ココーノ

No タイトル 作詞 作曲 編曲 備考
1 バタフライ 藤森真一 藤森真一 藍坊主  
2 ネガティブフィードバック 佐々木健太 佐々木健太 藍坊主  
3 春の覚書 佐々木健太 佐々木健太 藍坊主  
4 賢者の忘れ物 藤森真一 藤森真一 藍坊主  
5 ラブミーテンダー 藤森真一 藤森真一 藍坊主  
6 あなたと空と星と夜明け 藤森真一 藤森真一 藍坊主  
7 向日葵 藤森真一 藤森真一 野間康介&
藍坊主
1st配信限定シングル 初CD化
8 エチカ 佐々木健太 佐々木健太 藍坊主  
9 鬼灯 佐々木健太 佐々木健太・
渡辺拓郎
藍坊主  
10 チョコレート 藤森真一 藤森真一 藍坊主  
11 夏の銀景 佐々木健太 佐々木健太 藍坊主 1st配信限定シングルC/W 初CD化
12 霧がかかる街 藤森真一 藤森真一 藍坊主  
13 星霜、誘う 佐々木健太 佐々木健太・
藤森真一
河野圭&
藍坊主
15thシングル 最高28位 売上0.3万枚

Strings Arranged by 野間康介(7)、藤森真一(4,10,11)

初回盤DISC-2
B面集
No タイトル 作詞 作曲 編曲 備考
1 冒険風 藤森真一 藤森真一 藍坊主 インディーズ1stシングル『雫』C/W
2 myself 藤森真一 藤森真一 藍坊主 インディーズ2ndシングル『空』C/W
3 ベルガモット 佐々木健太 佐々木健太 藍坊主 インディーズ2ndシングル『空』C/W
4 Lumo 佐々木健太 佐々木健太 藍坊主 2ndシングル『スプーン』C/W
5 そらみるたまご 藤森真一 佐々木健太 藍坊主 6thシングル『空を作りたくなかった』C/W
6 コンセント 佐々木健太 佐々木健太 藍坊主 7thシングル『言葉の森』C/W
7 オセロ 藤森真一 藤森真一 藍坊主 8thシングル『マザー』C/W
8 スタンドバイミー 藤森真一 藤森真一 藍坊主 9thシングル『名前の無い色』C/W
9 クラゲ 佐々木健太 佐々木健太 藍坊主 10thシングル『伝言』C/W
10 花のなはなの花 藤森真一 藤森真一 藍坊主 12thシングル『星のすみか』C/W
11 ワンダーランドのワンダーソング 佐々木健太 藤森真一 野間康介&
藍坊主
13thシングル『生命のシンバル』C/W
12 ブルース 藤森真一 藤森真一 藍坊主 14thシングル『ホタル』C/W
13 タイムバッファロー 藤森真一 藤森真一 藍坊主 14thシングル『ホタル』C/W
14 風の国と地上絵 藤森真一 渡辺拓郎 藍坊主 15thシングルC/W
15 She is the beautiful 藤森真一 藤森真一 藍坊主 15thシングルC/W
16 オーケストラ 藤森真一 藤森真一 藍坊主 1st配信限定シングルC/W 初CD化

 

初回盤DISC-3 DVD
PV集
No タイトル 備考
1 星霜、誘う 15thシングル 初回盤DVD収録
2 青空 1stミニアルバム『ブルーメリー』収録曲 初回盤DVD収録
3 宇宙が広がるスピードで 2ndミニアルバム『S/Normally』収録曲 初回盤DVD収録
4 虫の勾配 2ndミニアルバム『S/Normally』収録曲 初収録
5 向日葵 1st配信限定シングル 初収録
6 夏の銀景 1st配信限定シングルC/W 初収録 

リリースデータ

2014年12月10日 初登場24位 売上0.5万枚 Produced by 藍坊主 TOY'S FACTORY

メンバー

Vocal,Chorus,Acoustic Guitar&Programming hozzy(佐々木健太)
Electric Guitar,Acoustic Guitar,Programming&Chorus 田中ユウイチ
Bass,Piano,Synthesizer,Programming&Chorus 藤森真一
Drums,Keyboard,Programming&Chorus 渡辺拓郎

藍坊主7thアルバム。ミニアルバム2作を挟んで2年8ヶ月ぶりのフルアルバム。11年にリリースされ、ミニアルバム2作には未収録だったシングル「星霜、誘う」と14年8月に配信限定でリリースした「向日葵」とそのC/W「夏の銀景」を収録。ジャケットイラスト、「春の覚書」の録音とミックス、「あなたと空と星と夜明け」の録音、「夏の銀景」のミックスとPV制作はhozzyが自ら担当している。初回盤はアルバム未収録のC/W曲をリリース順に並べたB面集、『ミズカネ』『ノクティルカ』初回盤DVDに続く3rdPV集のDVDが付属する。結果的に今作がTOY'S FACTORY、メジャーでの最終作品となり、翌年には自主レーベル設立を発表。実質インディーズに戻っての活動へ移行した。

