Da Best of Da Pump

No タイトル 作詞 作曲 編曲 備考
Feelin' Good-Its' PARADISE- m.c.A・T 富樫明生 富樫明生・
鈴木直人
1stシングル 最高15位 売上19.9万枚
Love is The Final Liberty m.c.A・T 富樫明生 富樫明生 2ndシングル 最高8位 売上23.7万枚
Stay Together m.c.A・T 富樫明生 富樫明生 3rdシングル 最高16位 売上9.5万枚
ごきげんだぜっ!-Nothing But Something- m.c.A・T 富樫明生 富樫明生 4thシングル 最高18位 売上11.0万枚
Rhapsody in Blue m.c.A・T 富樫明生 富樫明生 5thシングル 最高9位 売上14.2万枚
Around The World m.c.A・T 富樫明生 富樫明生 6thシングル 最高10位 売上9.1万枚
Joyful m.c.A・T 富樫明生 富樫明生 7thシングル 最高10位 売上11.1万枚
Crazy Beat Goes On! m.c.A・T 富樫明生 富樫明生 8thシングル 最高5位 売上17.3万枚
We can't stop the music m.c.A・T 富樫明生 富樫明生 9thシングル 最高4位 売上24.6万枚
10 I wonder... m.c.A・T 富樫明生 富樫明生 10thシングル 最高14位 売上9.6万枚
11 Com'on! Be My Girl! m.c.A・T 富樫明生 富樫明生 11thシングル 最高10位 売上11.6万枚
12 if... m.c.A・T 富樫明生 富樫明生 12thシングル 最高11位 売上34.9万枚
13 Purple The Orion m.c.A・T 富樫明生 富樫明生 13thシングル 最高3位 売上26.5万枚
Bonus Track
14 if...(Tsutchie remix) m.c.A・T 富樫明生 TSUCHIE 12thシングル リミックス
15 Com'on! Be My Girl!(DJ YUTAKA remix) m.c.A・T 富樫明生 DJ YUTAKA 11thシングル リミックス
16 if...(3Y8M23D mix) m.c.A・T 富樫明生 TORU MINAMI 12thシングル リミックス
17 From Summer Time...it's All Right... m.c.A・T 富樫明生 富樫明生 新曲 m.c.A・Tのカバー
初回盤・再発盤のみ収録

リリースデータ

2001年2月28日 初登場1位 売上128.2万枚 Produced by 富樫明生 avex tune

メンバー

ISSA
KEN
YUKINARI
SHINOBU

DA PUMP1stベストアルバム。2作連続、2作目にして最後の1位、唯一のミリオンヒット作品。オリジナルアルバムがこれ以前に3作出ており、出すたびに売上を下げていたが、シングル『if...』がトップ10に入らないながらも自己最高のヒットを記録、続く『Purple The Orion』で自己最高位を記録した直後という最高のタイミングでリリースされたため大ヒットした。ここまでの全シングルA面をリリース順に収録。ボーナストラックとしてリミックス3曲が収録されている。初回盤には1stライブで披露され、ファンの間では音源化が待たれていたというm.cA・Tのカバー曲『From Summer Time...it's All Right...』が収録されている。04年にはPVを収録したDVD付『Da Best of Da Pump+DVD』として再発されている。この際にも『From Summer Time...it's All Right...』は収録された。06年には今作以降のシングルを収録した第2弾『Da Best of Da Pump 2+4』がリリースされている。なおm.c.A・Tと富樫明生は同一人物である。

メガヒット連発の90年代後半〜00年代初頭としては大きなヒットを残しているわけではないのだが、ひたすらにキャッチーな楽曲を連発していたのでけっこうリアルタイムで耳に残っていた。ほとんどの曲はド頭からキャッチーなサビで入る+ISSA以外のメンバーの見せ場となるアイドルラップという定型スタイルになっている。初期から勢いに任せた曲を連発せずに3曲に1曲はミディアム調の曲をリリースしたりと、飽きられないような工夫も見られる。97年〜01年初頭までの曲が収録されているわけだがISSAのボーカルの上達ぶりは曲が進むごとに感じられる。一方それまでみんなで不慣れ全開なアイドルラップしていたのに急に声を潰した本格ラッパーとなるKENの変貌ぶり、ラップをKENに独占され出番が無くなる残りの2人、と『if...』『Purple The Orion』での急変はけっこう当時は驚きだった。それ以上に曲が良かったわけだけどこの路線は結局この後には続けなかったのが残念。この系統の曲を定期的にリリースしていればもう少し人気も続いてたと思うんだけど。リミックスは正直あってもなくてもどっちでもいい感じだが、シングル13曲は一気に聞ける。ラップミュージックが主流になった00年代以降の感覚で聞くとアイドルラップが今となってはちょっと恥ずかしいという点はあるものの、どれもこれも1度聞いただけでも耳に残るほどひたすらにキャッチー。聞いて損のない売れ線ポップアルバムである。

この後のDA PUMPは次のシングルこそ20万を越え、01年いっぱいはまだ勢いがあり、次のオリジナルアルバムも売上は下げたものの20万近く売れる人気はあったが、02年のシングル以降人気が激減。リリース間隔も極端に開くようになる。03年以降はセルプロデュースとなり、DA PUMP名義での作詞作曲を開始するなど急激な音楽的成長を見せる。だが06年にはSHINOBUが飲酒運転で3ヶ月の謹慎となる。3ヶ月経過しても気持ちの整理がつかないと謹慎を延長していたSHINOBUは結局そのまま脱退。3人となる。さらに今作の続編となる『Da Best of Da Pump 2+4』をリリースした06年を最後にリリースが完全停止となってしまう。08年末に再始動を発表するがこのタイミングでYUKINARIも脱退。残ったISSAとKENに7人のパフォーマーを加えた9人体制で生まれ変わった。しかし09年にシングルが1枚出たのみで09年末にはついにKENまでもが脱退を表明。結局ボーカルの最初のメンバーはISSAだけという原型をほとんどとどめない8人グループとなっている。

Da Best Of Da Pump          Da Best of Da Pump + DVD (CCCD) 04年DVD付再発盤(ただしCCCD) 

印象度★★★★☆

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