残酷な観客達 7話

担任(原田龍二)を助けるための大縄跳び100回の最後の1回を14番みこ(長濱ねる)が失敗。30万いいね!をもらうのに成功が絶対条件というものではなかったのだが、最早カウント画面すら表示されない始末。どのくらいいいね!がもらえたのかも不明のままに担任はわざとらしく思い出した!と告げる。教師が二手に別れた場所を聞きだした生徒は担任を後で助けるとして放置し、言っていた場所で二手に分かれる。

片方が到着したのは室内プール3万いいね!獲得という指示にもう全員無表情。なんとか一念発起して浮き輪を使った小ネタをやるも、またしてもいいね!カウント画面すら表示されない。いいね!獲得はもうストーリーとしてもどうでもいいんだろうかこれ。6話からは「※平手友梨奈さんの喉の不調のため、一部のセリフを吹き替えにて対応しております。ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。」と書かれていたが、今回はあかさらまに口が動いてないのに台詞量が多い…みたいなカットが増えていた。急に表情に乏しくなったのは平手のリアルな心労が反映されているのかというくらいなんか無表情というか疲れ切った空気が…。

9番静香(佐藤詩織)と20番杏奈(渡辺梨加)の中学時代の先輩が唐突に登場。ゆうと先輩というその先輩はこれまでも優しいコメントをしてくれており、実際に観客の1人である女子大生の彼氏として登場。てっきり駆けつけるのかと思ったら駆けつけたのは中年ニート35歳として登場していたオッサンの方で彼こそがHNゆうと先輩だったというワケの分からないオチで終了。前回既にニート詐欺のフリーターだったことが判明したこのオッサン、オチとしての衝撃はいいにしてもどうやって侵入し、どうやって追い出したのか。ますます疲れ切った生徒たち。そして閉じ込められていたはずの担任は余裕で脱出して一仕事終えた感じで去っていった。

観客達の描写が増えてきて女子大生の彼氏の本物ゆうと先輩に加えて主婦の主婦仲間も登場。この主婦仲間は余裕がある感じでスマホを連打していたのでいいね!連発しているようだが、女子大生なんかは就活ストレスで苛立っていて憂さ晴らし感覚で見ているので全くいいね!している様子が無く、You Tuber連中は初回で撮影終了してたんじゃないかというレベルで黙々と見ているか、キーボードカタカタ(コメント?)しているだけのエンドレスリピート状態。タイトルの「残酷」を示している…ということなんだろうか。

貴族探偵 最終話

桐山漣、南沢奈央が殺されているのを相次いで発見した愛香(武井咲)は何者かに殴られて気絶。救ったのは貴族探偵(相葉雅紀)だった。愛香が目を覚ますと既に警察が到着していた。負傷していた愛香は捜査に参加できないままに執事ーズが鼻形(生瀬勝久)と共に事件を捜査・整理していた。執事ーズはやがて自分たちの推理を信じるべきか話し合うという謎の事態に。

全く捜査に参加できなかった愛香だったが鼻形が持ってきた執事田中(中山美穂)の状況整理ボードと話を聞いただけで犯人が分かったと告げ、開始20分少々、初の捜査ゼロで推理を展開しようとする。しかし執事ーズが制止し、自分たちから先に推理したいと申し出た。

1年前のモーターバイク事故関連で恋人を事故で死なせたのが桐山漣だと分かり、金で解決しようとした桐山漣にブチ切れた南沢奈央が衝動的に桐山漣を殺した。さらに南沢奈央は当時の現場にいて一緒に嘘の証言をした佐藤めぐみに話を聞きに行ったが、佐藤めぐみのところには貴族探偵が来ていて南沢奈央の凶行を阻止。しかし南沢奈央を止めている間に佐藤めぐみが南沢奈央を返り討ちにした、女性を見捨てない貴族探偵は証拠隠滅を手伝った、というものだった。貴族探偵は否定も肯定もしなかったが、執事ーズには常に自分たちの推理を信じろと話していたため、それでいいと告げ、ご主人様を犯人呼ばわりした事への御咎めはなし。