ミニアルバム2作でわりかし非売れ線というか実験的な事をやりきったので、今作に関してはかなりキャッチーというかリスナーが期待する藍坊主の王道を貫いたような作風になっている。インタビューではhozzyが一時期哲学的な事を歌詞にしていたこともあったけど、そういうのは止めたとも語っており、実際これまであったようないったい何を歌っているのかさっぱり分からないような曲は減っていて比較的分かりやすくなっている。これまでを塗り替えるほど衝撃的な名曲は無く、最高ラインで期待通りくらいなんだけど(「バタフライ」「向日葵」「チョコレート」辺りがそれに該当)、その一方で何だかよく分からない曲はほとんど無くてアベレージが高いアルバムといった感じ。なので非常に聞きやすいし、ベスト盤以外なら最も入りやすいのも今作だと思うんだけど、どこか物足りなさもある。なんかこれまであったサウンド全体の凄さが減退しているような…。アレンジ自体が単調とかそういうことではなく、楽曲的には「バタフライ」や「向日葵」の方が好きなんだけど、昨年のミニアルバム収録曲で今作でもPV集に入っている「青空」の方が刺さってくる感じがあった。何なのか明確によく分からないんだけど…刺さってくる感じが無いのはミックスやマスタリング的な問題でサウンドに元気が無いのか(要するに音質が良くない)…ボーカルの線が少し細くなっている気もなんとなくするけど果たしてそれが関係あるのか…そのくらいよく分からないけどなんかもやっとしたところがある。最高傑作っぽいアルバムだとも思うんだけどなんだろうなぁ…。

B面集
一部バージョン違いは恐らく容量の都合もあって収録されなかったものの、アルバム未収録のC/Wを一挙に揃えられる優れもの。意外とこのタイミングが曲数的にベストタイミングだったようだ。ライブでも意外とC/W曲がふいにセットリスト入りすることもあるようなので重宝される1作になりそう。シングルA面ほどのキャッチーさや分かりやすさは無いものの、単にリリース順に並べただけながら青春パンクから始まったバンドの進化の過程が良く分かる作品になっている。

PV集
最初の3曲は各作品の初回盤にも収録されていたので半分が既出、半分が初収録となる。「向日葵」は全編パラパラ漫画でメンバーは出てこないし、棒人間と棒向日葵というシンプルなものだけどけっこう感動的なストーリーになっていて楽曲の良さがさらに引き立つ名作PVだと思う。「夏の銀景」に関しては以前からジャケットイラストを担当するなどアート方面でも独自の才能を発揮していたhoyzzyが映像にも興味を抱くようになってCG制作ソフト(Adobe After Effects等)を駆使して制作したもののようで、大昔のいかにもCG映像といった独特の世界観が展開する。今の映像のプロには出せない雰囲気という意味ではインパクトがあるけど、正直独特すぎてよく分からなかった。

ココーノ (初回盤 2CD+DVD)初回盤(B面集CD+PV集DVD付)  ココーノ (通常盤)通常盤 

印象度★★★★☆

おまけ:B面集にも未収録になったC/W一覧

「春風(Live Take)」
3rdシングル「桜の足あと」C/W。楽曲自体はアルバム『ヒロシゲブルー』収録。このライブ音源はDVD化されていないのでここでしか聞けない。エンハンスド仕様としてライブ映像も見ることができる。

「羽化の月」
4thシングル「ハローグッバイ」C/W。アルバム『フォレストーン』とベスト盤にも収録されているが大きくリアレンジされたFORESTONE Ver.で収録されており、オリジナルであるこのシングルバージョンは未収録。

「宇宙を燃やせ(リアレンジ)」
6thシングル『空を作りたくなかった』C/W。アルバム『ヒロシゲブルー』収録曲を3年後にリアレンジしたもの。

「沈黙」
9thシングル『名前の無い色』C/W。「羽化の月」と同じパターンでアルバム『ミズカネ』では「沈黙(月まで響くような彼らの幻灯)」という副題がついたアルバムバージョンで収録された。オリジナルであるシングルバージョンは未収録。

「ラストソング(Live Take」「ポルツ(Live Take) 」「Esto (Live Take)」
11thシングル「あさやけのうた/すべては僕の中に、すべては心の中に」C/W。日比谷大音楽堂でのライブ音源でDVD化はされている。

「星のすみか (Live Take) 」「「セブンスター (Live Take)」「伝言 (Live Take)」「忘れないで (Live Take)」
13thシングル『生命のシンバル』初回盤のみのボーナストラック。日本武道館でのライブ音源でDVD化はされている。

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