19th 友達の唄

友達の唄
11年2月23日
アルバム『COSMONAUT』から2ヶ月で発売された。タイアップの関係から既にアルバム発売の時点で封入チラシにて発売を告知しており、次がいつになるのか軽く1年後かもしれないBUMPにしては異例の流れだった。O社では嵐が1位だったため2位止まりとなった。




友達の唄

映画『ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団』主題歌。86年の『のび太と鉄人兵団』のリメイクで、メンバーは86年のオリジナルを好んでよく見ていたとされている。79年生まれのメンバーの幼少期に該当し、世代的にもほぼドンピシャだったと思われる(しっかり見たのはビデオ化やTV放映以降だろうけど)。そのためリメイク版といえどもかなり作品世界に深く入り込んで曲が書かれたようだ。鉄人兵団のゲストキャラクターだったリルルからのび太への思いがそのまま代弁されたような歌詞世界になっている。「新」の方は見ていないがオリジナルの方は子供の頃見ていたのでそういうことかとすぐに理解できたが、この曲に関してはリルル知らないと誰と誰の歌なのか良く分からないことになるのでは…。最後のサビになると視点が逆転してのび太からリルルへの思いに切り替わるんだけどこれがまた泣ける。しかし知らないと全く泣けないと思う。難しい曲だ。しかもやたら長いのでまったり起伏のない曲に感じるか、泣ける曲かでスッパリ分かれそうな1曲。

J-POPタイアップになって以降、とりあえず子供向けに優しい曲調を目指す担当者は歴代いたけど、ここまで該当映画のストーリーに寄り添った主題歌になったのは正直これが初めてだったのでは。長く担当した武田鉄矢だって別にそんなに毎回のストーリーにピタリ合わせた歌詞にはしていなかったと思うし。この映画を見て感動した子供たちが将来BUMP OF CHICKENを本格的に聞き始めるという時期にこれを書いている2018年時点で差し掛かってきていると思うんだけど、こういうきっかけって若いファン増やすのに重要だよな…。
★★★★☆
7thアルバム『RAY

C/W 歩く幽霊

長尺でまったりした曲が増えている中で、3分半で終わる忙しないロックナンバー。間奏でハーモニカが吹き荒れたり、爽快なところはあるが何が歩く幽霊なのかは良く分からない。
★★★☆☆
アルバム未収録

シークレットトラック
仕事~Job~

3トラック目の11分23秒頃から聞くことができる。今作はメンバーの年齢に合わせてか総収録時間が31分31秒に設定されており、曲が終った後も時間調整の無音がしばらく続く。

昭和のGS歌謡みたいなサウンドに乗せて将来の夢(仕事)をテーマにした楽曲。ドラえもんきっかけの子供たちへ向けての裏メッセージという意識があったのかなかったのか…。

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