ていうか「世紀始な日記」は2,3月の日記なのですでに存在しない。先月やっと終わらせることができたわけだ。そして「ニュー」もファイナル。 ファイナルの意味とは?(←しつこい)

ファイナル
サイト開始と同時に始まった世紀始な日記とニュー世紀始な日記はついに感動のファイナルを迎える。かといって更新停止とかになるはずもなくたとえばセンター試験の前日にも「前日心境」というタイトルで更新されることが決定している。

また風邪ひいたのもピークは越えたようだがこの微妙さ加減だと医者に行くのもなぁ〜とあってしまうので逆に困る。 2002年09月30日 17時28分33秒

ドレミソラ・最終回
昼ドラであるが小中高生を中心に大ヒット。そのおかげで視聴率は特に9月になってからは振るわなかったらしく祝日の月曜日とかは「見てくれ!」と泣きまで公式ページに入る始末。

昼ドラというと「キッズ・ウォー」の人気がすごく事実去年の「3」はずっと見ていてかなりはまったがそんなのは「ドレミソラ」を見たら」軽く吹き飛んだ。いろいろな意見を見るか限り「キッズ・ウォー」が好きだった人たちも「ドレミソラ」のほうがいいという意見が多い。

ストーリーは元売れない演歌歌手の美空(黒谷友香)が私立の臨時音楽教師になり特に進んだアホクラスこと特進Aクラス(生徒5人)の担任になり様々な問題を生徒と一緒に解決していくお話。かといって「GTO」ほど暑苦しくなく、「金八」ほど説教くさくなく「キッズ・ウォー」ほど1パターンでなく実にさわやか。ストーリー展開も全く飽きないまさに昼ドラの奇跡。なにより出演者たちはかっこいい&かわいい。ぜひとも続編が欲しいところだが公式ページでも続編希望書込みがすごいことになっているが数字がなぁ・・・。

とにかく「ドレミソラ」は昼ドラの奇跡、最強、最高、傑作であった。「キッズ・ウォー」とか数字に騙されてはいけない。「キッズ・ウォー」が正直チャチに思えた。来週からはその「4」が始まるがきっとチャチなんだろうな・・・。でも見るんだろうな。「ドレミソラ」がすごすぎただけでまあおもしろいし。 2002年09月28日 14時29分58秒

巨人優勝時に思う
初めに書いておくと俺は巨人が好きか嫌いか聞かれれば嫌いなほうだ。今にして思えば物心ついたときから当たり前にTVで巨人戦だけが放映され巨人以外は「悪」という図式が成り立つのは当然な気がする。仮面ライダーとかなんとか戦隊なんとかレンジャーを見てきた子供には正義か悪のどっちかしかない。巨人戦ばかり放映されていれば普通に巨人が正義の味方と思うだろう。実際はこんな単純な心理ではないが簡単んするとこんなところだというのが俺の説である。巨人には有名選手が多い。しかもここ数年になってこぞって他の球団の4番打者ばかりが引き抜かれて巨人に来る。このあたりから疑問を感じ始め(清原あたりからか。)巨人の優勝はむしろ当たり前な気がしてきた。結局世の中金科よ・・・。ということで巨人が嫌いだ。ていうか何故巨人だけがスター扱いなのかそこらへんがすごく嫌いになった。

そんな中先日の『ナースのお仕事』ファンを激怒させた出来事が優勝が決まった試合。2位が負けたのでその試合どうなろうと優勝は決定だった巨人-阪神戦は巨人が勝ちそうだったが阪神が気合で同点に追いつき延長戦に。巨人ファンであってもイライラを抑えられないような展開で延長戦は続いた。点取る時は10点近くバカバカ取るのにこうゆう時打てないってのは精神的な問題なのだろうか?誰かスコーン、スコーンと打つと選手達はノリノリになって10点取るんだろうか?そんな疑問を感じた中延長も最後の回となった。これを巨人が抑えれば同点で優勝。しかし阪神は意地を見せ確か1アウトのまま満塁に。俺は心底願った。
「撃て!!次の人(ごめん名前知らないんだ!打ったら覚えてあげるから)」
その前の打者は確か代打で全然打てる気がしなかった。フォアボールになったから良かったが振っていても終わってただろう。しかし彼はなんか打てそうだった。そして最後の1球が投げられた。素人が見ても「ボール」な球だったが次の瞬間球がキャッチャーの足に当たってはじけとんだ。転がっていくボール。慌てるピッチャー&キャッチャー。走る3塁ランナー。余裕で歩ムイン。試合終了。この瞬間どれほどの人がひっくり返っただろう。笑いが止まらなかった。全然喜べない巨人ファン&軍。(この巨人軍という「軍」という呼び方も戦時中の軍隊の名残みたいで嫌いだ)優勝したかのように旗を振り1丸となって盛り上がる阪神ファン。この構図は延々10分以上続いた。挙句の果てに「六甲おろし」を合唱し始める阪神ファン。心がひとつになっている。痛快。笑いが止まらない。一方の巨人ファンは未だ呆然となっており対抗する気もない。やっと原監督が出てきて胴上げまでの過程でそれなりに盛り上がっていたが阪神ファンほどの団結力は見られなかった。この時点で最強に熱狂的な阪神ファン(故に巨人が最強に嫌い)なファンは姿を消していたが素直に拍手する阪神ファン。お金じゃ買えない大事なモノがここにあった。阪神ファンに感動。 2002年09月26日 17時20分37秒

