10代最後の夏、始まる・・・

ここ最近の2004夏ドラU
ウォーターボーイズ 

3話
男嫌いなわりには派手な服装している越野先生(井上和香)。今回は生徒会の魔手から逃れるために男子全員水着で迫り進撃できず気絶させられたり、生徒会長の加代(浅見れいな)の手下、ガンちゃん(小池徹平)がボーイズらに追われているときに盾にされたりと使い方が分かってきている。相変わらず動きがうざかったがこれならいいや。

ボーイズには最終的に加代に振られたガンちゃんが正式加入。

ハイテンションなボーイズと対照的に常にムスッとしている栞(石原さとみ)。もう少しヒロインっぽくならないか?

4話
遊んでて見逃す。どうやらシンクロ発表にじいさんが連れてきた亀が乱入し、亀嫌いのやつが取り乱して失敗し廃部になったらしい。廃部で今後どうやって復活するのだろうか?「水泳部内シンクロ部門」みたいな形か?


君が想い出になる前に
3話4話
リタイア済みだが正解だったようだ。主人公の評判は最悪のようだし、評価されているのは記憶喪失のパートだけのようだ。

人間の証明 
3話
シリアスな雰囲気の中、重要人部としてロリータファッションストリートミュージシャン少女が突如出現。このファッション、今流行ってるのだろうか?

一方で監禁されていた文枝(横山めぐみ)は脱走に成功したが監禁場所の写真を証拠にする気なのか写メール取りまくっていたせいで見つかってしまう。林の中を必死に逃げたが最後は数メートル程度の崖から転落し、ご臨終となった。あれで死ぬかぁ?

4話
ついに断片的だった棟居(竹野内豊)の過去が明らかに。米兵に父親を殴り殺されたわけだが壮絶だった。事件のほうもじっくり進展。犯人はもう知ってるが、このままでは立ち入りすぎて「あの人」も殺されそうで不安だ。


世界の中心で、愛をさけぶ
4話
亜紀(綾瀬はるか)が最後に走った日の話。すでに立ちくらんだり症状は進行しているが、練習などはこなせる状態。

サク(山田孝之)の友人、大木(田中幸太朗)が東京の彼女に会いに行くといってもう戻ってこないムードに。大木が好きだった智世(本仮屋ユイカ)はなかなか思いを伝えられないが最後はみんなの後押しで大会中に駅へ走る。辛い別れとなった。

どうでもよくないが亜紀以外の中川(柄本佑)含む4人って幼馴染だったのね。男子3人は知ってたけど智世まで幼馴染だとは知らなかった。言ってたっけ?

で、これに付き合ったため亜紀は大会に間に合わず谷田部先生(松下由樹)の協力の元、サクと2人きりでタイムを計り2人だけのベスト記録を樹立する。

話は戻って現代。まだ忘れられないサクに対して「あんたたちのことは私が覚えてるから忘れなさい」と説く谷田部先生。言いたいことは分かるがそんな簡単な問題じゃない。ていうか、老けメイクが出来てない。髪だけ老けメイクで顔は若いので変だ。しわもちゃんと描いてください。


5話
早くもやってきた夢島編。これを境に幸せモードは崩壊し悲劇モードへと突入していくことになる。一気に症状が進行し、熱が下がらなかったり、アザができてたり、立ちくらんだり、鼻血が出たり今まで張ってきた伏線が一気に出た。病院でも再検査となって不安を覚える亜紀。その不安が夢島でのセリフにつながっていく。いい演出だ。

冒頭いきなり帰ってくる大木。彼女にはもう次の彼氏がいたらしい。やけにあっさりしていやがるが先週の涙はなんだったのか?早く帰ってきすぎだ。

そんな中、みんなで夢島へキャンプに行くことになるが、智世は自分の気持ちに整理をつけたいとかでリタイア。

え〜〜〜!!!来ないのぉ〜〜〜〜〜?????

という個人的感情は置いておいて(結局今日はそれで出番なし)中川も家の事情でリタイア。亜紀も熱が下がらずリタイア宣言するが無理してやってきて結局映画や原作と同じで大木の策略で2人きりに。

島においてあった木製のポストはタイムカプセルみたいなのでそこに亜紀はテープを残していた。現代のサクがそれを見つけて聞くのだが、ちょっとあんなポストでは風雨に17年間さらされて倒れただけで済むとは思えない。テープも発見されたが再生できたのは亜紀の起こした奇跡と解釈する。

さていよいよ闘病生活の展開へ。ここからはかなり暗い展開が予想されるがひとまず次回は亜紀の父にサクが認められるという部分を描くっぽい雰囲気だった。
2004年07月31日 00時26分37秒

