23rd 瞳の住人

瞳の住人
04年3月3日
復活第2弾シングル。月末にアルバム『SMILE』が発売された。前作に続いて1位を獲得したが、アルバム発売が近く、タイアップ差もあり前作ほどはヒットしていない。

今作ではC/W2曲目に「瞳の住人(hydeless version)」が収録された後、3~5曲目には前作「READY STEADY GO」をhyde以外のメンバー3人が歌うという斬新な試みを行っている。

なお同じKi/oonレーベルの後輩バンドであるねごとが10年近く後の2013年に1人1種の複数商法で同様の試みを行っているが繋がりはあったのかどうか…。




瞳の住人

作詞:hyde、作曲:tetsu、編曲:L’Arc~en~Ciel&岡野ハジメ
ストリングス以外にも様々な楽器が足されているが、全体にはそこまで重厚さを感じないバラードナンバー。休止前から3作連続でキーの低めの楽曲が続いていたが今作では一転してサビの高音がかなりとんでもないところまで行っていて、ラルク特有の美しさを久々に感じられる1曲でもある。実際には休止前に制作されていたストックで、ベスト盤『Clicked Singles Best 13』収録曲「Anemone」と同時期の録音らしい。「Anemone」がhydeのソロっぽすぎたのに比べると今作の方がラルクっぽい感じはするが、これ置き土産に休止されたらされたで何だか余計物悲しかったようにも思う。
★★★☆☆
9thアルバム『SMILE
8thベスト『TWENITY 2000-2010
海外限定ベスト『WORLD’S BEST SELECTION

C/W READY STEADY GO(ken READY)

冒頭のAre you ready?の掛け声ありのアルバムバージョンでhyde以外のメンバーが各自フルサイズで歌唱。サビでのtetsuのコーラスはそのまま残されており、演奏そのままで歌だけ差し替えているものと思われる。1コーラスだけじゃなくてフルサイズ。意外と3人ともガッカリするような歌声ではなく、こんな声だったの?とは思わせず、イメージを崩さずにそこそこ歌えているのが地味に凄い。演奏めっちゃカッコ良かったり、凄い名曲を量産するのに歌わせてみたら天は二物を与えず…と思ってしまう方々も少なくない中で割とアベレージが高いと思う。

このkenバージョンでは間奏でカッコよくREADYとキメるところで何故か「kenです」と自己紹介してしまうところで吹き出す。
★★★★☆

C/W READY STEADY GO(tetsu READY)

元々ソロ活動でも積極的に歌っていただけにボーカルは1番安定。コーラスのオケがそのままなので、夢中で-早く-駆け抜けて来た♪と1人追っかけ&コーラスしているというのが不思議な感じ。
★★★★☆

C/W READY STEADY GO(yukihiro READY)

3人の中では最もクセの強い変な歌い方をしているため、やたらとインパクトが強い。他の2人より高音がきつかったので変な歌い方でごまかしたというところもあるんだろうけど、C/Wを遊び場に自由にやり続けてきたyukihiroがC/Wの企画で初めて遊ばれていると考えると面白いかも。
★★★★☆

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