リリースラッシュ、秋のリストラ計画
俺の夏は文化祭とともに終わった。昼間はなんだかまだ秋とまでは行かないような気候だがまあ個人的にはここで区切るのがベストだろうということで秋バージョンへリニューアル。What's New内なんかもうモロに秋って感じでもう。

そんな中ここんとこ買うCDがなかった音楽ライフ。そのせいで『北風と太陽』やat the BEING studioシリーズにも手を出していたのだけどここに来て大変なラッシュが来た。

・松浦亜弥シングル
曲がまず問題外。
・at the BEING studio織田哲郎
いつかね。
・Whteberryシングル
買うほどの価値、成長、方向性は無いと判断。
・ZONEシングル★
買う。当たり前。
・河村隆一ベスト★
PVが4曲入ったおまけのDVDに釣られた。なけりゃ買ってないかも。
・DEENシングル★
買う。超当たり前。何いってんの?
・サムエルシングル
まあレンタルでもいいかなぁ。
・松浦PV集
ごめん。もういいや。
・the FIELD OF VIEWベスト★
・the FIELD OF VIEWDVD★
買う。一般常識。激しく当たり前。
・ZONE、PV集のようなPS2のソフト★
買う。当たり前。
・DEENアルバム★
買う。常識。
・Hysteric Blueベスト
全音源持ってる。仮に新曲入ってもレンタルでいいや。

★がついてるのが選出されたもの。後は残念だがレンタル行きにさせてもらう。ていうかここ数年拡大させすぎたのでいい機会とばかりにレンタル行きの歌手を選定。ただこれでも出費がでかい。郵便バイト3部作があってよかった。ってなけりゃとっくに借金数万じゃないの? 2002年09月25日 16時13分43秒

文化祭ファイナル
『本日は昨日深夜までYASUとチャットしてたのもあり起きられるはずもなく、仮に起きたとしても非常につらいことが予想されたのでこの際思いっきり寝ておこうということになり10時まで睡眠。午後になってかみかみと市立へ行きました。いきなりスリッパが足りない事件のため入場30分待ちというアクシデントもありましたがYASUとも合流してしばらく市立にいたわけです。旧友とも久々に再会したわけで3年前を思い出しました。
で、15時過ぎに自らの高校、西に戻り片付けだけ手伝いAF(アフターフェスティバルの略。)まで遊んでいたわけです。その最中ある男が「俺も午前中市立へ行った」と言っていたのでスリッパ事件のことを話すとなにやらガサゴソカバンを探し出しやがて取り出したのが市立のスリッパinto袋なんでですよ。やつが言うには「記念にもらった。」もらったというか奪ったというか足りなくなった原因が分かった気がします。で、AFというやつ、実は1回も出たことないんで見てこうと思ったら数少ない知人が全員いなくなってて参加者も1学年分くらいの人数しかいない。とりあえず燃え盛るキャンプファイヤーだけ見て俺も帰還しました。』
今日を振り返りMOMAはそう語った。やけに上機嫌だったのは「旧友との再会」とやらに関係があるのだろうか。 2002年09月22日 21時29分29秒

文化祭初日
『恐ろしく暇で何もなくすることもいるとこもないまさしく地獄のような1日でした。
(今日の行動は?)残り1時間でエスケープしました。精神的にも限界でした。明日もあるんですか?明日は・・・市立にでも行きますか?店番は一応間に合うように戻ってきますよ、ええさすがにやばいっすよね。
(内容について)開会セレモニーの女性ダンスグループがなんであんな人気あってカリスマ化してるのか謎です。ダンス中は「おおお!」というざわめきが起きるようなかっこいいフリも特になく。まあセクシーでしたがそれが原因ですか?頑張って毎日練習してたのは知ってるので何もしていない俺が文句言える立場ではないとは思いますが何だか盛り上がってる連中もダンスより衣装に目が行ってるだけのような気もしたしかっこいいダンスオンリーでは見ていてあまりおもしろくないのも事実ですね。笑いをとった男連中の舞いは演技中に「笑い」とはいえど客から反応があったわけですから。映像作品のCMのパロディー含むショートコントみたいのこそ僕がぜひとも制作に携わりたかったなと痛切に感じました。あれだけは純粋に唯一笑えたし理解できたし楽しかったですね。基本的にはなんか自分の感覚との「ズレ」ばかり感じるんですがあれだけは的中です。
(クラスでは何を?)最初に言った通り一般公開のあとはいるとこないんですよ。教室では食品販売やってるけど明日まで仕事ないし。時間分けしてるのにずっと同じ人が店番やってて交代してない。さらにずっと設置してある「ウィニングレブン」やってるし今日の分の食品が売り切れてからは他クラスもいましたがほぼ「身内」連中だけでトーナメント始めて大騒ぎしてるんですよ。まだ一般公開中だしゲームだって一般公開だったんじゃないんですかね。てかW杯のテープを流すとも言ってたのに。正直ついていけません。精神的にも本当に参りましたよ。』