大学学期末日記H/続々・携帯を洗濯した夏のある日
昨日は、かみかみ生誕20年記念DRIVEで玉原へラベンダー見に行ったので携帯変更できず。


社会適応の心理学
持ち込み不可のこのテスト。用語説明の問題が出る。一応基本的事項はすべて書いたので基本点は確実だろう。後は足りない部分でどれだけマイナスになるかである。

これにて晴れて夏休みに突入となる。


そして同時に新たな携帯へと機種変更がやっと行われた。しかしデータが取り出せないためメモリが空。すでに開通済みで以前のメルアド、番号そのままなので知り合いの方は名前と番号を記載したメールを送ってください。
2004年07月28日 21時24分15秒

大学学期末日記G/続・携帯を洗濯した夏のある日
大学学期末日記G

認知情報論
説明の分かりやすさ、眠くならなさでもトップをいくこの授業。テストのほうは持ち込み可能で空欄補充などのいわゆるテストらしいテスト。形としては20日の心理学概論に近いものがあるが、あれは持ち込み不可だったのでその達成度は大きく違う。かなり楽勝。

ついに残すは水曜のみ。



続・携帯を洗濯した夏のある日

乾燥を待ったが水は抜けない。さらに昨日まではついたライトが消えてしまいいよいよヤバイんでないの?的な状態に陥る。

しょうがないのでVodafoneショップへ行ってメモリだけでも取り出せるか聞いてみることに。

5回くらいトライ

失敗


その瞬間、SA-51のご臨終が確認された。仮死状態から脳死状態を通り越してのご臨終告知である。どうやらライトがついてるうちに持ってくればメモリくらいはなんとかなったらしい。みなさんも携帯が水に没したときは、速攻ショップに持ち込めばメモリは確保できるのでそうしてください。

で、機種変更を試みたが高い。なんだかんだでV601Nというやつに決めたのだが、契約が父親名義になっていたので委任状がないと契約できないことが発覚。退散を余儀なくされた。よって復活は明日以降。

知り合いの方は明日の夕方以降、MOMAに携帯番号と名前を記載したメールを送ってください。アドレスと番号に変化はありません。
2004年07月26日 19時50分53秒

携帯を洗濯した夏のある日
タイトル通りである。

ポケットに入れたまま洗濯カゴへ。今朝、「そういえば携帯ないなぁ」と思ったときには遅かった。すでにたっぷりと回転されていらっしゃった。

そんなこんなで1日かけて窓辺にさらし、乾燥を試みたが午後から曇り始め失敗。ライトだけはつくので乾燥させれば復活はありうるという見立てだが何日かかるかは分からない。

よってただいまMOMAの携帯は仮死状態なので受信できません。連絡をとりたい人はPCへのメールか、直接本人の元に訪れてください。なおメモリのバックアップなどとっていませんのでもし仮死状態から脳死状態へと判断が変わったときは番号およびメールアドレスを教えてください。その場合、機種変更を行いますので番号は変わりません。機種変更の際はここでお知らせするのでそしたらメールかワン切りをお願いします。

何はともあれ今後3日間ほどは回復を信じて待つので携帯は使えません
2004年07月25日 23時09分58秒

大学学期末日記F/オリコンリニューアル
今回は朝イチでテスト。

家族社会学
家族を社会学するこの授業。論述形式のテストだが200字以内とか100字以内とか指定が細かい。さらに横書きながらマスが用意されているという徹底ぶり。とりあえず持ち込んだノートを元に論述したが、結論パートで間違った気がしないでもない。後は祈るだけだ。



オリコンがWOからoricon styleにリニューアル。ランキングが100位までは変わらないが全曲ジャケ写と値段がつくようになった。当然今までのように見開きではすむはずがなく、1ページ目にベスト10を巨大に紹介。11位以下を見開きでズラリ並べるスタイルだ。親切なつもりなのだろうがザッと見渡した感じが非常に悪い。以前のように数字が並んでないので全体的な数字の流れが全くつかめないのである。

ジャケ写なんていらねぇよ、夏。
2004年07月23日 13時22分11秒

大学学期末日記E/初回視聴率
今日は風がなまぬるくなってて少しはマシだった。なぜ生ぬるくてマシなのか?答えは1つだ。昨日までは熱風だった。それだけだ。

社会統計学
先週の100問テストを経てもまだ正規のテスト期間用のテストが存在する唯一の科目である。60分しかないので大問2つ。とりあえず適当に計算して終了。




ドラマの初回視聴率が出揃った。6月末にMOMAが予想したのはこんな感じだった。

1位 世界の中心で、愛をさけぶ
2位 逃亡者
3位 ウォーターボーイズ2
4位 東京湾景
5位 人間の証明


結果はこう。

1位 ウォーターボーイズ2 20.6%
2位 世界の中心で、愛をさけぶ 18.5%
3位 東京湾景 17.7%
4位 逃亡者 16.2%
5位 人間の証明 15.9%

