僕たちがやりました 5話

ヤング(桐山漣)と名乗るホームレスに襲われ、生尻を披露したトビオ(窪田正孝)だったが、かつて蓮子(永野芽郁)に無理やり襲い掛かろうとしたことを思い出して後悔してむせび泣き。その姿を見たヤングは思いとどまり、トビオは蓮子の元へ一直線に走りだす…が、蓮子は市橋(新田真剣佑)とトビオを探していたので、2人を目撃してしまったトビオはショックで逃亡。蓮子も追いかけたが追いつけなかった。

傷心のトビオは今宵(川栄李奈)と遭遇。そのまま抱き着いて家に転がり込むとそのままめくりめくの世界へ飛び込んで童貞を捧げてしまい、伊佐美(間宮祥太朗)が逃亡中なのをいいことに文字通りにヤリたい放題。そのまま今宵のヒモと化してしまったトビオ。最低だこの主人公

一方で市橋は求心力を失い、No.2だった有原(吉村界人)にとってかわられてしまい、変わらずに接してくれる蓮子に徐々に惹かれていく。恐ろしい形相だった初期とは打って変わってすっかり情けない顔つきになってしまったが、ついには蓮子もろとも有原と部下2名にさらわれてしまう。白昼堂々と…。そもそもなんだかんだ生活圏内を逃げ回ってても逃げきれてしまうくらいの複雑な地形(?)、白昼堂々とスタンガンアタックで女子高生を気絶させ運んでいき、車椅子をぶっ倒して怪我人を同じくさらっていっても誰にも目撃されないどんな治安だこの街

蓮子を襲おうとした有原一味だったが、市橋はNo.1を気取ってくる有原の腕をつかむと自分を刺すという捨て身の行動に出て自殺。予想外の行動にビビった有原一味は逃亡してしまい、市橋も口から流血して死んだかに思われたが助かり、本格的に蓮子に惹かれていく。

クズマル(葉山奨之)は伊佐美を呼び出し、金を奪うために下剤を盛るが、直後に外人詐欺師に睡眠薬を盛られ、残っていた伊佐美の金も全て奪われてしまい、これまでの悪事もバレてしまう。しかし被害者は自分だとクズっぷりを晒しまくるクズマルの姿に、伊佐美もブチ切れるがそこに一報が。

今宵とめくるめく日々を過ごしていたトビオは母の心配する留守電を聞いて賢者モードに突入し、帰宅を決意…したのかと思ったらひたすら1人ボーリング。終わってから金が無いから警察を呼べと暴れまわる。警察に自首する勇気が無いからってまわりくどすぎ…。

しかしそこに釈放されたパイセン(今野浩喜)が駆けつける。真犯人を名乗る男が現れ、弁護士の西塚(板尾創路)が何らかの手をまわして真犯人をでっちあげ、担任の立花(水川あさみ)も西塚に指示されて嘘の目撃証言をした模様だが、トビオたちは自分たちが無罪だったと思い込んで歓喜するのだった。

ていうか既にパイセンが蹴とばした爆弾がプロパンガス付近に吹っ飛んだ映像は出てしまっているので、爆破やったのはトビオ一味で確定しているし、パイセンも知らないパイセンのバック(というか親?)が巨大な権力を用いてもみ消しを図ったという流れになってくるのかこれ…。

僕たちがやりました 4話

襲撃されていたトビオ(窪田正孝)だったが、金を奪って逃げたマル(葉山奨之)への恨みから強烈なパンチを繰り出して逃走に成功。伊佐美(間宮祥太朗)と合流し、ヤバ高教師の熊野(森田甘路)が犯人に違いないと決めつけて盛り上がる。熊野の自宅へ侵入してPCを調べた2人だったがそこには生徒の盗撮動画が大量に保存されていた(女子生徒ではなく男子生徒の盗撮)。同時期に刑事たちに盗撮を自供していた熊野が刑事と帰宅したので2人は逃走したが、逃走直前に盗撮動画の1つに犯行前日の映像が記録されていた。

そこには去っていくパイセン(今野浩喜)が気づかずに爆弾を蹴ってすっ飛ばし、そのままプロパンガス付近へ爆弾がセットされるというもので、これにより犯行が完全に自分たちのものだと判明してしまった2人は絶望、仲違いしてしまう。挙動不審から警官に追われたトビオはズボンと靴を失いながら路地裏に逃げ込み完全なホームレススタイルに。そこにヤング(桐山漣)と名乗るホームレスが靴とズボンを提供してくれ、トビオはすっかりなつくも、ソッチの人だったらしくリアルに襲われ、お尻を晒されてピンチなところで次回へ続く。

マルは熱海でキャバ嬢のおのののかに貢いで豪遊していたが豪遊しすぎてすべての金を使いきってしまう。また盗めばいいんだ!と暗黒に微笑んでいたがコイツはもうサイドストーリーで強盗ギャグでも延々やってればいいよ…。