今日を振り返りMOMAはこのようなコメントを寄せた。 2002年09月21日 21時22分59秒

文化祭前日
明日は文化祭なので1日中準備。去年はお化け屋敷でそれこそ全員総動員でも間に合わないくらいだった。今年はサッカーカフェというタイトルだが売るのはコロッケとメンチカツとジュースで全然関係ない気がするが装飾や「ウイニングイレブン」を設置するあたりがサッカーらしい。まあそんなわけでスタッフが余るくらいで俺がやったのは近くのスーパーからダンボール持ってきたのとジュースのビンを運んだくらいなわけで。常に数人は休憩してて半分くらいが現地にいない(失踪?)ありさま。

そんなわけで明日より2日間。浦和西高校にて(高校名は今まで何となく伏せていたがヒット数の関係からして今の段階では全然問題ない)文化祭があり私、MOMAが大変
暇地獄に陥ることが予想されるので誰か来てください。なお日曜日正午付近はYASU率いる(←間違い)高校のほうへエスケープするので出来れば明日来ていただけるとありがたい今日この頃。 2002年09月20日 18時39分39秒

太陽の季節・最終回&夏ドラ総評
一部ではタッキーのプロモーションビデオとまでいわれていたこのドラマ。自分が金持ちでなく父親が銀行の融資を打ち切られ自殺したのを根に持ってその銀行の息子、高岡蒼佑ら金持ちのボンボン連中に自分も金持ちだと近づいて高岡の婚約者の松本莉緒を誘惑していたタッキー。しかし池脇千鶴とであったことで本来の自分に戻れると感じたタッキーは金持ち連中に騙していたことを告白。晴れて2人はラブラブモードに・・・なるはずもなく高岡は騙されていたとしり財力によってタッキーに復讐。本人はまあ挨拶程度の復讐のつもりでタッキーの大学の奨学金を止めてタッキーの母親のパートをクビにさせたのだがなんせタッキーは貧乏なのでほかに奪うものがないので路線変更し「金が欲しかったんだろ」と札束をつきつける。これでタッキーはプッツン。松本莉緒のオヤジの会社でクーデターを起こそうとして失敗したおっさんとコンビを組んで会社のっとりを企む。

せっかく改心したのにダメダメになってしまったあたりで嫌になって見なくなって最終回。
おっさんに裏切られ全てを失った(元から何もなかったんじゃ?)タッキーの蘇生していく様が描かれる。1話から言っていた「池脇死亡説」もなんのひねりもなく的中。やっとラブラブモード突入の直後にタッキーを許せない松本莉緒がナイフを持って忍び寄る。交差点の向こうで気づいた池脇は必死にタッキーを呼び振り返った瞬間まず一撃が!!しかしカバンでガードするタッキー。さすが!しかし馬乗りになりトドメを刺そうとする松本。「ダメ〜」と交差点を飛び出す池脇に1台のトラックが!!キキーッ!!ど〜〜〜〜ん!!!
そして病院で瀕死の池脇に「駅伝で優勝して」と言われタタッキーは公約を果たすが同時に池脇死亡。幻の池脇がゴール後のタッキーの前に現れス〜ッと消える。何故かそれだけで死を悟り泣き叫ぶタッキー。確かにあの時点で死んでるんだけどまだタッキーは知りようがないわけで。勝手に殺すなよ・・・。

で、最後はいかにも青春ラブドラマちっくにみんないい人に。おっさんは「また会おうな」と警察に出頭。いきなりさわやかオヤジになり、高岡も「許したわけじゃない。でもお前は生きなければいけないんだ!」とかっこいいことを言い出す始末。池脇母の松坂慶子も最初からタッキーを嫌っていて池脇を溺愛していたのに何故か「あなたに会えて英子(池脇)は幸せだったわ」とか言い出す始末。怒れよ。娘が死んだのは100%タッキーのせいだぞ。タッキーの友人は元からいい人。高岡以外の金持ち連中も友情を確認しあう。殺害失敗の松本莉緒はナイフを落としてへたりこんだきり出てこなかったので行方不明かと思ったが最後に病院の庭でぬいぐるみを抱いて高岡の横で「私大きくなったら慎ちゃん(高岡)のお嫁さんになるの」とか言ってる始末。病院&あの場面でぬいぐるみ&セリフの様子からして精神がイカレてしまった模様。幼児退行ってやつですな。
そしてタッキーは大学も辞めたらしくカバンをさげて街を去っていき海辺を歩いていくところで終了。

正直微妙。池脇が死ぬのもミエミエだったし(初回から言ってるし)そこに持ってくまではまあいいとして肝心の死ぬあたりは甘すぎ、というかありきたり。タッキーも何をそんなに恨んでいたのか分からん。

「僕が地球を救う」・・・別に全部見ようと思えない。
「愛なんていらねえよ、夏」・・・確かに良かったがあんだけ暗いテンションで最後はハッピーエンドというのが究極の低視聴率による上部からの圧力な気がしてならない。
「太陽の季節」・・・なんか池脇の死が無理やり。とりあえず死ぬことを決めた上で(1話から言ってたし殺さないわけにもいかない)話をくっつけた感じの最終回もなんとも・・・。 2002年09月19日 20時18分44秒

