LUV

No タイトル 作詞 作曲 編曲 備考
1 Hold You Down LUNA SEA LUNA SEA LUNA SEA  
2 Brand New Days LUNA SEA LUNA SEA LUNA SEA  
3 誓い文 LUNA SEA LUNA SEA LUNA SEA  
4 piece of a broken heart LUNA SEA LUNA SEA LUNA SEA  
5 The LUV LUNA SEA LUNA SEA LUNA SEA  
6 Miss Moonlight LUNA SEA LUNA SEA LUNA SEA  
7 闇火 LUNA SEA LUNA SEA LUNA SEA  
8 Ride the Beat, Ride the Dream   LUNA SEA LUNA SEA Instrumental
9 Thousand Years LUNA SEA LUNA SEA LUNA SEA  
10 Limit LUNA SEA LUNA SEA LUNA SEA 19thシングル 最高14位 売上1.2万枚
11 So Sad LUNA SEA LUNA SEA LUNA SEA  
12 BLACK AND BLUE LUNA SEA LUNA SEA LUNA SEA  

リリースデータ

2017年12月20日 初登場4位 売上3.4万枚 Produce:LUNA SEA ユニバーサル

メンバー

Vocal RYUICHI
Guitar,Violin SUGIZO
Guitar INORAN
Bass J
Drums 真矢

LUNA SEA9thアルバム。前作から4年ぶりのオリジナルアルバム。アルバムリリース自体も2014年のベスト盤、ライブ盤以来となり、前作以降のシングルリリースは2016年の「Limit」と2016年12月23,24日のライブ会場限定で発売された「HOLY KNIGHT」の2作のみだった。今作には「Limit」のみの収録で、「HOLY KNIGHT」は未収録

初回盤は「Limit」MVとリード曲「Hold You Down」のMV&メイキングを収録したDVD付。ファンクラブSLAVE限定PREMIUM BOXには2017年5月29日の日本武道館公演の模様を収録したライブCD、2016年9月24日のSLAVE限定GIG Zepp Nagoya公演の模様を収録したBlu-ray、フォトブック、スタッフパスレプリカなどのグッズが付属する。さいたまスーパーアリーナ会場限定盤は2017年12月23, 24日のさいたまスーパーアリーナ公演では両日5000枚ずつの限定でが販売され、こちらには前年の2016年12月23,24日のさいたまスーパーアリーナ公演の模様を収録したライブCDが付属する。REBOOT以降、上位盤は高音質CDでの発売が続いていたが今作はライブCDやBDが付属するものの、CD自体は全種通常のCD仕様となっている。

過去最高に明るくて前向きな力強さに満ちたLUNA SEAとしてはかなりポップなアルバム。前作は復活1作目のオリジナルアルバムという気負いもあったが今作はその先の進化、40代後半になった現在の5人が自然にLUNA SEAというバンドに向き合ったようだ。初期は若さゆえの荒々しさと狂気、終幕前に至る時期は巨大化したバンドがギリギリのバランスで更なる進化を目指したせめぎあい、前作にもREBOOT後最初のLUNA SEAのオリジナルアルバムゆえの緊張感がそれぞれあったと思われるが、現在のメンバーはバンドを再度終わらせるつもりは無く、継続一択のようだし、過去のイメージのLUNA SEAをダラダラ続けるつもりも無く、続けるのであれば無理のない自然な進化で次のステップに進んでいきたいという欲もあるようだ。それが存分に表れた今作がこれまでとは違うのは当然であり、ポップな印象は強いが、円熟味と進化、年齢を重ねたがゆえの頼もしさから来る明るさを感じられ、非常に聞きやすい

ただREBOOT後に共通して以前のような強力なシングル曲が出てこなくなって率直にメロディーが弱くなったのは否めず、今作も1曲1曲の印象の強さは過去にはなかなか及ばないとも思う。それでもリード曲の「Hold You Down」からは力強い希望が感じられ、過去のアルバム1曲目を飾った同じように前向きさが出ていた「Time Has Come」や「Be Awake」以上の勢いは確かに感じられる。トータルでの印象では過去にも引けを取らない。まだまだLUNA SEAのこの先にも期待ができるアルバムだ。

しかし何故よりによってスケジュールがタイトな中で2017年末というリリースになったのか…。1997年が5人全員のソロデビュー年なので、2017年はメンバー5人全員ソロデビュー20周年であり、当然ソロ関係でのアニバーサリー的な活動は行われていた。そんな忙しい中でLUNA SEAとしてのオリジナルアルバム完成に向けて着手しなくても…と思ってしまうところはある。97年は年末には『SINGLES』を出してLUNA SEAとしての存在感を示して活動を再開したので、それを踏襲して2017年も年末にはLUNA SEAとしての存在感を示す!という事…だったのだろうか…。

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印象度★★★★☆

2018.3.23更新

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