THE POWER SOURCE

No タイトル 作詞 作曲 備考
1 BIRTHDAY SONG Tack and Yukky TAKUYA  
2 ラブリーベイベー YUKI TAKUYA 12thシングル(カット) 最高12位 売上9.3万枚
3 そばかす YUKI 恩田快人 9thシングル 最高1位 売上105.8万枚
4 KISSの温度 YUKI 恩田快人 11thシングルC/W
5 Happy? YUKI TAKUYA  
6 Pinky loves him YUKI TAKUYA  
7 くじら12号 Tack and Yukky TAKUYA 11thシングル 最高5位 売上44.7万枚
8 クラシック Tack and Yukky TAKUYA 10thシングル 最高3位 売上63.2万枚
9 風に吹かれて YUKI 恩田快人  
10 The Great Escape YUKI 恩田快人  

リリースデータ

1997年3月26日 初登場1位 売上216.2万枚 Produced by 佐久間正英、藤井丈司(8)
Additional Production by TAKUYA
Epic/Sony Records

メンバー

Vocal YUKI
Guitar,Backing Vocal TAKUYA
Bass,Backing Vocal 恩田快人
Drums,Backing Vocal 五十嵐公太

JUDY AND MARY4thアルバム。前作から1年3ヵ月ぶり。3シングルとC/W1曲を収録。「ラブリーベイベー」がシングルカットされた。「そばかす」はシングルで初にして唯一の1位&ミリオンヒットを記録。今作も初動80万枚と圧倒的な勢いで初の1位を獲得(2週連続)。初のミリオンどころかWミリオンを突破して最高売上を記録した。初回盤はカラーケース&ピクチャーレーベル仕様。

Additional Production by TAKUYAという謎のクレジットもあるがTAKUYAの楽曲が一気に恩田快人の曲数を上回り、バンドの主導権を握った。プロデューサーの佐久間正英はTAKUYAの事を非常に高く評価しており、自身の余命が間近だと知った2013年に最後の作品を作り上げる際にも"最後にもう一度大好きなTAKUYAと一緒にこの作品を仕上げたい"と指名し、佐久間さんの最終作品「Last Days」ではTAKUYAがボーカルを担当したほど(最も付き合いの長かったGLAYは佐久間さんの病気発覚直前に離れたばかりだったせいか最後の作品への関与は無かった)。TAKUYAも周囲にさほど認めてもらえなかった当時佐久間さんが才能を高く評価してくれたことにずっと感謝していたようだ。今作でのTAKUYAの躍進もプロデューサー佐久間正英がもっと自分を出していけばいいと強く背中を押した結果なのかもしれない。

メロディーは極上ポップなのにエレキギターが全編に渡ってソロ弾いてるみたいに凄い勢いで縦横無尽に暴れまわっているというアバンギャルドなサウンドが展開。10曲で40分に満たない収録時間だが濃密さはハンパじゃなく一気に聞ける圧倒的な勢いに満ちた名盤。バンドとしてもどんどん上昇してきた中でバランス的にもここらが最高潮だったのは確かでそれが今作の最大の魅力にもなっている。メロディーもサウンドもまさに"全力全開"という言葉がピッタリ来る。200万枚ヒットは伊達じゃない。個人的にも最高傑作

THE POWER SOURCE

印象度★★★★★

06年執筆の感想を2017.3.23修正

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