球ころがし
先日の日曜の夜21時30分からボーリングがナイターチケットで1000円3ゲームと昼間より少しお得になるのでかみかみ、ウヤウヤ、YASU、カーネル・S・マルオ氏と行く。しかし雨降る中現地合流のカーネル・S・マルオ氏が来ない。携帯はいくらかけても繋がらない。

CM明けに病院の入口がガーッと開いて駆けつけた僕らの前に
「手術中」の文字。やがて扉が開いて医者が一言「まことに残念ですが・・・」我々「何でだよ、おい、待てよ。(言葉にならない)」

こんな1シーンを僕らが思い浮かべはじめた頃さっそうとカーネル・S・マルオ氏が登場。ちょうどボーリング待ち時間だったので問題はあまりなくゲームコーナーで楽しむ。その中でタイピング版ハウスオブデッドがあってやったのだが人差し指2本しかタイピングには使用しない俺が何故か最もハイスピードで倒しまくるという異例の事態となった。

で、球ころがし。人々が100前後の熾烈なデッドヒートを繰り広げる中、卒業式打ち上げのとき生涯最高記録(当時)111をたたき出したそのレーンでガーターを連発。1ゲーム目
36というギャグに落ちる。2ゲーム目は10のままカウントがとまりとにかく当たらないだけなわけだがカウントが壊れてるとも騒げず焦っている中最後のほうでスペアが出て28。スペアがなければ記録を作るところだった。なお初めてやったときは19で最低スコアは14(ただし同じ日の3ゲーム目に80台もマーク)なので大した記録ではない。

そして3ゲーム目はのっけから好調でついに
103をマーク。そんなバカな。同じ人間が投げたのかという疑問をフロントの人が思ったのは間違いない。

そういえば
「ゴールデンボウル」があった。マジで。ドラマでは最後に出てきて必ずストライクを出した伝説の球だったが現実に投げるとメチャクチャ重い。当然当たりはただでさえやばいのに促進される形になり俺はリタイアしみんなも投げていたが成績が下がる一方でストライクどころかスペアも出せないとんだインチキボール。カーネル・S・マルオ氏はそれでも極めようと1ゲーム半は使用していてスペアくらいまでは出したが結局断念。3ゲーム目は一切使用しなかったところ2ゲーム目は70くらいだったスコアが倍以上に伸びた。その時ゴールデンボウルはずっと球スタンバイの場所に飾っておいたがどうやら守り神として置いておくと効果が出るらしい。確かに3ゲーム目の俺は103だったし。「投げる」のではなく「見守る」という意味でゴールデンだった。 2002年09月18日 20時08分38秒

今年の冬は広瀬香美が聞けないらしい
広瀬香美がこの冬は休業宣言をした。初のライブもやって自分への褒美だという。しかし普段から冬しか活動してない(てうか冬以外にも何枚か出してるが売れたためしがない)だろうが!!というツッコミは抑えるとしてあえてこの疑問を提唱したい。アルペンのCMは誰が歌うのか?

それ以前に広瀬香美は98年のベストとシングル『ストロボ』以降はヒットがない。アレンジが変わった(これはかなりでかい。なおこれ以前のメインアレンジは本間昭光。別名ak.homma。ポルノグラフィティの作曲編曲を手がけるプロデューサー)のとバラード(「今はバラードを聴かせたい」と発言)や妙なメロディーの曲(99年辺りから)を連発したのが原因だが固定ファンの数は元からかなり少なかった(売れてた時期でも夏に出せば30位くらいが限界)わけでここで休むと本当にヤバイのでは?

広瀬香美いい曲セレクション
98年のベスト全曲+『ストロボ』
とりあえずハズレなし。

広瀬香美駄作セレクション
『恋のベスト10』(1999年)
『BEGIN〜いくつもの冬を越えて〜』(2000年)
『Velvet』(2001年)
上2つは曲構成からして複雑で意味不明。下1つはスカを取り入れたのがイケてない。

広瀬香美イメージとは違うがこれもアリ、セレクション
『I wish』(1999年)
『Search Light』(2001年)
『黄昏』(2001年)
全部バラード。上1つは本間昭光最後のアレンジ作品。バラードも悪くは無いが『ピアニシモ』『Dear...again』らと比べると・・・。バラードベストは通して聞くとけっこうキツイ。 2002年09月15日 16時11分17秒

愛なんていらねえよ、夏・最終回
初回こそ11%を取ったものの9、8と低下し中盤では4%というもはや笑えない数字をマークしたこのドラマ。最終回はまだ分からないが4%のあとは8%や6%台ととにかく低迷。『ケイゾク』でお馴染みの堤幸彦、植田博樹コンビという触れ込みなど誰も聞いてなかったかのようにやばいくらい振るわなかった。そんなことを言ってる俺も最終回前3週間は見ていない。なぜなら『北の国から 記憶』が2週間、『北の国から2002遺言前編』がその翌週にあったからである。まあだいたい話は読めてたから問題なかったが。