愛香は貴族探偵を救ってやると宣言し、執事ーズの推理は「惜しいところまで行っていました」といつも自分が言われている台詞を綺麗そっくりお返ししするというかなり無駄な前置きをして自身の推理を展開。この執事に犯人扱いされた貴族探偵を救ってやる的な態度いつも言われている台詞をそっくり言い返すあたり、やはりなんだかんだ蓄積されてきた悔しさが溢れたのだろうか。

犯人とされた佐藤めぐみだったが実は事件にノータッチだった。真犯人は依頼人だったはずの矢作穂香、巻き込まれて協力したのが兄の辰巳雄大。具同家次男の子供である2人は両親も既にいなくて一家の中では肩身の狭い思いをしていたらしく、具同家の跡継ぎである桐山漣を消したいと考え、そのために南沢奈央をそそのかしたという。

実は1年前の事故現場を矢作穂香も偶然目撃していて(隠滅や警察への証言には加担せず別の場所で見ていただけ)それを知った上で真相を調べないか?と南沢奈央をけしかけた。南沢奈央は矢作穂香の計算通りに桐山漣を殺したがこの際に桐山漣と佐藤めぐみの会話から矢作穂香も1年前の真相を知っていたとバレてしまった。だましていたのかと南沢奈央がブチ切れて襲い掛かって来たので辰巳雄大が止めたが、矢作穂香はその隙に反撃して返り討ちにしてしまった。

1年前の真相は辰巳雄大だけは全く知らされていなかったらしく、この土壇場で知らされた挙句に妹が巧妙な殺人示唆計画をしていた事や、目の前で南沢奈央を殺る場面まで目撃するという連続で理解が追いつかない展開を強いられていたらしい。辰巳雄大にとってはかわいい妹が悪魔のような計画を実行していたリ、南沢奈央は慕っていた先輩だったりしたので、いきなりこの超展開に巻き込まれたのはかわいそうすぎる矢作穂香を裏で指揮していた某犯罪プロデューサー(笑)でもいてくれた方がまだ救いがある勢い。

しかも貴族探偵がこのド深夜にこっそり到着していたのでとっさに矢作穂香はその相手をしなければいけなくなり、兄と南沢奈央の死体を放置。ようやく貴族探偵がいなくなり証拠隠滅を図ろうと思ったら愛香が死体を発見したのでこれも追いかけて殴った。理解が追いついてない兄の辰巳雄大は自室に戻ってもらったので全ての後始末を矢作穂香が1人で行った模様。

この子、前回は病弱なので今な~んもしてない(実質お嬢様ニート)という設定じゃなかったのか。深夜にアグレッシブすぎるだろこれ…。キャラ変しすぎな矢作穂香に対して、真相を暴かれた兄の辰巳雄大は情けない兄でごめん…と謝るのも納得というか…ホントなんもしてないもんな兄貴。1年前の事故にも今回の事件にも1人だけ全く関わってないメイドの高橋ひとみの空気っぷり…。そして貴族探偵は矢作穂香と会って別れてから愛香を救出するまで何してたの?

ようやく1人で事件を解決した愛香だったが、いざ解決したらしたで全く喜ばずに開口一番に執事ーズにわざと間違えましたね?と問いかける。こっちはこっちでなんかキャラが急成長している…。

貴族探偵は約束の切子(井川遥)の死の真相を語らずに去ってしまう。しかし帰宅後に真相が明らかに。今まで愛香と会話していた切子は幻かと思われ、愛香も幻のつもりで接していたようでこれが幻影なのか本物だったのかは最後まで不明だったが、切子は生きていた事が発覚。

