Legend Anniversary Fly Blue Best 2012

No タイトル 作詞 作曲 編曲 備考
キミガセカイヲカエテユク 浅岡雄也 浅岡雄也 馬場一嘉 9thアルバム『キミガセカイヲカエテユク』収録曲
FLY 浅岡雄也 浅岡雄也 浅岡雄也 『Pre-productions 001』1曲目、7thアルバム『ウタハトビラヲアケテユク』収録曲
空の果て 浅岡雄也 浅岡雄也 浅岡雄也 3rdミニアルバム『空の果て』収録曲
世界の真ん中で 浅岡雄也 浅岡雄也 浅岡雄也 1stミニアルバム『世界の真ん中で』収録曲、9thアルバム『キミガセカイヲカエテユク』収録曲
メビフォエバ 浅岡雄也 浅岡雄也 浅岡雄也 2ndミニアルバム『メビフォエバ』収録曲、9thアルバム『キミガセカイヲカエテユク』収録曲
Love me 浅岡雄也 浅岡雄也 浅岡雄也 8thアルバム『ウタハトビラヲアケテユク』収録曲
True way 浅岡雄也 浅岡雄也 浅岡雄也 2ndミニアルバム『メビフォエバ』収録曲、9thアルバム『キミガセカイヲカエテユク』収録曲
サヨナレ 浅岡雄也 浅岡雄也 浅岡雄也 『Pre-productions 003』2曲目
君がいれば(R3 version) 浅岡雄也 浅岡雄也 R3 1stミニアルバム『世界の真ん中で』収録Ver.(当時の表記は「R3 remix」)
7thアルバム『ウタハトビラヲアケテユク』収録曲のリミックス
10 ソラアオイデ 浅岡雄也 浅岡雄也 石崎光&浅岡雄也 『Pre-productions 004』1曲目、8thアルバム『ウタハトビラヲアケテユク』収録曲
11 TimeMachine 浅岡雄也 浅岡雄也 浅岡雄也 3rdミニアルバム『空の果て』収録曲
12 Stand Up〜革命ノ歌〜 浅岡雄也 浅岡雄也 浅岡雄也 9thアルバム『キミガセカイヲカエテユク』収録曲
13 永遠に… 浅岡雄也 浅岡雄也 中西亮輔
&Ken Ito
9thアルバム『キミガセカイヲカエテユク』収録曲
14 Zero 浅岡雄也 浅岡雄也 浅岡雄也 『Pre-productions 002』1曲目、8thアルバム『ウタハトビラヲアケテユク』収録曲
15 ウタハトビラヲアケテユク 浅岡雄也 浅岡雄也 馬場一嘉 8thアルバム『ウタハトビラヲアケテユク』収録曲

リリースデータ

2012年10月4日(ライブ会場先行販売)
2013年1月20日(通販予約開始日。29日発送開始)
チャート対象外 Produced by 浅岡雄也 FLYBLUE

浅岡雄也2ndベストアルバム。公式では今作のみ通算カウントに含まれていない(1stベストはカウントしている)。自主制作移行以降のフルアルバム2作、プリプロダクション(実質シングル)4作、ミニアルバム(実質シングル)3作から選曲されている。フルアルバム以外を実質シングルとみなすと「空の果て」「TimeMachine」「サヨナレ」「君がいれば(R3 version)」がアルバム初収録。「君がいれば(R3 version)」のみ原曲ではなくリミックスバージョンで収録されている。またいくつかの曲は大文字と小文字(Zero)、「…」の付加(永遠に…)、スペースの省略(TimeMachine)、バージョン名の変更(R3 version)などタイトル表記が微妙に変更されている。演奏クレジットは一括で記載されているが、当時のCDにあったキーボードとバイオリン表記が無くなっており、ギターベースドラムコーラス以外はOther Instrumentsとして浅岡雄也単独のクレジットにされている。ベリースペシャルサンクスではFIELD OF VIEWの解散時メンバーの名前、Being、Giza、FOV時代の事務所、坂井泉水、織田哲郎の名前が並んでいる。ツアーに参加していない小田孝をクレジットした一方で、LEGENDツアーに参加し、ソロでもよく関与していた安部潤の名前はクレジットされていない。

T-BOLANの再結成を軸として行われたBEING LEGEND TOURにFIELD OF VIEWとして参加。このツアーを機に現在の活動をアピールするために制作されたベスト盤である。ツアーの公式グッズではなく、公式グッズコーナーとは別の各自が持ち寄った商品を販売するブース内にて個人グッズとして販売された。その後、公式サイトでの通販は2013年1月に開始された。今回は新曲が無いということもあってか、定価2500円と初めて自主制作の利を生かした抑えた価格設定となり、送料を合わせて3000円となる。

ベスト盤としては対象作品数が少なくて、再編集盤に近い内容だが、販売形態が自社通販(しかも銀行振り込みのみ)に限られており、音源入手のハードルが高くなっているのでBEING LEGEND TOURでの変わらない歌声に感動し、ソロ作品を聞いてみようという新規リスナー向けには最適だし、基本的に新規リスナー向けに的を絞った1作。選曲も対象範囲内ではベストオブベストだと思う。自主制作になってからはギターベースドラムの生演奏にこだわるようになり、安っぽいキーボードの乱用も控えるようになったのでグッとサウンドの力強さが増した。またアップテンポの曲が多くなった、というよりメジャー時代に多かった間延びしたバラード曲が一気に無くなり、歌声に合ったさわやかな楽曲が並んでいる。またミックスやマスタリングに慣れていなかったのかせっかくのバンドサウンドを生かせず音がしょぼかった『ウタハトビラヲアケテユク』収録曲も以降の作品と並べても遜色ないところまで音のレベルがグッと持ち上がり、本来の楽曲の良さをさらに引き出している。個人的に持っていなくて初めて聞いたのは「サヨナレ」だけだったのだが、『ウタハトビラヲアケテユク』収録曲のパワーアップや、かつてないほどの選曲や曲順のバランスの良さもあってかなり満足度の高い1作になった。ぶっちゃけ「ファンなら…」としか言えない作品ばかりで、ソロ作品で誰かに勧めたい作品はほとんど無かったが、ソロ作品でまずはこれ!と真っ先におススメできる、しかもベスト盤ということで入りやすい1作がようやく出た。

公式通販限定

印象度★★★★☆

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