LOVELY JUBBLY

No タイトル 作詞 作曲 編曲 備考
1 Still 浅岡雄也 FIELD OF VIEW 徳永暁人&FIELD OF VIEW 13thシングル 最高39位 売上1.0万枚
2 Loversday 浅岡雄也 浅岡雄也 大島康祐&FIELD OF VIEW  
3 夏の片隅で 小田佳奈子 新津健二 池田大介&FIELD OF VIEW  
4 青い傘で AZUKI 七 大野愛果 徳永暁人&FIELD OF VIEW 12thシングル 最高34位 売上1.2万枚
5 君。 浅岡雄也 小田孝 池田大介&FIELD OF VIEW  
6 Sunday morning 浅岡雄也 小橋琢人 池田大介&FIELD OF VIEW  
7 12月の魔法 浅岡雄也 浅岡雄也 池田大介&FIELD OF VIEW  
8 Cloudysky 浅岡雄也 小田孝 徳永暁人&FIELD OF VIEW  
9 Fly to Xxxx 浅岡雄也 小橋琢人 大島康祐&FIELD OF VIEW  
10 CRASH AZUKI 七 綿貫正顕 池田大介 11thシングル 最高35位 売上1.2万枚
11 Time is gone 浅岡雄也 新津健二 池田大介&FIELD OF VIEW  
  Still〜ABBEY ROAD MIX〜 浅岡雄也 FIELD OF VIEW 徳永暁人&FIELD OF VIEW シークレットトラック 13thシングルの別ミックス

リリースデータ

1999年8月25日 初登場24位 初動1.5万枚、売上2.0万枚 Sound Produced by FIELD OF VIEW
Produced by BMF
日本コロムビア Beat reC

メンバー

Vocal 浅岡雄也
Guitar 小田孝
Drums 小橋琢人
Bass 新津健二

FIELD OF VIEW4thアルバム。今作よりローマ数字タイトルを廃止。「Time is gone」終了後、無音の後にシークレットトラック「Still〜ABBEY ROAD MIX〜」が収録されている。シークレットトラック収録とジャケットに貼ってあるシールに記載されており、クレジットでも良く見るとこのシークレットトラックのミックススタジオとエンジニアの名前が別表記されているのでこのトラックの存在自体はあまりシークレットではない。これはタイトル通りイギリスのアビーロードスタジオでミックスされたもの当時TBS深夜で「FIELD OF VIEWと一色紗英のロンドン・ロック音楽紀行」なる番組が制作されたりもしていた。スリーブケース入り仕様で初回封入特典としてジャケットサイズ・ポストカードが5枚入っている(これはメンバー各自と全員)。今作を引っ提げてのツアーは行われなかった。

シングルで提供が2作続いたが「Still」では初にして結果的に唯一のバンド名義の作曲になったり、提供の「青い傘で」でもアレンジに参加したりとメンバーが意欲的に制作に参加している様子が伺える。ただ前作とはだいぶ方向性が変わり、様々なアレンジャーを迎えながら王道の範囲内で新しい方向性を見せようと試行錯誤しているように感じる。音像的には前作よりそれ以前の雰囲気に近く、前作ほど4人がその場で演奏しているようなストレートさは無いのだが、曲ごとのカラーがより明確になっている。面白いのは大島康祐が参加したからといってダンサブルな感じになるわけでなく、むしろ「ly to Xxxx」なんかはバンド史上最も攻撃的なロックに仕上がり、「Still」にしてもピアノやストリングスラインが印象的なので鍵盤系ストリングス系が得意な池田大介なのかと思いきやし徳永暁人だったりする。各アレンジャーの他の仕事で抱いていたなんとなくなサウンドのイメージで聞くとかなり意外性がある。そんな風にサウンド面で色々冒険しながらも実にFIELD OF VIEWらしい作品である。

「Still〜ABBEY ROAD MIX〜」はミックスを変更しているだけで演奏はオリジナルと同じと思われるがかなり印象の異なる仕上がりになっている。全体的にリバーブがかかっているかのようにふわっとした感じになっており、特に印象的だったピアノが奥に引っ込んでいる。間奏開けのサビではピアノがカットされてギターが鳴っているなどエンジニアの意向がよく見えるミックスである。

気になるのは今回はゲストミュージシャンが多めに記載されているのだが何を担当したのかが書かれておらずローマ字の名前のみである。そこにDIMENSIONの増崎孝司 、綿貫正顕、rumania montevideoの三好誠、GARNET CROW(当時結成前)の岡本仁志…と知っているギタリストだけで4人も名前があることである。綿貫は作曲した「CRASH」でゲスト参加したと説明がつくが、他の3人は一体どれくらい関与しているのか謎が残るところ。ライブでは小田孝のギターはかなり迫力が無く、決してうまいとは言えなかったが…。

LOVELY JUBBLY

印象度★★★★☆

戻る