8th winter fall

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Winter fall Winter fall

98年1月28日
年末の初の東京ドーム公演を成功させて完全復活を果たし、年明けにサポート扱いだったyukihiroが正式なメンバーとして加入。再び4人組となってリリースされたシングル。今作ではカラオケ(hydeless version)が復活した。

今作でシングル初の1位を獲得。前作をさらに上回る80万枚オーバーの大ヒットを記録した。しかしこれは2年に渡って続く怒涛の連続リリースの幕開けに過ぎなかった…。

winter fall

作詞:hyde、作曲:ken、編曲:L’Arc~en~Ciel,岡野ハジメ
アルバム『True』に参加していた岡野ハジメが初めてA面で起用された楽曲にしてここから共同アレンジャーが岡野ハジメでほぼ固定した。比較的重かった前作から一転して軽やかなウィンターポップナンバー。冬をテーマにし、雪景色がそのまま浮かぶ歌詞世界、ホーン&ストリングスを盛り込んで「flower」や「Lies and truth」よりもさらに聞きやすくポップに徹した冬の名曲の1つ。個人的には「snow drop」の方に軍配は上がるものの、この曲も当時ゲレンデでよくかかっていた必須曲だったと記憶しており思い出深い曲の1つだ。
★★★★☆
5thアルバム『HEART
1stベスト『Clicked Singles Best 13
2ndベスト『The Best of L’Arc-en-Ciel 1994-1998
7thベスト『TWENITY 1997-1999

C/W metropolis

全体にコンパクトな印象のポップナンバー。前作同様にリズム隊は淡々とリズムをループさせ、ギターが動き回る印象だが、前作よりももう少し遊び心があるというか、とりあえず歌詞がアダルティー。間口を広げた表題曲の裏でなかなか攻めている。
★★★☆☆
4thベスト『The Best of L’Arc-en-Ciel C/W

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