奥様は、取り扱い注意 7話

霧島れいかの自宅チェロ演奏会に招かれていた菜美(綾瀬はるか)、優里(広末涼子)、京子(本田翼)だったが、いつの間にか3人は主婦探偵と噂されており、人探しを依頼されてしまう。先日菜美が探偵をやっていたという事にしたのが広まってしまったらしいが、先週犯行を暴かれて街を逃げ出した殺人主婦3人組逃亡前に噂だけまき散らしていったのだろうか…。

霧島れいかは突如余命間近だと深刻なことを言い出し、死ぬ前に大学時代の恋人に会いたいという依頼を受ける事に。2度目の登場となる工作員時代の情報屋である小雪(西尾まり)に協力を依頼することであっさり見つかるも相手の男は前科持ちになって借金取りに追われる日々を過ごしていた。このため借金取り相手のアクションや男に対して菜美が終始工作員モードだったりしたが、霧島れいかは男と生きていくことを決意。その理由は金持ちと結婚して不自由ない暮らしをしてきたがそこに自身がいなくて取り繕うだけの日々、ダメ男でもハラハラした日々をもう1度過ごして生きていることを感じたいという死を前にしてトチ狂ったハチャメチャなものだった(京子が絶対後悔するとコメントしたというナレーションが入るほど)。相変わらずまとめが早急で雑だなぁ…。

並行して横溝(玉山鉄二)をボスとする怪しげな組織の罠に堕ちていく優里、夫(中尾明慶)の浮気疑惑が本格化する京子。そしてついに平和だった菜美の夫、勇輝(西島秀俊)は福岡に出張と言っていたのに出張していない(福岡のホテルから菜美と電話しているはずが、レインボーブリッジと東京タワーが見える都会のホテルに待機していてあからさまにその夜景がアップになると不穏なBGMが流れる)など不審な動きが出始めた。

Re:Mind 5話

冒頭に回想が入り、前回消えた影山優佳が転校生だったと判明。挨拶の後、着席するなり隣の席だった美穂が「世界を変えることに興味ない?」と持ち掛けて勧誘していた事が判明。RPGの始まりかよ。美穂、予想以上にやべぇ奴だった。初対面第一声がいきなり世界を変えよう!とか現実世界では完全にヤバい人だ。関わっちゃいけないやつだこれ。

覆面執事はコーラに薬を盛って配膳するという回りくどい方法で、真っ白活動の1つだった不良校の暴力男子生徒をカラオケに呼び出してコーラに仕込んで眠らせて落書きした案件を思い出させると、今度は担任がその不良校の生徒に暴行事件を起こして逮捕されクビになった件をやはり凶器のバットを持ち出して回りくどい方法で思い出させた。

担任は熱血さわやかだったが評判が良くなく、その上での暴行事件失職だったので印象は最悪となっており、一行から出てくるのは悪口ばかり。他の面々は噂や評判を聞いた上での悪印象だったが、柿崎芽実は体育が苦手で個人指導を受けていたがベタベタ触られて本当無理だったとなどセクハラ被害を告白する始末。一行の中で1番幼い雰囲気の柿崎芽実(実際には最年少メンバー)にそんなこと言われるとよりアウトな印象が強まる。

不良校の暴力男子生徒の件と暴行事件が真っ白活動とどう繋がるのか、隠している奴がいない限りは全員が話が繋がらずにワケが分からない中、再び誰かが消えるベルと暗闇が訪れるが、誰も消えず、消えたのは覆面執事の覆面だった。覆面執事の正体はまさかの今しがたけちょんけちょんに言われまくっていた担任だったという物凄く気まずいどころか戦慄の状態で次回へ続く。

前回と今回で美穂のやべぇ奴っぷりが明らかになってきたが、こんだけヤバい奴を一斉無視してイジメの対象にクラスチェンジさせるなんて逆によく出来たなみんな…。そして話が繋がらないのでひとまず担任へヘイトぶつけまくっていたらその相手が担任だったというどうしようもなさも絶望的。

Re:Mind 4話

一瞬だけ携帯電波が復活し、Twitterアカウント「真っ白な正義」からの投稿が入った。ここで唐突に回想が入り、4話にして初めて動いて喋る美穂が登場。教室にいた芽依の前に美穂・眞緒・紗理菜が現れ、共有のTwitterアカウント「真っ白な正義」にて悪事を暴く短編動画や写真を投稿するという正義活動への勧誘を行う。すっかり信者モードの眞緒・紗理菜。怖がっている演技をしている時に比べて台詞の棒っぷりがやべぇのは危ない宗教に心酔しているかの如く「真っ白な正義」活動に没頭している2人のヤバさを表現しているだけなのか、心酔している演技が壊滅的なのか判断しにくい…。

実は集められた全員が「真っ白な正義」メンバーだったことも唐突に発覚。首謀者である美穂が何故無視される側に回ったのかの詳細は不明だが、「真っ白な正義」は小悪をこらしめる程度から徐々にエスカレートして正義の名の元に犯罪の領域に突っ込んでいき、被害者各位に恨みを買うレベルにも達していたという。このためこれまでも美穂からの復讐説以外に、そもそも真っ白被害者の復讐説が強まり、首謀者の美穂はむしろ真っ先に狙われたのではないか…という方向に。