市橋(新田真剣佑)は半身不随になっていたらしく、徐々に求心力を失いつつあり、蓮子(永野芽郁)には弱音を泣き叫ぶなど弱さを見せ始める。蓮子は告白するため、市橋は殺すため、共にトビオを探すことに。

また熊野の動画でパイセンも自らの犯行を自覚、自供する事になったがそこにパイセンそっくりな謎の男が真犯人だと名乗り出てきた…など進んでいるようでのらりくらりな展開…。

僕たちがやりました 3話

パイセン(今野浩喜)が逮捕されるが取り調べでは1発ギャグなどを連発して意味不明な事を口走り、警官にとっては意思疎通が不可能な状態に陥る。トビオ(窪田正孝)の元にはマル(葉山奨之)から裏切ってスマンと謝罪の電話がかかってきて2人は合流。パイセンからもらった200万でやりたいことをやろうとキャバクラに行くが、バカなマルは調子に乗りお触りしすぎて追い出される。仕方なく漫画喫茶に潜伏し、本当にこれがやりたいことか?と態勢を整えようとするトビオだったが、なんとマルはトビオの分の金も全額持って逃走。トビオはブチ切れる。

トビオは万が一のために100万円を分割して部室に隠していたので部室に取りに戻り、担任の立花(水川あさみ)と遭遇してしまうも家には帰れないと逃亡生活を続行。今宵(川栄李奈)と偶然再会して家に通されるがその日の夜に伊佐美(間宮祥太朗)がやってきて今宵と事を始めてしまった。隣室に逃げたトビオがしばらくして目を覚ますと伊佐美は1度首つり自殺を図ったが失敗し、本能の導くままにここ(今宵のところ)にやってきたとハイテンションで語りまくる。バカばかりの仲間の中で1番冷静だったはずの伊佐美までがバカキャラになってしまい、トビオ自ら自分の知っている伊佐美じゃない…とあきれる始末。

主要人物がバカばかりになって全く話が進まないと思いきや、トビオはニュースから色々と目撃情報を警察に売っているヤバ高校教師の熊野(森田甘路)が怪しいのではないかと疑い、伊佐美と共に俺たちは犯人じゃなかった!と安堵する。

しかし警察は蓮子(永野芽郁)の元にトビオを求めて現れ、トビオと伊佐美の前には復讐に燃える市橋(新田真剣佑)一味が現れる。伊佐美は拳銃を持ち出して市橋一味をフリーズさせて今宵と逃亡を図るが、一味の別の仲間と1対1だったトビオは窮地に。100万円を差し出して見逃してもらうように頼むが、なんとあのクソマルが隠しておいたはずの100万円も1万円だけ残して奪って逃亡していたことが判明。はいつくばってピンチなトビオで次回へ続く。

1話でボッコボコにされる役回りだったのでかわいそうなイメージが強かったマルだが2話以降の傍若無人ぶりと状況判断が全く出来ずにその場の快楽のみに流されるバカっぷりは度を超えていて不快すぎる…。ここまでやってくれた以上は逃亡したまま本筋から外れてくれないとこいつは見るのがキツイ。

僕たちがやりました 2話

窓ガラスが割れるだけの爆弾だったはずが、大爆破テロになってしまい、死者が二桁に達する大惨事になってしまった。トビオ(窪田正孝)、マル(葉山奨之)、翔(間宮祥太朗)、高校のOBニートで資金源のパイセン(今野浩喜)は慌てるが、実際に深刻に考えているのはトビオと翔の2人だけ。パイセンはバカ、マルは従順なバカなのでまるで危機感が無い。トビオが現実を受け入れろとばかりに強めに説得してようやくヤバさを実感しつつもやはりバカなので3人に金を渡して黙っていようと言い出すパイセン。翔は金を受け取り、2度と関わらないとして仲間を離脱。しかし結果的に1人で背負い込んでしまい精神的に追い詰められていく。

パイセンだけは前夜に目撃されていて容疑者として忠実な似顔絵が出回っており、既に両校の教師や、トビオらをよく知る者たちは蓮子も含めてパイセンとの4人組でつるんでいるのは周知。トビオは突如ヤケクソのハイテンションになったり、新世界の神の血前述のようにパイセンの顔がバレている以上自分たちに捜査が及ぶのも時間の問題のはずだと冷静に状況を判断しようとしたり、幼馴染の蓮子(永野芽郁)にキスを迫りそれ以上まで行こうとして嫌われたりと情緒不安定。ていうか17歳の女子高生にキスして脱がせようとする28歳というのはもう立派な別件逮捕案件じゃないだろうかお巡りさん。

パイセンは海外に高飛びしようとし、トビオも結局便乗することにするが空港ではパイセンが刑事たちに確保されていて次回へ続く。なお何故か死んだことにされていた市橋(新田真剣佑)は病院で意識を取り戻しており、似顔絵を見てパイセンだと気づき復讐に燃えていた。