とある事件を解決した切子はその裏に潜む政宗是正に命を狙われるようになり、貴族探偵に自分の偽装死を依頼。鈴木(仲間由紀恵)が請け負い、偽装死を完了し、貴族探偵サイドは鈴木を派遣して政宗是正サイドと交渉を続け最近になってようやく切子の身の安全の保障を確約していた。

切子の依頼で鈴木がギリとして愛香を見守り、愛香が訪れる事件現場にはいつも貴族探偵一行が手助けに来ていた。さらに切子は探偵事務所の隣の部屋に潜んでいて時折壁を叩いたりしていたという。これまでの伏線が一気に回収されたが、切子が実際に愛香の前に幻影を装って姿を見せていたのかは曖昧なままにされた。執事ーズに話を聞いた愛香は貴族探偵の元へ向かい切子と再会するが、切子は海外でセレブと結婚するといい、事務所を愛香の名義に変えて旅立ってしまった。弟子の愛香を大切に思っていたと散々やった後にナンダソレ…。

貴族探偵へ一応感謝を告げ、事件を解決したんだから女探偵ではなくちゃんと探偵と呼べと要求する愛香だったが、そこ?「女」がつくかつかないか重要?今回の事件は自分が解決したと豪語する貴族探偵。これは「矢作穂香と会って別れてから愛香を救出するまで何してたのか?」に対する答え=矢作穂香が何をしていたかその時点で知っていた、という事?

一応「探偵さん」と呼んであげたところ、愛香は唐突に貴族探偵を「あばんちゅーる」に誘い、2人がキス…しそうなところで終了(エンドロール後オチにやってくる鼻形がラストカット)。月9の30周年なので最後はラブで締めたかったのかもしれないがこれは唐突すぎた。

全部終わっての感想

途中からは事件がどうでもよくなってしまったが、一応概ねの謎を一気に明かしてスッキリ綺麗に終わった。元からファンタジーでありツッコミながら見てくださいなどと毎回表示していたので、細かいところがおかしかったのや、愛香と会話していた切子が幻影だったのか、本物だったのかとかこだわらない方が良さげ(生きているのが発覚する直前に出たのは幻影じゃなくて本物で、本物に手を握られた感触やワイングラスに本当に飲んだ跡があった事から愛香が幻じゃない?と不思議がる様子はあったけど…)。貴族探偵の正体なんて当然もってのほか

相葉雅紀の貴族は監督サイドの指示が変わって1度撮影したのを撮り直したみたいなニュースもあったように、相葉雅紀の演技力以前に貴族を実写化する上での演出サイドの迷走があったのは確かなようで当初は強烈な違和感しか無かったが、最終的にはそういうものだと慣れるしかなかった。他のキャラが濃かったのと最初からツッコミ待ちの姿勢で楽しく作られていたので、そういう姿勢で見れば楽しいドラマだったと思う。

何より地味に凄かったのが最後まで気合いの入れ方がブレなかった制作サイドの鋼のメンタル

月9の30周年を堂々掲げて、低迷していた月9を昨年紅白司会の相葉雅紀で復活させるという気合いで何とか初回2桁視聴率を確保。しかし肝心の相葉雅紀の貴族キャラが不評で2話以降一桁に低迷。しばらくは最早定番になっている低視聴率をネタにした月9やっぱりオワコン系ゴシップ記事だけでなく、話題を盛り上げるために仕込んでいたらしき隠し玉の仲間由紀恵、そして謎の中山美穂の持ち上げ記事、さらに毎回のゲストの豪華さ(加藤あいの久々のドラマ復帰とか)などドラマを盛り上げるような記事が出回る状態だったが、いつしか上げ記事も下げ記事も出ない無風状態に。フジ社長は解任が決定され、一足早く次のクールが『コード・ブルー』復活だと明かされるなど、ドラマ中盤頃には世間の興味は次に移ってしまうような状態になっていた。