大まかにストーリーを書くと歌舞伎町のホストレイジ(渡部)が7億の借金をかかえ、目の見えない亜子(広末)の兄を名乗り騙して金を取ってトンズラしようとする。当たり前だが2人は段々恋に落ちていくという展開。目が見えないはずの広末が杖を前にバンバンつくだけで外をスタスタ歩いているのは正直どうなのかと思ったが全体的にはよく出来た話だった。展開は広末が病気だと発覚し渡部は最初は殺そうとしていたのにいつまにか救おうとする。ただ周りの人々は実は広末を恨んでおりカルテを改ざんし殺害を企てていたことが発覚。ナル(藤原)は冷酷さを失っていく渡部が見ていられず広末に全てを知るように仕向ける。全てを知った広末は静かに逆ギレをして家から全員追い出す。ここから3話見ていないが渡部と広末の愛が深まったらしい。なお渡部はホストに戻り女に貢がせて6億を稼ぐ。

そして最終回。渡部は藤原に刺され激しく出血し絶命・・・したはずったが生きていた。何故か空港で渡部と藤原が仲良くしている。お前刺しただろ!!そこへ目が見えるようになった広末が登場しハッピーエンド!!2人を気遣って少し微笑み離れる藤原。

なんだかラスト5分だけ数字が悪すぎたのでせめてハッピーエンドにしようと変えたような?少なくとも誰かは死ぬテンションだった。それほどこのドラマのテンションは暗かった。というか渡部は「アコ〜おいで〜」と気のぬけた声で喋り、お手伝いさんの坂口良子もなんか顔のシワが怖い。その他婚約者も一見いい人そうで裏があったし、弁護士も無能で暗い、亜子の友人も昔亜子にイジメられてたのを未だに根に持ってて表面上優しく接していたが実は哀れみを持って見下していたという根暗さ。要するに出演者みんななんか不気味で怖くて暗いのだ。それが低視聴率の原因といえよう。 2002年09月14日 23時16分24秒

僕が地球を救う・最終回
ウッチャンが階段から落ちて57分間危篤状態に陥り目が覚めると階段から落ちると57分間他人の心の声が聴こえる特殊能力「センシティブ」を身に付け周囲の人々を救ってきたドラマ。途中であきて中盤は見ないでラスト2回再び見た。

てっきり最後は階段の落ちすぎで体がいかれ、仲間たち「次に落ちたら死ぬぞ!」ウッチャン「僕が地球を救う!ハッ!!」ゴロゴロゴロ(転がる音)そして57分後すべてが終了し、
ウッチャン「僕が地球を救えたんだね、ガクッ」(オーケストラ音楽壮大に盛り上がる)

こんな展開を予想していたら最終回1個前ではなんと同じ能力者がいっぱい出てくる始末。臨死体験して蘇生までにかかった時間だけもう1度臨死するはめになった事を実行すると心が読めるようになるらしい。よし、俺もやってみるか。

で、ラスト1回前の最後、ウッチャンの友人哀川翔が組織に5発撃たれ倒れる。間違いなく死んだと思ったが最終回ではあっさり生きているというオチ。ウッチャンは復讐に燃えトレーニングを開始。能力者を集めて世界を征服したい組織はウッチャンの行方を探すが見つからない。てか見つけろよ!!しょぼすぎるぞ、この組織。結局ウッチャン自ら乗り込み捕まって脱出し哀川も駆けつけ組織壊滅。ドラマに出てくる悪の組織史上最強によわっちい組織だった。

そして大団円。コメディとしては文句なし。展開に無理があったのもごまかせる。しかしあんなしょぼい組織つぶして「僕が地球を救う」って、あんた・・・。ほっといても自滅したんじゃない? 2002年09月13日 23時42分40秒

ダイアリー20020912
テロ1周年から1夜明けてアメリカの大統領は闘う気満々で「バカかお前は?」とツッコミたい気分だが仮に奴に会えて「Are you BAKA?」とか言ったらたぶんイラクより先に消されちゃうだろうなとかわけの分からないことを考えた今日この頃。

朝、トイレに入ってたら1時間目に間に合わない時間になり1時間目は移動教室だけど数Vを選んだやつはやっていて教科書を取りに行けない。よって自宅待機。「はなまる」でインディーズ歌手が100円ショップで100円CDを売ってるとか言っていた。ここまできたか・・・。
で、2時間目に間に合わせようと家を出たら何故か
カーネル・S・マルオ氏と遭遇しスペシャルトーク(何がスペシャルかは不明)を繰り広げ2時間目もカットされる。
3,4時間目は暑いだけで5時間目の体育マラソンは初めて向こうの世界に冗談抜きで逝きそうになった。みなさん4周しているが3周も限界である。ていうか
体力なさすぎ、という説がある。
6時間目も暑いだけで帰宅。

やはり純粋に日記だと毎日同じことを3年間繰り返しつづけてておもしろくないので何かしらのイベントが発生しないとネタ切れになる、うん。 2002年09月12日 18時41分51秒

とある惨劇
またしても全然分からないヒントを出している途中であっさりと情報サイトにWhiteberryの次のカバーシングルのタイトルが公開されている。
Whiteberry 10/23(水) 「BE HAPPY」(SRCL-5444、\1,020)

それはいいとして
とある惨劇とは何か?読者が読みたいのはそれだ。そうだろう?少なくともここの読者は正直Whiteberryなんて「空に消えてった打ち上げ花火」だったんだよ!と思っているだろう。