パイセンが漫画的なバカキャラすぎ(原作ソックリという称賛の声が多いのでたぶん漫画的には合ってるんだけど)、マルが従順すぎて現状把握すらろくにできてないのでこのせいでストーリーが進まず、かなりゆったりした展開に感じた。トビオと翔はもう少し冷静に状況を見て焦っていたが、翔は離脱するし、トビオは情緒不安定だしで、結局ほとんど話が進んでないような…。話が動く前に見るのがしんどくなってきた。

僕たちがやりました 1話

トビオ(窪田正孝)は仲間のマル(葉山奨之)、翔(間宮祥太朗)、高校のOBニートで資金源のパイセン(今野浩喜)と夜な夜な遊び歩くウェーイな日常を送っていた。しかし治安の悪い街でほぼ隣接する矢波高の市橋(新田真剣佑)ら不良集団にマルとトビオは目をつけられてしまった(白昼堂々カツアゲしている道の向こうの矢波高に小声で死ねーと悪ふざけでマルが叫んだせいで背後からやってきていた市橋らに見つかったという寸法)。パイセンが金で解決したかに見えたが、不良たちはラウンドワンのような施設で遊んでいてトイレに1人で向かったマルを拉致。無理やりリンチ行為に参加させ、同じように連れてこられた相手と強制的に戦わせ、何とか倒したがその後出てきた筋肉キャラにボッコボコにされてしまう。

途中でトイレに行くとしてマルがいなくなったのに放置して豪遊していた3人はボッコボコのマルを発見して唖然。警察案件だと主張する翔やパイセンに対し、デスノートに魅せられた後のような怖い顔になったトビオはあいつら俺たちで殺そうと怒りに燃える。発言と顔がマジだったがあくまでイタズラ半分で、再びウェーイ系のノリで爆弾づくりと夜中に仕掛けに行くのに盛り上がる4人。それはスイッチを押すと窓ガラスが割れるだけの仕掛けだった。自身の高校の屋上からすぐ隣にある矢波高を眺めながら全力全開のハイテンションで叫び倒し高笑いしながらスイッチを押しまくる4人。さすがにこの距離だと全部聞こえて気づかれるんじゃないか。望遠鏡どころか肉眼で見て笑いまくってたし、未成年の主張並に騒いでいるこいつらの声、矢波高の皆さんに届くんじゃね?とも思ったが、そんな様子は無し。

ノリノリでの最後の一撃(一応トビオじゃなくてパイセンが顎でスイッチ押した)はトビオの中に眠る新世界の神の力が発動したのか、なんかとんでもない大爆破テロみたいになってしまい死者確実の大惨事に。唖然としたところで次回へ続く!

ていうかナ ン ダ コ レ 。何で8月に29歳になる窪田正孝に高校2年役?刑事役の三浦翔平と同い年で、同年代が生徒役に一切いないという孤立年長状態。幼馴染設定の蓮子(永野芽郁)は普通にリアル17歳の役者だし、大体20歳そこそこで固め、窪田以外で最年長の間宮祥太朗でも24歳なのに主人公だけさらに5歳も年上の俳優ってバランスがおかしい。間宮祥太朗と同い年の神木隆之介辺りでギリギリだったんじゃないかと思うんだけど高校生役で主演やれる20代前半までの俳優って今そんなにいなかったのだろうか。

パイセンとしてリアルには高校卒業から20年な今野浩喜はOB設定といってもどのくらいの設定なのかは不明だが、少なくとも見た目圧倒的にオッサンなのでこれで中和されて窪田正孝が極端に老けて見えないようにはなっているが…。

また”大それた夢は持たず“そこそこで生きられればいい”と考えるイマドキの高校生”とか“少し冷めた”とかいう設定がされていて、実際に冒頭から少し冷めた感じのトビオのナレーションが入っているので日々をダラダラ仲間と退屈に過ごしている系の高校生なのかと思ったら、まあとんでもなくウェーイ系な事。パイセンの資金力もあって夜な夜なボーリングカラオケダーツ(まあ普通にラウンドワンか)に興じ、しかも終始ハイテンションで叫び倒し少し冷めた様子など微塵もない。むしろ高校に苦情が来るような迷惑なレベルのはしゃぎっぷりでのウェーイウェーイウェーイ三昧

何とか高校生っぽさを出すたびに無理やりハイテンションノリノリで若さを演出しようとしたんだろうか。わざとらしく童貞童貞と煽ってみたりなんかオッサンが思うあの頃の男子高校生像のテンプレみたいで逆に嘘っぽくなっちゃった感じが。そこまで頑張ったのに2017年で17歳なら8歳の頃のヒット曲であるはずのGReeeeNの「キセキ」をカラオケで大熱唱するとか随所でズレも見られた。この世代のみんな知ってるような少し懐かしいレベルのヒット曲だと「女々しくて」とかせいぜい4~5年前のヒット近辺がリアルだったんじゃないか。