君には今後も期待しています。
最後にいきものがかりは久々のシリアスなナンバーを聞かせてくれてうれしい限りです。個人的にはこのような路線のほうが好きなので定期的に発表してほしいです。

【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
一位 日出処/椎名林檎
二位 THE PIER/くるり
三位 スキマスイッチ/スキマスイッチ
四位 エルフの涙/Aqua Timez
五位 新世界/ゆず
六位 フィードバックファイル 2/ASIAN KUNG-FU GENERATION

上位三枚は曲もさることながらアレンジのうまさが光る三組のアーティストのアルバムが気に入りました。
椎名さんは全盛期と同等、いやそれ以上の作品になっていると思います。作品は勝訴ストリップよりも大衆的になった感じがします。単体の歌はどれもキャッチャーでポップで、さらにマニアックさもちょうど良い具合に入り、聞いていて心地よい作品でした。そして、なによりアレンジが素晴らしい。こんなにアレンジがうまく作品を引き立てるのはスピッツの空の飛び方、ハチミツ以来ではないかなと思います。また次の作品にも期待してます。

くるりも過去最高のアルバムができたのではないかと思いました。とにかくキャッチャーな曲が多すぎてびっくりしました。そしていつもながら思うようにアレンジがうまい。ですが、すごいのはこれだけではなく、曲の雰囲気がどこか多国籍的なのです。それによって、どこかに旅をしているような気分になります。そして毎回聞くたびに雰囲気を変えます。このようなことができるアルバムはそうそうありません。これは最高傑作になるようにしてなった最高傑作だと思います。


TKさん 20代男性
【 2014年の総括コメントがあればどうぞ 】:
秦基博さんにスキマスイッチ、個人的にはオーガスタ勢の活躍が光った1年となりました。


SASAさん 30代男性
【 2014年の総括コメントがあればどうぞ 】:
2014年もCDやミュージックカードなどの複数商法の展開は相変わらずな一方で、若手や中堅だけでなく、キャリアのあるベテランアーティスト勢も配信限定のみの楽曲リリースなど、「パッケージメディアでの販売」を廃した発売方法を徐々に行う傾向が強まってきたと感じました。
都内のTSUTAYAなどのショップでもCD販売は終了して、レンタルオンリーに切り替えた店舗を何軒か見かけました。確かに正攻法ではCDが売れない今の時代ですが、それはイコール世間で言われるような「最近は良い曲が生まれなくなった」ということではなく、「良い曲」を探す手段が多様化して、それに辿り着くまでの道のりが長くなり、見つけにくくなったということではないでしょうか。
個人的にもその道のりの困難さを実感するここ数年ですが、そういう意味では、意図的なバイアスがかかっておらず、リスナー側からの率直な音楽感想がうかがえる個人レビューサイトやブログは非常に参考になり、重宝しています。願わくば、2015年もそれぞれのリスナーにとっての「良い曲」が見つかりますことを。


卍マリモ株さん 10代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1ray/BUMP OF CHICKEN
2monolith / 04 limited Sazabys
3勝利の笑みを 君と / ウカスカジー
4About A Rock'n'Roll Band /the pillows
5世界は恋に落ちている/ CHiCO with HoneyWorks
6shout/androp
7ひまわりの約束 /秦基博
8 アイネクライネ/米津玄師
9サザンクロス/BUMP OF CHICKEN
10BLEEZE/GLAY

一位のrayはここ最近のシングルは何度か聞き込まないといい!って感じがしなかった中で久々にキター!という印象を受けました。装飾音の多い曲でしたが、自然に入ってる感じだったので、あまり気にならず、受け入れることが出来ました。
二位のフォーリミはメロコアのよさに
気付かせてくれた曲で、メロディーがすばらしかったです。
三位のウカスカジーは最近の桜井作品の中では一番好きな曲です。ピアノのクレジットが小林武史ではなく、スキマスイッチだと知った驚きは大きかったです。
四位のthe pillowsはサウンドがシンプルながらも、カッコ良く、曲全体でピロウズらしさが出ていて良かったです。
五位以下はかなり混戦で迷いました。