俺が通う高校は体育祭に合わせて連ごとに(つまり同じ組ごとに)
連Tというのを作る。これまた「連続Tシャツ」でも「連続Trial」でもなく「連のTシャツ」のことである。で、毎年2年生の幹部連が中心にデザインを創作。色はクジで連ごとのカラーが勝手に決められる。クラスは9クラスあるのだが明らかにありえないどす黒い色とかが数色ある。明るい色だけで9色選ぶのは無理があるらしいがあまりにどす黒い。いってみればドブ川。今年の我々の色は「緑」と呼ばれる色ではあったがどう見てもそのドブ川カラーでさらにデザインが公開された瞬間に女子の一部を中心に「これ、マジ、ダメ」キーワードのように繰り返され数日後にはクラスだけのTシャツを制作することが決定してしまった。
しかも体育祭実行委員として連Tのお金を集金するときに正式発表し「デザイン悪いんで連Tを買ってもいいけどクラスでも作ろうと思います。買いたい人は連T買ってもいいです。」みたいな明らかに
買おうと思ってた人も買えなくなるような発言をして実行委員の仕事終了。何故か実行委員の俺と相方が悪役のような空気すら漂った。(誇張)

で、毎年買ってないしどっちにせよ買う気はなかったので買わなかったのだが(だから「浮く」んだよ!)
買わなかったのが他に2人くらいしかいないという大盛況。(てか普通の人なら買いますね)白いTシャツ(1,2年はドブ川カラーなわけでこの時点で激しく気まずい。ていうか2年の制作幹部連はけっこうキテたんじゃないか?)に胸元に1ポイント、裏にはクラス全員の名が様々なユニークなあだ名で記されている。そう、今回の問題はまさにそこにある。何故か他の人は様々なあだ名で記されている中俺だけ「〜くん」なのである。しかも最後に忘れかけたように書いてあるんじゃなくてなんか中盤右端にドデ〜ン、と。浮いてんじゃねえかよ。ていうか何で俺だけこうゆう扱いなんだよ。他に特にあだ名もなくおとなしい人たちにも無理やりあだ名つけてるのに何で俺だけくん付けされねばいかんの?てか話すら来てないし。いっそ載せないほうがありがたいんだが・・・。ある意味目立つかもしれんがTシャツの統一感を俺の名前でダメにしてるような気が。

まさに惨劇!!ていうかネタにするにはあまりに痛い話では? 2002年09月11日 19時45分01秒

体育祭回顧
9月9日。初めてじっくりと競技に戯れる人々を間近で見ていた。初めて、って俺は3年生だぜ?ありえねぇ!1年のときの知り合いが某文化部なので2年連続そこにお邪魔してたんだけど(「入部しろ!」は速攻拒否)今年はなんか見てた。雨が降ったりやんだりでてんやわんやだったがこれもまた人生

どうやら俺が通う高校は
「連ダン」というのが目玉らしい。「連続ダンス」「連続エネルギー弾」ではなく組を連と称して連ごとのダンスということらしいがそれを知ったのは去年か、おととし知っていたかどうか・・・。「連続ダンス」だと思っていた記憶があるようなないような。
1,2年の各クラス20人ずつくらい出てきて踊るんだが練習で夏休みも通うらしい。毎年必死の思いで逃げ切ってきたが(
正攻法で逃げきっている。決してホントに失踪して逃げ切ったわけではない。クジで勝利している)見ている限り嫌々やらされてる感じの人間が10人弱はいる。正直ちょっと人数減らした方が見栄えがする気もするが・・・。ダンスのほうは他校のようにやれモーニング娘。だわ三人祭りだわ(サンプル高校はあえて伏せる)をウケ狙いで踊るわけではなくいたってマジメなモノでこの「マジメダンス路線」暗黙の法則になっているようだ。文化祭などでも洋楽をかけて黙々とかっこよく踊る連中しか出てこない。歌いながらとかJ-POPに合わせてなんてことは一切ない。去年はうちのクラス以外が同じような洋楽を踊りもはや見分けがつかなかった覚えがある。上から見ていたがうちのクラスだけ和風でイントロの瞬間「優勝だな」とつぶやいたらそうなった。

そんな代わり映えのなかった去年から一転。今年は曲もバラエティーに富み、むしろ
洋楽を避けるようにCMソングやアニメ、ドラマソングを使用。飽きることがなかった。主催者幹部連が去年を反省していたのだろうか?雨の中踊る姿は入学してから「毎回同じようなダンスはもういいよ!」と密かにというか公に思っていた心を少し溶かした、夏

