Re:Mind 11,12話

最終回は2話連続放送。ついにW佐々木の2人だけになってしまい、美玲は今までの行動を間違っていた…と悔いるが久美の励ましもあって何とか立ち直る。また久美は先ほど送られてきた写メを見せ、それは姉妹の写真が飾られた海の写真だった。美穂に姉妹がいたというのが確定的になりでは誰が?となるが2人とも互いに否定。

W佐々木が残った共通点は美穂イジメに参加しなかったこと、でも他にも参加していなかったのは誰かいたはず、それを分からせるためにこの2人が残された!と美玲が絶好調で真相に迫ろうかというとことで美玲消失。水ゴボもないあかさらまには~いそこまでな!みたいなノリで速攻消された…。

久美だけ残されてそこに現れた覆面の車いすの人物…。

しかしCM明けには久美を除く今しがた消えた美玲も含む今までの消えたメンバーが暗い船内で美穂について語り合うという謎シーンに。これまでのおさらい&改めての美穂への謝罪みたいな内容だったが、井口がいちいち何も考えてなさそうなアホキャラだったり、「恋のライバルとして正々堂々と岡崎さんを取り合いたい」とか挟みこんでくる高瀬とかシリアスなのにちょいちょい笑いの要素が…。

再び現実に戻って車椅子の人物の正体は影山優佳だったことが判明。先ほどのシーンの中で1人だけ違う発言をしており、最後の謝罪もなかったという分かりやすい前振りもあったが、そもそもこの人だけ消えた時の状況もかなり不自然だった(京子が林先生を襲撃しようとしたタイミングで行動を起こしてシステムではなく林の合図で消された)ので、驚きではあるけど納得ではある。

影山優佳は美穂と姉妹だったが、本人は知らされておらず美穂の失踪後に父親が訪ねてきた事で知り、美穂イジメをしていた面々を恨んで思い出させるためにこのような大がかりな復讐を決行したという。美穂イジメで親友なのに何もしなかった久美を責める優佳だったが、久美はこの起死回生の土壇場で最初のきっかけは優佳だと告げる。

暗黙の了解で美穂が取るものと決まっていた大学推薦の枠に転校生で当時姉妹だとも知らなかった優佳が申し込んだ事で、美穂が支配していた空気が一変して逆らっていいんだ…という空気に変わったという。ショックを受けた優佳は「このまま時間が来れば皆沈んで美穂の所に行ける」と全員心中を目論むが、さらに久美はさっきの謎の写メが美穂と優佳だけが持つ姉妹の写真だったと気づき、これを送ってきたという事は美穂は生きている可能性がある!と告げる。優佳の顔に光が差し、希望が少し見えそうなところで爆発音と暗転で終了!

いきなり終わってしまい、細かいことや決着がつかなかった…。ED映像では主題歌がフルサイズで流され、メンバーみんなで海へ遊びに行く様子、最後に卒業証書が映り、無事に卒業したことを示唆する形…というよりこれは優佳が語っていたみんなが仲良かったあの頃のまま卒業できた理想の世界とも受け取れる=全員死亡とも捉えられるし、和解後とも取れる。前者寄りな感じではあったか…。それ以前に11話で消えた面々による振り返り劇も現実と空想の狭間を行っていたし。

優佳の発言で示唆されていたのは

消えたみんなについて

「大丈夫今のところは」とコメント。

この部屋どこなのか

→「このまま時間が来れば皆沈んで美穂の所に行ける」と船である事は決定的ではあったが、最後まで船であるとは明言されなかった。

林先生の協力について

林は姉妹だと知っていたので協力者として雇ったが途中で予定外の行動(監視カメラ破壊)をしようとしたので退場させた。

他の協力者について

→女子高生がこんな大がかりな仕掛けを作れるはずないと1人ではないことを明言しながらも、美穂の父親に美穂を探すって嘘ついてお金は出させたとだけ発言。

消える仕組みや水ゴボはトリックというよりそういう仕組みなので仕掛けについて説明する必要は無いとは思うけど、他の協力者もまあ失脚したとはいえ町の権力者であり実の娘の行く末がかかっている状況であまり冷静ではなかったと思われる美穂父の潤沢な資金を使って雇った忠実優秀有能なスタッフが全て指示通りに動く全面サポート体制だったという事でいいか。