【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1Ray/BUMP OF CHICKEN
2period/androp
3ME SO SHE LOOSE/味噌汁's
4新世界/ゆず
5monolith/04 limited Sazabys
6MUSIC LIFE/GLAY
7ココーノ/藍坊主
8YANKEE/米津玄師
9幕の内ISM/パスピエ
10泡のような愛だった/aiko

一位のバンプはシングル作品がアルバムで更に良さが増すという理想的な形となり、アルバム曲の出来もすばらしかったです。
二位のandropは少し気持ちが離れ気味だった時のリリースでしたが、予想を遥かに上回る最高傑作で一気に引き戻されました。
三位の味噌汁'sはファン向きの作品かと思いきや、きっと、ラッドファン以外の人が聞いても良いと思える作品だったと思います。
四位のゆずは、タイアップ満載の聞きやすいアルバムで、前作に引き続き良作でした。
五位のフォーリミは、一曲一曲が短いので聞きやすく、リードトラックのmonolithはすばらしかったです。
GLAYのアルバムも『 GLAY 』の時のような勢いを感じたので、ランクインさせるか迷いました。

【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
1藍坊主
2 04 Limited Sazabys
3GOOD ON THE REEL
4BIGMAMA
5パスピエ
6豊崎 愛生
7KANA-BOON
8μ's
9米津玄師
10The Beatles

去年からきていたのですが、今年は更に藍坊主がマイブレイクしました。しかし一番ブレイクしたのはソーダなどの旧作で、最新作だけでは、この位置までこなかったと思います。 GOOD ON THE REELや、BIGMAMAも同じで、旧作の方がブレイクして、今年の作品は他部門でランクインするには至りませんでした。逆に 04 Limited Sazabysは今年の作品の方がブレイクしました。豊崎愛生は曲にはまったというよりは、ふわっとした声にはまり、BGMとしても聞いていました。これ!という曲があれば、更に上位ランクインさせていたかもしれません。


Gororoさん 30代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1.Partition Love / 東京女子流
この曲で東京女子流を知りました。ベボベの小出先生提供とあって興味を持ったのですが、もう小出節炸裂の変態的な世界観がたまらないですね!(褒め言葉)以降、アルバム買う〜野音BDと進んで一気に女子流にはまってしまったのですが、女子流楽曲全体の中でも「鼓動の秘密」「Limited addiction」と並んで最上位クラスに好きな曲です。

2.STAND BY ME / Quattro Formaggi
TRICERATOPSとMr.Childrenの桜井和寿によって結成された新バンドによる楽曲。元はTRICERATOPSのライブにゲスト出演した桜井和寿とその場限りで結成されたバンドであり、そのライブのために桜井と和田唱が共作した楽曲だったのですが、12月にリリースされたTRICERATOPSのニューアルバムの特典ディスクに付属するシングルCDとして発表され陽の目を見ました。自分はTRICERATOPSファンであると同時にMr.Childrenファンでもあるのですが、これは本当に衝撃の名曲。近年のミスチルにないバンド感とグッドメロディで、"遠くまで 遠くまで 今を重ねよう 例えば世界が終わるその先まで どフォークな常套句だと受け流してもいいよ STAND BY ME"なんて歌われる最高に格好良いラブソングです。個人的には「Sign」や「Simple」と並んで人生の傍に置いておきたいレベルの名曲でした(2014年は女子流のインパクトが強すぎたので悩んだ末に2位にしましたが)。
お互い歳を重ねてる感じ、でもフレッシュな魅力溢れる素晴らしいコラボです。曲単体でのリリースはないので是非トライセラのアルバム買って聴いてほしい。あ、アルバム本編も素晴らしいです。

3.明晰夢マドンナ / xxx of WONDER
南波志帆をボーカルに据えたクリエイターズユニット「xxx of WONDER」による楽曲。オール打ち込みによる電子ポップ。初期初音ミクにありそうな感じの…と言うと一気に安っぽくなってしまいますが。南波志帆さんの声があるので充分良ポップスです。2015年こそはソロ名義でのリリースを待ち望んでいます。

