泡のような愛だった

No タイトル 作詞 作曲 編曲 備考
1 明日の歌 AIKO AIKO 島田昌典  
2 染まる夢 AIKO AIKO 島田昌典  
3 Loveletter AIKO AIKO 島田昌典 30thシングル 最高2位 売上6.0万枚
4 あなたを連れて AIKO AIKO 島田昌典  
5 距離 AIKO AIKO 島田昌典  
6 サイダー AIKO AIKO 島田昌典  
7 4月の雨 AIKO AIKO 島田昌典 配信先行シングル、30thシングル両A面曲
8 遊園地 AIKO AIKO 島田昌典  
9 透明ドロップ AIKO AIKO 島田昌典  
10 君の隣 AIKO AIKO 島田昌典 31stシングル 最高5位 売上4.5万枚
11 大切な人 AIKO AIKO 島田昌典  
12 キスの息 AIKO AIKO 島田昌典  
13 卒業式 AIKO AIKO 島田昌典  

※シングル200位以内データ

リリースデータ

2014年5月28日 初登場1位 売上11.7万枚 All tracks Produced by aiko,atsushi chiba ポニーキャニオン

aiko11thアルバム。1年11ヶ月ぶりのアルバム。前作以降にリリースされた3曲のA面曲(2シングル)を収録。リード曲として「明日の歌」はPVが制作されている。初回盤は恒例のカラートレイ仕様だが、今回はさらにラジオCD「aiko's Radio side A」が付属する。さらに通常盤の初回プレスには内容の異なるラジオCD「aiko's Radio side B」が付属する。特典のラジオCDが異なる初の2パターン複数商法となった。これがむしろ反感を買ったのか、売上上昇が見られないどころか、ブレイク前の1st以来となる初動10万割れ、累計ではついに1stを下回る最低売上を更新してしまった。

前作はaiko史上初めて弦楽器のみで管楽器が無いアルバムとなったが、今作では管楽器導入が復活。本来の持ち味である管弦をバランスよく取り入れたバンドサウンドが展開している。また前作同様にまったりこってりしたバラードが少ない。10年くらい前のブレイク期を過ぎて安定期に入り始めた頃の方がバラードのイメージが強かった気がする。年齢を感じさせずに若々しさを保ったままだったaikoもさすがに30代も終盤になって年齢を意識したような発言がインタビューでもチラホラ出てくるようになり、年を重ねたらバラードが多くなるのかと想像し、それは嫌だと思ったなどとコメントしているので(ナタリーより)、その辺りはかなり意識的にやっているようだ。歌詞を意識しないとあまりサウンド面でいつもと違う感じはしないんだけど、今作で特徴的なのは幸せな曲がほぼ皆無で切ない曲が多いことで、タイトルもそういった作風を反映している。総じて前作に続いて好感触、圧倒的安定感ではあるんだけど、案外聞き終わってみると初期の作品ほどには残らなかったりもする。アレンジ面もマンネリにならないように色々やってはいるんだけど、11枚も恋愛だけをテーマにアルバム出し続けているんだし、ここに来ての目に見えての変化や進化は贅沢な期待か。

泡のような愛だった (初回限定仕様盤)初回盤  泡のような愛だった (特典CD付通常仕様盤)通常盤 

印象度★★★★☆

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