04年になりました

最近借りた映画の感想など
ZARDのアルバムを散々迷った挙句に買ってみたら超大当たり。最高だった。なんかCCCDのQUEENのベスト盤に1位取られそうなのが悲しいけど。

最近暇なのでよく映画をレンタルしているが適当に感想を。

仮面ライダー555 パラダイス・ロスト
いやはや子供向けじゃないね。これは。映画館に親子連れで行ったら子供は複雑なストーリーとオルフェノク(怪物)に突然変身する主人公がトラウマになってしまいそうな感じで逆に寝るつもりだったお父さんがスクリーンに釘付けになるような。

13階段
反町隆史主演。過失とはいえ人を殺した過去を持つ反町が、死刑囚の収容所の元職員の山崎努に誘われ、死刑囚の冤罪を晴らすというサスペンス。反町にどこか謎が出てくるのだがラストになって明らかになっていくのが良かった。ただ寡黙な反町の役。別に反町がやらなくても良かったような気がするのだけども。「GTO」のポイズン♪で思いのほか激しくバカにされるようになってしまったのでイメージを脱却したかったのだろうか?何故か、鶴瓶や宮迫などの芸人がまともに演技していたり、冤罪の死刑囚が俺の嫌いな宮藤官九郎だったりしたが、特に雰囲気を損なうことはなく問題なかった。久々に田中麗奈も見たがやっぱいいね。

S・W・A・T
なんかレンタル始まったばっかですごい人気なのだが1つだけ帰ってきてたのですかさず借りてみた。警察の組織、SAWTのお話なのだが、どうにもイマイチ盛り上がらないままに終わってしまった。おもしろいことはおもしろいのだが、何かが足りない。どうも主役にしてもそうだがキャストを生かせなかったものか?冒頭で相棒を裏切った(?)主人公の心情にしてもラストにかけて別に何の伏線でもなかったようだし。いいんだけどなんか生かしきれなかった映画だな。
2004年01月31日 19時49分28秒

ここ最近の2004冬ドラY
プライド
相変わらず
意味もなくメイビーしているこのドラマ。今回のハル(キムタク)は最初から何か意図があって冷たくしてるなと分かったので、自分勝手な発言も「不器用な男だな」とか思って見てたのだが、世間はもう限界のようで、視聴率はじり貧。好意的な意見があまり聞かれない。それにしてもコーチ(佐藤浩市)は嫌なヤツかと思ったがハルのほうが100倍自分勝手で嫌なヤツに見えるためにそうでもない。2人が衝突する場面でも、普通は主役の方に味方したくなるものだが「コーチ、言ってること正しいぞ!もっと言ってやれ!」とコーチを応援する自分がいる

ファイアーボーイズ め組の大吾
2週連続で火事は起きなかった。今回は
所長が伝説の消防士だったことが発覚し、その過去を巡ってのお話。所長が伝説の消防士であることを冒頭で知る大吾(山田孝之)。そんなことはドラマ放映前から雑誌に書いてあった設定事項なので今更驚かれても…。おまけに幼い頃、火事から助けてくれたのも所長だと発覚。なんとなく予想できる設定だっただけにやはりそんなに驚かれても今更ねぇ…。
その後、過去の火事を巡って所長を怨んできたろうが登場。イタズラ通報をしたり、消防車パンクさせたり、「所長出せや〜」と
特攻してきたりしたが、大吾が持ってきた当時の通報電話のテープを再生して、所長をうらむべきではないことが分かる。
何故か、カセットデッキが
昭和の匂い溢れるサビまくりのデッキなのがすごい疑問だったんだけど経費で何とかならないの?さらに、13年前のテープでしかも電話録音なのにずいぶん音がリアルではっきりしてるなとか、現場写真で真っ黒焦げなのに電話だけぴかぴかじゃねぇかよ、とか突っ込みどころが多かった。

僕と彼女と彼女の生きる道
すっかり温かい親子物語に。親父の定年エピソードも切なく描かれていたので良かった。しかし、こうも展開が速いと後半、狙いすぎな展開になる恐れがある。
あと、主題歌は&Gというユニットで「Wonderful Life」とクレジットされた。

エースをねらえ
ということで見てみた。何気におもしろかった。テニスシーンは最初の方は
サーブしか打ってないような気もしたが、後半の試合はそれなりにそれなりだった。上戸彩もなかなか好演している。やっと当たり作品に主演できたようだ。いつもドラマを見ると上戸彩の好感度は上がるのだがどうも好きになれない。CMなどでのイメージが悪いせいかな?
問題なのは
高校生なのに20歳過ぎの役者ばかりなことで吉沢悠などどう見ても高校生には無理ありすぎ。本物の高校生を使うと子供っぽくなるからということらしい。この文句、よく原作中高生モノを実写化するときに聞く決まり文句だが、本物に勝るリアリティはないと思うのだが?子供っぽくなるったってそれがリアルな高校生なのだからいいだろう?
一部では
「メイビー」よりよっぽど流行ると言われている吉沢悠が別れ際に言うセリフ「失敬!」を期待していたのだが今回、無かった。各地で残念がる声が相次いでいる。