また妙にキレが良くなった一行はこの部屋には時間の違う時計がいくつもあり、そのどれかが0時になった瞬間に誰かが消えていると推測。しかしこれを見越していたかのように、ついに扉の向こうから袋をかぶって足を引きずった謎の覆面執事が登場。敵か味方か乱雑になっていたテーブルを片付け、1度去るともう1度現れ、「真っ白な正義」のいくつかの投稿をそれぞれ誰がやったのか懺悔させようとする…がいかんせん喋らないのでよく分からない。京子が隠し持ったナイフで反撃を試みるが、影山優佳がグラスを割ったので失敗。優佳が反撃を試みるが失敗して消されてしまい、次回へ続く。

影山優佳がグラスを割ったタイミングがドンピシャすぎてまるで計画を邪魔しないように立ち回った黒幕サイドの協力者のように見えるところもあったが謎は謎のまま。覆面の人も声をかけると反応するのに何をしたいのか良く分からないままだし…。

ていうか「真っ白な正義」が唐突すぎた。この子ら、「真っ白な正義」アカウントを示されるまで誰1人言及しないなんてそこで恨みを買っていたかもしれないのを全く想定していなかったのだろうか。

奥様は、取り扱い注意 6話

フラワーアレンジメントに通い始めた菜美(綾瀬はるか)、優里(広末涼子)、京子(本田翼)は酒井美紀、芦名星、原田佳奈と知り合う。酒井美紀から町内の新人にインタビューするという街の広報誌の恒例企画に呼ばれた菜美だったが、酒井美紀は細かい日時を勝手に指定(しかも夜7時という夕食時)。さらにスーパーで酒井美紀と夫に遭遇するが夫の目つきが異様にエロい…。若干奇妙に思いながら菜美が訪ねた時には芦名星、原田佳奈も来ていたが酒井美紀は不在で、3人で家に入ると夫が殺されていた。

というわけで初のサスペンス編。菜美が完全に鋭い探偵と化して関係者に聞き込みしまくる探偵ドラマに。思えば初回冒頭の工作員辞める時も誰も銃すら所持してないという不殺路線だったので、このドラマで初めての人死にか。

事件によりマスコミがあることないこと騒いで街に不穏な空気が漂い騒がしいので、街の平穏を取り戻すため、という名目で菜美は事件を単身解決することを決意。この段階ですでに酒井美紀、芦名星、原田佳奈に1回聞き込みしただけで3人がグルだと確信。通常犯人を前にして行う推理ショーを全て菜美のモノローグ&再現VTRで単身行ってしまう。かなり斬新な展開…。

その後、菜美は原田佳奈の家に侵入して証拠の品をゲットした後で初めて3人を呼び出して証拠を突き付けて自首を促し、アリバイ作りに私を利用したんだから動機を教えろ、聞く権利がある!と迫る。ナンダソレ…と思ったら素直に動機を語り始める3人。

殺された酒井美紀の夫に大学時代レイプされた芦名星はこの町で知り合った友人の酒井美紀の夫として偶然再会。さらに原田佳奈も同じようにレイプされていてこの町で知り合った友人の酒井美紀の夫として偶然再会。2人は夫の殺害を決意し、酒井美紀も話を聞いて夫の犯罪を知り、3人で殺害を決意したという。偶然大連発で押し切った…。思いのほか重い動機を聞いた菜美は告発はしないが自首をしないなら街を出ていけと告げ、3人は逃亡(街を出る)を選択し、事件はまさかの未解決扱いで終了。

犯人がガッツを見せて菜美に襲いかかるという格闘展開の代わりに、原田佳奈の家に侵入するスパイアクションを入れたものと思われるが、それよりも3人逃亡ENDにビックリ。

Re:Mind 3話

東村芽衣が消失直前に潮紗理菜を名指し批判したため、潮紗理菜に注目が集まる。今度はカエルが天井から出没した事で、ネズミもカエルも美穂に仕掛けたイタズラの1つ(オモチャだけど)で、図書館を思わせる部屋の装飾も美穂が車椅子になる原因となった転落場所が図書館付近の階段…と色々繋がるんじゃないかと齊藤京子は推測。

追い詰められた潮紗理菜は前2回と違って中盤で早くも消失。消える直前に美穂は自分から飛び降りたなどと不穏な事を口走っていたが…。残されたメンバーはますますバラバラになっていくが、声を出せない加藤史帆がスマートフォンのボイス機能で犯人は美穂じゃないと訴えかける。そんな中、犯人らしき人物からのTwitter投稿が一斉に送られてきたところで次回へ続く。

最後に1人消えるというパターンで続けるのかと思いきや今回は中盤で消して早くも変えてきたのは意外だった。

加藤史帆が喋らないのは美穂の失踪と時を同じくしていたらしく、声を出せなくなってしまっていたためだという。みんな気にしていたが誰1人理由を聞きだせずに卒業を迎えていたようだが…問題ありすぎだろこのクラス…。