JUNCTION

No タイトル 作詞 作曲 編曲 備考
1 真夏の夜のファンタジー たくや たくや 佐久間正英&Hysteric Blue  
2 DOLCE〜夏色恋慕〜 Tama たくや 佐久間正英&Hysteric Blue 14thシングル 最高75位 売上0.2万枚
3 カクテル たくや たくや 佐久間正英&Hysteric Blue 13thシングル『Home Town』C/W
4 スコール たくや・Tama たくや・Tama 佐久間正英&Hysteric Blue  
5 ゆうべのキス たくや たくや 佐久間正英&Hysteric Blue  
6 99%LATE たくや たくや 佐久間正英&Hysteric Blue  
7 笑おう たくや たくや 佐久間正英&Hysteric Blue 14thシングルC/W  たくや・Tamaツインボーカル曲
8 オレンジ Tama Tama 佐久間正英&Hysteric Blue  
9 君のいない街 たくや たくや 佐久間正英&Hysteric Blue  
10 はれのちくもり Tama ナオキ 佐久間正英&Hysteric Blue  
11 旅路 たくや・佐久間正英 たくや 佐久間正英&Hysteric Blue  
12 LOVE たくや たくや 佐久間正英&Hysteric Blue  

リリースデータ

2003年8月6日 初登場70位 売上0.3万枚 Produced by Masahide Sakuma ソニー

メンバー

Vocal Tama
Guitar ナオキ
Drums,Vocal たくや

Hysteric Blue5thアルバム。「ヒスブル衝撃の活動休止宣言!5年間の活動の集大成とも言える、活動休止前最後のアルバム「JUNCTION=分かれ道」を届けます。」という帯の売り文句にもある通り、活動休止を発表しての休止前最終作品という位置づけ。当時はメンバー達は口をそろえて解散ではなく活動休止であり確実に戻ってくるということを繰り返していた。公式ページも休止後にソニーから独立して立ち上げるなどして休止中もファンサービスを欠かさない気づかいも見せていた。だが休止中にナオキが婦女暴行で逮捕されたのを受けて04年そのまま正式解散となり結果的にラストアルバムとなってしまった。今作が最も売れなかったため、必然的に出荷停止後のオリジナルアルバムの中で最も入手困難となった。

分かれ道というわりにはたくや作品ばかりで当初は自己紹介で「リーダーのナオキです」とリーダーであることを明言していて1stの時点では半分は作曲していたナオキは出すたびに曲が減ってついには1曲だけになってしまった。相当なスランプだったのだろうか…。実際休止後、解散を招く婦女暴行事件を起こすという末路を考えると病んでいたのかも…。全体的に最後なので楽しい感じにしたということだが1曲目からスローテンポでこれまでとは違うし、あまり楽しい感じはしなく、大人のHysteric Blueを提示したような作品。この時点でメンバーはまだ22、3歳とかなり若いんだけど精神的には30歳越えたくらいの境地にもう達しているような…。バンドサウンドがドカ〜ンと来る爽快ナンバーはあまりなくゆったりした曲が多い。極めて音数の少ないシンプルなバラードで締めているし本当にこのまま終わってしまいそうだ。アップテンポ中心で良さを発揮してきてバラードナンバーは後期にはやや増えたけど、ここまでアップテンポが少なくなると正直なんか違うなぁ…という感じはする。今作は休止が決まったせいなのかとにかく「まだまだだぜ」という攻撃的姿勢が感じられず、新しいことをやっていても新しいというよりかは「キレイにまとめていこう」という感じ。たくや作品ばかりなので3人の方向性がバラバラになってしまって違う道をそれぞれ行くみたいな3人の今後の方向性を示したみたいな感じはしないんだけど、この消え入りそうな感じは末期的といえば確かに末期的。『blue-bleu-bleu』以上の異色作。

あと曲に関係ないけどベスト盤の時には若干体格いい感じになっていたたくやがわずか9ヶ月でげっそりしちゃってるのがビックリだった。

JUNCTION

印象度★★★☆☆

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