順位は違うがラインナップは正解だった。思ったより『水少年達2』が出て、思ったより『世界の中心』が出なかった。また気合入れまくってた『逃亡者』も思いのほか低い数字。初回の18日は埼玉では祭りや花火大会があちこちで開催されていたが全国的にもそうだったのだろうか?

なお元々数字の出ない23時枠の「ああ探偵事務所」を除くとビリは「南くんの恋人」、その次が「愛情イッポン」というアイドルドラマが並んだ。この2つは初回で2桁だったのがせめてもの救い。2回目では仲良く9%台にダウン。低視聴率に泣くことになるだろう。

「東京湾景」は2回目、3回目で下げていて評判も良くないようだ。やはり当初の予想通り「在日」の要素に無駄があったか。そういうわけでこれが5位の位置に下がり、あとはこのまま推移するのではないかと予想される。
2004年07月22日 20時00分55秒

熱さでもはやうわごと日記
・フェーン現象だかなんだか知らないが熱すぎる。よく話に出るが小学生くらいのときのほうが明らかに涼しかった気がする。

・大塚愛「さくらんぼ」着うた初100万DL
ついにこういう時代が来てしまった。CDより着うた。CD買わなくても着うたで満足。正直違法コピーなんかより圧倒的な影響力を誇ると思うが着うたの場合はレコード会社もウハウハにもうかるらしい。よって防ぐどころかさらに比重がかかること間違いなし。将来的にはシングルCDなど存在せず、シングル着うたなんてのが出てくるかもしれない…。

・CMの甲子園歌、歌っていたのはMIYU
そのCMを知らないのだがとにかく歌の主はZONEの真ん中の子`IYUだったらしい。視聴できるので聞いてみたが、ZONEファンならすぐ分かるな。

ちなみに高校野球というと昨年のゼミの教授がしきりにその体制を批判しまくったのが印象的だ。伝統などというがわざわざくそ暑い中連日過酷な試合をさせるなんてことを痛烈に批判していた。
2004年07月21日 16時44分19秒

大学学期末日記D
なんだよ、東京で39.5℃?

ついにテスト期間に突入した。なぜか京浜東北線のクーラーが全く効いていないという惨事の中、行ってきた。

社会心理学概論
今年の授業が例年よりうるさかったせいか、実験的に「持ち込み不可」を試してみることになってしまったこの授業。

一応前日にプリントを眺めてテストに挑んだが甘かった。大学始まって以来、中国語を除いては初の本格的テストらしいテストで穴埋め問題や文章の間違いを正すといった問題がズラリ。

全然単語覚えてねぇ…

ということで粉砕された。かろうじてかろうじたが6割は難しい相談だ。1年じゃなくて良かった。後期で巻き返せる。(その意味は以前の日記参照)
2004年07月20日 18時53分54秒

ここ最近の2004夏ドラT
愛情イッポン! 初回
予想通りのアイドルドラマであった。巴(松浦亜弥)の父である正平(中村雅俊)は柔道家で子どもたちに格安月額1000円で柔道を教えている。当然採算度外視のため、ガス料金が払えずに冒頭からガスを止められる始末。その上、巴に相撲部屋の女将さんみたいなこと(子どもたち用の大量のおにぎりや鍋を作らせる。家事を全てやらせる)をさせた上にガスが止まってるのでできなかったと知ると大激怒をかます。

こんなダメオヤジのくせして「巴は俺が守るんだ」とかほざいて一人暮らしで大学に行きたいという巴に猛反対。「大学に行くのはかまわないが家から通える範囲だ!」とピシャリ。ガス料金も払えないのに大学に行かせる金があるわけないだろ。奨学金にしても、家事に追われて勉強する暇がないようで成績は低い。無理だ。

よくこれでグレないなというくらいの極限生活をしている巴だが、父親と柔道嫌いとか言ってるくらいで家出の気配もない。すごくいい子だ。涙が出るぜ

そんな父親は絡まれた女子学生を助けるときに柔道の技を駆使したため警察に逮捕される。その事実を知って20数名いた教え子はたった5人に。あれだけの格安なのに5人しか残らないとは人望もないのか、このオヤジは…。

