素生

No タイトル 作詞 作曲 備考
my friend,my love 松本素生,常田真太郎 松本素生,常田真太郎  
クロエ 松本素生 松本素生  
バトってハニー 松本素生 松本素生  
2010 松本素生 松本素生  
2030 松本素生,常田真太郎 松本素生,常田真太郎  
soulblue 谷雅徳 a.k.a 越前屋俵太,
松本素生
谷雅徳 a.k.a 越前屋俵太,
松本素生
弾き語りライブ音源
ボーナストラック
悲しい気持ち(JUST A MAN IN LOVE)
/松本素生&THE COLLECTORS
桑田佳祐 桑田佳祐 桑田佳祐のカバー

リリースデータ

2010年3月17日 初登場137位 売上0.08万枚(300位集計) Produced by 常田真太郎(1,5)、
松本素生、庄司信也、河野丈洋(2,3,4)
THE COLLECTORS(7)
ポニーキャニオン

GOING UNDER GROUNDボーカルの松本素生ソロ2ndミニアルバム。09年11月にSxOxUとしてシングルとミニアルバムをリリースしたが今回は本名名義でのアルバムとなった。リード曲は『2030』でスペースシャワーTV限定のポッキーのCMソングとしてオンエアされていた。この曲と1曲目の『my friend,my life』ではスキマスイッチの常田真太郎との全面コラボが実現。また2〜4曲目にはGOING UNDER GROUNDの河野丈洋も招いており、ギター、キーボード以外のOther Instruments及びレコーディングとミックスのエンジニアも担当している。ボーナストラックでは桑田佳祐が87年に発表したソロ1stシングルのカバーを収録。こちらはTHE COLLECTORSとの共演となっているが、THE COLLECTORSのボーカルである加藤ひさしはコーラスに徹しており、メインボーカルは松本である。歌詞カードは全て松本直筆の歌詞ノートのコピーとなっている。そのため脱字が多い。

SxOxUが英語詞で激しいロックを展開していたのとは対照的にポップな内容。2〜4ではGOINGのアルバムにおけるインストナンバーに歌をつけたようなシンプルな打ち込みとキーボードによる浮遊感のあるサウンドになっている。一転して常田真太郎とのコラボ2曲ではポップなバンドサウンドを聞かせる。1曲目は同性愛を歌った曲のようでピュアな愛情が切ない。その後は恋人もしくは妻との愛を歌った歌がシンプルなサウンドに乗せて続き、子供への愛情を歌った大名曲『2030』へと繋がっていく。この流れが素晴らしい。『2030』はシングルにしてもおかしくないくらいの名曲で、GOINGファンはもちろん、そうでない人にも訴えかけるだけのものがある。英語詞で何歌ってるのか分からなかったSxOxUと比べても圧倒的に日常感があってパーソナルな事を歌っている上にサウンドも聞きやすいのでかなり多数の人に共感を呼ぶはずである。レンタルにも出ない、店頭でも見つからないような扱いはかなり悲しいところだが聞いて損のない1枚である。

なお松本素生の公式なプロフィールでは結婚の有無は語られていないが、前作のジャケットの女の子に英語で「2歳になる私の娘」と表記されていたり、今作における照英のコメントによれば「二人の子供のパパ」らしい。今作のジャケットには妻との会話の模様が載っている(下記参照)が、これは帯クリエイティブディレクターとして箭内道彦というクリエイターが担当している。

素生

印象度★★★★★

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