沿志奏逢2

No タイトル 作詞 作曲 編曲 原曲、備考
1 何の変哲もないLove Song KAN KAN Bank Band KAN
2 ひとつだけ 矢野顕子 矢野顕子 Bank Band 矢野顕子
3 昨日のNo,明日のYes GAKU-MC 森俊之 Bank Band GAKU-MC
4 to U 櫻井和寿 小林武史 Bank Band オリジナル曲 1stシングル 最高2位 売上32.0万枚
5 スローバラード 忌野清志郎&みかん 忌野清志郎&みかん Bank Band RCサクセション
6 遠い叫び 仲井戸麗市 仲井戸麗市 Bank Band 仲井戸麗市
7 休みの日 宮田和弥 寺岡呼人 Bank Band JUN SKY WALKER(S)
8 イロトリドリノセカイ TAKUYA TAKUYA Bank Band JUDY AND MARY
9 煙突のある街 真島昌利 真島昌利 Bank Band 真島昌利
10 はるまついぶき 櫻井和寿 小林武史 Bank Band オリジナル曲 配信シングル 初CD化
11 MR.LONELY 玉置浩二 玉置浩二 Bank Band 玉置浩二
12 evergreen 小林武史 小林武史 Bank Band MY LITTLE LOVER 小林武史にとってはセルフカバー
13 歌うたいのバラッド 斉藤和義 斉藤和義 Bank Band 斉藤和義
14 よく来たね 櫻井和寿 櫻井和寿 Bank Band オリジナル 新曲

Brass Arranged by 小林武史&山本拓夫
Strings Arranged by 小林武史&四家卯大

リリースデータ

2008年1月16日 初登場1位 売上29.8万枚 Consepted & all Songs Selected by 櫻井和寿
Produced by 小林武史
TOY'S FACTORY

メンバー

Vocal & Guitar 櫻井和寿
Keyboards 小林武史
Drums 山木秀夫(1,3,4,5,9,13)
Drums 河村"カースケ"智康(2,6,7,8,10,11,12)
Bass 美久月千晴(1,3,4,5,9,13)
Bass 亀田誠治(7,8,11)
Bass TOKIE(2,6,10,12)
Guitar 小倉博和(1,2,6,7,8,11,12,13)
Guitar 古川昌義(3,4,5,9)
Guitar 高野寛(10)
Saxphone 山本拓夫(2,3,4,5,6,8,10,11,12,13,Flute on Track 1)
Trumpet 西村浩二(2,3,5,6,8,12)
Percussion 藤井珠緒(1,2,3,8,12)
Cello 四家卯大(2,4,5,7,9,10,11,12,13,14)
Violin 沖祥子(2,4,5,7,10,11,12,13,14)
Violin 伊勢三木子(2,4,5,7,10,11,12,13,14)
Viola 菊地幹代(2,5,7,10,11,12,13,14)
Strings 四家卯大ストリングス(2,4,5,7,10,11,12,13,14)
Chorus イシイモモコ(ハミングキッチン)(2,3,7,8,11,12)
Chorus 登坂亮太(2,3,7,8,11,12)
 
Feat.Vocal GAKU-MC(3)
Feat.Vocal Salyu(4)

Bank Band2ndアルバム。3年3ヵ月ぶりのアルバム。06年に1stシングルとしてゲストボーカルSalyuと櫻井がデュエットしたオリジナル曲の「to U」をリリース。結果的にシングルCDの発売はこの1作のみ。07年にはオリジナル曲「はるまついぶき」を配信でリリース。これら先行のオリジナル2曲と、さらにもう1曲オリジナル曲として書き下ろした「よく来たね」のオリジナル3曲、カバー11曲を収録。「遠い叫び」「煙突のある街」の2曲以外は前年までのap bank fesで先に披露されていた。05年に配信限定でリリースされ、1stシングルC/WでCD化されていたオフコースのカバー「生まれくる子供たちのために」は唯一アルバム未収録曲となった。今作ではバンドメンバーが櫻井・小林以外は流動的となった。ドラムベースギターは前作メンバーである山木秀夫、美久月千晴、古川昌義も参加しているが新たなメンバーも参加している。Saxの山本拓夫は前作でもメンバー扱いされていたが、今作ではそれ以外の全演奏者がBank Bandメンバーとしてクレジットされている。前作に続いて今回も特殊な紙ジャケットだったが限定生産ではなかった。前作をわずかに上回る売上を記録し、3枚のアルバムの中では最高売上を記録するも、シングルである「to U」は下回った(つまりBank Band最大売上は「to U」)。

今作では櫻井と同世代前後のミュージシャンの曲が中心になっていて選曲の傾向に変化が見られる。既出2曲とはいえ、オリジナル曲が3曲入った事もあり、前作とは毛色が異なるアルバム。とはいえ安定の演奏による歌を第一に置いたアプローチは共通している。管弦ふんだんに盛り込んだサウンドは穏やかながら今作の方がかなり盛り込んでいるかなという気はするけど…。個人的には今作の方が知っている曲が多く、馴染みやすかったもののバラード多めで75分オーバーというフルボリュームはどうも浸りきれないところはあった。また今作を聞くと全体に漂う穏やかさからMr.Childrenの『HOME』(06年リリース)やそれ以降の主にバラード系の楽曲ってかなりBank Bandの影響引きずってたんじゃないかなと思えてきた。櫻井、桜井で名義を使い分けたものの同じ人なわけで完全に切り分けできるわけもなくやっぱ影響されるだろうしなぁ…。

沿志奏逢2  

印象度★★★★☆

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