DOOLHOUSE〜特命女性捜査班〜
いつの間にかミカ(安達祐美)がすっかり素直に礼子(松下由紀)に従っている。なんかそんな豹変するような出来事があったっけ?先週の一件で素直になったのか?
あちこち矛盾だらけでさすがB級、
いやC級って感じの展開は強引だけど(真昼間だったのに19分20秒後に真っ暗になってたりして)、けっこう好きだ。ただもう少し他のメンバー生かせないのかね?顔を知ってる小池と一戸、及びすごくかわいいので覚えたあゆみ(野波麻帆)は分かるが残りの2人が判別つかない。
2004年01月30日 19時03分34秒

大学年度末日記X
テスト期間はまだ続くが俺は火曜日で最後だった。

マスコミ概論
1問目、2問目は穴埋め選択式問題。なんか一般常識でも解ける感じだ。3問目は論述で事前に考えて来い!ということで論文を準備していったのでそれを写す。ただ時間が少々厳しいのもあり、多少文章を削るはめになった。何はともあれ、問題ない。さようなら。

こうして全ての授業とテストまでが終了。2月末の成績発表を待つのみである。
2004年01月28日 19時17分29秒

ここ最近の2004冬ドラX
DOLLHOUSE
巨塔の裏のため、最初から眼中にない人が多いこのドラマ。
アクションに期待したいところなのだがどうもここまでの2回、せっかく銃を持って動き回ってるのにやってることはホールドアップばかり。「動くな!」とばかりにみんなで犯人に銃を向けての沈黙状態になってしまう。もう少しアクションしてくれよ。あと、変装のため制服姿になったあゆみ(野波麻帆)が何気にかわいかった。小池とか松下ではキショイコスプレになってしまうところだ。
あと、「ナースのお仕事」は見たことないので知らないが出演者もかなり被ってる上に、脚本家だかプロデューサーだかも同じ人だとかで。エンディングのダンスも「ナースのお仕事」のエンディングそのままだとか。

エースをねらえ!
別にこのドラマは
見てない
見てないのだがこの
原作の作者の出身高校は俺の卒業したらしきあの高校らしいのだ。そういえば在学時にも何回か聞かされたことがあるし図書館にこのマンガが全巻びっしり並んでいた。1回も手にとってないけど。
確か今は
>万葉の庭とかいってジャングルみたいになってる中庭が昔はテニスコートだったとかでそこが舞台になっている!とか先生が得意げに自慢していた覚えがある。ただドラマ盤は高校の方角名は合ってるものの、神奈川のほうらしいのだが。
あと初回が
13%だっただけで何故か「好発進!!」なんてヤフーのニュースに出るなんていう珍事が発生。13%って今では好発進なのだろうか?まぁ「高校教師」「ひと夏のパパへ」と一桁街道を爆進してきた上戸にとっては2桁なんて夢の域と判断されたのか、これがこけたらヤバイ(もう主演にしてもらえない)ので圧力がかかったのか。なんて思ってたら2回目は数字を伸ばして15%取ったという。一度見てみるか?

スカイハイ2
女優魂を見た。呪い殺す!→再生しよっかな…→「プチン」呪い殺す!という流れも圧巻。
しかしやはり
怨みの門が狭いのが気になる。もっとこう、死者が訪れる場所〜っていう感じじゃなかった?あと、釈由美子、下手になってない?前の冷淡なイズコじゃなくて今回は優しさを持ってるということでの違和感なのかな?

彼女が死んじゃった
今回のゲストで高岡早紀が登場。いやぁけだるい雰囲気といい、
年取ったねこの方渡部にストーカーされてた頃(何年か前のドラマね)のかわいさが皆無。まあそういう役なんだけども。説明が少ないのでちゃんと見ててもなんかよく分からない展開だな。どう転がっていくんだろうか?何も考えてなかったハジメ(長瀬)がラストでやっと少し考え始めたのは成長か。

砂の器
顔潰して、指紋も潰すという
綿密な殺害を実行した中居だったが血で汚れたシャツの始末はあまりにお粗末。細かく切って紙袋に何も書いてない楽譜と一緒に入れ、元恋人に「ボツ曲だから焼いておいてくれ」みたいなことを言って渡す。当然ドラマ的に素直に燃やされるはずがなく、偶然に偶然が重なって飛び込んできた評論家が紙袋を破ってしまい「なんだ・・・これは・・・」となってしまった。この段階で疑惑が中居に向いてしまうと後の回はどうするんだろうか?一方の中居は犯行後に松雪に顔を見られたことを懸念して、松雪が「あの夜会ったでしょ?」と聞くのは冷静にかわしたものの、気になってしょうがないらしく、母親の葬儀で故郷へ向かった松雪をこっそり尾行。物陰からすっと出現し、崖にたたずむ松雪を突き落とそうと近づくがどうもいろいろあって落ち込んでる松雪は自分から飛び込む気配。予告では中居が突き落とすのかと思ってたが自分から飛び込もうとしたところを中居が突進した瞬間に続くになってしまった。どうでもいいが天才ピアニストの割にこんなとこまで尾けてきたり、日中もドライブしてたりしてヒマなのだろうか?
2004年01月26日 18時28分26秒

大学年度末日記W
テスト期間へ突入した。

火曜日
地誌学
かなりサボりまくってたので出来るはずがない、と開き直ってみる。さようなら。

今日
社会学基礎論
なんとかなんとかしたが、どうも
重大なミスをやらかしているので微妙なラインに。地誌学や教育基礎論は教職科目なので落としても問題ないがこれを落とすと来年また取らないと卒業できない。さようなら?

