MOTHER

No タイトル 作詞 作曲 編曲 備考
1 LOVELESS LUNA SEA LUNA SEA LUNA SEA  
2 ROSIER LUNA SEA LUNA SEA LUNA SEA 3rdシングル 最高3位 売上37.2万枚
3 FACE TO FACE LUNA SEA LUNA SEA LUNA SEA  
4 CIVILIZE LUNA SEA LUNA SEA LUNA SEA  
5 GENESIS OF MIND〜夢の彼方へ〜 LUNA SEA LUNA SEA LUNA SEA  
6 AURORA LUNA SEA LUNA SEA LUNA SEA  
7 IN FUTURE LUNA SEA LUNA SEA LUNA SEA  
8 FAKE LUNA SEA LUNA SEA LUNA SEA  
9 TRUE BLUE LUNA SEA LUNA SEA LUNA SEA 4thシングル 最高1位 売上42.0万枚
10 MOTHER LUNA SEA LUNA SEA LUNA SEA 5thシングル(カット) 最高5位 売上24.3万枚

リリースデータ

1994年10月26日
2007年1月24日(再発)
2007年12月7日(DVD付リマスター)
初登場2位
100位圏外
初登場195位
売上71.1万枚
-
売上0.1万枚
Produced:LUNA SEA MCAビクター
ユニバーサル
ユニバーサル

メンバー

Vocal RYUICHI
Guitar,Violin SUGIZO
Guitar INORAN
Bass J
Drums 真矢

LUNA SEA4thアルバム。前作から1年半ぶり。前作以降のシングル2作を収録。翌年2月に「MOTHER」がシングルカットされた。「ROSIER」で初のトップ3入りを果たし、「TRUE BLUE」では初の1位を獲得。今作も累計で70万枚を越える大ヒットを記録し、初動だけで前作累計を10万近く上回ったが、槇原敬之に阻まれて2位となった。「ROSIER」はシングルではフェードアウトだったが、今作では最後まで演奏される。後のベスト盤では『SINGLES』以外では今作のバージョンで収録されている。「MOTHER」は一部ボーカルテイクが異なっている。ベスト盤ではシングルバージョンが採用されており、アルバムバージョンは今作のみの収録。

07年1月には今作〜『LUNACY』までのメジャーでの6枚のオリジナルアルバムが再発された。この際は単なる再発で再結成も発表されていなかったが、8月には一夜限りの復活ライブが発表され、ライブ開催前の12月になって前作『LUNA SEA』も含めてオリジナルアルバム7作がTed JensenによるリマスターでDVD付で再発された。各DVDには該当時期のPVが収録され、今作にはシングル2曲のPVが収録されている。

一気に人気を拡大した飛躍作。「ROSIER」「TRUE BLUE」の2作のシングルはロック史に残るとよく言われることが多いが、ヴィジュアル系というカテゴライズを越えてロックバンド、J-ROCKのバンドとして広く認知されていくきっかけにもなったと思う。この頃になると他のメンバーはまだ濃いメイクや長髪姿だが、RYUICHIは1人だけバッサリと長髪を切って後追いで見ると"河村隆一"だとすぐに分かるような姿にトランスフォームしていた。

ただ河村隆一からLUNA SEAを知り、『SINGLES』『SHINE』を聞いて『LUNACY』が出た後だったか、終幕後だったか、そのくらいの時期に今作と次回作を聞いた時はイマイチ良さが分からなかった。シングル曲はずば抜けていいんだけどそれ以外は「LOVELESS」以外はどうにもとっつきにくく、シングルA面はとにかくA面らしい曲をかなり意識して用意しているんだなと感じた。結局LUNA SEAはシングル曲+アルバムのリード曲はいいんだけど…という印象で長年固まっていた。

改めて聞いてみると、「AURORA」とかサウンドは激しいけど河村隆一みたいなポップなメロディーの曲もあるし、アルバム全体通して前3作よりグッと飛躍して、バンドが一気にピークを迎えつつあった瞬間を記録したLUNA SEAの中では外へ向けての開放的な空気を感じられるアルバムだなと思う。

MOTHER(DVD付)07年リマスターDVD付  MOTHER94年盤  MOTHER07年1月再発盤 

印象度★★★★☆

2017.6.16更新

戻る