From 2ndアルバム『時の扉』

93年4月17日
アルバムでは最大のヒット作で唯一のミリオン。
時の扉




このまま君だけを奪い去りたい

作曲:織田哲郎、編曲:葉山たけし
1ヵ月前にDEENのデビュー作として発売されて大ヒットしていた楽曲を早くもセルフカバー。DEEN池森は元々DoCoMoのポケベルCMタイアップの話があってボーカリストを探している中で複数のボーカリストが歌っていて、その中で試しで歌った池森バージョンが採用されてDEENが結成されたと語っているので、当然歌詞を書いた上杉は自分でも歌っていたと思われる。
このため原曲がこちらだったのか、セルフカバーという形での発表になるのが決まって変えたのかは不明だが、サビの”奪い去りたい”の歌い回しや、”心震えるほど”の語尾に”に”がついたりする歌詞の微妙な違いがあり、DEEN版とはかなり印象が異なる。アレンジャーが同じな割には終始ポコポコした音が鳴っていたりもしてどうにも違和感がある。この時期に制作された3曲のセルフカバーの中では最も外したアレンジにした印象。
★★★☆☆
2ndアルバム『時の扉
4thベスト『complete of WANDS at the BEING studio

星のない空の下で

作曲:柴崎浩、編曲:WANDS
この時期では珍しく編曲がWANDS名義になっている自作楽曲。若くして亡くなった友人へ捧げたような楽曲のため、切なさが漂うがとにかくメロディーが一際キャッチ―。メンバーがやりたい事をやったというよりこの時点で求められているWANDS像に全力で応えてみたといった感じ。基本的にポップでキャッチ―な楽曲が並ぶ2ndアルバムの中でも屈指の1曲だ。
★★★★☆
2ndアルバム『時の扉
1stベスト『SINGLES COLLECTION+6

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