終盤になるほど部屋がサウナ状態になっていたことや、最終回で久美曰くその暑さが少し引いてきていたことなどは特に意味が無かった模様。

ラストも見た人にお任せしますといったところであったけど、これまで暗黒だった優佳の顔に光が差した事と、前述のように他にもス実働スタッフがいるはずな事、優佳が監視カメラ方面に無言の目線合図を送っているようにも見えなくもないので、全計画終了・撤収の合図という解釈もできなくもない。

そもそも船と明言してないので、船と見せかけた大がかりなセットかもしれないし、最後の爆発音や暗転も単にスイッチ切っただけかもしれない(都合のいい解釈)。

美穂は結局姿を見せず、物語上も加藤史帆が埠頭で目撃したという車椅子だけ残して消えていたというところが最後の足取りとなり、優佳や父親がいくら探しても見つからなかったまま。ただ久美と優佳にそれぞれこの卒業式のタイミングで写メを送ってきたという事は計画とは何の関係もなく、失踪したままだった中でどこかで生きているよという事を12年親友の久美に、姉妹だったんだよという事を優佳に知らせるためにそれぞれ説明なしで写真だけで示唆する形で送ってきた(2人に対しても美穂は全く恨みが無いわけではないだろうし)と卒業を機に知らせてきたと解釈すればまあ…。

いずれにせよもう少し最後をハッキリさせてほしかったが、投げっぱなしとはまた違う最後までスリリングなドラマだった。今まで見た秋元康原案系ドラマの中でも格段にしっかり作ってあった最高傑作。あとで色々意味を持たせてくる描写も多かったので(意味深に見せて放置された=ミスリードもいくつかあったけど)見返すとまた違った面白さがあると思う。BD BOXほしいなぁこれ。来年7月発売かよ…。

けやき坂46メンバーも後半のメンバーほど凄かっただけになんとかもう少し日の目を浴びるような…単独デビューはシステム上難しいにしても…。

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Re:Mind 10話

絶対にこの手を離さないと言っていたものの、何かの力か話の都合か彩花が消えてしまい、京子は意気消沈。芽実は美玲のせいだと主張し、京子にも同意を求めるが京子は力なく、真っ白の活動を継続したことなどを改めて謝るとあっさり水ゴボ開始。謝るのが起動スイッチになっているのか、最初から全員消すつもりだったんだろ!と怒鳴ると京子も消失。

みんな消えていくことに焦燥してきた芽実は美玲犯人説を主張し、最後は耐えきれなくなり、美穂を苛めだしたのはパシリ扱いされていた自分だと主張して謝罪。水ゴボが始まると安堵の表情で消えていくというかつてない狂気を見せていよいよ残るは佐々木と佐々木になったところで次回へ続く。

柿崎芽実の狂気の演技がド迫力だった。林先生に迫られて脅えまくっている時からのギャップといいここまで残った面々の中では1番多面性を見せたんじゃないだろうか(残り2人のうちどっちかが豹変する可能性もあるが)。

柿崎は同い年の平手と仲がいいらしく、6月に平手の声が出なかった時期に声の出せない平手に代わってサポート出演していた志田愛佳が柿崎に電話して柿崎が大好きだよ~!と告げると平手が「私も大好き」と返して声が復活した、という復活演出が取られた。またその前の握手会襲撃事件では平手が狙われたと一部報道があったが、同じ握手レーンにいたのは柿崎だった。先日はけやき坂46のツアーFINALで骨折で出演できなくなってしまうも力強さを感じるブログを更新。ライブでは最後に姿も見せたという。欅坂46センターとして大人と戦う重圧であからさまに変調をきたした平手と一概には比べられないが、この柿崎さんなかなかのメンタルの強さも伺え、将来性の高さには期待できるかもしれない。