メディア学概論
授業の内容5つの中から2つ選んで論述せよということで持ち込みも可能だし、ある程度書けば問題ないと思われる。さようなら。

あと1つ。
2004年01月22日 19時35分07秒

ここ最近の2004冬ドラW
砂の器
『白い影』『模倣犯』に続いてのシリアス中居。
あの渋い顔もいい加減ワンパターンな気もするがまあいいや。冒頭、砂浜での無言のシーンが約10分。セリフがなく、2004年3月と出たので最終回の時期っぽいがそんな中居が砂をサラサラやって松雪がサラサラ受け止めて何が何だか分からん。そんな哀しげな目線で見つめあっても何が何だか分からん
そして天才ピアニストの中居の演奏シーンが続く。当て振りにしてはなかなかやるじゃないですか?しかし、いまだセリフはない。
やっとセリフが出てきたのは赤井秀和。60歳の役ということで
白髪に白眉毛にして登場したが、そこまで無理して出演しなくてもいいんでない?どうせまもなく殺され…
中居の役名は和賀英良というのだが「秀夫、秀夫」と呼ぶ赤井。
関西弁まじりの妙な東北弁で昔話を語る赤井だったが、「僕はもう秀夫じゃない」という中居に「まさかお前…」とつかみかかりサイフを失敬。免許証に書かれた「和賀英良」という名前(免許証には本名が記載される)と全然関係ない九州の本籍地が記載されていることを確認。「説明しろ!」とつかみかかる。どうでもいいが偉く勘がいいな。突き飛ばす中居。赤井は倒れて道端の柱に頭を打ち付けてぐったりしてしまう。
慌てて近寄り声をかける中居だが返事がない。起こそうと頭を抱えると血がベッタリ。この時点で大半の視聴者が
「なんだ、ほとんど事故じゃないか。」と思ったのも束の間、線路の中に引きずっていく中居。よく見ると赤井の口元が動いている。何だよ、演技下手だなぁ!ちゃんと死んでろよぉ!と思ったがそうじゃなくてまだ生きてたらしい。そこに石を振り上げてメッタ打ちにする中居。かなりの迫力だった。顔と指紋を潰した中居は逃走。物語が幕を開けた。

プライド
冒頭、試合に勝利後、意味もなく誇らしげに
「メイビー!」とか言ってるハル(キムタク)。前回は一応会話の中で使っていたのだがこうなってくるともう使用意図不明
試合後のインタビューでは竹内を呼んで「紹介します。彼女が・・・
僕のママ!!・・・・・・。
さらにアキ(竹内結子)に
試合で折れた奥歯をプレゼントするハル。決め台詞は「魂こもってるもん。プライド。バ〜イ(by)HARU SATONAKA!・・・・・折れた歯をもらってうれしがる女がどこにいる?
さらに前回死亡した元コーチ(時任三郎)の妻、石田ゆり子に「ずっと思い続けるのって無理ですか?」「イヤなんすよ、容子(石田ゆり子)さんが誰かと恋愛するの」「俺が2人(石田と子供)を守って・・・」と
自分勝手な暴言を連発。石田ゆり子が言う「あなたは主人を盲目的に尊敬している」は的を得た発言だった。
さらに新コーチの佐藤浩市に反発するハル。「あんたは安西(時任)にはかなわない」「安西さんは・・・」「あんたには安西さん・・・」と
批判内容が全部安西さんと比較しての中傷。安西さんはもはや神の域。トドメに「容子さんに手出したら許さないっすよ」何様のつもりなのだろうか?チームメートが言う「おい、ハル?何言ってんだ?」その通り
そしてハルは幼い頃
母親に夜逃げされたのでこういう性格になったことが判明。安易といえば安易だが彼がレンタルしようとしたビデオは全部「待っている女」がヒロインのビデオばかり。ラストはこのビデオを見たアキが感化されてしまい、「私はやっぱり待ってる自分が好き!」みたいな事を言いだしてなんか古臭く盛り上がっていった感じ。


ファイアーボーイズ め組の大吾
めったに火事が起きないのに毎回火事が起きるのは無理があるので今回は救急のお話。救急隊員のミムラがやたら厳しい表情で偉そうになったりしてたが、突然キャラが変わった感じだ。
相変わらず、大吾(山田孝之)は熱いだけで周りが見えてないし(劇中でもそう指摘されていた)共感できないドラマだ。

僕と彼女と彼女の生きる道
離婚成立。パリへ行ってしまった妻、可奈子(りょう)はこれで出演終了だろうか?前回で父性に目覚め始めた草なぎ。今回は心温まるシーンが多くなってきたので助言者の小雪の出番が減った。
2004年01月21日 16時00分37秒

大学年度末日記V
中国語
テスト。20分ほど遅れて登場した先生だが
何事もなかったようにテスト開始。本場(中国人)の先生よりも日本人の先生の方が難しいし厳しいことがこの1年でよく分かった。とりあえず6割狙いだったが7,8割は軽そうだ。さようなら。