だがそんな中において普通は話がグダったり、ストーリー崩壊したり、ゲストが急にしょぼくなったりしそうなのに、全くブレなかった。1話、2話、4話で延長をやり、先週であらかたのドラマが終わったのに全10話にせずに無理やり引き伸ばしてまで全11話にしてその11話も延長。延長回が実に4回、毎回の凝った演出やゲストの知名度等も最後まで全く落とさずに最初のテンションを保ったまま、伏線も軒並み回収してちゃんと終わった。低視聴率に全くめげず、途中でストーリーを変えたり、削ったりした感じも全くしないまま、もちろん何か謝罪に追われるような案件も起こさずに、初志貫徹で終わったという意味では30周年に恥じない貫禄の1作だったと思う。

ドラゴンボール超 96話

フリーザを正式に10人目として全員が揃い、ついに大会の会場へ。みんなが集まる前に一足先に完成した舞台に来ていた他の宇宙の界王神や破壊神。舞台は意外と狭く、隠れるような場所も無い。強度を心配する一部の破壊神に大神官はカッチン鋼よりも硬いカチカッチン鋼で作られているから大丈夫だと豪語。しかし実際に3人の破壊神が試しに舞台で戦ってみたところ、ちょっとズドンとやっただけで昔の天下一武道会はおろか、以前の第6宇宙との格闘試合や、先日の前覧試合の時よりも大穴がドッカンドッカン。豆腐の上で戦ったんですか?と聞きたくなるほど最終的にはズッタボロになってしまった。

カチカッチン鋼とか豪語しておいてちょっと戦っただけでガッタガタで目も当てられない状態になるって大丈夫なのかよ…。大神官はいい反省材料になったとか言いつつも出迎えで忙しいからと破壊神3人に強度を増しての修復を投げちゃってるし。破壊神の戦いがそれだけ凄いものだという描写なのかもしれないが、カチカッチン鋼の硬さが全く伝わらず、名称が出るなりその豆腐っぷりがクローズアップされてカチカッチン鋼(笑)になってしまったカチカッチン鋼の立場

各宇宙の戦士も集まり、フリーザは早速フロストと意気投合し、協力を呼びかけ合う。ゴールデンフリーザとフロストでは戦力差がすさまじいことになっていると思われ、実際に実力を見たらフロストは恐れおののき、フリーザはガッカリするという勢いじゃないくらいガッカリしそう。お互いシンメの存在とはいえそんな相手と見た目だけで結託してしまって大丈夫だろうか。

武空術使用禁止問題に関しては既にこの空間自体に調整がされていて、飛べないようにされていた。さらに重力も出身宇宙の重力が各自に適用されているという。惑星ベジータって地球より重力重かったと思うんだけど、それだと悟空とベジータは普段より重くなっているんじゃないか。確かナッパやベジータが地球に初めて来襲した際にこの星は重力が軽くてスイスイ動けると発言してたような。悟空やベジータは現在の居住星である地球で出身判定されているんだろうか。

また場外に落ちたらどうなるかは明言されなかったが、底が見えない闇になっていて無事では済まなそう。ベジータが飛べばいいと発言→飛べない設定が明かされる、という流れだったが、飛べないルールを知ってそれを知らされていなかった面々が驚くような描写は特になし。ベジータの発言も落ちた後に飛んで戻って来ればいい程度にも取れるような形に。武空術使用禁止は悟空や悟飯が他のメンバーに伝えていた描写が皆無だったがまあ今更また悟空の言動不足のせいで揉めてもね…。

悟飯や界王神による作戦はなるべく固まり、挑んで来たら1人なら2人、2人なら3人がかりで叩きのめすというシンプルなもの。悟空ベジータフリーザは言う事聞きそうにないので悟飯とピッコロが戦況を見ながら戦う考えのようだが、舞台が思ったより狭いので色々と瞬殺で終わってしまいそう。