4.Be Free / ASKA
例の事件の直前にファンクラブ会報に封入という形で届けられた未発表新曲のデモ音源。"「自由になりなさい」 「楽になりなさい」 誰かにそんな風に言ってもらいたい"

5.Fall / 槇原敬之
ドラマのCMでこの曲がかかる時のハマりっぷりが半端なかった。マッキーやればできるじゃん!という良曲。iTunesでも最高3位を記録するなど世間的にも久々のヒット曲となったかな。

6.ファイター / BUMP OF CHICKEN
マンガ「3月のライオン」のために書き下ろされ、10巻特装版の付属CDとしてリリースされた楽曲。「3月のライオン」大好きなので、詞の内容がとにかくグッときました。最近のBUMPには全然ピンと来てなかったのですが、久々に良いと思えたかな。メロディは地味ながら、聴きこめば味が出ます。

7.足音〜Be Strong / Mr.Children
「終わりなき旅」のアップデート版みたいな? 全体的にそこまでは全然達していないものの良曲…というレベルでしょうか。

8.Say long good-bye / 東京女子流
ザ・Jバラード。そこそこフックの効いたメロではあるものの。ハードボイルドだから「長いお別れ」という安直さも如何なものかと。

9.念書 / 稲葉浩志
この曲が先行配信されたときは「マグマ」のようなドロっとしたくら?いアルバムがくるか!と大いに期待していたのですが、結果真逆の内容で大いに残念でした。ただしこの曲はやはり良曲。

10.君への愛の唄 / 槇原敬之
2014年の槇原は冴えてましたね。これは文句無しに名曲。45歳を過ぎて"ダーリン マイダーリン?"とか作られてもアレなので、こういう方向のラブソングへの進化は妥当でしょう。

【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1.KILLING ME SOFTLY / 東京女子流
遅ればせながら東京女子流にハマってしまった身としてはやはり2014年はこのアルバムが圧倒的。「Partition Love」や「ちいさな奇跡」が特にキャッチーですが、「pain」や「運命」もゴリっとしてて良い。バランスのとれたアルバムです。

2.SONGS FOR THE STARLIGHT / TRICERATOPS
4年ぶりの新作。特典ディスクの最高さは既に書いたとおりですが、当然本編も素晴らしい。全体的に大人になったなぁという印象。4つ打ちの踊れる曲か落ち着いた曲が多く、ロックンロールな曲が皆無…という意外な構成ではあるものの、楽曲が粒ぞろいのため気にはならない。

3.SINGLES+ / 吉川晃司
デビュー30周年を記念したベストアルバム。ただのシングルベストではなく、ライブバージョンあり、リメイクありでコアファンも楽しめる内容。しかし曲順が流れ無視でめちゃくちゃだったり、TVライブ収録のショートサイズバージョンの曲があったり、決定盤としては不満足な点も。むしろ数多あるこれまでのベスト盤を聴いてきたファン向け…か。

4.WONDER of WONDER / xxx of WONDER
南波志帆をボーカルに据えたクリエイターズユニットによるミニアルバム。聴きどころは南波ちゃんの歌唱とフレネシさんの歌詞。「ハミングがきこえる」のカバーはありですね。

5.MUSIC LIFE / GLAY
近年の中では最もGLAYらしいアルバムなのでは? 個人的には曲単体でさほどピンとくるものがなかったのが残念ですが、悪くはない。しかしバラードベストは中途半端。「I LOVE YOUをさがしてる」と「100万回のkiss」は入っててほしかった。

6.RAY / BUMP OF CHICKEN
前作よりは良くなった。

7.CAMPFIRE / メレンゲ
キューン移籍後初の4thフルアルバム。売れたいのは伝わるが… タイアップに振り回されたのか、売れたい気持ちが空回りしたのか、これまでの良さが一気に消えて無くなっている。悪い意味で驚いた。

8.25 / 花澤香菜
声優さんですが、前作に比べてアニメソングっぽさを排して渋谷系っぽさで統一した作風が大成功を収めた良作。ラウンドテーブル北川勝利の手腕によるものでしょうが、矢野博康さんや宮川弾さん、カジヒデキも良い仕事してます。

【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
東京女子流
娘2歳も「ちいさな奇跡」から女子流にはまってしまい、毎日歌って踊ってます。特に「頑張っていつだって信じてる」がお気に入りのようで、「"しゅやく"みたい!」(注"ダイヤモンドの主役?"という歌詞からと思われる)と言ってきては毎日毎日ライブ映像見せるようにせがまれるので、逆にこっちがしんどいよ!もうMCまで全部覚えたよ!