佐々木久美の方はOPで何故かセンター&1人だけ足が出ている&1人だけ1度も足元が映ってない疑惑、美穂の親友、1人だけメールを受け取っているなど色々疑わしい案件がある。佐々木美玲もまた1人だけ傍観者のようにみんなに謝罪を促してきたが自身の罪は美穂苛めを黙認していた事の一点張り、焦燥状態の芽実がまくしたてた疑惑のうちいくつかは突き刺さりそうな案件があって美穂との双子の姉妹説、学年No.1にこだわっていて美穂が邪魔だった説(推薦入試の枠がどうこうという話もあったし)など…。さてどう終わるか。ちゃんと終わるかで年間No.1ドラマが決まる…

Re:Mind 9話

残り5人となり前半は推測大会。美穂の父親が怪しいのではないかと話を進めていくうちに、権力者だった美穂の父が失脚し、多大なるバックを失ったことで美穂が一転して苛められるようになった事が正式に判明。またここまで真っ白活動で何をやっていたかを語っていなかった京子・彩花コンビが美穂の真っ白活動が停止した後も独自で真っ白活動を継続し、コンパニオン・パパカツ・キャバクラなどをやって彩花が囮になりおっさんを連れ出しホテル街を歩き京子が写真を撮り脅して罰を与えていた、勝手に金を出すので受け取ったこともあるが今はやっていない…と突如言い出す。

真っ白被害者の中に犯人がいるんじゃないかとかみんなが必死に考えている中で1番犯人が潜んでそうなハニートラップ活動しておいて今の今までよくまあ黙ってたなこの2人…

さらに彩花は単独で活動を継続したと告白。しかも先ほど消えた愛奈も割のいいバイトと紹介したら食いついて一緒にやっていたという。ストーカーインパクトだけでも凄かったのにいなくなった後でもさらにネジの飛んだ子っぷりをブーストされる高瀬愛奈…。

彩花曰くその中に変わったおじさんがいて援交と勘違いして説教し、お金を渡してきて同じ年頃の娘がいて最近何話したら良いか分からないとかなり相談されたと明かす。この一件で考えを改めて活動から足を洗ったらしいが、そのオッサンが美穂の父親なのではないか?と久美が写真を見せるがおじさんの顔なんていちいち覚えてないと突っぱねる彩花。インパクトがあったおじさんの顔すら記憶にないなんて思ったより被害者多そうだな…。

ここで真っ白ツイートが復活し、美穂の父親失脚の原因になった週刊誌記事が投稿された。これは彩花が先ほど話していた時の模様を援助交際疑惑として報じたものでやはり美穂の父親だったらしい。

美玲は突如全部分かった!と叫び、京子・彩花は付き合っている事をネタに美穂に脅されて真っ白活動に戻るも、美穂を失脚させるために父親を罠にかけたと言い出し、京子は大慌て。しかも芽実が言うには2人が付き合っているのなんてのはクラス中みんな知っていたという。彩花は父親を失脚させたことになったのは事実だが本当に美穂の父親だとは知らなかったことと、卒業後京子と2人で同棲するための資金稼ぎで金を貯めていた事を告白すると恒例の足水ゴボゴボで次回へ続く。

そこまで親しくもなさそうだった芽実の目からも2人が付き合っているのなんてクラスみんな知っているというほどバレバレのカップルだったにも関わらず京子が認めず否定したくらいなので、当人にとってみれば隠したい話だったのかもしれないが結局美玲の全部分かった!の大半はハズレだったのか当たってるのかはハッキリせず。ていうか今までよりも強引じゃないか。焦ってるのかわざとなのか。前半でも美玲が思い出すのを主導するとみんな消えていくと芽実に指摘されているし。

真っ白ツイートがあった際に久美にだけ別のメールのようなものが届いて久美1人が驚愕していたがその内容が画面に映りそうなところでフレームアウトしてしまったところは気になる。残り4人はその時110番しようとするか、Twitterで週刊誌画像を見て驚いていたかだが、久美だけそれらには遅れて反応していたので1人だけ違う何かを受け取っていたっぽいが…。

