世界中の誰よりきっと /中山美穂&WANDS

92年10月28日
世界中の誰よりきっと

中山美穂、WANDS双方にとって最高売上どころか作曲の織田哲郎や編曲の葉山たけしにとってもこれが最大ヒットという怪物級大ヒットシングル。レコード会社は中山美穂サイド(キングレコード)になっているが、制作は完全にビーイングになっていて中山美穂をビーイングが外部からプロデュースしたような形になっている。




世界中の誰よりきっと

作詞:上杉昇・中山美穂、作曲:織田哲郎、編曲:葉山たけし、Album Version編曲:明石昌夫
大ヒット曲の風格溢れる大名曲。織田哲郎の作曲作品の中でもやはりトップクラスだと思う。コーラスにしては上杉昇のボーカルにも存在感はあるが、やはりコーラスレベルでWANDSはバックバンド、オマケ扱いとなっているのが正直なところ。紅組として紅白まで出ているが、WANDSは完全なバックバンド扱いだった。

WANDSサイドでは明石昌夫の編曲による別アレンジ、中山美穂不参加、コーラスを宇徳敬子が担当したAlbum Versionで収録されたが、大きく雰囲気が変わったわけでもなく、すんなり聞ける。葉山版には無かったアコースティックギターによるイントロは結構好き。このイントロの雰囲気でそのまま通したようなアコースティックのライブバージョンも音源化されている。
★★★★★
WANDS作品未収録(中山美穂のアルバムには収録)
2ndアルバム『時の扉』(Album Version)
1stベスト『SINGLES COLLECTION+6』(Album Version)
2ndベスト『WANDS BEST~HISTORICAL BEST ALBUM~』(Album Version)
3rdベスト『BEST OF WANDS HISTORY』(Live Version)
4thベスト『complete of WANDS at the BEING studio』(Album Version)
5thベスト『BEST OF BEST 1000 WANDS』(Album Version)

C/W 世界中の誰よりきっと<PartⅡ>

メインボーカルを上杉、コーラスが中山美穂になったボーカル逆転バージョン。こちらはゆったりバラードに改変。まったりしていて長くなるので2番のまま終わり、最後のサビの繰り返しが無い。まったりしているのでちょっと長く感じる。
このバージョンも中山美穂のベストアルバムには収録された事があるようだが、中山美穂のコーラスはA面での上杉のコーラスと比べてもほとんど聞こえない。
★★★★☆
WANDS作品未収録(中山美穂のベストアルバムには収録)

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