渦潮さん 20代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1位 麦の唄/中島みゆき
2位 夜明けの流星群/SCANDAL
3位 Automatic/岡村靖幸
4位 無敵なハート/倉木麻衣
5位 本当の恋/May J.
6位 気づいたら片想い/乃木坂46
7位 ラストシーン/JUJU
8位 Mr.Snowman /e-girls
9位 ひまわりの約束/秦基博
10位 愛はおしゃれじゃない/岡村靖幸 w 小出祐介

1位は文句なしの名曲。2位の曲はメロディーや歌詞がとてもよかった。3位は宇多田ヒカルのカバーだが、岡村ちゃんのオリジナル作品みたいな素晴らしい出来だった。4位は久しぶりに良曲だと感じ、倉木麻衣の15周年を飾るにふさわしいと思った。
5位はMay J.のオリジナル曲で名バラードだったが、Gardenのカバーや、嬢王主題歌の「君がいて」の時から知ってるだけに最近批判されるのは少し可哀想。
6位から9位は2014年よく聞いて、評価の高い曲。10位の曲も岡村ちゃんらしさ溢れる曲だった。

【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
アルバムは竹内まりやがさすがの貫録。西野カナも安定していた。
宇多田ヒカルのソングカバーアルバムが意外によくて、岡村靖幸、浜崎あゆみ、吉井和哉が特によかった。

【 2014年の総括コメントがあればどうぞ 】:
2014年の売上チャートではAKBグループ、ジャニーズ、LDH系が上位独占していたが、それ以外にもいい曲が多いと感じる1年であった。2015年はSCANDALや東京女子流に期待したい。
しかし、1番残念なのは長年応援してきたSOUL'd OUTの解散だった。いい曲が非常に多いだけに、解散してしまっても彼らの曲が多くの人々の記憶に残ることを願いたい。


ちづるさん 20代女性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1. R.Y.U.S.E.I. / 三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE
2. イビサガール / NMB48
3. 24WORLD / EXILE TRIBE
4. アンティーク・ナハトムジーク / 水樹奈々
5. 春風 / Rihwa
6. EVERLASTING / L'Arc-en-Ciel
7. In Fact / KAT-TUN
8. BACK SEAT / JYJ
9. S.T.A.R.S. / ASY
10.抱きしめたいけど / 山本彩
11.SWAGGALICIOUS / 板野友美

2014年は、『R.Y.U.S.E.I.』『24WORLD』『S.T.A.R.S.』を手がけたSTYの活躍ぶりがとりわけ光っていた1年でした。

ラルクの新曲もよかったっすね。久々に「これぞラルク!」と、ガッツポーズをとりたくなるワン&オンリーなオーラを放っていて。流石は「才能」の集団・ラルクアンシエル!素晴し過ぎます。

板野さんの『SWAGGALICIOUS』はアルバム収録曲。本当は全10曲をセレクトするつもりだったんですけど、どうしても外したくなくて。同アルバム収録の『BOW WOW』と併せて、新ジャンル「ハッタリアーナ」の誕生を告げる名曲ですね。


ショー(R.F.)さん 10代男性
【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
Garden of Solace/WAR-EDは聴きやすいアルバムだった。

【 2014年の総括コメントがあればどうぞ 】:
昨年は音楽に触れまくった1年。特にWAR-EDはは久々にGIZAアーティストでハマったバンドであった。今後の活躍に期待。


Lunar∞Meteor☆Flugelさん 20代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1位:トコハナ/やなぎなぎ
2位:BLAZING/GARNiDELiA
3位:Rising Hope/LiSA
4位:サンビカ/藍井エイル
5位:grilletto/GARNiDELiA
6位:L.Miranic/LiSA
7位:三つ葉の結びめ/やなぎなぎ
8位:divine intervention/fhana
9位:This game/鈴木このみ
10位:Endless NOVA/AG7

