オー・マイ・ジャンプ!~少年ジャンプが地球を救う~ 9話

ドラゴンボール愛ナンバーワンを競う天下一武道会と称してレギュラー陣がドラゴンボールに関するプレゼンを行うという事実上ストーリーが存在しない特別回。月山(伊藤淳史)、金城(‪栁俊太郎)は基本ノーマル姿だが、コスプレしている火村(生駒里奈)、木暮(佐藤仁美)、水川(寺脇康文)もノーマルスタイルで登場し、ほぼ素に近い状態。審査員にして前オーナー役で登場した関根勤は何故か設定が無く関根勤のままという。

どんなDB話が聞けるのかと期待したら水川が紹介したフリーザに勝った悟空以外の人物というネタは『超こち亀』の両津だったというネタ。結果的にはこれが1番まともなプレゼン話だったが、わざわざ前オーナー兼審査員として実名で登場していた関根勤がいきなりこの話を知らなかったなどと言い放つ始末

続く火村のプレゼンは悟空が働かないダメ男というネタ。叩かれないようにかなりフォローしすぎなくらい最後に持ち上げようとしているのが印象的だった。木暮はブルマが凄いとしてもう1人の主人公だ、恋愛漫画だなどと無理やりなプレゼンを何故か不機嫌調に行い、金城のプレゼンは最早DB作品内容には関係の無い漫画としていかにDBが凄いか…というか鳥山明が凄いかという評論路線に突入してしまい、月山に至っては少年時代に黄金期だったジャンプを苦労して購入できた話という最早DB無関係の話を繰り出してそのまま優勝してしまう始末。

どんどんDBから離れていき、関根勤は最後まで元オーナーらしい博識を示すことすらなく、意味不明な謎の例え話で無理やりまとめて煙に巻こうとし続ける。大物なのでカットするわけにもいかないのか…。今回、土田(斉木しげる)は司会者としてプレゼンごとにマニアックな裏話を披露するなど、これまでのストーリーから一貫している博識ぶりを示していただけに、前オーナーが話聞いてひたすらへ~とか感心するだけで「まるで~のようですよね」などと、DBもジャンプも無関係で意味不明な例え話を持ち出して場をポカーンとさせるだけというのはちょっと酷かった。関根勤って元々ジャンプ好き芸能人の1人として起用されたんじゃなかったのだろうか。ジャンプ好き、DB好きを感じさせるような言動が何一つないどころか無知で場違いなオッサンになってしまっていたような。

ラストでは自身の覚醒玉を見つめる土田という引きはあったものの、結局今回ストーリーは無いわ、DB話が実質ほとんどされてないわで思った以上にグッダグダ。ようやく馴染みのあるドラゴンボール回だったというのにまさかこんな出来になってしまうとは…。

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