すっかりウンザリの巴だが残った5人の1人のいじめられっこがいじめっ子に無謀にも強がって勝負を挑んだため、特訓をつけようと柔道に10年ぶりに触れていく。このいじめられっこも芯が強いんじゃなくてわりと口だけ太郎で途中で逃走を試みる。しかし巴の説得で勝負。この辺実にアイドルドラマ的だ。負けてしまったものの周囲が感動の波に包まれてる中、釈放されたオヤジ帰還。「10年ぶりに柔道着着ちゃった」と微笑む巴だが…。ホントいい子だ。涙が出る

そんなわけでダメオヤジぶりが激しすぎた。あれで柔道と父親への反感しかわかないなんてちょっとありえない。バランスが悪すぎた


ウォーターボーイズ2 2回
冒頭からやけにテンション高い泳吉(市原隼人)。こんなヤツだったっけ?

さらに着替え中の泳吉と洋介(中尾明慶)をモロに見てしまいショックで水中に没した越野先生(井上和香)は先週と同じ事をわめきまくってウザイ。そろそろ初回の評判が届く頃なのでカットするかおとなしくなってくれるといいのだが。

今回は狼少年仙一(斉藤慶太)が真の仲間になっていく話。どこで情報をかぎつけてゴミ置き場に現れたのか疑問は残るがまあ置いておこう。

君が想い出になる前に 2回目
記憶喪失の椎名はいい感じなのだが他が見てられない。観月も出来ないくせに2人を引き取るものだから彼氏の玉山君にまで迷惑がかかる。これだけ苦労させて最後は椎名とくっついちゃうというんだから見てられない。早々リタイアすることにする。

人間の証明 2回目
今のところコメントはないけどおもしろい。

世界の中心で、愛をさけぶ 3回目
おじいちゃんの死をめぐっての話。開始10分ちょいで葬式まで完了してしまうのは早かったが後は灰をまくまでの葛藤その他を丁寧にやっていた。原作ではおじいちゃんは死なないので(未来を描いた5章はのぞく)ここで死ぬのは意外だった。たぶんじいちゃんの灰をまぜて撒いてくれという願いを果たす描写が原作にも映画にもないのでやってみたのだろうがなかなか良かった。3話にして泣き所が来るとは。


しかし、何で死んだのだろうか?訪ねていったら死んでいたのだが死因は不明。

ついでにアキ(綾瀬はるか)の病気進行は2箇所。二の腕の裏(?)のぶつけようがないところにアザが出来ているのを母親が「どうしたの?」と聞く場面とラストでテスト中に鼻血が出てしまったという部分。思ったより早い。

来週はアキよりかわいい友人の智世(本仮屋ユイカ)が活躍しそうなので期待。
映画は越えないものの名作といっていい雰囲気だがどうしても綾瀬はるかはなぁ…。アキは見てるほうもちょっとホレるくらいの魅力があってほしいのだがなんか全然ないんだよね。主観の問題だが。
2004年07月17日 14時29分50秒

大学学期末日記C
本日も補講でテスト。

社会統計学
先週書いた夢の100問テストである。

電卓持参で計算しまくるわけだが持ち込み可能なので似た問題をテキストから探しやり方を思い出して解いていく。時間は無制限だったが最終的に2時間弱かかって全て終了。合ってるのかは知らないが全部埋めたので提出。みんな慎重なのか、今まで答えを写してきたツケがまわったのかトップ10くらいの速さで退出した。

しかし、これで終わりではない。来週のテスト期間でもまたあるのである…。
2004年07月15日 18時36分35秒

大学学期末日記B
本日は補講という扱いながらテストが行われた。

コミュニケーション論
半期の科目のため2単位でこのテストで終わる授業である。タイトルだけではイマイチ内容が見えない4月から聞いていても何がなんだかサッパリ理解できないそんな理論である。

簡単に言うと、日常の行動をあれこれ小難しく分析したりするようなお話である。何の役に立つのか?必要あるのか?そんなんで生活できるのか?など思っても言ってはいけない…

例として「子どもの会話の分析」や「病院現場の分析」(←なんか病院現場に調査する人が密着して研究してきたらしい。病院側はさぞ迷惑で理解不能だったことだろう。)や「CMの分析」などだ。なんとなくおもしろいかと思う方もいるかもしれないが教える方に最大の問題があった。40直前のおばちゃんなのだが頼りなげで結論をあいまいにしたような何をいいたいかが分からない無意識的じらし論調で喋るので分からない。挙句の果てには「10代しゃべり場」を「あれがどうしても理解できない」と明言。我々学生との意思の疎通は不可能だった。