ありがとうさようならガラケー…そして。

このサイトにあるプロフィール欄を見ると携帯電話を使い始めてからの使用期間と歴代機種が記録してある。携帯電話を周囲が持ち始めたのはちょうど00年3月の中学卒業時期。卒業前に買ってもらったというやつがクラスに数名いる感じで、00年4月高校入学と同時におおよそクラスの半数程度が買ってもらった感じになり、ワンギリ文化や意味のないショートメールのやり取りなどが流行。中学時代までは無かった新たなツールとして時代と共に進化していった。高校を卒業する頃にはもう持ってない奴が数人とかそういう普及率だったと記憶している。

J-PHONEだった社名もVodafoneに変わり、ソフトバンクへ変わり、外人が「予想GUYです」と言い始めて犬がお父さんになったCMを始めて落ち着いた。やがてスマートフォンが登場した。そんな中でもガラケーを使い続け、2014年からは格安スマホと2台持ちへ変更したが、2011年秋に変えたNEC最後のガラケー001Nがこの6年弱の中で徐々に疲弊

第一ケータイ

2014~15年頃だろうか?ここの蓋がどこかへ旅立っていった

第二ケータイ

今年になると1回落とした際にここの部分が彼方へと旅立っていった

第三ケータイ

そして先日、ここの蓋までもが何処へと旅立とうとしたが引き留めた

という感じでパーツがボロボロ剥がれ落ちてきてしまい段々無残な感じになってきた。前任の820Nは現役バリバリだったところ、自転車走行中にポケットから落下、背後から来たトラックの下敷きになり木っ端みじんという一撃での凄惨な最期を遂げたが、今回のはじわじわボロくなっていく。さらに前任のV-601N(GOING UNDER GROUND「ハートビート」CMタイアップで宣伝してたやつ)は4年半使っただけで電池が瀕死(1回電話しただけで電池残量真っ赤)だったが、電池に関しては過去最長の5年8ヶ月の使用でもへたることはなかった。まあ途中で電池パック1個無料プレゼントを駆使したのもあるが。

とはいえパーツが3つ旅立ち、角も欠けてボロボロなのでこれはそろそろなんじゃないかと思い、思い立ったが吉日。機種変更をする事にした。

しかし既にスマートフォンは格安スマホのZenfone Goを昨秋購入したばかりでここでスマートフォンに乗り換えたら意味が無くなってしまう。なので店員の「ガラケーからスマートフォンですとお得な…」という言葉を遮るようにガラケーを宣言。既に選択肢は3つしかなく、そのうちの1つは「かんたん携帯」。しかも厳密にはガラケーはもう滅んでいた。さらっと4Gのガラホと呼ばれるものへと変化していた。

ガラケー全盛期はSHARPが最先端を誇っていたので、反抗期だった俺はSHARPを回避し続け、やれKENWOODSANYONECだとそんなとこが携帯出してたの!?ていうかSANYOもう無いよ!と現代では驚かれそうな会社の機種ばかり選んでいたが、回避し続けて17年、ついにSHARPの携帯を手に取る時が来た

SHARP降臨

なんだか色々な新プランがあり、無駄に6000円くらいかかっていた使用料が半額以下くらいになるという事で結果的に物凄いコストダウンになる模様。というのも当時はパケ放題が定額で4000円超えるようなのしか無かったが、現在はGBごとに選べたり、使った分だけ上がっていって以前の4000円強のラインで上限になるという仕組みのもあるという。Web使用の大半をスマートフォンでやっていて、ガラケーではほとんど使わない、調べたら毎月1000円ちょい相当しか使ってなかったらしく、これがコスト減に繋がった。というか無駄にボラれていた感じじゃねーかこれ。5年8ヵ月も料金プラン放置はマズかったか

雑記

残酷な観客達 6話

体育館に向かった生徒たちの前には透明な檻の中に閉じ込められ頭から流血している担任(原田龍二)がいた。助けたければ30万いいね!という指令。担任曰く生徒たちと同じように教師たちも捕まり、脱出を試みたが捕まってしまい屋上から落とされて以降は記憶が無く、その影響でこれまでの記憶も一部欠けているという。初期の頃に屋上から落ちていく女子生徒みたいな映像があったが実は担任だったということか。流血の影響か頭痛で苦しむ教師に対して12番美空(鈴本美愉)だけが助けようと提案するがみんな冷たい。

