chatmonchy has come

No タイトル 作詞 作曲
1 ハナノユメ 高橋久美子 橋本絵莉子
2 DEMO、恋はサーカス 橋本絵莉子・福岡晃子 橋本絵莉子
3 ツマサキ 福岡晃子 橋本絵莉子
4 惚たる蛍 橋本絵莉子 橋本絵莉子
5 夕日哀愁風車 橋本絵莉子 橋本絵莉子
6 サラバ青春 高橋久美子 橋本絵莉子

リリースデータ

2005年11月23日
2015年11月11日(Forever Edition)
初登場49位
初登場94位
売上2.5万枚
売上0.08万枚
Sound Produce:いしわたり淳治 Ki/oon Records

メンバー

Guitar,Vocal 橋本絵莉子
Bass,Chorus 福岡晃子
Drums,Chorus 高橋久美子

チャットモンチー、デビューミニアルバム。00年に橋本中心に結成され、02年に福岡、04年に高橋が加入して3人が揃い6曲入り自主制作アルバム『チャットモンチーになりたい』を経て今作でメジャーデビューとなった。シングルはリリースされていない。「DEMO、恋はサーカス」「惚たる蛍」「サラバ青春」の3曲は自主制作アルバム『チャットモンチーになりたい』収録曲のリメイク。メジャーデビューにあたってはサウンドプロデューサーとしていしわたり淳治が参加している。メジャーデビュー発表前から雑誌『ROCKIN'ON JAPAN』で取り上げられ、メジャーデビューの発表もこの雑誌で行われ、リード曲の「ハナノユメ」はラジオでのパワープレイを獲得するなどデビュー時点でそれなりに話題になった事もありいきなり49位にランクインした。最終的に300位以内に19週ランクインしている。初回盤はデジパック仕様。以降初回盤デジパックは恒例となるが今作のみ初回盤にも帯が存在する。

2015年にはデビュー10周年を記念したリマスタープロジェクトとして2015年時点での最新作『共鳴』以外のアルバム5枚、ミニアルバム2枚をBlu-Spec CD 2化してオリジナルをリマスターしたDISC-1&当時のライブ音源で構成したDISC-2の2枚組Forever Editionとして発売。第1弾は2015年に前半4作が一斉発売された。残り3枚は2016年2月に発売。オリジナルのマスタリングは原田光晴が担当しているが、Forever EditionのリマスターはGreg Calbiが担当している。今回入手したのはオリジナル盤。

"普通の女の子が普通に音楽をつくって鳴らしている。ただそれだけのことに宿る魔法。彼女たちはそれを体現している"といういしわたり淳治のコメントが帯裏に記載されているが、ティーンを売りにしたり、アイドル的だったり、逆に派手な格好というのが多かったガールズバンドの中ではごく普通の若い女性がロックバンドやっている(この時点での3人は22,3歳)といった地味な佇まいが逆に印象的。その一方でサウンドは荒々しいギターロックが炸裂していて05年当時だとこの様子はいしわたり淳治が言うようにありそうで意外とヒットシーンの中であまり見たことが無い不思議な感覚があったように思う。といっても05年当時は全く知らず「シャングリラ」辺りから存在を認知してそう思ったんだけど…。今作の中ではリード曲的な「ハナノユメ」が1つ抜けて耳に残り、これぞ始まりの1曲!というか早くもこれぞチャットモンチー(デビュー当時3人時代の)という印象。6曲と短いものの逆にこの時点ではこのくらいの長さがちょうどよくて聞きやすく、挨拶代わりにもちょうどいい1枚だったと思う。

chatmonchy has come    chatmonchy has come (Forever Edition)2015年Forever Edition 

印象度★★★☆☆

2015.11.23更新

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