ごめん、愛してる 2話

自宅に押し入るも麗子(大竹しのぶ)に気味悪がられ拒絶された律(長瀬智也)はショックを受ける。ジャーナリストの男(六角精児)に確かめに行くとこの男、どんだけ麗子を恨んでいるのか部屋にはそれ関係のファイルばかりが大量にストックされていた。読み切れないほどの資料に自身が不倫の末に捨てられた子供だったと知ることとなった律。

それでもしばらくはどうしていいか分からず麗子の家の前を徘徊。そのたびに何故か偶然凛華(吉岡里帆)が出てくる。凛華もさすがに自分を追ってきたわけではないようだと察しつつあり、そういえば律が母親が日本にいると言っていた事を思い出して母親には会ったのかと勘のいいところを見せるも、その後遠い目をする律の視線から麗子がその母だとまで察するには至らない模様。

じゃあこのオッチャン何が目的なんだ?という事になるはずだが、何故か韓国で救われた恩返しという名目で勝手に仕事が無いだろうからサトル(坂口健太郎)の運転手をやらないかと持ち掛ける凛華。韓国の闇社会にいた人間であることはさすがになんとなく察しているはずでそんなのを雇うなんてだいぶネジが飛んでいる気がするんだけど大丈夫なのかこの人。

しかし韓国&裏社会生活が長くひらがなだらけの履歴書(名前「律」は捨てられた際に書かれていたものなので「リュウ」という偽名にした)は麗子に不審がられ即不採用。まあ当然なんだけど、この2度の母の全く気づいてくれない冷たい態度にキレた律はジャーナリストの男に暴露記事を書いてもらって構わないと宣言(後にもう少しどんな人間なのか知りたいから待ってくれと脅した)。

しかし直後にサトルのCM出演撮影による移動の必要が生じ、凛華の父の車がこの日は無かったため、またしても凛華が勝手に律を1日だけバイトで雇い、運転手にしてしまう。共演者がサトルの憧れの女優の塔子(大西礼芳)だったことからサトルは浮かれていた(というか塔子が思わせぶりでサトルは勝手に彼氏気取りというイタめの構図)が、別の俳優にちょっかいを出されているのを見て憤慨。俳優の方はサトルをお坊ちゃま扱いして相手にしていなかったが、塔子に連絡先を渡した途端に奪い去って捨てるという生意気な行動に出たサトルに俳優激怒。つかみ合いになってしまう。

塔子は何故かつかみ合う2人の注意を引くと湖にダイブ。サトルも凛華の制止を振り切ってダイブして心臓の発作が起こってしまい溺れ、律が救助。これによりサトルは律に心を許し、正式な運転手として雇うように進言。麗子も助けてくれた礼を言わざるを得なくなり、さらに韓国の闇社会出身の人間だと把握しつつも、サトルのボディーガードにはそれくらいの人材が必要だと考え、わざわざ呼び出して雇用する事を決める。ネジ飛んでる人ばっかりだ

サトルは凛華には甘えてるだけだし、塔子の前ではデレデレの遊ばれる年下ボーイだし、麗子は溺愛しすぎだしで、お坊ちゃま感全開だったが律と会話しているときは割と話し方も態度もしっかりしていた。本人は気づいていないが律といい兄弟関係にはなれそう。

一方で律が韓国出身だと聞いた凛華の父の三田(中村梅雀)は突如表情を硬くする怪しいフラッシュバックが起こったと思ったら、ラストシーンでは律を捨てる際に運転手兼セッティングを単独実行した人だった事が判明。律が大事にしている指輪もセッティングしたのは三田で、その指輪を律が首にかけているのを一目見て律の正体を見破り取り乱し、何故ここにいるんだ!とブチ切れるのだった。人間関係に偶然の連鎖が起こりまくる韓国ドラマっぽい展開がジェットコースターすぎ…。

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