YELLOW DANCER

No タイトル 作詞 作曲 編曲 備考
1 時よ 星野源 星野源 星野源  
2 Week End 星野源 星野源 星野源  
3 SUN 星野源 星野源 星野源 8thシングル 最高2位 売上9.2万枚
4 ミスユー 星野源 星野源 星野源  
5 Soul 星野源 星野源 星野源  
6 口づけ 星野源 星野源 星野源  
7 地獄でなぜ悪い 星野源 星野源 星野源 6thシングル 最高5位 売上3.7万枚
8 Nerd Strut 星野源 星野源 星野源 Instrumental(Bass(細野晴臣)以外すべて本人演奏)
9 桜の森 星野源 星野源 星野源 7thシングル両A面曲
10 Crazy Crazy 星野源 星野源 星野源 7thシングル 最高4位 売上5.5万枚
11 Snow Men 星野源 星野源 星野源  
12 Down Town 星野源 星野源 星野源  
13 星野源 星野源 星野源  
14 Friend Ship 星野源 星野源 星野源  

Strings Arranged by 岡村美央、星野源
Horn Arranged by 武嶋聡、星野源

リリースデータ

2015年12月2日
2016年1月20日(アナログ盤)
初登場1位 売上33.6万枚 PRODUCED by 星野源 ビクター

星野源4thアルバム。2年ぶりのアルバム。前作以降の3シングル4曲を収録。前作未収録だったその前のシングル「ギャグ」は未収録のままとなった。ソロデビュー以降レコード会社はずっとビクターだったが、音楽活動における事務所を2015年春より大手のアミューズへ移籍。くも膜下出血からの完全復活とアミューズ移籍に伴いメディア出演が激増し、今作リリース直前には初のNHK紅白出場も決定するなど大きく知名度を伸ばし、初の1位を獲得、最大のヒット作となった。初回盤は2015年8月12,13日に日本武道館で行った弾き語りライブ「星野源のひとりエッジ in 武道館」(8月12日公演)から「ギャグ」以外の22曲を収録したBlu-rayもしくはDVD付属。初回盤AがBlu-ray、初回盤BがDVDとなる。また初回盤A、B、通常盤の初回仕様は特製ブックレット仕様。1ヵ月後にはアナログ盤も発売された。

少し前から名前だけは聞いていたが2015年末の歌番組で「SUN」を楽しそうに歌いまくっていたので印象に残り、さらに今作は今までと方向性が変わってブラックミュージックを基本にしたJ-POP、ミドルテンポで踊れる路線、との事だったのでここ最近の好みとある程度合うんじゃないかと思い初めて手に取った。俳優もやっているシンガーソングライターだとは知っていたけど、まさか編曲まで全部手掛け、基本は時々ギター程度の演奏参加だけど、「Nerd Strut」ではベース以外の全ての楽器を1人で演奏していたりと、楽曲制作も演奏もその気になれば1人で完結できるほど多彩というのは驚きだった。

全編通してミドルテンポながらダンサブルでノレる感じの楽曲が並んでいてこのくらいが非常に心地いい。打ち込みは一切使用せず、シンセもアナログシンセを使用した全楽器生演奏というこだわりも含めて実に豪華。それなりに盛ってるんだけど飽和している感じは無く、こってりもしていないこのコンパクトな佇まい。この10年ほどは異常なほどにストリングスが目立って大作感を演出するというストリングス病の蔓延によりこういう管弦をバランスよく盛り込んだポップミュージックがヒットシーンから消えてしまって久しいが、今作は非常にバランスが良く感じられた

ブラックミュージックといっても本格的な感じではなく、J-POPとしてちゃんと消化されていてポップで聞きやすいというのも予想以上だった。個性的な声の人や高い声の人が多い中で、高音張り上げ系ではないごく普通な声というのも逆に新鮮。「SUN」のヒットには最近の曲が高すぎて歌えない男性陣による年末のカラオケ需要も多少はあったのでは…。ここのところ新規で色々聞いたアルバムの中では最も好感触な1作。

YELLOW DANCER (初回限定盤A)初回盤Blu-ray付A  YELLOW DANCER (初回限定盤B)初回盤DVD付B  YELLOW DANCER (通常盤 初回限定仕様)通常盤初回仕様

YELLOW DANCER (通常盤)通常盤  YELLOW DANCER (Analog) [Analog]アナログ盤 

印象度★★★★☆

2016.4.30更新

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