教師は別に高圧的だったり、嫌な奴というわけではなかったが、変なところで英語でカッコつけたり、挙動でカッコつけたり、誰もいない教室でギター弾き語っていたりする俺カッコいい系の勘違い野郎として生徒たちからキモがられて嫌われていた。しかも12番美空にみんなに嫌われていると指摘されるまで気づいてなくてショックを受けていたほどの天然系。12番美空だけはそんな教師が好きだとかなんとか。

失われた記憶に何かヒントがあるかのように教師がさらに情報を小出しにしてきたため、17番ゆずき(平手友梨奈)は救出を提案。14番みこ(長濱ねる)は教師は嘘をついていると反対するが、そもそも指令を無視したら自分たちがヤバいかもしれないという危機意識は無いのか。教師血だらけな上に他の教師は殺されたに違いない!とか証言してるのに助ける理由無いし…とか言ってる場合か。

その一方でこの教師、記憶が無い、何も見てないはずなのに他の教師は殺されたとか、2番と3番がいない事を瞬時に見抜いて指摘したり怪しいといえば怪しいけど。いないことに気づいたのはそれだけ熱心な教師だったという見方もていうかさらっと3番がいなくなってる。今泉佑唯が体調不良で休止したので2番は途中退場した事になっていたが、何でさらっと3番こと上村莉菜まで退場してるんだ。元気なのにさらっと退場した挙句に教師の一言でさらり済ませるなんてあんまりじゃないか。

生徒たちは大縄跳びにチャレンジするが失敗を繰り返し疲弊。教師の指示でフォーメーションを変更して挑み、99回まで行ったところでみこが100回目でわざと失敗したため(わざとか?というフリだったが描写ではこれ以前の他の失敗とは違って明確に飛ばずに失敗した)、教師は絶望、生徒たちも唖然としたところで終了。

これ別に大縄跳び100回がクリアの条件じゃなくて、それは「成功したらいいね!ください」と生徒側が最初に勝手に設定してお願いしただけであり、いいね!をあげるのは見ている方の自由なのでは。根本的に成功したところで30万いいね!つく保証はどこにもない

さらにこれまで見ていたレギュラーの観客達のうち、You Tuber出身のキャストは何も変わっていないが、それ以外の一般人役の女子大生や会社の役員や主婦、ニートらは午前中になってそれぞれの1日の生活へ移行していく描写がされ始めた。これまで夜中から早朝だったのでみんな自宅でのんびり見ているカットばかりだったが、女子大生は面接に出向いて役員にダメ出しされて落とされてたりするシーンも登場。女子大生は合間合間でスマートフォンで視聴していたが、役員は面接の時間になると視聴していなかったし、これではいいね!を送りようがない。成功したらいいね!くださいと最初に言っていたシーンだって見てなかった観客達もいただろうし、画面に出ているのは教師を助けたければ全員で30万いいね!を獲得しろという一文だけ。観客側の画面にはルールとか指定されているんだろうか。

午前中から30万人以上も見ているとも思えないし、1人1いいね!ではなく、気合いの手動連打、楽したければ連射機使って永久連打する連中が一定数いれば速攻クリアできそうだし、オッサンオバサンばかりならともかく若い女の子の集団なら確実に一定数そういう層は出てくるはず。「ネット動画の視聴者にいいね!をもらう」という条件がけっこうアバウトな事がいまさら浮き彫りになってきたような。

しかも35歳中年”ニート”とされていたオッサンに関しては突如「バイトめんどい」と言い出し、バイトの面接に行くのがめんどいのかと思ったらバイト先にお腹が痛いと仮病使って休む連絡を入れだす始末。それニートじゃないじゃん!フリーターじゃん!