1位:大激戦となった春アニソンバトルを勝ち抜いた曲。彼女の歌はまさに『純潔の女神』という称号を与えるにふさわしい。
2位:この曲が彼らの、そして自分たちの『未来導く光に』なっていくに違いない。ライブで聴きたい。
3位:初めて聴いたとき、富士急で聴いたとき、武道館2daysで聴いたとき。ファンが最高に盛り上がるLiSAの新たなアンセムがここに誕生。2014年の代表曲にふさわしい曲。
4位:大ヒットアルバムのリードトラック、春のツアーでも秋のSPライブでも本当に盛り上がった。
5位:この曲でハマる『引き金』を引かれた。
6位:1/11の武道館、最高に盛り上がった。黒LiSA最高!
8位:切ったアニメの主題歌にこんなにハマるとは・・・とかTwitterに書いてたらメンバーの方にfavられたのはいい思い出wありがとうございます。2月のアルバムも非常に楽しみ。
10位:最強の7人ここに集結。アニソン歌手に光を!これだけで終わらすにはあまりにも勿体ないので2ndシングルはよ!

以下何曲かコメント
・ideal white/綾野ましろ
真っ白に染められた曲。正直Fateが地上波関東ローカルでなきゃもっと売れてたと思う。

・精霊剣舞祭/にーそっくすす
・祝祭のエレメンタリア/にーそっくすす
キャラ名義の曲でこんなにハマったのも久々かな。最近は声優曲あまり聴かないだけになおさら。
ちなみに『祝祭〜』は完全に音ゲーでハマりましたw

・Resurrection/Asriel
・The Sphere of Ragnarok/Asriel
2013年年末に、誰が次のコミケ(2014夏)の日にサマソニに出ているなどと予想しただろうか?
まだライブには行ったことないので、今年はライブ行ってみたい・・・。

・スターリースカイ/岡本菜摘
今年はAG7とこの曲のみ。来年こそはシングルをお願いします!

・瞳のLAZhWARD/メイリア from GARNiDELiA
某音ゲーで知った曲。CD化待ってます!

・∞Reflections/河野マリナ
某音ゲーで知ったゲームの曲。今年は花物語とこの曲のみ。CD化待ってます!来年こそはシングルをお願いします!

【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1位:ポリオミノ/やなぎなぎ
2位:PARTY TIME/ClariS
3位:AUBE/藍井エイル
4位:証×明 -SHOMEI-/喜多村英梨
5位:Resurrection/Asriel

1位:12月発売で一気に逆転。やはり『純潔の女神』だけあって今作も素晴らしい出来だった。
2位:彼女たちの最高傑作となった作品。これで終焉はあまりにも惜しいが新展開に期待。
3位:BLAUから1年、さらに進化した彼女。発売当時は『20年間で最高のアルバム』と評価したがそれを超える作品が2作も出るとはw

【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
1位:GARNiDELiA
2位:EGOIST
3位:綾野ましろ
4位:やなぎなぎ
5位:fhana
6位:LiSA
7位:分島花音
8位:鈴木このみ

1位:部門1位文句なしの大ブレイク。今一番ライブを見たいアーティスト。
2位:2014年、ついにライブで『未来と現在を繋ぐ歌姫』が現在に降臨。今後も楽しみ。
3位:『リスアニ!』はまたとんでもない歌姫を見つけてしまったようです。
4位:13年1位。2014年も文句なしの活躍だった。2015年のライブにも期待。
5位:2014年3作アニメ主題歌を担当。アニメは3作とも序盤(うち2作は1話)で切ったが、主題歌はすごくよかった。切ったアニメ主題歌にこんなにハマるとは思わなかった。
6位:ガルデモデビューから5年目にしてアニメロチャート2年ぶり2度目の年間総合優勝。Rising Hopeでの文句なしの活躍はアニソン界のトップランナーと呼ぶにふさわしい。
7位:WIXOSSで一気にブレイクした感。
8位:今年一気にブレイクした印象。『アニソン界最強のJK』の名にふさわしい(あと2か月半だが)。

