風味堂3(初回盤)

No タイトル 作詞 作曲 Produce 備考
1 半年ぶりのCome back 渡和久 渡和久 山本隆二  
2 手をつないだら 渡和久 渡和久 山本隆二 7thシングル 最高35位 売上0.5万枚
3 サヨナラの向こう側 渡和久 渡和久 亀田誠治 9thシングル 最高24位 売上1.0万枚
4 My Way 渡和久 渡和久 風味堂 DEPAPEPEとコラボ
5 いつかのLady 渡和久 渡和久 森俊之  
6 あなたは必ず強くなる 渡和久 渡和久   渡和久のピアノ弾き語り
7 カラダとカラダ 渡和久 渡和久 本間昭光 8thシングル 最高46位 売上0.3万枚
8 そっとLove Song... 渡和久 渡和久 山本隆二 10thシングル『メリークリスマス、、、。』C/W(カット)
9 イイコトしようよ 渡和久 渡和久 森俊之 全員ボーカル(ラップ)曲
10 SOS 渡和久 渡和久 清水恒輔  
11 いっしょに 渡和久 渡和久 島健  
12 僕が守るよ 渡和久 渡和久 山本隆二  

Strings Arranged by 亀田誠治(3)、本間昭光(7)、山本隆二(8)
Horn Arranged by 森俊之&SAGINUMA FIGHTERS(9)、清水恒輔&武嶋聡(10)、島健(11)、山本隆二(12)

初回特典ライブCD
LIVE at Zepp Tokyo 07.06.20
No タイトル 備考
1 ナキムシのうた 2ndシングル
2 エクスタシー07 ギャングの集い インディーズ2ndアルバム『sketchbook』収録曲「エクスタシー」リアレンジ
3 夜空を見上げて インディーズ2ndアルバム『sketchbook』収録曲
4 “おかえりなさい”が待っている 2ndアルバム『風味堂2』収録曲

リリースデータ

2007年9月19日 初登場24位 売上2.7万枚 SPEEDSTAR RECORDS(ビクター)

メンバー

Vocal,Acoustic Piano 渡和久
Drums,Chorus 中富雄也
Electric Bass,Chorus 鳥口JOHNマサヤ

風味堂3rdアルバム。前作から11ヵ月ぶり。前作以降8ヵ月リリースが開いたが6月から風味堂 恋空3部作と称した3ヶ月連続のシングルリリースが行われ、さらにその1ヶ月後に今作が発売されたので、結果的に前作から8ヵ月開いてから4ヶ月連続リリースとなった。8ヵ月の間にブレイクの波が去ってしまったのか、売上は元に戻ってしまうどころか1stよりも下がってしまった。今作では外部プロデューサーを全面的に招いており、セルフプロデュースは「My Way」1曲しかないが、この曲はDEPAPEPEとのコラボ曲になっている。前2作を踏襲したメンバー3人の横顔ジャケットの色はに変わっている。しかし同じ横顔写真が延々続いた前2作と違いブックレット内部の写真はこれまでと異なっている。初回盤は最新のツアーのFINAL公演から4曲を収録したライブCD付。

今作では新たにプロデューサーを招いており、新境地を切り開いたような風味堂の中ではかなりの異色作になっている。これまでブラスやストリングス程度だった外部音にまず初めてギターを導入(「My Way」や「カラダとカラダ」)したというのが大きいが、それ以外でもシンセを導入したりと打ち込みの要素も入った。ギターは別にエレキをガンガン慣らしまくっているわけではないので、むしろシンセの使い方の方が目立つ。「イイコトしようよ」では3人でラップを披露(渡がメインだが中富、鳥口のソロパートもあり、歌詞では記号で区別されている)するなど、異色の楽曲ばかりで逆に王道っぽい曲があまりない。変化を求めたにしてもちょっとやりすぎてしまったんじゃないかというくらいに王道を外したアルバムだ。色々な音が入った事で、そっちメインになりピアノがかなり埋もれて存在感が薄くなってしまった辺りは風味堂の幅を広げたとか洗練されたというよりは、やりすぎて風味堂の良さを消してしまったとも捉えられなくもない…。これ以降こんな感じでさらに突き進むのではなく、路線を戻して進化していく道を選んでいくことになるので、結果的に風味堂らしさを再確認するようなアルバムになったのかなという気はする。

一方で初回盤のライブCDの方ではアルバム本編ではあまり感じられなかった風味堂らしさが全開で感じられる内容になっていてライブ自体は熱いんだけど、ちょっとホッとできるという面もある。

風味堂3(初回限定盤)初回盤ライブCD付  風味堂3通常盤 

印象度★★★☆☆

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