8th オンリー ロンリー グローリー

オンリー ロンリー グローリー
04年7月7日
新曲としては1年4ヵ月ぶりのシングル。かなりのマイペースっぷりだったが人気が下がることは無く、今作でついに初の1位を獲得した。




オンリー ロンリー グローリー

子供の頃、1度は思う自分だけは特別だとか、何でもできる気がする有能感、その感触は遅くとも10代後半から20代前半にかけて概ね失われ、社会人へと目覚めていく。特別じゃないことを受け入れ、孤独や挫折を知るその過程で1度決定的に崩れ落ちるがこの曲はそんな特別じゃないことを知った自分が新たな自我に目覚めていく過程を描いた少年から大人へ成長していく楽曲、というのが個人的な解釈。大サビ部分で1度完全に死んだと思っていた心が再び呼吸を始めてからの最後のサビに向けての復活感にはたまらない高揚感がある。ストレートなギターロック調のサウンドやこういった少年から大人への歌詞世界含めて、初期のBUMP OF CHICKENはここで集大成を見たような気もする。以降落ち着いたシングルが増えていくし。
アルバムでは冒頭にタイトルのコーラスが追加されている。
★★★★☆
4thアルバム『ユグドラシル』(冒頭コーラス入り)
1stベスト『BUMP OF CHICKEN Ⅰ[1999-2004]

C/W 睡眠時間

ほぼ弾き語りで歌われるアコースティックナンバー。かなり地味な曲だが、作り手の思い入れは深そうな感じがする楽曲で、実際藤原の祖父が余命間近の段階で書き始めた楽曲で、完成前に亡くなったとのことで祖父へ捧げるレクイエムのような曲になっているようだ。
★★★☆☆
C/Wコレクションアルバム『present from you

シークレットトラック
シャドー

3トラック目の10分に及ぶ無音を経て聞くことができる。隠しジャケット含めて今作では触れられていないがアルバム『ユグドラシル』のシークレットトラックでJOYの持ち歌であることが判明し、設定が繋がっている。

今までのおふざけっぷりからすると終始おふざけな感じの歌詞ではあるけど、割と真面目に歌っていてシークレットトラックにしては普通にいい曲だったりもする。

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