【 2014年の総括コメントがあればどうぞ 】:
イベント・ライブに遠征など、本当に充実した2014年。ネットとかライブとかアニメとかではもちろん、音ゲーとかでも色々な曲に出会うことができた2014年。2014年のすべての出会いに感謝。2015年もたくさんの出会いがありそうです。

楽曲部門は個人的につけているパーソナルチャートで『2桁勝利曲』が年間3曲も登場するなど、上位のレベルがかなり高かったので、結果的に大量の曲を投票に送り込むことに。

音楽チャートはBillboard JAPAN開始以降はそっちを見てますがなんだかなーって印象。関西ではCDTVが9月末で打ち切られ、かなり最近の曲を知るのに苦しい状況。結局、自分で探しに行かないといい音楽って見つからないものなのかも、です。もう少し幅広いジャンルを聴かないと、と思いつつも、なかなかそんな時間取れないなあ・・・。


zuwaiganiさん 20代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1位 courage/戸松遥
2位 Be mine!/坂本真綾
3位 oh my love/稲葉浩志
4位 ギミー! レボリューション/内田真礼
5位 東京VICTORY/サザンオールスターズ

1位…最初OPで聞いたときは「戸松さんと合ってねー」とか思ってたけど聞いていくうちに意見180°変わってどハマり。個人的には2014年で唯一ヒットのオーラを感じた曲
2位…名曲マジックナンバーに負けず劣らずのこちらも名曲。
3位…B'zじゃできない稲葉ソロならではの傑作。良くも悪くもアルバム何回聞いてもこの曲しか印象に残らなかった
4位…コールあり元気溌剌なTHEアイドルソング。普段アイドル系は聞かないんで新鮮でした
5位…正直前作、前々作に比べると...ってのはあるけど他になかったんでとりあえず

【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1位 RAY/BUMP OF CHICKEN
2位 証×明 -SHOMEI-/喜多村英梨
3位 プチミレディア/petit milady
4位 HUMAN/福山雅治
5位 イーガジャケジョロ/ユニコーン

1位…聞く前は「近年のまったりシングル全部入るとか無理ありすぎ」って思ってたけど聞くとその完成度の高さにビックリ。8分越えのSmileすら違和感なく聞けるし、イマイチだったシングルたちの良さにも気づけた文句無しの名盤
2位…個々の曲は前作の方が良かったけど通しで聞くと全体の流れが見事の一言。前作のハードロック路線に傾倒しすぎなかったのも個人的にGOOD
3位…カワイイ系あり、シリアス系や電波曲もありという純アニソン系アルバム。最近は声優もアーティスティックな路線にいくのが多いので逆に新鮮味を感じた一枚
4位…近年のマンネリシングルの流れをいい意味で裏切ったアルバム曲が良かった
5位…今回も楽しく聞けるユニコーンらしい一枚。ただ再結成後の二枚に比べるとキラーチューンになる曲がなかったのが不満点


えっちゃんさん 20代女性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
大好きなGLAYさんが今年も名曲をたくさん出してくれました!

【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
GLAYさんは私の中で毎年ブレイクしてます笑

【 2014年の総括コメントがあればどうぞ 】:
GLAY EXPO最高でした!


KTRさん 40代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
「グロテスク feat. 安室奈美恵/平井堅」は平井堅の黒い部分が出た歌詞が素晴らしいと思いました。女子パートに安室奈美恵を持ってくるセンスも素晴らしい。

【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1. 泡のような愛だった/aiko
内容は素晴らしかったですが、「初回限定盤」の他に「期間限定発売盤」を併売するという売り方は残念でした。

【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
片平里菜は、YUI, miwaの系統のシンガーソングライター後継あらわる、という感じです。頑張って欲しいですね。

【 2014年の総括コメントがあればどうぞ 】:
諸事情でしばらく日本を離れているのですが、問題なくJPopが手に入る良い時代になりました。


mh_lockさん 30代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
昨年も色々な曲を聴いていたのですが、ふと振り返ってみると、どの曲が良かったか、あまり思い出せない自分が…(苦笑)。数日後に考え直したら、全然違うランキングになりそうな気もしますが、1位何度目の青空か?/乃木坂46だけは変わらないと思います。タイトル曲では、君の名は希望以来となるお気に入りとなりました。