で、結局1,2年のクラス全員リレー(去年までなかったのに。あれば出たよ。さすがに。)まで見て恐らくラスト1,2競技だったろうが
暇と孤独に耐えかねてエスケープ

明日は
とある惨劇をお伝えしようと思う。 2002年09月10日 23時09分05秒

北の国から
感動的だった、良かった場面
1、五郎さんが遺言のナレーションをして雪の中を歩いてくラストシーン。

2、純が「やられてもいいよ!」と決意し変わったこと。

3、正吉がナレーションだけとはいえ出てくれたとこ。

4、蛍役中嶋朋子の実子でもある快がよかった

5、全体的には前作のが泣けたが正吉抜きのラストとしてはまあベストだった。

おもしろかった場面

1、五郎検査。梅干しの種発見。

2、トドと純の温泉トーク&トドのケツ。

3、クソ発電トーク

4、新郎妊婦の登場です

5、鉄砲持って車での純と結の会話。ほか

ミニコラム

第1章 ガッツ石松だけはどうにも役名の成田新吉よりもガッツが先に来てしまう。この章ではそんなガッツの悪行を暴く。
'98時代では草太が死んだ後、残された牧場を継がないかとガッツらが純と正吉に提案している。「草太は生前お前らに手伝ってもらいたかったらしいな。」「やってみる気はないか?」「実は借金も相当なもんだ」「お前らに全部引き受けろというわけじゃない。運営面はわしらが引き受ける。」「会社組織にするかはわしらの問題」などなどいろいろ言って結局'98時代ではその件は答えは出さずに終わったのだが結局継ぐことになったというのが今回の冒頭。最初の1年はうまく行ったが借金が多すぎて結局倒産。引き受けるといったガッツらは何をしていたのか?さらに謝ってるシーンなどではガッツの姿は一切なく挙句の果てに「梅干の種を食べれば健康にいい」などと五郎をそそのかし五郎はそのせいで病院でひどい目にあう。激怒する五郎だったが「俺は効くけどなあ、梅干」と呑気。ガッツが相当黒板家に恨みがあるのは間違いない。

第2章 トドがトド撃ちに行ったきり遭難したため迎え火を海岸でたいてそのまま毛布に包まって眠っていた純と岸谷。‐20℃以下の世界であんなことしたら凍死では?リアリティを追求する倉本らしからぬ設定であった。

第3章 今や携帯太郎としか記憶にない雪子おばさんの息子大介。結局出会い系で知り合った顔も声も知らない彼女に会いにきたが本人が現れず失意。さらに「愛の形が変わったんだよ」との迷言を叫び中畑のおじさん(←今回泣いてばかりで少し救いが欲しかった)に携帯を捨てられてそれっきり出番なし。まず間違いなく彼は更生するどころかあれ以上にグレて「愛なんてらねぇよ、夏」とか言いかねない。倉本が携帯にハマる若者に向けて発したメッセージであり彼の存在も出演価値もそのためだけだったのだろう。確かに分かる。しかし倉本が携帯を知らなすぎたためなんかズレた感じが否めなくなったのは残念。 2002年09月09日 17時28分31秒

北の国から終了に思う
このドラマに出会ったのは97年8月下旬に家族で北海道旅行をしたときにロケ現場に行ったときである。燃えたはずの丸太小屋や最初の家、あの有名な石の家もその時見た。ただ石の家って「北の国から」といえば石の家というくらいもうかなり昔からあるもんかと思いきや「95’秘密」からなので連ドラ+8作放送してる中の3作にしか出てねぇ・・・。「'92巣立ち」では作り始めただけでお風呂しか完成してないしね。
で、その後レンタルビデオで連ドラと'83冬、'84夏を見て98年春の再放送で’87初恋、'89帰郷、'92巣立ちを見て最後に’95秘密をレンタルして当時の最新作’98時代を見た。

最終回となった2002遺言は非常に良かった。純はかっこよくなったし五郎さんも良かった。蛍は昔かわいかったのになぁ・・・。

やはり正吉不在はでかかったというのも感じた。既に役者を10年前に辞めていて今回は親方になってしまったので休みが取れず出演も断念。ただラストで声だけ出演してくれたのは嬉しいところだ。(おまけだが飾ってある写真もその時に撮っているらしい)ていうか正吉が出れていればストーリー全然違うものになっていたような気がする。『草太から継いだ牧場が実は借金まみれで1年で倒産し借金を抱え純と正吉は富良野を離れている。正吉は金は返してるらしいが連絡が無い』この設定は彼が出演できればいらないものになる。あれがギリギリのストーリーだったんだろうなぁ・・・。同じ役者で何年もやるのは難しい。現に携帯野郎、大介と中畑すみえは子役時代と役者が違う。
明日は内容の感想を。 2002年09月08日 21時23分42秒

予行にて
なんか喉は痛くなくなってきてるのに昨晩はセキが激しくてまたしても眠れず。夏も終わらず。
なお風邪で
グロッキーのため初日以外はメガネだったんだけど今日はコンタクトで界王星(重力10倍。界王様が住んでいる。界王様は材料はどうしてるか不明だが自炊をしている。メシの腕の方は孫悟空曰く「味はともかく腹は膨れたぞ」)へ行ったのだがやはり無反応。しかし廊下で去年のクラスの人に会ったら初の反応が!!さらに体育祭予行で外に出ると今まで関わった人たちから続々反応が!!!なんか書くまでもないことのような気もするが普通なことがやけに新鮮だったりするよね、ということを学んだ出来事だった。