明日から正式なテスト期間へ突入するということで後期の「授業」というのはこれで最後。よって
1年生の「授業」は全て終わったということになる。ちなみに明日からのテストといっても残ってるのは4つで合計にして3日分しかない。火、木、火で終わる。

そんなこんなで掲示板でも盛り上がっているセンター試験が終わった。
白銀のセンター試験のはずが前線が思ってたよりもズレた(BY 天気予報)らしく、結局どんより寒いだけでほとんど1日が終わったが受けたみなさんはどうだったのだろうか?まあ去年もそうだったけど、「成功したぜ!!」なんて自身たっぷりな人っていないもんだね。

予備校では問題分析で
「易化」を連発してるけども確か去年も今年ほどではないが「易化」って言ってた気がする。もしかして毎年同じ事言ってるのだろうか?なんだか意図は分からないが情報戦略(なんの?)のような気がするな。

ちなみに今日の朝刊で数T・Aの問題見て絶句した。マジで全然覚えとらん。やり方を完全に忘れてる。当時、
かなりの付け焼刃だったから完全に記憶が抹消されてるな。社会学部なのに社会使わないで数学で試験受けてるのに…。

それにしてもあれから1年か。日記を読み返すと・・・。事実を書いてるだけで笑える方向にまとまってるのがすごいね。
ロードオブ浪人だもんなぁ。ちなみにあの頃どういうわけか「ロードオブ浪人」という単語での検索でこのページに来ている人が1週間で述べ80名以上にあがってトップだった…。結果的なところではロードオブメジャーが嘘であるようにロードオブ浪人は偏差値にして10以上無理なところからでも嘘になったので案外掲げてみるといいかもしれない全く勧めないけど
2004年01月19日 17時28分52秒

ここ最近の2004冬ドラV
DOLLHOUSE〜特命女性捜査班〜
「白い巨塔」の裏という穴場的な時間帯だったのだが表の顔はダンサー、裏の顔は警察とは違う特命捜査班という設定もけっこうおもしろかった。安達祐美が変な髪の色にして銀行強盗やっていてそれなりに迫力はあったが
どうにも未成年にしか見えない。ダンスシーンに関しては別に好きな役者もいないしどうでも良かったが(小池とか明らかに胸の大きさだけで選んでるし…)アクションのほうは民法ドラマにしてはまあまあ良かった。

奥さまは魔女
ちょっとだけ見てみた。米倉は好きじゃなかったがなかなかにかわいくて美人じゃないですか?相手役が何故にネプチューン原田なのかが謎だったがそれなりに演技してたので許す。ただ早いとこ「奥さま」にならないと話が始まらないということで恋が芽生えるまでが
早すぎる展開はなんだかな。

スカイハイ2
初回から死者4名が怨みの門にやってくるという今までにない展開だったがパート1の時同様に感動的な話になっていた。
それはそうと最初に怨みの門が出てきてからずっと
あれは入り口だと思ってたのだけどどうもあれが怨みの門だったらしい。前作ではもっと広い部屋みたいな空間だったはずだが…。今回のは屋外っぽい雰囲気な上に狭い気がする。

彼女が死んじゃった
長瀬智也と一夜だけを共にした木村佳乃が謎の自殺をとげ、妹の深キョンと自称婚約者、事実上ただの片思い男の豆知識野郎が木村の残した携帯メモリーをたどっていく最初の過程で長瀬に到達。(安西ハジメという名前なのであいうえお順で最初だったらしい)長瀬は深キョンがかわいいので「半年付き合ってた」とか「今でも忘れられません」とか大嘘ぶっこいて3人の旅が始まった。

まずこのあっさりと嘘をつく長瀬に腹が立ちまくったのだが深キョンが
なんかすんごくかわいい上に木村のはじけたキャラと謎の自殺が気になるので今後も見ていこうかな。それにしても俺が見た最近の木村佳乃は飛び道具的な役が多いな。「リモート」では回想シーンで登場し、目的不明、正体不明のまま散ったドラマ史上最悪に実態の見えなかった犯人、スネイル(02年12月の日記参照)に殺され、「Dr.コトー診療所」では2話だけのゲストで出演、今回は初回から謎の自殺…。
3人はとりあえず次の携帯メモリの相手の店に向かう。そこで発見された木村の写真は衝撃的だった。
バカ笑い顔佳乃、超変顔佳乃、バニーガール佳乃、女王様佳乃…。深キョンが思わず叫ぶ。「こんなの知ったら父や母まで自殺します!!」
本当に撮ったのか・・・な?