そんな理解不能な理論のテスト。問題は3つあり1問目から凍結しかけたが気合で論述。2問目3問目はそれなりに論述。結局、日常の研究などといっても推論に過ぎず答えはいくつでもあるわけで多少独自の理論が展開しても微妙に成立してしまう。最後まで意味不明だった。さようなら。落としてももう会わない。
2004年07月14日 17時43分58秒

梅雨、結局明ける
関東では梅雨明けが宣言された。正直梅雨などあったのかというくらいの勢いで6月の時点から猛暑が続いていた気がする。

たしか梅雨入りになって1週間くらいどんより続いた後に「中休み」なるものがあって晴れてからはもう数日おきに「中休みですね」と言っていた記憶がある。雨の日のほうが「中休み」になっていた。

そして先日の猛暑3連発。35℃オーバーの連発にかなりぐったりばったりな感じだったがこの時も梅雨明けは宣言されなかった。

理由は「下から来ている高気圧が梅雨前線を押し上げているのでこれが弱まればまた梅雨空」とかなんとかで「来週は梅雨空が戻るでしょう」とも言っていた。

そして今週。見事な快晴の連発のため結局、梅雨明けの宣言となった。予報って難しい。

とりあえず梅雨もあけたので掲示板とトップページを夏仕様に変更。掲示板の方は新しく持ってきた画像である。
2004年07月13日 22時13分05秒

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選挙特番の謎
毎回選挙の日は夜になって5,6時間の選挙特番でテレビが支配される。

これが謎である。選挙結果を放送するのに6時間も必要なのか?実際は結果というより、選挙ドキュメントとか結果を待つ候補者の様子を延々やったり、ほぼ決定な人のコメントをやったりするのだがそれにしてもなんの意味があるのか?

すでに投票は終わっているのである。後は結果を待つだけの状況で意味不明に6時間もいったい何の意図があるのだろうか?

乱暴なたとえだが「オリコン10位以内に入らなければ解散」という企画を発売日前には大して宣伝せずに、結果が出る日に特番組んで大々的にこれまでの過程を放送したりするのと同じようなものである。


まだ19歳なので選挙権はないがこれで持ってたとしてもどこに入れればいいのか全く分からない。それでいて投票が終わってからこんな6時間も特番やられても困る。

どうせ特番やるなら投票前日に「最後の主張」みたいなのを大々的に放送したほうが、投票する方も決めやすいし、投票率も上がるだろうし意味があると思うんだけど。

昔から疑問だ。選挙特番。
2004年07月11日 16時30分40秒

人間の証明@/世界の中心で、愛をさけぶA
待望のTOKIOのアルバムが歴代にジャニーズの曲を集めたジャニーズベストに決定。TOKIOのアルバムは『5 AHEAD』『glider』とアルバム曲もイケてるのが多かっただけにカバーに走るとは残念。おもしろい企画だとは思うけど新作が聞きたかった。タレント活動も忙しいため次いつ出るか分からんし。


人間の証明
名作のリメイクらしいが全く知らない。しかし原作ファンの父が横で明らかになってない重要事項をささやくので犯人が分かってしまったなんてこった!!

殺される黒人青年の役はオンエアまで明らかになってなかったらしく2chのドラマスレなどではきっと平井堅だ!などというありえない噂が流れていたらしい。しかし、平井堅・・・確かに似合うかも

で、結局『GTO』の村井、『天国に一番近い男』の中津川(主人公の友人)などで坊主頭が印象的だった池内博之だった。地毛なのかスーパーアフロヘアーになっていたが伸ばすとあ〜なってしまうのだろうか?英語の怪しさなどは置いといて普通に外国人に見えたからすごい。

ストーリーはこの池内演じる黒人のパート〜海外〜日本で殺される、主人公の棟居(竹野内)の警察パート、郡恭子(松坂慶子)の選挙立候補パート、それを追いかける棟居の幼馴染で記者の本宮(夏川結衣)、小山田文枝(横山めぐみ)、小山田武夫(國村準)夫妻のパート、翔平(高岡蒼祐)と路子(松下奈緒)のクスリ?パートとまだ全部つながってない事項が同時進行するので非常に分かりにくい。過去何回もリメイクされてるのである程度知ってるという前提で進めているのだろうか?かなり分かりにくかった。

どうでもいいが夏川結衣がものすごく美人だった。やばくない?ついでに主題歌が河口恭吾で全編英語のカバー曲。彼である必要性が全く感じられない。

世界の中心で愛をさけぶ
今回の中心はサクのじいちゃん謙太郎(仲代達矢)の死んでしまった恋人の骨を盗んでくるという部分であとはアキとサクのラブストーリーの進行であった。

