愛 am BEST

CD
No タイトル 作詞 作曲 編曲 備考
1 桃ノ花ビラ 愛×Ikoman 1stシングル(9月10日盤) 最高24位 売上3.1万枚
DVD付10月1日盤 最高86位 売上1.4万枚
2 さくらんぼ 愛×Ikoman 2ndシングル 最高5位 売上52.8万枚
アンコールプレス盤(限定再発) 最高4位 売上6.1万枚
3 甘えんぼ 愛×Ikoman 3rdシングル 最高6位 売上10.6万枚
4 Happy Days 愛×Ikoman 4thシングル 最高3位 売上16.3万枚
5 金魚花火 愛×Ikoman 5thシングル 最高3位 売上14.8万枚
6 大好きだよ。 愛×Ikoman 6thシングル 最高3位 売上15.7万枚
7 黒毛和牛上塩タン焼680円 愛×Ikoman 7thシングル(カット) 最高3位 売上14.9万枚
2ndアルバム『LOVE JAM』収録曲『黒毛和牛上塩タン焼735円』リアレンジバージョン
8 Cherish 愛×Ikoman トリビュート盤『LOVE for NANA〜Only 1 Tribute〜』収録曲
3rdアルバム『LOVE COOK』収録曲
9 SMILY 愛×Ikoman 8thシングル 最高1位 売上31.0万枚
10 ビー玉 愛×Ikoman 8thシングル両A面曲
11 ネコに風船 愛×Ikoman 9thシングル 最高3位 売上11.1万枚
12 プラネタリウム 愛×Ikoman 10thシングル 最高1位 売上31.6万枚
13 LOVE MUSiC 愛×Ikoman 3rdアルバム『LOVE COOK』収録曲
14〜98       5秒ずつ全て無音
99         シークレットトラック「BABASHIのテーマ」
デビュー3周年時にFC限定で着うた、動画CM配信した曲 初CD化

※全て200位以内データ(たぶん)

DVD(07/03/28発売盤のみ)
No タイトル 作詞 作曲 編曲 備考
1 桃ノ花ビラ 愛×Ikoman 1stシングル PV
2 さくらんぼ 愛×Ikoman 2ndシングル PV
3 甘えんぼ 愛×Ikoman 3rdシングル PV
4 Happy Days 愛×Ikoman 4thシングル PV
5 金魚花火 愛×Ikoman 5thシングル PV
6 大好きだよ。 愛×Ikoman 6thシングル PV
7 黒毛和牛上塩タン焼680円 愛×Ikoman 7thシングル(カット) PV
8 Cherish 愛×Ikoman トリビュート盤『LOVE for NANA〜Only 1 Tribute〜』収録曲
3rdアルバム『LOVE COOK』収録曲 PV
9 SMILY 愛×Ikoman 8thシングル PV
10 ビー玉 愛×Ikoman 8thシングル両A面曲 PV
11 ネコに風船 愛×Ikoman 9thシングル PV
12 プラネタリウム 愛×Ikoman 10thシングル PV
13 LOVE MUSiC 愛×Ikoman 3rdアルバム『LOVE COOK』収録曲 今作用撮り下ろしPV 
  BABASHIのテーマ       隠し映像

リリースデータ

2007年3月28日(CD+DVD)
2007年9月26日(CDのみ)
初登場1位 売上73.0万枚 Produced by 大塚愛 エイベックス

大塚愛1stベストアルバム。3rdアルバム『LOVE COOK』をリリースした05年までのシングル10作、アルバム曲の「Cherish」「LOVE MUSiC」をリリース順に収録。リアレンジでシングルカットされていた「黒毛和牛上塩タン焼680円」のみアルバム初収録。06年以降リリースされていた「フレンジャー」「ユメクイ」「恋愛写真」「CHU-LIP」は全て未収録で、次のオリジナルアルバムに収録された。当初はCD+DVDの1形態のみで発売され、DVDはCDと同内容のPV集となっている(CDの「BABASHIのテーマ」は待っていれば聞けるが、DVDの「BABASHIのテーマ」は特定のコマンドを入力しないと見る事が出来ない)。初回盤はブリスターケース仕様、ハンコ付属。

