The Ballads〜Love&B'z〜

No タイトル 作詞 作曲 備考
1 いつかのメリークリスマス KOSHI INABA TAK MATSUMOTO 4thミニアルバム『FRIENDS』収録曲
2 ALONE KOSHI INABA TAK MATSUMOTO 9thシングル 最高1位 売上112.5万枚
5thアルバム『IN THE LIFE』収録Ver.
3 今夜月の見える丘に KOSHI INABA TAK MATSUMOTO 27thシングル 最高1位 売上112.9万枚
間奏ギターソロが未発表Ver.
4 HOME KOSHI INABA TAK MATSUMOTO 25thシングル 最高1位 売上96.1万枚
5 Calling KOSHI INABA TAK MATSUMOTO 22ndシングル 最高1位 売上100.0万枚
6 TIME KOSHI INABA TAK MATSUMOTO 10thシングル『BLOWIN'』C/W(2nd beat)
7 消えない虹 KOSHI INABA TAK MATSUMOTO 8thアルバム『LOOSE』収録曲
8 月光 KOSHI INABA TAK MATSUMOTO 6thアルバム『RUN』収録曲
9 ハピネス KOSHI INABA TAK MATSUMOTO 9thアルバム『SURVIVE』収録曲
10 もう1度キスしたかった KOSHI INABA TAK MATSUMOTO 5thアルバム『IN THE LIFE』収録曲
11 泣いて 泣いて 泣きやんだら KOSHI INABA TAK MATSUMOTO 9thアルバム『SURVIVE』収録曲
12 ONE KOSHI INABA TAK MATSUMOTO 26thシングル『ギリギリchop』C/W(2nd beat)
13 Everlasting KOSHI INABA TAK MATSUMOTO 12thアルバム『GREEN』収録曲
14 GOLD KOSHI INABA TAK MATSUMOTO 32ndシングル 最高1位 売上56.2万枚
15 SNOW KOSHI INABA TAK MATSUMOTO 5thミニアルバム『FRIENDSU』収録曲
        シークレットトラック「いつかのメリークリスマス」別アレンジ

リリースデータ

2002年12月11日 初登場1位 初動105.0万枚、売上171.4万枚 VERMILLION RECORDS

メンバー

Guitar TAK MATSUMOTO
Vocal KOSHI INABA

B'z3rdベストアルバム、初のバラードベストアルバム。ここまでの楽曲からバラード楽曲を選曲。「HOME」、「GOLD」、「ONE」がアルバム初収録「今夜月の見える丘に」はシングル、『ELEVEN』収録バージョンともギターソロが異なる未発表ギターソロバージョンで収録されている。シークレットトラックとして「SNOW」終了後に「いつかのメリークリスマス」の新アレンジバージョンが収録されている。白いBOXケース+ブックレット一体型デジパック仕様。クリスマス直前にBOXケースのみ赤に変更した限定盤もリリースされた。今回もスタッフ表記がカットされているため詳細は不明だが全曲リマスターとされている模様。初動ミリオンを突破し、『Brotherhood』以降の売上を越える大ヒットを記録。150万枚を越えた作品は今作が最後となり、また非公認の『Flash Back』を除いて『WICKED BEAT』以降続いていたアルバムの連続ミリオンは17作に到達、今作が連続ミリオン記録の最後となった(ミリオン自体はこの後2作のオリジナルでミリオン割れとなってからベストでもう1回記録)。

後のベストアルバムに「HOME」「GOLD」「ONE」は収録されたため、現在アルバム収録が今作のみという楽曲は無いが、ギターソロが異なる「今夜月の見える丘に」シークレットトラックの「いつかのメリークリスマス」新アレンジは現在も今作でしか聞くことができない。

97年頃からのベスト盤ブームが落ち着いて、00年代序盤頃はバラードベストがプチブーム化していた。まあなかなかバラードベストだと伸び悩むケースも多かったが、今作は前後の作品よりヒットしているのでセールス的な成功例の1つだろうか。当時は「HOME」「GOLD」「ONE」のアルバム初収録も重宝された。バラードというにはちょっと違うんじゃないかというノリの曲もあるけど、基本的に美メロに浸れる1作。激しく盛り上がるだけではなく、じっくり聞きいるような楽曲でも名曲を量産していた事が改めて分かる1作だ。

あまりバラードっぽくない楽曲も含めてシングル曲の大半を前半で放出し、中盤以降はバラードベストらしいアルバム曲からのしっとりしたバラードが続く構成。このためヒット曲しか知らないと前半偏重にも感じてしまうが、後半の方がB'zってこういう曲もやっていたのかという驚きはあると思う。「いつかのメリークリスマス」を最初と最後に配置したりパッケージのイメージもクリスマス商戦アルバムの色合いも強く、バラードという曲調からも冬に聞くとより良く聞こえるところはあるが、そこまで冬の季節感が強いわけではないのでオールシーズン楽しめる1作だ。

シークレットトラックの「いつかのメリークリスマス」の新アレンジは全面的に軽い打ち込み+アコースティックギターという構成。打ち込みの感じがいかにもこの時期の徳永暁人という感じでかなり軽いのは仕方が無いか…。

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印象度★★★★☆

2018.4.3修正

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