ポイントしては口内炎に悩むアキの描写だろうか。「2話から前兆症状を出す」と言ってた気がするのでこれがそれだろう。

学校では『ロミオとジュリエット』のロミオ役が学級委員に決まり、学級委員もアキ狙いだったらしくキスを迫る。激怒しまくりのサクだったがよく見るとこの学級委員、『ウォーターボーイズ』で山田孝之演じる主人公と仲良くて一緒にシンクロやろうと言ってたにも関わらず勉学を選び、最後の最後になって32人目として加わった彼である…。そのイメージがよみがえってしまい何ともかんともな気分に。

アキの気持ちが分からず悩むサクに友人の大木が「中川なんて正面勝負で負けたんだぜ」とサクがいかに恵まれてるかを説くのは映画にはない友人同時のやりとりの良さが出ていた。

骨を盗むのは原作と同じでサクとじいちゃん。じいちゃん最大の見せ場だけにかなりいいシーンになっていた。

と、思ったらラスト。写真館を訪ねたサクはじいちゃんがソファで倒れているのを発見。予告と総合してどうやらお亡くなりになってしまった様子。早過ぎないか?もう死んでしまったらアキの死後にいいことを言う役がいなくなってしまう。もしかしてそれを谷田部先生(松下由樹)にやらせる気か?

2回見て映画と別物の意識は確立された。されたのだがどうもアキに魅力を感じない。まだ友人の上田智世(本仮屋ユイカ)のほうがかわいい。主観の問題だが横アングルのときなどのアゴの具合とかどうもなぁ…。山田くんのイケてない髪型は普通に気にならなくなった。
2004年07月10日 19時30分15秒

ソニー奇行
ソニーレコードが奇行に走っている。

6月下旬から最近にかけて謎の再発売シングルが相次いでいる。どうやらレーベルゲートCDだったものをレーベルゲートCD2として再発売しているらしい。いったい何の意味があるというのだろうか?意味が分からない

この1と2の違いは1がネット接続が必要で2はなしでPC音源を1回だけ無料でもらえるというもの。そんなことをせずとも普通にパソコンに落とすことは可能なので当然のごとく使用者はほとんどいないとされている。(特に2回目以降の有料音源)

とりあえず意味のないものを意味のないもの2にバージョンアップしたとこでメリットはない。たとえばレーベルゲートCDで購入を見送っていた人が2になって購入に踏み切るかといえばまずありえない。

ただ単にLGCD2に統一したいだけなのだろうか?しかしどう考えてもその理由が見えない。
2004年07月09日 20時26分19秒

大学学期末日記A-5
続々終了していく授業。本来このシリーズではテストの模様をお送りしているが今回は番外編だ。

社会統計学
最後ということでテストの範囲をお話して今までの提出物を返却されただけで1時間で終了。

そもそも変わったおじいちゃんで教科書を書いた先生が倒れて授業執行不能になったので頼まれてやっているそうなのだが、教科書を書いた先生は社会学者寄りの人物でこのおじいちゃんは数学者寄りの人物らしい。よって数学者的にはこの教科書に不審な点が多いらしく常にダメだししながらも、それでいて教科書に忠実に授業を進めていくのである。その上、1回に1区切り分ずつを忠実に守るので場合によっては1日3ページで終了することも。教科書に練習問題があるとやって提出になるのだがおじいちゃんも前で黒板にやってるのでほとんどの人は書き写して終了。なお教科書の巻末にも回答が掲載されている…。

その上、出席バッチリならば出席点数だけで60点の合格ラインがもらえるという。特殊な計算方式でテストとあわせて100点になるようになっているらしいがマジメに出ていれば問題なしに単位は取れる。

なのだが、なんと来週の補講期間にやりたい方法でテスト、せっかく時間もらったとか言って定期テスト期間にもテストをやるというふざけた展開に。何でも昨年、時間を越えてテストをやっていたら怒られたらしくそれで補講期間にやるらしいのだが…。なぜ定期テストも…。

そんで概要が発表された。

・定期テストのほう(22日)
大きな問題が2問
普通だな。

・補講期間のテストのほう(15日)
全部で5つ
少し多いな。

だけではなかった。

1つごと20問

!?(ノ; ̄◇ ̄)ノ!?