仮面ライダー555 最終回
昔見たライダーというのは分かりやすい
いかにもな悪の組織があって、毎回1匹ずつ刺客の怪人が登場し、ズバッと倒すという基本構造だった。しかし最近はどうにも違うらしい。今回1年間、久々に特撮を見てきたがこれは完全に大人向けだった。この場合の怪人にはオルフェノクというのだが、これが全員が敵ではない。また中盤では主人公がオルフェノクだったことまで発覚。さらに毎回、1匹ずつ敵が出てきて完結なんてことはほとんどなく戦ってる最中に次回につなぐとかでほとんどドラマ部分が中心。主人公もいくたびも戦う意味に悩み、味方ライダーも嫌味なやつだったり。善と悪がはっきりしないのだ。

最大にすごいのがあまりに強い攻撃を喰らうと
ベルトが吹っ飛び、変身が解除されてしまうという。最終回も幾度となくベルトが吹っ飛びそのたびに拾い直して変身していた。恐らくベルトの金具が長い闘いの影響でかなりゆるんでいたに違いない。

ついに終わったのだが、もし俺がBLACKやRXを見ていたとき(幼稚園)にこれがやっていたら・・・
何が何だかさっぱり分からなかっただろう。完全に大人向けだ。
2004年01月18日 14時34分01秒

大学年度末日記U
社会調査方法論・・・今まで出してきた課題の返却やまとめ。大学の講師(教授)としての姿勢や考え方、熱意などを他のどの講師よりも感じられる素晴らしい方だったと思う。さようなら。

社会学基礎論・・・講義要綱の優しい人の良さそうなおばちゃんって感じの文章に騙されて1年。数々の人間が以前のアンケートで「嘘だ」と書いたらしく弁明していた。「嘘ではありません」
その言葉自体が嘘だった。
さらに今年で辞めるのでテストを今までより優しく見ようとしてあげてたらアンケートに「辞めさせろ」「辞めろ」「消えろ」など
誹謗中傷が多かった(らしい)ので今年も厳しく見させていただく、みたいな事を抜かしだした。テスト大丈夫だろうか?

メディア概論・・・誰も聞いていないでざわざわしまくりのこの授業。レポートも4回もあったのにさらにテストまでやるようで困惑。

本日はセンター前日でお休みだった。あれから1年。どうやら
白銀のセンター試験になりそうだが、受ける人は頑張ってください。私などが言えたものではないですが点を取ろうとしすぎると間違えます。特に国語などは最初に感じた答えが答えである、と。
2004年01月16日 20時56分14秒

ここ最近の2004冬ドラU
プライド
キムタクが出れば30%というここ数年の内容と視聴率が明らかに食い違っているドラマ業界。完全に沈没しきった月9を救い28%をマークした。

そんな初回だが・・・
やはり
キムタクによるキムタクのためのドラマ、といえば十分か。『HERO』以降、特にヒートアップしてきている「俺ってキムタク」的なキャラは今回も過剰なまでに健在。相変わらずの「俺流」で思うがままの道を突き進んでいる。恋愛はゲームとかいってかなり自分勝手な行動を繰り広げた。

「好きになるよ、俺の事。
メイビー、君は俺を好きになる」

出たぁ!!今度はメイビーだよ、メイビー。さらに「古き良き時代の・・・」っていうのも連呼していた。いい加減にしてくれないかね?まったく。

相手役の竹内結子には好感が持てたがキムタクは初回からかなり嫌いなタイプだ。

さらにキムタク所属のアイスホッケーチームの元コーチ時任三郎(酒のみすぎて体壊して入院中)は
いきなり死ぬし死因は?酒の飲みすぎ?バカな。石田ゆり子が「あの人、実は長くないんです」とか突然語りだしたので野島ドラマ名物の「誰かが死ぬ」の死者はこいつかぁ!なんて思ってたら30秒後に死ぬ直前のようなセリフを言い出して暗雲が。おいおいおいおいおいおい…なんて思ってるうちにご臨終されてしまった。速すぎるだろ。

そんな時任三郎を敬愛していたキムタク。なんだか「スラムダンク」の23巻あたりに出てきた
豊玉の選手みたいな態度だな。前任者(時任)を敬愛するあまり、新任(佐藤浩一)が「今までの練習じゃダメだ!根本から帰るぞ!」と言い出したら激しく反発するという辺り。

さらに恋愛はゲームと言いながら時任の妻の石田ゆり子がちょっと他の男とデートしたのを知ったとたんに激しく批判しだした。
人の事言えた立場か?

キムタクを嫌いになる人が増えるのではないか?そんなドラマだった。ていうか
いい加減同じキャラ辞めろよ。飽きたよ。キムタクのキャラ以外(竹内とか)はおもしろいと思った。

ファイアーボーイズ め組の大吾
めったに火事が起きないというこの街。2回目にして早くもそんな平和な街に放火魔が登場。町民は放火に脅える事態に。相変わらず熱すぎて逆に好感が持てない山田。今回いつの間にか内山理名までもが山田に便乗していたが、こうも暑苦しいと見てて応援できない。少しは頭を冷やせ、と。

僕と彼女と彼女の生きる道
「俺は、娘を、捨てたかった…」
と初回から少しは草なぎも反省したのかと思ったらなんと初回よりも嫌なヤツぶりを発揮。その冷たさは
初回よりも氷点下を極めた。そしてやっと妻(りょう)との冷静な話し合いの機会を得たのだが「私はあなたの家政婦だった」という妻。それだけならまだしも「娘を愛していない!」と明言。顔をひきつらせて驚愕した草なぎ。これがきっかけか今まで邪魔扱いしてきた小雪に「俺は何をしたらいい?」と聞き少しずつ改心していく気配を見せつつ2回目は終わった。
ちなみに小雪が以前勤めていたのは草なぎの会社に比べて100倍の社員がいる一流企業だったらしい。草なぎに「会社で働いたことのないお前には分からない」と言われてこう反撃したのがちょっとかっこよかった。
2004年01月14日 16時25分40秒

