Café Buono!（メドレー）
1stアルバム『Café Buono!』収録曲
岩里祐穂
ライダーDocument from Back Stage(on 15th Feb.09)
Buono!ライブ2009 ハイブリッド★パンチ
| No | タイトル | 作詞 | 作曲 | 備考 |
| １ | OPENING SE | |||
| ２ | co・no・mi・chi | 三浦徳子 | つんく | 6thシングル |
| ３ | Internet Cupid | 大内正徳 | 中野定博 | 1stアルバム『Café Buono!』収録曲 |
| ４ | MC | |||
| ５ | みんなだいすき | C.Piece | AKIRASTAR | 3rdシングルC/W |
| ６ | ホントのじぶん | 岩里祐穂 | 木之下慶行 | 1stシングル |
| ７ | MC | |||
| ８ | 消失点-Vanishing Point- | 岩里祐穂 | 崎谷健次郎 | 2ndアルバム『Buono! 2』収録曲 |
| ９ | I NEED YOU | 岩里祐穂 | AKIRASTAR | 2ndアルバム『Buono! 2』収録曲 |
| １０ | OVER THE RAINBOW | 岩里祐穂 | Gajin | 2ndアルバム『Buono! 2』収録曲 |
| １１ | MC | |||
| １２ | こころのたまご | 川上夏季 | ムラマツテツヤ | 1stシングルC/W |
| １３ | 星の羊たち | 橋本淳 | 筒美京平 | 1stアルバム『Café Buono!』収録曲 |
| １４ | VTR | |||
| １５ | ロックの神様 | 岩里祐穂 | AKIRASTAR | 1stアルバム『Café Buono!』収録曲 |
| １６ | MC | |||
| １７ | 泣き虫少年 | 岩里祐穂 | AKIRASTAR | 1stアルバム『Café Buono!』収録曲 |
| １８ | ロッタラロッタラ | 岩里祐穂 | 井上慎二郎 | 5thシングル |
| １９ | Early Bird〜 Café Buono!（メドレー） |
川上夏季 | 木之下慶行 | 2ndアルバム『Buono! 2』収録曲〜 1stアルバム『Café Buono!』収録曲 |
| ２０ | MC | |||
| ２１ | マイラブ | 岩里祐穂 | 井上慎二郎 | 5thシングルC/W |
| ２２ | ゴール | AKIRASTAR, 岩里祐穂 |
AKIRASTAR | 2ndアルバム『Buono! 2』収録曲 |
| ２３ | MC | |||
| ２４ | 恋愛ライダー |
岩里祐穂 | AKIRASTAR | 2ndシングル |
| ２５ | れでぃぱんさー | 川上夏季 | 杉浦“ラフィン”誠一郎 | 4thシングル『ガチンコでいこう！』C/W |
| ２６ | Kiss! Kiss! Kisｓ! | 岩里祐穂 | 井上慎二郎 | 3rdシングル |
| アンコール | ||||
| ２７ | 君がいれば | 岩里祐穂 | Gajin | 1stアルバム『Café Buono!』収録曲 |
| ２８ | MC | |||
| ２９ | Last Forever | 川上夏季 | 西川進 | 1stアルバム『Café Buono!』収録曲 |
| ３０ | じゃなきゃもったいないっ！ | 小林哲也 | 知野芳彦 | 2ndシングルC/W |
| 特典映像 Document from Back Stage(on 15th Feb.09) |
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DISC-2
ソロ・ヴァージョン(MCを除く全曲を各メンバーのアップ映像で3人分収録）
リリースデータ
| 2009年5月27日 | 音楽DVDチャート初登場2位 | 売上1.0万枚 | ポニーキャニオン |
メンバー
| 嗣永桃子 |
| 夏焼雅 |
| 鈴木愛理 |
Buono!1stライブDVD。09年2月11,12,14,15日に4日間日本青年館で行われた一般向けとしては初の単独ライブ（イベント以外でFC限定で08年に1回やっており、FC/会場限定でDVD化しているらしい）の最終日15日の模様を収録している。この年の年末には全国3ヵ所の1stツアーを行っているがそちらはFC向けにも映像化されていない。特典映像で当日のドキュメント15分を収録したほか、写真を掲載したブックレットが付属する。DISC-2はメンバー1人ごとのソロ映像を3本収録。マルチアングルにはなっておらず、トップメニューからメンバーをセレクトしなおさないといけない仕様。
前半はカラオケ音声で歌っているが、VTRを挟んだ後半からは女性4人組のバックバンド「Dolce」による生演奏に切り替わる。そのためか前半は比較的打ち込み系の曲が多くなっている。やはり後半のバンドが入ってからはロックアイドルの本領発揮といった感じで、Buono!ならではのステージが展開している。客のノリも激熱だし、非常に見ごたえがある。以降のライブDVDでは新作のリリースよりライブの回数の方が多くなるので毎回収録される曲は多い。ボーカルはダンスがありながらもほとんどブレが無く（かろうじて嗣永が少しブレる程度だがこれも他の2人が安定しすぎているだけ）、なんていうかプロのアイドルという感じがする。正直ハロプロは歌は基本安定した人が多いとは思っていたけど、ライブでもここまでしっかり歌えるとは思っていなかったので驚いた。MCに関しては完全に決められた茶番劇みたいになっているので、あまり素は見えない。ここらへんもプロのアイドルらしく、観客を裏切らない。しかし、あまりに決められている感がありすぎて少しどうなのかなとも思ったのだが、アイドルのコンサートはだいたいこんなものなのだろうか？VTRは楽屋裏中継かと思いきや、コントみたいな茶番が繰り広げられ、しかもその前にしていたMCが伏線になっていたという地味に凝った内容。ライブ自体もそうだけど、パッケージ全体の作りもけっこう丁寧で、ハロプロ外部のポニーキャニオンの恩恵だと思う。
DISC-2はかなりファン向け。飛ばし見したが、とにかく1人のメンバーを徹底的に追う。ダンスシーンでも全身が映らずせいぜい半身程度でとにかく表情が映るように全力をかけてカメラが追いかけている。とにかく顔を見たい、本編では歌っているメンバーがアップになるので、歌っていない時の表情を見たい人は必見。
印象度★★★★☆