合計100問!!!!!?????
2004年07月08日 18時21分04秒

ウォーターボーイズ2@/君が想い出になる前に@
ウォーターボーイズ2
映画版をこないだ初めて途中40分くらいから見たのだが全員地味でイマイチおもしろさを感じなかった。ギャグはことごとく寒かったし。評判はかなりいい映画らしいが去年のドラマの方が個人的には数倍おもしろかったような。

そんな映画と同じ高校で後輩たちの活躍を描いたのが前作。

今回は映画のボーイズの1人だった早乙女(金子貴俊)が赴任している高校が舞台。微妙に話がつながっていることになる。

とりあえず思ったよりもおもしろかった。プールが倉庫になっているというくらいの廃れ具合から始まったのでプールが使えるまでに時間かかるんじゃないかと思ったがわりとあっさりプールは使用可能に。

気になったのは今回かなりのボスになりそうな教師の山口沙弥加がかなり石田ゆり子をリスペクトしたような髪型になっていたのと男性恐怖症をオーバーリアクションでウザイくらいの勢いで演じた井上和香。井上の方は浮いてるしウザイのでこれまでの真鍋かをりみたいに途中退場していただきたい。とりあえずあの演技ではもうドラマの仕事が向こうからやってくることはないだろう


君が想い出になる前に
観月ありさの姉夫婦は海外にいて帰ってくる直前に強盗に襲われ姉が死亡。夫の椎名桔平は記憶を一切失い息子と帰国。観月には玉山鉄二というかっこよくて性格もいい彼氏がいるのだが初回からラブラブ全開。この手のパターンは必ずうまくいかない。そもそも2番手は椎名だし。玉山くんは最近は深キョンに2連続で振られた(『ハコイリムスメ!』『農家のヨメになりたい』)のが記憶に新しいがまた浮かばれない役か。

それはそうとなんか時間が長く感じる初回だった。記憶をなくして息子も分からないとはいえ子どもに敬語を使う椎名も問題だが、それ以上に問題なのが観月と観月パパの椎名への暴言連発。姉(パパ的には娘)だけが死んでその上夫である椎名が全く覚えてないので憤る気持ちも分かるが一番不安なのは記憶喪失で自分も誰だか分からない椎名である。ただでさえ不安定な精神状況が10倍は悪化すると見えた。

観月パパは故郷へ帰ったが観月が椎名と息子を引き取って世話すると宣言。物語は始まった。なんだかなぁ。
2004年07月07日 18時22分54秒

大学学期末日記A
通常授業ラストウィークに突入。他の大学の人に聞くとなんか早いらしいんだけどまあいいや。

本日は中国語テスト。昨年と同じ先生で昨年はB4くらいの紙が2枚でパソコンで作ったような本格的なテスト用紙で発音から日本語訳から中国語訳までかなりテストな感じのテストだったのでそれなりに覚悟していた。

しかし、どういうわけか大学共通テスト用紙にきったない手書きで書いてありしかも日本語に訳せが15問程度という手抜き具合だった。なんだかんだミスもありそうだが単位に支障はなさそうだ。ついでに夏の宿題が出た。
2004年07月05日 18時10分32秒

世界の中心で、愛をさけぶ@
ついに始まったこのドラマ。初回は意外にも時間枠が普通。もしかして『逃亡者』のほうがプッシュ度高いのかTBS?しかも初回から裏番組が『おもひでぽろぽろ』である。

冒頭いきなりオーストラリア。そこに佇む山田孝之版サク。って

ッ!?・・・・・。



髪型まで80年代をリスペクトしなくてもいいのに…。ダサすぎ。いつもの髪型でいいじゃんか。

話は現代に戻って現代のサクは緒方直人。山田孝之は緒方直人にはならんでしょ?

それは置いといてなんと医者になっているサク。アキを救えなかったことが医者を選んだ理由なのか。しかし「僕は彼女の居ない世界にもう17年も生きている」とかいってかなり苦悩されている様子。いきなり過労で倒れるし、ラジオを聴けばアキを求めて雨の中公開放送の現場まで走っていくし、いないと当たり前なことに分かると道端に寝転がって放心してるし、その後もフラフラフラフラ歩いてるし。

早い話、17年目にしてこんな不安定すぎる精神状態なのによく17年間も生きてこれたなということである。ちょっとやりすぎたんじゃないのか?たまたま7月2日というアキの誕生日だったせいなのかな。

87年パートでは先生のお葬式〜出会い〜ラジオの嘘〜告白までを青春のにおいに乗せてさわやかに突き進んだ。ドラマではサクとアキ以外の同級生もしっかり出てくるのでそこはいいかもしれない。

