The very best of aobozu

DISC-1
No タイトル 作詞 作曲 備考
ハローグッバイ 佐々木健太 藤森真一 4thシングル 最高19位 売上0.9万枚
鞄の中、心の中 藤森真一 藤森真一 1stアルバム『ヒロシゲブルー』収録曲
ウズラ 佐々木健太 佐々木健太 1stシングル 最高35位 売上0.9万枚
雫(しずく) 佐々木健太 佐々木健太 インディーズ1stシングル 最高52位 売上0.8万枚
未知の道の道 藤森真一 藤森真一 インディーズアルバム『藍坊主』収録曲
すべては僕の中に、すべては心の中に 藤森真一 藤森真一 11thシングル両A面曲
スプーン 藤森真一 藤森真一 2ndシングル 最高40位 売上0.7万枚
テールランプ 藤森真一 藤森真一 3rdアルバム『ハナミドリ』収録曲
コイントス 佐々木健太 渡辺拓郎・
藤森真一
5thシングル 最高24位 売上0.7万枚
10 ラストソング 佐々木健太 佐々木健太 5thアルバム『ミズカネ』収録曲
11 羽化の月(FORESTONE Ver.) 佐々木健太 佐々木健太 4thシングルC/W、4thアルバム『フォレストーン』収録Ver.
12 水に似た感情 佐々木健太 佐々木健太 2ndアルバム『ソーダ』収録曲
13 星のすみか 佐々木健太 佐々木健太・
藤森真一
12thシングル(今作同発) 最高29位 売上0.9万枚
14 伝言 藤森真一 藤森真一 10thシングル 最高21位 売上0.5万枚
15 セブンスター 佐々木健太 佐々木健太 インディーズアルバム『藍坊主』収録曲

Strings Arranged by 時乗浩一郎(6)、田中ユウイチ(11)、時乗浩一郎,横山裕章,藤森真一(14)

DISC-2
No タイトル 作詞 作曲 備考
ガーゼ 佐々木健太 佐々木健太 2ndアルバム『ソーダ』収録曲
桜の足あと 藤森真一 藤森真一 3rdシングル 最高28位 売上0.7万枚
雨の強い日に 藤森真一 藤森真一 2ndアルバム『ソーダ』収録曲
言葉の森 藤森真一 藤森真一 7thシングル 最高29位 売上0.6万枚
名前の無い色 藤森真一 藤森真一 9thシングル 最高32位 売上0.5万枚
藤森真一 藤森真一 インディーズ2ndシングル 最高66位 売上0.6万枚
春風 藤森真一 藤森真一 1stアルバム『ヒロシゲブルー』収録曲
マザー 佐々木健太 佐々木健太 8thシングル 最高28位 売上0.6万枚
柔らかいローウィン 佐々木健太 佐々木健太 3rdシングルC/W
10 空を作りたくなかった 佐々木健太 佐々木健太 6thシングル 最高30位 売上0.6万枚
11 シータムン 佐々木健太 佐々木健太 5thシングルC/W
12 瞼の裏には 藤森真一 藤森真一 2ndアルバム『ソーダ』収録曲
13 あさやけのうた 佐々木健太 藤森真一 11thシングル 最高30位 売上0.4万枚
14 ジムノペディック 佐々木健太 佐々木健太 3rdアルバム『ハナミドリ』収録曲
15 忘れないで 佐々木健太 佐々木健太 新曲

Strings Arranged by 時乗浩一郎(3)

※シングル200位以内データ

DISC-3(初回盤のみ)
No タイトル 作詞 作曲 備考
Love&Peace 佐々木健太 佐々木健太 2ndデモテープ『藍空』収録曲
僕と同じ 藤森真一 藤森真一 1stデモテープ『藍坊主』収録曲
雫(高校生Ver.) 佐々木健太 佐々木健太 1stデモテープ『藍坊主』収録曲
小心者 藤森真一 藤森真一 自主制作ミニアルバム『道』収録曲

リリースデータ

2011年4月27日 初登場13位 売上1.1万枚 Produced by 藍坊主
Sound Produced by 藍坊主&林憲一
トイズファクトリー

メンバー

Vocal,Chorus,Acoustic Guitar&Electric Guitar&Programming hozzy(佐々木健太)
Electric Guitar,Acoustic Guitar,Chorus&Programming 田中ユウイチ
Bass,Chorus,Piano&Programming 藤森真一
Drums,Chorus,Piano&Programming 渡辺拓郎(亀井脱退後にサポートメンバー→正式メンバー)
 
Drums 亀井栄(DISC1-2,4/DISC2-6,7)

藍坊主、初のベスト盤。インディーズからのシングルA面全てと、6枚のアルバムから選曲されている。ラストには新曲が収録されている。また13thシングル「星のすみか」は今作と同時発売となったがアニメタイアップもあってここまでで2番目のヒット作となった。シングルA面では前作以降の「あさやけのうた」、「すべては僕の中に、すべては心の中に」と今作同時発売の「星のすみか」がアルバム初収録。C/Wでは「シータムン」がアルバム初収録となる。初回盤にはアマチュア時代の音源4曲を収録したDISC-3が付属する。また結成から現在までを語ったインタビューシートも封入されている。レコード会社は違うが、DEENと同じ事務所のため、ディレクターが時乗浩一郎だったり(この時点では離れている)、ストリングス隊が同じメンバーだったり、今作リリース後に行われた初の武道館ライブがDEENの武道館ライブの前日だったりする。『藍坊主』収録曲が前ドラマー亀井のクレジットになっていないのはこのアルバムレコーディング時に亀井がケガで参加できず、サポートメンバー(渡辺拓郎と滝澤博之)が担当したため。今作においては「セブンスター」は現メンバーとなる渡辺、「未知の道の道」は滝澤が担当している。

バンド名くらいしか知らなかったのだが、かなりいいバンドである。基本的にはセツナ系ロックバンドでGOING UNDER GROUNDに近い泣きメロとか胸キュン的な要素もあるのだが、もう少し直球ロックなロードオブメジャーとか175R的な青春ロックバンドに近いところがあったり、メンバー全員で歌っているような合唱ロック系があったりもしてバランスもいい。自分の存在を考えるような歌詞が多く、特に10代にはドストライクな青春バンドなんじゃないかと思うし、大人になりきれずにいる若者にも広く受け入れられそうな内容である。何よりメロディーがどれも印象的で強い。ベストアルバムということで全シングル入った上に、アルバム曲も聞けるので入り口には最適だと思うし、曲順も考えられているようなので、単なる羅列ではなく1つの作品として聞ける流れになっているのも最高だ。情報なしで聞いた段階ではシングルとアルバムの区別はつかなかった。個人的に久々に大当たりなバンドに出会えたと思う。

初回盤のアマチュア時代の音源集は、アマチュア時代というだけあってラジカセで録音したんじゃないかというくらいの音質で演奏も歌も荒い。ファンサービス的なおまけアイテムだと思うが、「雫」はこの当時の音源と本編に収録されたバージョンを聞くとブラッシュアップが分かるところは面白い。またインタビューシートはかなりぎっしりと時期ごとに語られており、他のメンバーすら知らなかったと回答するようなメンバーの思いが次々明かされる。前ドラマー脱退理由についてもしっかり触れられているので藍坊主の歴史を振り返る上では必読である。

the very best of aobozu【初回限定盤】 初回盤   the very best of aobozu【通常盤】 通常盤 

印象度★★★★★

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