電影少女-VIDEO GIRL AI 2018- 9話

アイ(西野七瀬)を取り戻すため、献身してくれたリカ(大友花恋)(出番終了)を振って走り出した翔(野村周平)だったが、なんと本当に清水(村上淳)の元に乗り込んだだけ。当然追い返されてしまい、今度は事務所前でストーキングしながらアイの絵を手渡そうと画策。智章(清水尋也)は業界へのコネクション欲しさに清水の事務所スタッフとして採用され、奈々美(飯豊まりえ)と翔の反感を買うが逆に記憶喪失のアイについて重大な事を語らない翔へブチ切れる。

清水は翔に対して異様に強気に出るようになりついにはいきなりバケツで冷水をぶっかけて追い払おうとするなど、前回までよりも横暴な態度に出ているがこのオッサン、ビデオガール事情をどこまで把握しているのか。25年前にかかわりがあったのは示唆されたが、現状ではアイは翔の元にあるビデオデッキで再生されており、3ヶ月の再生時間も既に半分以上使用してしまっているはず(次回予告では残り1ヶ月とされている)。アイの存在できる残り時間が不明なのにアイを元手にした一大ビジネスを展開させたり、再生権を握っている翔に対して強気に出たり出来るのは何故なのだろうか。あんな思いつめた表情の高校生相手にここまでの態度取ったら逆上してデッキを破壊されるなんて事を考慮してないのか。

智章はついにアイから直接記憶喪失の話を聞いたり、清水とアイの会話からビデオガールなる単語を聞いて、翔に説明を求め、翔もついに真実を話した。これまで話せる時が来れば話すと引っ張り、今回もわざわざ「最後まで黙って聞けるか?」と念を押してビデオガールの説明をしたら嘘扱いし始める智章。翔が説明を異様に拒んでビデオガールなんて話は誰にも信用されないと恐れていたのは過剰な気がしていたけど、案外そうでもなかったらしい

しかし嘘つき呼ばわりしながらも智章はアイが記憶喪失に悩んでいることは確かだと判断し、ひとまず自分に出来ることはこれしかないとして翔の書いていたアイのイラストを渡した。アイは事務所を飛び出して喫茶店で談笑する翔と奈々美を見て記憶を取り戻すも翔と奈々美の関係がいい感じに見えすぎて居場所が無い事を勝手に悟って涙して次回へ続く。

延々暗いだけの主人公…という状態がついに3週連続。長すぎていい加減ちょっとしんどくなってきた。デッキを翔に握られたままでいつ再生終了なのかも把握していない清水が異様に強気なのも不自然だけど、翔にしてもビデオデッキというアイの生命線にして最強の切り札が手元にあるわけで、何故それを生かして清水と渡り合おうとしないのか。そして延々沈んでいて無表情だったくせに、いざアイが現れたタイミングに限って奈々美と穏やかに談笑してしまうという異様な間の悪さ(その前までは奈々美相手でも無気力状態だった)。そういう主人公なのか。ドラマ開始当初はちょっと主張が薄いけど心優しい少年みたいな感じだったのにこの3週間でなんかもうすっかり…。

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