大学年度末日記
火曜日の5時間連続もこれが最後なので記録として残しておこう。

教育基礎論・・・事前の
情報収集不足で今日がテストだと知らず(予感はあったが)気合で解こうとしたが事態はそんなに甘いものではなかった。謎の教育的横文字単語の意味とつづりとその社会的に与える影響と、謎の古典文(後に教育勅語と判明)の意味することと現代社会への影響を述べよという2問。
これまでどんなに分からなくても
ハッタリ論文でごまかしてきたが史上初めて完全無欠に永久的凍結状態に陥った。適当に埋めることすらできない。なにせ、論じる以前に論じるモノそのものが全く分からないのだから無理がある。白紙で出すかと思ったが気がついたら手が勝手に動き出した

「全くもって見たことも聞いたこともない。それを論じるには
限界がある気がしてきた無念。」(1問目)
「(適当な訳文を想像で書いて)なんだかテロ的考え方につながっていそうだ(ちなみに見当違いもいいとこ)。
ていうか、
これ以上あがくのは見苦しいのでいさぎよく散ることを決めることする。」(2問目)

久々に
ある意味で本領が発揮された。単位は消えた。さようなら、もう会わない。

マスコミ概論・・・テストの一部の問題が明かされた。

地誌学・・・相変わらずウダウダと延々喋り続けるおばさん。眠らずに聞くのが至難だ。これは教職科目なので卒業単位にならないが教職は無理かもしれない。

ゼミ・・・「言いたいことは昨年までで終わった。」と言いながら言い足りないのか社会の厳しさを説く教授。「実はゼミを教えるのは苦手で上手でもないしやりたくないんです!」とかカミングアウトしだして「この1年間って…」と一瞬なんともいえない気持ちが胸を駆け抜けた。さようなら。

生活情報論・・・テスト。今期の授業でやったテーマの1つをまとめて意見を述べよ、というきわめて大雑把な論述試験だったがぎっしりと論述してみる。さようなら。

とりあえず1つの単位が散った。しかし教職なので卒業には関係ない。だがやはり
1年がムダになり行く瞬間というのは悲しいものだ。
2004年01月13日 19時37分21秒

ここ最近の2004新春スペシャルドラマ
古畑任三郎
今回は海外編ということで帰国するはずだった古畑が
猿にパスポートを取られて帰れなくなってしまったために大使館に出向きそこのトップの人(松本幸四郎)が殺人事件の犯人というお話だった。そのため、脇でサポートするツルッとしたヤツ(シリーズを追うごとにIQが下がっていってるのか意味の無い行動しかとらず使い物にならなくなった)や小さいの(今泉が使い物にならないので第3シリーズで投入されたと思われる)は既に帰国している。
まぁいつも通り追い詰めていく展開だったのだが途中でちょっと飽きた。最終的には犯人は拳銃自殺するし。津川さん、第3シリーズに出てたんでそのときの役かと思ったら他人だし。

今泉慎太郎
今回、本編で出番がなかったのでその日の深夜に10分間放映されたこのドラマ、今泉と西園寺の帰りの機内での
まぬけなやり取りが描かれた。わざとやったかのような手抜きぶりが逆に笑えた。例えば最初に古畑みたいに黒バックで語る今泉だが喋ってる途中でブツ切りにされタイトル表示に行ってしまったり、飛んでる飛行機のピアノ線がモロ見えになっていたり。

Dr.コトー診療所 特別編
最初から期待していなかったが
ただの総集編に前後軽くその後のエピソードを加えただけの代物で特別編というにはちょっと…しかも中盤の2,3話飛ばしてるし。まぁ総集編でもそれなりに感動できたんだけど。2日もかけてやる内容だったのだろうか?

しかも撮り下ろしに関してはキャストを最低限に抑えており、柴咲コウも
多忙で南の島になんて行く余裕がないのか出演していない。1週間の研修でごまかし、帰ってきておみやげを置いていったん帰ったということにしてごまかしていた。三上医師のエピソードはそれなりに良かった。
2004年01月12日 00時25分35秒

大学、始ま・・・
9日、ついに大学が始まった。

しかし、実はもはや1年生として授業を受けるのは各曜日1回ずつしかないのである。まだ1月なのにいいのだろうか?

そんなわけで金曜日は最終日。最後なので記録しておこう。

中国語・・・映画を見せられる。「初恋の来た道」だっけかな?ちなみに年末にやったテストは「全員問題ない」そうだ。さようなら。

情報処理・・・今までをまとめる。テストはない。さようなら。

あと、火、木、月の3日間とテストがたしか3日間。それで1年生は終わる。

速いもんだね。
2004年01月10日 19時09分20秒

気配?
風邪ひく前になんか前兆みたいのを感じたことはないか?

喉が明日あたりに痛くなりそうな感じだ。痛くはないのだがなんか違和感があるなんともいえないあの感じだ。

今、それが来ている。大丈夫だろうか?明日から学校なのだが。
2004年01月08日 19時09分39秒

ZONE新メンバー追加!!/ここ最近の2004冬ドラT
ZONE新メンバー追加!!

