5th Time goes by…君がいるだけで

97年10月1日
作詞:別所悠二、作曲:松ヶ下宏之、編曲:松ヶ下宏之・鳥山雄司
エピック時代を1期と2期に分けるなら今作が第2期の始まりといえる。これは同時に試行錯誤の始まりでもあったと思う。これまでギター、ピアノ、キーボード、プログラミング、編曲はほぼ松ヶ下単独で手掛けていたが今作より共同アレンジャー、サウンドプロデューサーを起用するようになり、松ヶ下はギターのみなど参加が減り、アレンジャーがギターやキーボード、プログラミングを兼任もしくは完全に単独で行うようになった。そしてバンドを起用しない楽曲も増え、今作もギター以外打ち込みのポップロックナンバー。一応バンドサウンド風になっているが、これまでよりもこねくり回したような凝ったアレンジが印象的。サウンド面ではよりこれまでよりも聞きごたえが増したものの、肝心のサビがド頭の”Time goes by”こそキャッチーなもののその後もう1つ盛り上がりきれない印象で、これまでストレートに伝わってきていたメロディーのインパクトが弱くなってしまった感じもある。
★★★★☆
2ndアルバム『Target
ベスト『Early Singles+

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