FUSE OF LOVE

No タイトル 作詞 作曲 編曲 備考
1 Honey,feeling for me 倉木麻衣 大野愛果 鎌田真吾  
2 P.SMY SUNSHINE 倉木麻衣 岡本仁志 岡本仁志 21stシングル 最高8位 売上4.2万枚
3 You look at me〜one 倉木麻衣 大賀好修 大賀好修 20thシングルC/W
4 駆け抜ける稲妻 倉木麻衣 大賀好修 大賀好修  
5 Don't leave me alone 倉木麻衣 大賀好修 大賀好修  
6 Love,needing 倉木麻衣 大野愛果 麻井寛史 19thシングル 最高5位 売上6.9万枚
7 ダンシング 倉木麻衣 徳永暁人 徳永暁人 20thシングル 最高5位 売上5.7万枚
8 Tell me what 倉木麻衣 大野愛果 岡本仁志  
9 LOVE SICK 倉木麻衣 大野愛果 大賀好修  
10 明日へ架ける橋 倉木麻衣 徳永暁人 池田大介、
徳永暁人
18thシングル 最高3位 売上9.1万枚
11 I sing a song for you 倉木麻衣 大野愛果 大野愛果  
12 chance for you 倉木麻衣 大野愛果 麻井寛史  

リリースデータ

2005年8月24日 初登場3位 売上18.5万枚 Produced by 倉木麻衣 GIZA studio

倉木麻衣5thアルバム。2年1ヶ月ぶりのオリジナルアルバム。04年は元旦のベスト盤に新曲が無かったため、新作はシングル「明日へ架ける橋」1作のみだった。前作以降の4シングル、C/Wから1曲を収録。シングルでは「Love,needing」から、アルバムでは今作からセルフプロデュースとなった。ベスト盤含めて5作連続1位を記録していたが、アルバムで初めて1位を逃し、20万も割り込んだ。

これまで大野愛果、徳永暁人、YOKO Black. Stone、Cybersound辺りを中心に起用していたが、今作ではGIZA studioの他の作家を初めて大量起用。YOKO Black. Stoneが不参加どころかいきなりCybersoundまで不参加という大幅な方針変更となっていて驚いた。当時のGIZAは明らかに大野愛果を最大主力の作家として重宝し、編曲も出来る徳永暁人をそれに続く2番手の作家として他の所属アーティストにもシングルやリード曲中心でこの2人を起用していた。逆にこの2人以外の作家の曲が多いほどあまり力を入れてもらっていないという感じがあった。倉木麻衣はここまでそんなGIZAの主力2名とほぼ専属の作家だけで制作するというGIZA内最大級の扱いだったのが今作で大賀好修、岡本仁志、麻井寛史といった当時のGIZAで大野・徳永に続く3番手以下の作家を連続で初起用したので驚きだった。

ベスト盤を経て新しい方向性を…というのと、前作まではプロデューサーの方針で主力作家だけ起用してきたけど、セルフになって別に特定の作家だけに固執せずに広く他の作家の曲もいいと思えば採用していく方針に変わったのかもしれないが…率直に今作はかなり地味だ。表面的には軽めの打ち込みサウンドで前と同じなんだけどCybersoundによる乾いた雰囲気が消えうせ、単に地味で薄味のトラックと薄味のメロディーがひたすら続いている感じになってしまった。セルフ1発目のシングル「Love,needing」ではビジュアル面でも少し変化をつけて大人っぽさを強調していたので、よりしっとり大人っぽく落ち着いた雰囲気で行きたかったのかな…とも思うけどう〜ん…。難しい路線変更だったと思う。

FUSE OF LOVE

印象度★★★☆☆

2018.3.16修正

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