報道でもあるようにTOMOKAという人が加入したらしい。
背が高すぎてデビュー前メンバー最終候補から外れたということで、これまでは驚異の一発消滅ユニット、チュエル'sなどのメンバーとして活動したり、ZONEをダシにして売り出したRuntime(ZONE所属事務所)メンバーによるアトムのアルバムの中でソロで歌っていたりと芸歴はあるらしい。メンバーの希望で加入決定というふうに言われているがこれなら路線が変わらずに大丈夫そうな印象だ。バンドの実力的にはTAKAYO以下なのか以上なのか未知数な感じだが、アイドル的側面からすればかなりのレベルアップではないかと。

しかし、
不満要素は別なところに意外な形で現れた。

2月4日にシングル、17日にアルバムということだがこのアルバムが問題だ。TAKAYOが参加してるかとかそういう問題ではない。これが
レーベルゲートCD2になっているのだ。これが重大な問題だ。

以前レーベルゲートCDを導入したときにアルバムにもすぐに導入すると言いながら去年いっぱい見送ってきたソニー。てっきり
意味の無さとその果てしない欠陥性に気づきでも圧力で仕方なくシングルだけにとどめていたのかと思ったらついにアルバムにでも導入である。中島美嘉のアルバムが普通のCDであれだけ売れたのに…。だいたいレーベルゲートCDのネット認証とやら社員がテストでやってるだけじゃないかというくらい利用者がいないという現状だと聞いたのだが…。

断っておくが「違法コピー問題」と「CCCD問題」は
全く別の問題であるということをはっきりさせておきたい。CCCD反対だから違法コピー容認というわけではない。とりあえず気軽にネットで落としてる人はそれだけは辞めて欲しい。せめてレンタルで借りてコピーにとどめてほしいものだ。

とりあえずZONEの場合はバンドルということでアイドル的な部分(つまりジャケ写、ブックレット)で購入はするが(なんか不純だな…)車で聞けないのでパソコンでコピーすることになる。コピーコントロールなのに全く意味がない。なんなんだろう?
このわけのわからなさは?買った人に損や面倒が生じる。



ここ最近の2004冬ドラT

ファイアーボーイズ め組の大吾
原作は「め組の大吾」という漫画なのでそのままタイトルでいいのに主演が「ウォーターボーイズ」の山田孝之なのでそのまま狙って「ファイアーボーイズ」がタイトルになっている。一応その後に「め組の大吾」って書いてあるけどそのうち消えそうな…。
ファイアーだけに消防士なわけだが最初から「ウォーターボーイズ」の時に続いて
自転車こいでるのは狙いなんですか?
町名にも由来しているが
「めったに火事が起きない」のでめ組と呼ばれているなんて言ってたが初回からガス自殺騒動、母校丸焼け全焼という大事件が立て続けに発生。めったに火事が起きないというこの街はこの冬、毎週のようにどこかで火事が起こることになるのか。ドラマが終わる頃はあちこち焼け跡だらけ。なんだかねぇ。

それはそうと異常なほどの熱意を持った新人が暴走し、反省しながら成長していくという感じで初回だけにその無謀、暴走、空回りっぷりは果てしなかった。とりあえず何かと疑問や問題点が起こりやすい火事シーンは迫力があったし、悪くはない。


僕と彼女と彼女の生きる道
タイトルを見て主演の草なぎも
「ギャグかと思った」とのことだが同じ脚本家ではあるが実は全く「僕の生きる道」とは関係がない続編でもなんでもないお話である。この冬の火曜ドラマは全く関係ないのに主演の人の前作のヒットだけでタイトルを関連付けてしまっている。低迷が続くドラマ界、よほど制作サイドも必死なのだろうか?確かに注目を集めやすいが、今後何かと前作と比べられることになるのだよ。

映像の雰囲気とかは「僕の生きる道」と同じでなんだか回想シーンのような軽くモヤがかかったような感じになっている。親子の絆を描いていくということだが今回、仕事一筋に生きている草なぎは少し嫌なヤツ。なんとドラマ主人公では
史上初と思える。開始1分半(推定)で妻(りょう)に離婚を迫られた。速い。速すぎる。いきなり離婚、しかも話し合いの余地はなく、夜遅く草なぎが帰ってくると、衣類全て持ち出して家出が完了している。しかも娘を捨てていってる。あまり出てこなかったので草なぎの方が嫌なやつに思えるが実は最強に嫌なヤツなのは妻の方ではないだろうか?