で、その予行なんだけど3年生はもう
着替える気すらなく後ろでウダウダやってる。まあ俺も着替えてないどころか脱出準備万端だったんだけど体育祭実行委員とかいう聞きなれない役職をやらされてる以上一応出てったわけだ。ところが予行直前の教室で「部室行ってよ〜ぜ」という不穏な動きが相次いでいた通りにクラスの人は半分ほど失踪していた。W杯の時もけっこう失踪していたがそれとは180度方向性が違う。体育祭実行委員の立候補が全然出ないで俺なんかにまわってくるくらいだから予想通りではあるがなんというやる気の無さ・・・。例年あっさりと取り合いになるはずの出場競技選択も争うどころか空席を埋めるのに苦労したほどだったし。まあでも自分の名前は入れていないんだけどね、ウヘヘ・・・。名前だけ貸しておいて逃走したという経験談も聞いたことがある。さらに去年上から見ていた感じほとんどの人は自分の出番だけやってきて後は退散している。実質参加者は恐らく80%前後。体育祭開催中グランド滞在者は常に5、60%程度ではないか?明日その辺を注目して見ていれば退屈じゃないかも。 2002年09月05日 17時34分52秒

続・猛暑
続・猛暑。

今日はこんな猛暑&セキ(並行状態)できついのに
界王星(重力10倍。界王様が住んでいる。ここで100日以上暮らして普通の重力のところに行くと孫悟空(野菜人名カカロット)曰く「体が綿毛のように軽い」らしい。)では体育の時間に外を延々走らされる。なんとプールは今年から2学期はないらしい。熱い、熱すぎる印象しかないこの夏だが我々がプールに入れられていた時期だけはプールサイドにペンギンがいそうな寒さであった。結局「くぁ〜気持ちいい〜、つめて〜」というあの感動はこんなに熱い夏なのに一切ないというわけの分からない状況になっている。ということで10月の強歩大会まで延々外を走らされるわけだが・・・。ただでさえ常人の半分あるかないかまことしやかにささやかれる俺の体力は風邪によりさらにその半分以下になっていたので実はあまり記憶が残っていない。ただ生きているのは事実らしい。

数学の部屋だけはクーラー最高なので喜んでいたらなんとテストが。(以下略。質問一切受けません)

中学では余裕で給食が始まって(3日から)いるのに高校は随分のんびりしていて今日は4時間。明後日体育祭らしいので今週は通常営業なし。

なお中学のほうから「ただいま地震が・・・」「職員室から火事が・・・」との放送が聴こえ、
中学が漂流教室になる前兆かと期待したら避難訓練だった。例年どおり「動きが遅い」「マジメにやれ」との先生の注意。及び代表者の「今年はまあよく出来たと思います」という定番ショーが後に聴こえて来た。 2002年09月04日 17時39分30秒

猛暑
『これは残暑ではない。猛暑だ』by MOMA 2002年9月3日発言

で、本日も
重力10倍の界王星(界王様が住んでた星。娯楽は「遠くまでおしっこを飛ばすこと」「草の数を数えること」「ドライブ、ただし1週500メートルも無い」)へ。なんか英語のテストとか言ってるんだけど。熱さと風邪のセキが悪化してるので問題用紙が揺れていた。全部記号問題なので1、知ってる表現 2、本文にあった単語が入ってる 3、気合 4、直感 5、予知 の優先順位で解く。なんか根本的に間違っているんじゃないかという気もするが全部熱さのせいにする。 2002年09月03日 17時03分11秒

バテバテ
「夏休みが終わると夏って感じしなくなるよね。」こんな言葉はもう信じない。「9月は暑いけどでも残暑だよね。」これも。果てしない熱さであった本日。まだ風邪で喉が少し痛いのと前日からガブガブ飲んでたのがついに来たかのようなこの夏最高レベルの下痢、なぜか昨日寝ようとしたときに起きた謎の腰痛(←おかげで寝つけたのが1時過ぎ。2時だったか?)の3重苦のおかげで新学期からグロッキー
残念なことに
学校があったはずの場所に大きな穴が開いていてツマブキ君みたいな人が「みんなは生きてんだよ!!」と叫んでいるような光景(←『ロング・ラブレター』再放送で最終回見たら駄作だったと気づいた)は一切なく学校はあるべき場所にしっかりあった。しかも耐震工事したらしくパワーアップしていた。しかし単に階段に手すりがつき、段差という段差がバリアフリーになっているだけ実際地震が来れば全部崩れちゃって関係ない気がした。
で、まあコンタクトしていったわけだが・・・。普通何かしら反応がありそうなものだがクラスの連中の反応は「おお、そういえばまだこんなやつもいたっけか。」
以下。俺の場合とりあえずいつもメガネかけてたやつがかけてなかったら「あれ?」と思うものだがそういう気配がいっさいない。サングラスにもツッコミ一切なし。改めて今年は最強の試練の時だと痛感。てかそれとは関係なく空気自体で激しく体力気力を無にされた気がする。いるだけで何故あんなに疲れるんだろう?なんか俺、間違えて界王星(重力10倍。『ドラゴンボール』で界王様が住んでいた星。35巻でセルと共に宇宙のチリとなる)にでも通ってんじゃないかなぁ?なんていうか夏休みの間に挙げたテンションや価値観、気力、純粋性が一気に崩壊しまた無気力太郎君に逆戻りしてしまいそうな勢い。3学期はないようなものなので実質最後のこの2学期。(←急に気力回復)気合を入れなおして突き進むしかない。 2002年09月02日 18時27分34秒

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