The Beatles 1+ [Deluxe Edition]

CD

Blu-ray /DISC 1

Blu-ray+ /DISC-2

リリースデータ

2015年11月6日(デラックス盤・DVD/Blu-ray付属盤・CD単独盤)
2015年11月6日(Blu-ray単独盤)
2015年11月6日(DVD単独盤)
初登場1位
音楽BDチャート初登場4位(総合12位)
音楽DVDチャート初登場3位(総合13位)
売上18.6万枚
売上0.25万枚
売上0.45万枚
ユニバーサル

メンバー

Rhythm Guitar ジョン・レノン(John Lennon)
Bass ポール・マッカートニー(Sir Paul McCartney)
Lead Guitar ジョージ・ハリスン(George Harrison)
Drums リンゴ・スター(Ringo Starr)

THE BEATLESベストアルバム+MV集映像作品。00年に発売されたベストアルバム『THE BEATLES 1』に新たなリミックスと映像作品を加えた作品「史上初のミュージックビデオ集」として映像作品メインで宣伝されているが、形式上は「CD+DVD or Blu-ray」となっている。映像、CDともにジョージ・マーティンの息子ジャイルズ・マーティン等のチームによる最新ミックスが施されている。発売形態は以下の7種。

・CDのみ
『THE BEATLES 1』の2015年最新ミックス。日本盤のみSHM-CD。

・DVDのみ
・Blu-rayのみ
『THE BEATLES 1』収録曲のMUSIC VIDEOを収録した映像作品。音声は2015年最新のステレオ・ミックスと5.1サラウンド・サウンド・ミックス。
詳しくはステレオ・ミックス=リニアPCMステレオで96kHz/24bit(いわゆるハイレゾの基準に相当する)。
5.1サラウンド・サウンド・ミックス=DTS-HD Master Audio5.1とDollby Digital 5.1の2種類を収録。合計3種の音源を選択可能。

・CD+DVD
・CD+Blu-ray
CDとDVD or Blu-rayをセットにしたもの。

『1+〜デラックス・エディション〜』(1+ [Deluxe Edition])
・CD+2DVD
・CD+2Blu-ray
『THE BEATLES 1』には未収録の楽曲や別映像が存在する楽曲など23本を収録したMV集『+』がさらに追加で付属する最上位盤。『+』のみ単独発売が無い

今回入手したのは最上位盤の『1+〜デラックス・エディション〜』のBlu-ray盤。どうせなら最上位というのと映像というよりCD未収録の曲の最新ミックス音源も聞いてみたかったため。ただし5.1ch再生環境が無いので、映像の音声はステレオミックスのみの視聴

音に関してはCD/Blu-ray共に、音圧も上がり、各楽器の音も際立ち、定位なども含めて現代風に生まれ変わった印象。2009リマスター盤の頃はあくまで大昔のバンドという認識だったけど、鮮明な音や映像を見たことで、大昔という感覚がちょっと薄れたのと改めてロックバンドだったんだなと感じた。

なお今作発売に伴い2011年に2009年リマスター音源を使用して発売した2011年盤も併売はされずに生産終了となっているようで、今作は2015年リミックス&リマスター盤が標準仕様に切り替わったようだ。

2000年盤→2000年当時の最新リマスター。この音源は他に使用されていない。
2011年盤→2009年リマスター音源に差し替えたもの。現行発売されている他のアルバムと同じリマスター音源。

B015F66ERQ1+ デラックス・エディション(CD+2Blu-ray) B015F66ER61+ デラックス・エディション(CD+2DVD)

B015F66EOYCD+Blu-ray              B015F66EPSCD+DVD

B015F6LXMWBlu-ray  B015F6LXRCDVD   B015F66ERGCD 

印象度★★★★★

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