ラジオのくだりは、葬式でサク、アキに傘を差し出す→2人ともいい感じに→サクの友人中川がアキに惚れる→「ラジオ番組で最後のハガキを読まれるとウォークマンもらえる」もうすぐアキの誕生日なのでアキにあげたいと中川は考える→中川は文才ないのでサクに依頼→実はすでにアキとサクはちょっといい感じだったのだがそこは隠して中川の依頼に応える→映画と同じ白血病の嘘→アキ激怒。内容にサクにしか話していない事が含まれていたのでサクとバレる→中川大撃沈。届いたウォークマンをサクに渡し「もっとかわいいやつ見つけてやる」と叫んで去る→サクがお詫びテープをつけてアキにプレゼント→アキが告白的な内容を吹き込んで堤防で告白

みたいな流れ。設定が同じテープの部分は映画と同じにならないように工夫されていた。とりあえず開始40分弱でピエロになった中川君ドンマイ

なおスタッフクレジットに潤色として行定監督など3人の映画スタッフの名前が早い段階で流れた。柴咲の歌は相変わらずの曲調で耳に残らず。

思ってたほど悪くない感じだが映画には勝てない。特にアキ役の綾瀬はるかにはやはり長澤まさみほどの魅力が全然感じられないという極めて主観的な部分も決定的。それに演技はイケてる山田孝之の髪型がイケてないのもあれだが…。まあ綾瀬が伝説の聖子ちゃんカットになってないだけマシか。髪型まで無理に再現しないほうがいいんでないか?

現代パートはサクがかなり苦悩している様子だけだったので特にまだ言うことなし。最初に書いたこんなんでよく17年間も生きてこれたなというくらいで。あとは高校自時代の先生ということで恐らく現代⇔過去両方に最も出てくるであろう松下由樹。現代の老けメイクは頑張っていたものの肌のツヤが50代には見えない不自然っぷりで一瞬コントかと。
2004年07月03日 17時32分36秒

上半期総括
音楽編

SINGLE

1位 悲しみをやさしさに/little by little
2位 SPOON/河村隆一
3位 優しい歌が歌えない/槇原敬之
4位 瞳をとじて/平井堅
5位 LOVE&PEACE/little by little

little by littleはLGCDじゃなければ迷わずファンになっていたと思う。

ALBUM

1位 VANILLA/河村隆一
2位 シフクノオト/Mr.Children
3位 KISEKI/Whiteberry

ドラマ編


ベストドラマ

1位 僕と彼女と彼女の生きる道
やや凛ちゃんに頼りすぎた感はあるがあえて一緒に暮らせて終わりとはしないでうまく終わらせたのは良かった。

2位 ワンダフルライフ
なんだかんだ言って欠点の方が多いにもかかわらず全て終わった後の満足度が一番高いのはこれ。忘れられた箇所はあったとはいえハッピーエンドだったからだろうか。

3位 仔犬のワルツ
最初は究極のギャグドラマとして、後半はそこそこハマリつつも最後にうやむや意味不明になったとはいえ、独自の道を強引に突き進んだところを評価したい。

次点 DOLLHOUSE
B級のあり方を見た。こういうドラマは必要だ。


ワーストドラマ

1位 プライド
寒いだけだった。冬の寒さが2割増になった人、多いのでは?『HERO』あたりから相次ぐキムタクキャラにはそろそろ限界。『Beautiful Life』までは好きだったのだが嫌いになりそうだ。

2位 FIRE BOYS
山田孝之がちょっと嫌いになった。というかあれだけ一生懸命なのに好感の持てない主人公も珍しい

3位 彼女が死んじゃった
分からなくもなかったがやっぱりよく分からなかった。

その他
『オレンジデイズ』『ホームドラマ!』『スカイハイ2』などおもしろかったのにどうも進むにつれてマイナスになっていくドラマが多かった。『砂の器』だけはUの字型で初回と最後は素晴らしかったが中盤だれすぎた。


インパクトキャラ大賞

1位 超サイヤ3的棒読み少年
その棒読み具合は神を越えた(意味不明)といえる。さらに唐突な死は死というよりも降板にすら映った。その次の回からみんなが忘れてもそのインパクトを俺は忘れない。

2位 俺ってキムタク
かっこよさを通り越してただの嫌なやつになってきているのがここ数年の特徴ではないだろうか?何にせよインパクトはあったよ。

3位 イケてない長髪、剛
最終回では切ると思ってたのに最後まで切らなかった。とにかくイケておらずさらに頬もやけにたるんでおり、『元カレ』の再放送がやたら男前に見えてしまった。「うたばん」で「ドラマ終わったらもう切ります」の宣言どおり最近になってさっぱりしたらしい。
2004年07月01日 18時16分49秒

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