またこのドラマいつ終わんの?という問題だがTV LIFEによれば全12話であり、来週は終わらず、最終回は12月28日。この28日のみ放送枠が1時間になっていて11話12話を連続放送して完結らしい。まだ3話あるので、広げっぱなしで終わることは無さそう。

そろそろここ船上なんじゃないの?疑惑がじわじわ来ていて、監禁&1人ずつ消えていく&船上オチだと2011年の深夜ドラマ『ピースボート-Piece Vote-』の悪夢があるのであのような投げっぱなしな終わり方にならない事だけ祈りたい。

Re:Mind 8話

声が出なくなっていた史帆だったが実は喋れなかったのは最初の1ヵ月だけだったと判明。先週語られたホームパーティーの後で岡崎がしつこく言い寄ってきて美穂と別れたというので付き合いだしたが秘密を知ってしまったので別れたという。また声が出なくなったのは美穂から自殺を予告するLINEが届き、写真の埠頭へ行ったら車いすだけ残されていて美穂が自殺してしまったとショックを受けたため。

岡崎の秘密とは停電の日の医療ミスで喘息の患者の薬を取り違えて死なせてしまったことだったが、喘息持ちの患者とは美穂と久美の死んだ幼馴染だったとこれらの会話から発覚。史帆も久美も知らなかった事実にショックを受けるが、史帆が消されてしまい次回へ続く。

今まで喋らなかった加藤史帆がひとしきり喋ってお役御免となったが、美穂が自殺したかもしれないという話になってきて、さらに岡崎が一挙ちゃらんぽらんな奴っぽく…。パーティーでは親友の死でテンションの低い美穂に永遠の愛を誓うかのような演出までかましていたくせに、史帆曰くその後から言い寄ってきたというし。医療ミスを事故だったと悪びれずに主張していたと史帆に回想されてるし(なのですぐ別れた)…。

奥様は、取り扱い注意 最終話

冒頭で小雪(西尾まり)から勇輝(西島秀俊)が公安の人間だと菜美(綾瀬はるか)に告げられる。一目見ただけでタダ者ではないと分かったという小雪は本来の菜美であれば気が付かないわけがなく、恋は盲目だと告げ、そんな恋もうらやましいと去っていった。

監視カメラと盗聴器をすべて発見して取り外した菜美は帰宅した勇輝にいきなり包丁を投げつけ、鞄で止めた勇輝と激しいバトルを繰り広げ、ひとしきり戦った後に説明夫婦会議に。

業界では有名人の菜美は公安のSクラス認定の重要人物として姿を消す半年前から監視していたという。名を変え何をするのかと監視していたらなんか普通に受付嬢始めたので拍子抜けし、目的を探るために近づこうとした勇輝だったが、一目ぼれしてしまい、上司には効率的な監視と無理やり言い訳して結婚までこぎつけたという。しかし徐々に菜美の救済活動がエスカレートし、これまでは決死の後始末で上にバレないようにしていたが、議員を失職に追い込んだ件で菜美は準テロリスト級の危険人物に認定されてしまったらしい。もはやいつ菜美への拘束命令が下るかも分からぬ予断を許さぬ状況のためドイツで2人揃って暮らすという名目でなんとか事態の収拾を図っていた勇輝だったが、菜美はこれを聞いてドイツ行きを拒否。

国家レベルの組織の中で対応に苦慮する勇輝と対照的に自由に生きる菜美はお互い好きあっていながらも分かり合えず、何とか事態を収めて夫婦にないたい勇輝と、一緒に逃げればいいという菜美の主張は食い違ってしまう。むしろ首輪をつける気か!などと怒り出す。

そんな中、優里(広末涼子)は突如夫(石黒賢)が優しくなりまくったことで(いい論文が書けなくてここのところイライラしていた、という一言で片づけられた)、主婦売春を拒否し、玉山鉄二に階段から落ちたことにされて病院送りにされてしまう。