9月26日の4thアルバム『LOVE PiECE』と同時発売でCDのみのバージョンでも発売された。このCDのみ盤は07年12月末の出荷分までは期間限定フラッシュプレイス盤として2490円で販売され、08年以降出荷分は通常盤として通常価格の3059円となった。CDのみで発売された際には「おかげさまで100万枚突破」と書かれたシールが貼られていたが、O社では前作(3rd)を下回る自身2番ヒット、70万枚突破に留まった。100万枚は出荷枚数とされているが出荷基準で認定しているレコード協会からもミリオンの認定は受けていない

エイベックスが決算期の3月末にアーティストの意向を無視して強引にベスト盤をリリースすることは風物詩になっており、毎年明らかに無理があったり早すぎると感じるようなベスト盤が出ていたが今作もその1つだった。過去に浜崎あゆみ(『A BEST』)、Do As Infinity(『DO THE BEST』)のベスト盤のときなどに本人から発売に納得するのに時間がかかった旨が、「CD HITS!」など専門誌でもない一般音楽雑誌でも公に語られていたが、大塚愛はその点に関しては特に否定的なことを思わせるコメントはしていない。今作は「基盤」の時期までで区切りがいいような事を当時コメントしているが、大塚愛がこのようなリリース時の作品に対して何らかの区切りである事や、計算通りであるような旨を語るのはある種伝統芸のようになっていて毎回作品のたびに何かしらそのような理由付けを行っていた。

当時の印象としてこれまで顔面ドアップが基本だったジャケ写が文字だけになっているため、発売前はやはり乗り気じゃないのかと思われた。ただブックレットは曲ごとに1ページずつ当時のアーティスト写真で埋め尽くされており、さらにファンへの感謝のメッセージが手書きで掲載されており、隠しトラックも収録してファンへの配慮を第1に考えて発売が決まった以上は、ベスト盤として最大限のサービスをしてきっちりとプロに徹した印象を持った。

 

大塚愛のヒット曲を一挙聞きたいなら手っ取り早い1作。ほぼシングルコレクションな上、2ndシングル以降トップ10常連となってヒットを連発していたので非常に強力なヒットコレクションといえる。かなり振り切ったアイドル要素の強いシンガーソングライターという空白のポジションを若さとかわいさに任せて爆走しつつも、要所要所で落ち着いたバラードもしっかりヒットさせ、男性ファンのみならず女性ファンもしっかり味方につけるというのはなかなか器用だったし、何も考えてなさそうで実はかなり深く考えていたんじゃないかと思う。ブレイク作「さくらんぼ」で期待されるかわいいアップナンバー、「甘えんぼ」で見せたラブバラードと、シングルはこの2軸を基本としていたがどちらかだけでは飽きてきてしまうところ、非常にバランス良く配置されていると思う。配置っていうか単なるリリース順なんだけど。

DVDの方はそのまま映像版だがやはり恵まれたルックスを前面に出しまくった仕上がり。単純にどのPVもかわいい。エイベックス側にしても自信満々でルックス押ししてたよなぁ…。当時シングルのDVD付で発売されていたとはいえ、CSのランキング番組やPVを流す番組でもフルサイズでかけさせずにショートサイズで流させることを徹底していたので、フルサイズのPVは購入しないと見る事が出来なかった。このため基本シングルで既出の映像ばかりだが一気に見れる今作はかなりお得仕様だったと思う。

現在今作の続きとなるベスト盤は存在せず、09年の次のベスト『LOVE is BEST』はラブソングを集めた企画ベストで、2011年には08年の5thアルバム『LOVE LETTER』収録範囲までの19thシングル「バイバイ」までを網羅した『SINGLE COLLECTION』を出したがこれが何故かレンタル限定品。正規には販売していない。出すタイミングはいくらでもあったのに何故出さなかったのか…。

愛 am BEST (DVD付) DVD付      愛 am BEST CDのみ廉価盤

印象度★★★★☆

2018.8.8修正

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