【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
HEART/TOKIO
今までは、気に入ったシングルを軽くチェックする程度でしたが、20周年ベストということで本腰を入れて聴いてみたところ、これがドハマリ。Dream & BreezeやSometimes、sugarなど、Disc2の方がお気に入りとなり、結果的に昨年、一番聴いたアルバムとなりました。

【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
TOKIO
ロックフェス出演など、バンドとしての評価をワンランク高める1年だったと思います。紅白でのLOVE YOU ONLYも印象的でしたが、個人的には長瀬智也作詞&作曲&編曲のリリックを披露して欲しかった。

大原櫻子
何の気なしに観に行った「カノジョは嘘を愛しすぎてる」では、その眩い表情から放たれる歌声だけが記憶に残るという(笑)。爽やかさと力強さ、癒しが高いレベルで融合した、今後も楽しみな女性ソロアーティストです。

【 2014年の総括コメントがあればどうぞ 】:
初めて投稿させて頂きました。
いつも楽しく拝見させて頂いております、30代半ばのガチBeing世代の男です。2014年も高くアンテナを張り続けることで、たくさんの名曲たちと出会うことができました。このバイタリティがあと何年もつかは不明ですが(苦笑)、今年も名曲探しの旅を続けたいと思います。


ラッキーさん 男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
aikoの「あたしの向こう」は一発でやられました。アレンジャーがカップリング含めいつもの島田さんでないのには驚きましたが曲自体はちょっと雰囲気が違うかなくらいの安定さでした。

【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
aikoの『泡のような愛だった』は飛び抜けていい曲があったわけじゃないですがじっくり聴けるアルバムでした。

DREAMS COME TRUEの『ATTACK25』は前半に新曲、後半にすでに発売されていた曲がくっきり固められていてタイトル通り挑戦的でいいアルバムだったんですがちょっと曲数が多すぎて重たかったような。

【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
ふとブリグリが気になって聴いてみると相当にはまりました。『THE WINTER ALBUM』は売上的には下降の一途をたどる時期のアルバムですが個人的にはこれが一番気に入って聴いてます。フェブラリー、ヘヴンリーはブリグリからの流れで聴いてみて普通に気に入りました。

小松未歩は声で敬遠してた部分があったんですが慣れると聴きやすいポップスですね。

【 2014年の総括コメントがあればどうぞ 】:
個人的な話ではCDを買いたいと思うアーティストは全然CD出さないしレンタルとかでいいやと思えるくらいのアーティストは後回しにしているしでほとんど新譜を聴かなかった年です。旧譜に関してはどんどん聴いていたのでこれほどに新譜を聴いていなかったとは振り返るまで思いもしませんでした……。音楽シーン全体の印象としては妖怪ウォッチ関連とアナ雪関連の曲が流行りまくっていたというのが大きすぎてそれ以外はさっぱり印象も何もないです。


hawaiibemさん 男性
【 2014年の総括コメントがあればどうぞ 】:
昨年よりも豊作だったと思います。女性ボーカルバンドのさらなる活躍に期待したいです。


HKさん 20代男性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1.BLEEZE/GLAY
TERU作詞作曲なのが驚いたほど、爽やかで開放感溢れるナンバー。全盛期であれば十分にミリオンを狙えたのではと思います。

2.子 ギャル/hide
最初、ボカロでhideの声再現は無茶苦茶だと思っていただけに(笑)、見事に再現されており、きちんとhideの楽曲として完成していたことに驚きました。

3.ray/BUMP OF CHICKEN
前向きな歌詞に、スケール感のある楽曲で新たなBUMPの幕開けを感じる曲だと思います。

4.黒く塗れ!/GLAY
HISASHIのナンバーで、非常に激しいロックでハマると癖になり、これまでのHISASHIナンバーで最もお気に入りのナンバーになりました。

5.拝啓、ツラツストラ/グッドモーニングアメリカ
疾走感のあるバンドサウンドに、「アーアーアーアー」と連呼しているサビがキャッチーでインパクト絶大。今後に期待大のバンドです。