とにかく
子供がかわいそうな初回だった。別に虐待されてるわけじゃないが愛情が全くない親の姿。辛すぎる。ただこういう親って今けっこう多いんじゃないかなとも思う。こんな環境じゃ、健全に育ちませんよ、全く。少

一方で英語の家庭教師として登場した小雪。いつになく明るい役どころのようだが、子供の気持ちを代弁して草なぎにガンガン意見をする。言ってることは合ってるのだがいきなり失礼な気がしないでもない。

そして最後に流れた主題歌。
稲垣のソロ曲のような感じだったがクレジットが一切ない。「問い合わせ殺到につき・・・」というのを狙っているのか。
2004年01月07日 19時41分09秒

風呂屋DRIVE
モーニング娘。の辻と加護が夏で同時脱退して新ユニットを結成するらしい。「LOVEマシーン」のジャケットの右端から順に辞めていくという法則では(ラブマの法則)次は矢口だと言われていたがつんく自ら法則を破壊しにかかった形だ。安倍ももうすぐ辞めるので現在15人なのが夏には12人になるわけだが・・・

もう既に
どうでもよかったりする。以前はモー娘。脱退とか加入とかこうもうちょっと国民的な雰囲気(?)があった気がするが最近はもうそんな空気はないしな。


1月4日、
カーネル・S・マルオ氏生誕19年記念前夜企画〜2浪するなよ!〜の風呂屋DRIVEが決行された。YASU、かみかみといういつものメンツで向かったのは川越のほうにある入浴施設。川越の街の中に温泉を見つけるのは無理なので温泉ではない。温泉DRIVEというタイトルの方が響きはいいのだが温泉でない以上仕方がない。

ていうか「草津温泉」と銘打って露天風呂の一部が乳白色の温泉仕様にされていた。何でも成分などを参考に再現したようなものらしいが。入浴剤入れただけじゃあるまいな…。

寝湯だのジャグジーだのある中、変わってたのが
電気風呂。タイトルからして拷問道具みたいだが左右から電撃がビリビリ出ているやつでYASUが勇敢に乗り込んだ。俺も手だけ入れてみたが電撃がピリピリと響く。かみかみとカーネルに至っては避けるように近づかない。ちなみにこの電気風呂、血行促進とかなんとかいろいろと良い効能がたくさんあるらしい…。

夕飯DRIVE、無駄足DRIVE、〜時間DRIVEなどに続く新シリーズDRIVE企画としてこのお風呂企画はおもしろいかもしれない。とりあえず次回は本物の温泉を目指したいところだが。
2004年01月05日 19時15分05秒

正月も終わりだな
さてさて年末から続いてきたこの年末〜正月的な空気もそろそろ終わりになってきた。曜日の感覚もなくなっていたがそろそろ戻ってくる頃か。気がつけば冬休みもあと1週間ないわけでそういえばいろいろ宿題が出ていたなと焦る時期へ突入していく。

そんな感じである。
2004年01月03日 17時52分01秒

続・俺の時代
2003年1月2日。おみくじにて生涯初の大吉を引き当てた。その効能は計り知れなかった

センター試験英語、史上(MOMA)最高得点樹立(最終的には他教科で頼りすぎて失敗)、偏差値が
10足りなくても大学合格、免許関連全部1発合格などなど…。

あれから1年。大吉様とも
365日の日々を過ごした。そろそろ新しいおみくじの瞬間(と書いて「とき」と読め)が来たのである。

隣では弟が、そして従兄弟が
末吉に嘆いている。
「落ち着け、そして恐れるな!お前が引くのが大吉だ!」
どこかで声が聞こえる。

どうだぁぁぁぁぁぁ!!!!!

















吉大


出たぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!




初の
2年連続大吉である。これはすごい快挙だ。昨年の大吉様の最後の力だろうか?どうでもいいが騒ぎすぎて変な目で見られた

しかし読んでみると全てが大吉のわけではないようである。

昨年
待ち人 来るつれがある

今年
待ち人 来ても
おそい


いつのまにか
通り過ぎたらしい。


昨年
恋愛 誠意を尽せ

今年
恋愛 
相手に誠意なし

・・・・・・・・・・・。


昨年
縁談 思いがけぬよきことあり騒がずに待ちなさい

今年
縁談 
他人の妨げあれど末長く思えば心の通りになります

なんとか救いが


どうも肝心の恋愛面ではあまり良いお告げが出ていないようである。これはどういうことなのか?そもそも
去年いつ待ち人が来ていたのだろうか?見過ごしたのだろうか?

何はともあれ、全体的には大吉様なのでこの大吉
2号を信じて今年も頑張ろう(信じることが大事というような事が書いてあった)、と思うMOMAであった。
2004年01月02日 22時03分09秒

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おはよう2004年
HAPPY NEW YEAR!!!!!!

2004年になりました。

昨年の31日にはカーネル・S・マルオ氏、YASU、ウヤウヤと
年末ボーリング大会を開いたのだがスコアが大変なことに。

1回目 37
2回目 
143(自己新、今日の最高スコア)
3回目 57

同じ人物が投げたのかと。

ちなみに何故かボーリング場なのに
イノキボンバイエのTVを流し始めたので驚き。ものすごくあっけなくボコボコにされてKOになってしまい、負けたら自己破産だったのが見事自己破産してしまったのは言葉が出なかった。

で、帰宅したらなんとかSMAPの紅白は見れた。その後の結果発表は
最早ギャグ。白組の歴史的圧勝。去年まで野鳥の会の人たちって僅差になるようにけっこう気を使ってくれてたんだなぁ。審査員なんて全員白に入れてるし。球投げるのに赤は最初からゼロ。笑えすぎ。

そんなこんなで2004年です。大吉様、1年間ありがとう!そして今年も出来ればよろしく。

みなさんもよろしく。みんなにとっても俺にとっても良い1年になるように祈ってます。
2004年01月01日 00時07分38秒