Souvenir〜Mariya Takeuchi Live

No タイトル 作詞 作曲 編曲 備考
1 アンフィシアターの夜 竹内まりや 竹内まりや 山下達郎 6thアルバム『VARIETY』収録曲
2 家に帰ろう(マイ・スイート・ホーム) 竹内まりや 竹内まりや 山下達郎 21stシングル(カット)
3 Forever Friends 竹内まりや 竹内まりや 山下達郎 8thアルバム『Quiet Life』収録曲、22ndシングル『幸せの探し方』C/W(カット)
『本気でオンリー・ユー』94年再発盤C/W(カット)
4 マンハッタン・キス 竹内まりや 竹内まりや 山下達郎 20thシングル
5 五線紙 松本隆 安部恭弘 山下達郎 3rdアルバム『Love Songs』収録曲
6 元気を出して 竹内まりや 竹内まりや 山下達郎 15thシングル『夢の続き』C/W、7thアルバム『REQUEST』収録曲
17thシングル(カット) 薬師丸ひろ子へ提供
7 カムフラージュ 竹内まりや 竹内まりや 山下達郎 27thシングル
8 プラスティック・ラヴ 竹内まりや 竹内まりや 山下達郎 6thアルバム『VARIETY』収録曲12thシングル(カット、12インチ)
9 竹内まりや 竹内まりや 山下達郎 7thアルバム『REQUEST』収録曲 中森明菜へ提供
10 リンダ 竹内まりや 竹内まりや 山下達郎 5thアルバム『PORTRAIT』収録曲 アン・ルイスへ提供
11 不思議なピーチパイ 安井かずみ 加藤和彦 山下達郎 4thシングル
12 SEPTEMBER 松本隆 林哲司 山下達郎 3rdシングル
13 J-Boy 杉真理 杉真理 山下達郎 2ndアルバム『UNIVERSITY STREET』収録曲
14 LET IT BE ME Pierre Delanoe/
Curtis Mann
Gilbert Becaud 山下達郎 エバリー・ブラザーズのカバー
15 Closing〜純愛ラプソディ(Instrumental)       エンディングインスト

リリースデータ

2000年11月22日 初登場3位 売上33.5万枚 Produced by 山下達郎 ワーナー

Musicians

Acoustic Guitar/Electric Guitar
Keyboard/Percussion,Background Vocal
山下達郎
Acoustic Guitar,Electric Guitar 佐橋佳幸
Bass 伊藤広規
Drums 青山純
Acoustic Piano,Electric Piano
Music Box(純愛ラプソディ)
難波弘之
Synthesizer,Hammond Organ 重実徹
Alto Sax,Soprano Sax 土岐英史
Background Vocal 佐々木久美、国分友里惠、三谷泰弘

竹内まりやライブアルバム。00年7月11,12日に日本武道館、7月31日に大阪城ホールで行われた3本のライブから収録。このライブは『TOKYO FM/fm osaka 開局30周年記念コンサート』として開催されたもので竹内まりやの単独公演ではなく、canna、Sing Like Talking、竹内まりやのジョイントライブであった(竹内まりやは3番目の登場)。このため単独ライブよりやや曲数も演奏時間も少なく、今作に収録された14曲が演奏された全曲だったようだ。結婚後休業を経て作品リリースは行っていたがライブは行っていなかったため18年ぶりのステージとされている。「LET IT BE ME」は山下達郎との夫婦デュエットによる洋楽カバーで今作が初収録となる。スタジオ音源は長らく未発売だったが08年のベスト盤『Expressions』で音源化された。初回盤はBOXケース仕様でCDトレイとBOXが一体化しており、別冊で封入されているブックレットも通常盤よりも横に長く厚みがありライブフォトを掲載した24P仕様となっている。

このライブの模様は映像収録も行われていたがしばらくはお蔵入りしていた。08年になってNHK『SONGS』で一部楽曲の映像が流され13年のシングル『Dear Angie〜あなたは負けない/それぞれの夜』初回盤DVDに「元気を出して」の映像が収録されたのが初商品化。さらに14年のアルバム『TRAD』初回盤DVDに「カムフラージュ」「SEPTEMBER」「不思議なピーチパイ」「駅」の4曲の映像が収録された。

演奏メンバーはレコーディングでもおなじみの面々で非常に安定している印象。竹内まりやはライブ慣れは全くしていないはずだがかなり落ち着いていて堂々とした雰囲気。たださすがに多少の硬さは感じられ、特に1曲目の「アンフィシアターの夜」はロック調の歌い方もあって誰だか分からないような低〜い歌声になっていて驚いた。2曲目以降はだいぶおなじみの歌声になるがそれでもやはりCD音源よりもやや低めというか単純に年を取っていたんだな…と見た目が若々しいので気づかなったがそういえばこの時点でもう40代半ばになっていたことに改めて気づく。ライブが進むに連れて硬さは抜けていき、中盤以降はすっかり安定の竹内まりやといった雰囲気になる。

一通り人気曲を押さえつつもまだまだこれだけでは足りないし、「純愛ラプソディ」はエンディングのオルゴールインスト音源送りにされてしまうなどやきもきするところはある。とはいえライブをすること自体がかなりレアでこれ以降も積極的なツアーが行われる機会はほとんど無かったので非常に貴重な記録といえる。

Souvenir?Mariya Takeuchi Live  

印象度★★★★☆

2018.1.23更新

戻る