○その他、良かった曲
Blessing/安保一生、念書/稲葉浩志、スノーマジックファンタジー/SEKAI NO OWARI、
J-POPって素敵ね/東京カランコロン、ゼロ/BUMP OF CHICKEN、パレード/BUMP OF CHICKEN、他

【 選んだアルバムに関してのコメントがあればどうぞ 】:
1.5人のエンターテイナー/東京カランコロン
ギターロックながら、タイトル通り、非常に多彩でエンターテイメント溢れる作品でびっくりしました。

2.RAY/BUMP OF CHICKEN
打ち込みをふんだんに取り入れたスケール感のある作品で、新たなBUMPを感じる名盤でした。シングル曲も虹を待つ人やゼロなど、後々にハマった曲が多かったです。

3.ココーノ/藍坊主
正直ここ最近の作品は、かつての勢いが感じられず、どれもイマイチだったのですが、アルバムはどの曲もメロディーの良さが感じられる満足な一枚でした。

4.inトーキョーシティ/グッドモーニングアメリカ
彼らの楽曲は、パンキッシュながらストレートで耳に残りやすいメロディーが特徴で、今作もどの曲も完成度が高いナンバーばかりで、今後の期待が高まった一枚でした。

5.MUSIC LIFE/GLAY
これまでの作品と比べると傑作と言う程ではなかったものの、どの曲もGLAYらしく非常にポップな出来で、20年目を迎えても現役感が感じられる一枚でした。

○その他、良かったアルバム
LOVE FANTASTIC/大塚愛、一つになれないなら、せめて二つだけでいよう/クリープハイプ、
YANKEE/米津玄師、SECOND/安保一生、Singing Bird/稲葉浩志、他

【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
東京カランコロンは、ギターロックながら、非常にエンターテイメント性溢れる作品が魅力的で、
今後の活躍次第では、一気に人気が爆発する気がします。

hideは、新曲「子ギャル」の影響で、久々に色々聴いてハマり、
大塚愛も久々のアルバムが予想以上の出来で、今更ながらこれまでの作品も聴いて見ようと思います。

グドモは最近人気が急上昇なだけに、これからの活躍に期待大のバンドです。

【 2014年の総括コメントがあればどうぞ 】:
正直な所、個人的にはここ数年の中では不作だった印象です。特に楽曲は正直ピンと来た作品があまりなく、投票は似たり寄ったりのアーティストの楽曲中心になってしまったのが正直な所です。

アルバムも確かにいい作品は多かったのですが、それでも、2012・2013年の方がもっといい作品が多かった印象で、特に前作が傑作だったと言うアーティストに限って、今回は良作止まりな作品が多く、正直物足りない印象でした。2015年に期待です。


ゆうろくさん 20代男性
【 2014年の総括コメントがあればどうぞ 】:
ぎりぎりになってしまった! BUMP OF CHICKENが遂にロックシーンの中心へと舞い戻った年でしたし(「ray」はキャリアを代表する傑作でしょう)、そして個人的には、直球ロックサウンドでまさか大ハマりするとは思わなかった(本当に、人生って分かりません)HoneyWorksと、2015年ブレイク必須の超大型新人・SEBASTIAN Xに出会うことが出来た年でした。今年は久々に、本当に色々聴いたなぁ。旧譜が多かったので、ラインナップは普通かもしれませんが。集計お疲れ様です&ここまで読んでいらっしゃる皆様お疲れ様です!(ページ下部に掲載されることを想定)。今年も良い年でありますように!


アドミさん 20代女性
【 選んだシングルに関してのコメントがあればどうぞ 】:
麦の唄が1位なのは揺るがないです。紅白での歌唱に圧倒されました。

【 マイブレイクアーティストに関してコメントがあればどうぞ 】:
衝動買いしたベストアルバムでここまでTOKIO沼にハマるとは思っていませんでした。メンバー曲も提供曲も名曲ばかりだったんですね……現在MOMAさんの過去曲回顧をライナーノーツ代わりに旧譜を漁っている最中です、ありがとうございます。

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