プロの観察眼で暴行だと見抜いた菜美は本当のことを聞きだし、主婦売春を斡旋していた主婦を脅して情報を探り、玉山鉄二の部下を倒して小雪と共に脅迫用の浮気映像を根こそぎ盗んでPCもデータ消去。

玉山鉄二は以前1度だけすれ違ったときに菜美の目つきがカタギではないと気づいていて、おびき出すために京子(本田翼)を誘拐。倉庫に呼び出して待ち伏せ。事件解決へ動き始めてしまったことで勇輝とますます決裂してしまっていた菜美だったが、友人を助けるために見捨てることはできない、冷たい人だ!という主張を崩さずにいたことで最後は勇輝も送り出す。

倉庫では10人近い部下が待ち構えていたが何故か1人ずつかかってきたのでほぼノーダメージで1人ずつ倒していき、あっという間に倉庫用に収拾された部下たちは一掃された。ここまで受けた攻撃は全ガード、顔には一撃も喰らっている様子が無かったのに何故かそれっぽく頬に殴られた跡、口からは少し血が出ているというのはさすがに構成に無理がある。

気持ちいい~~~~!!と歓喜を叫びながら玉山鉄二に向かう菜美だったが挑発に応じない玉山鉄二は残り部下2名をやはり1人ずつ送り込みこれも1人ずつ瞬殺。

ついに玉山鉄二がラスボスらしいあがきを見せてくれるのかと思ったらなんと京子を人質に…取ることもなく解放。…と見せかけて背後からズドン…とガッツを見せることもなく…

「今回は見逃してやる」

なんだこのラスボス。終始余裕ぶった態度を最後まで崩さなかったのは凄いが、実際は部下全滅という想像以上の強さにビビってあきらめたらしい。菜美の提示した街と友人から手を引け!という条件を全部素直に了承。いつでもこっちの世界に来い!などとワケの分からぬ勧誘を浴びせてくる始末

帰宅した京子のもとには夫(中尾明慶)が帰還。そして幸せを求めているようで勇輝が指摘したようにスリルを求めていることに気づいてしまった菜美。帰宅して優しく勇輝が出迎えたと思ったらついに命令が下ったらしく(菜美を見送った後に何らかの電話を受けていた)、いきなり銃を突き付けてきて菜美が余裕の微笑み、銃声と共に終了

投げてオワッタァァァァァ!!!

西島秀俊が出演していた『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』、古くは『SP』と同じ脚本の人だったが、意味ありげに終わらせるのは芸風らしい。ていうか玉山鉄二何だよ!余裕ぶってたのにあきらめて裏世界に勧誘するとか斜め上すぎるよ!

全部終わっての感想

いつも終盤が高速展開&ナレーションエピローグ処理なので一言聞き逃しただけで、あれ?どうなった?となるくらい毎回詰め込みすぎというか処理しきれてないところはあったけど最終回もまた…。勇輝の正体の説明と、中盤から引っ張ってきたラスボス玉山鉄二との対決、どちらも1話で一気に説明して一気に対面して戦って決着つけるとまあこうなるか。けっこう早くから引っ張ってたんだから最後2話くらいかけてじっくり両者と対決してほしかったなぁ。

あと公安側の事情説明ばかりで結局菜美がどこに所属していたどういう立場の工作員だったのか詳細不明だったので菜美がどういう危険人物として扱われているのか、今無所属なら公安としてこちら側にスカウトする方針は出てないのかとか気になった。菜美を工作員にスカウトした人物は外国人でとある機関の東京支局長だった(7話冒頭)としか具体的なことは判明してないが、他国の元工作員なら要注意とか監視対象どころか日本にしてみれば国家反逆人&他国の機密握っているだけに即刻拘束対象になってそうなもんだし。

でも当初これのどこが取扱注意なのかと思っていたけど、終わってみればまさに勇輝にとっては「奥様は、取り扱い注意」だった。これは最終回だけでも組織と愛の板挟みに揺れるその苦悩が行間からにじみ出ていたので本当に奥様は、取り扱い注意だったなぁ…としみじみ思った。