星に願いを。

 

中国語が休講になったのでついでに地球の科学も自主休講して図書館で映画「星に願いを。」を見た。

去年公開で竹内結子吉沢悠が主演。2人ともかなり髪型がショートになっている。2人とももう少し長いほうがいいんだが。ちなみに香港映画のリメイク。

舞台は函館。3年前に事故で失明し言葉も失った笙吾(吉沢 悠)。は事故直後、心を完全に閉ざしてしまったが彼に立ち直るきっかけを与えたのは、担当の看護師である奏(竹内結子)だった。心が通じ合う2人だったが笙吾は交通事故で死んでしまう。しかし、笙吾は傷もなく視力も声も回復した状態で市電の中で目覚める。流れ星の夜に死んだ人は次の流れ星まで数日間別の人間として生き返ることができるという。しかし、数日すれば消えてしまうし、誰かに自分の正体がバレれば速攻消えてしまう…

とまあここまで聞いた時点で結末の見える展開。ていうかどの道数日で消えてしまうのだとすれば速攻消されようが関係ない。することはひとつだと思うのだが…。生き返った後の笙吾も吉沢悠なわけだがみんな笙吾だとは気づかないのはなぜだ?とか考え出すとキリがない無理な設定が多すぎるがファンタジーなのでそのへんは考えてはいけない。

まあ基本的にこの手の展開だとわりとわざとらしい泣かせる展開でも俺は目頭が熱くなるほうなんだけどこの映画の場合はな〜んかあっさり見終わってしまった感じで。特にクライマックスはもう少しなんか言ってほしかった。言葉がなくても通じ合える2人というのを描きたかったのは分かるが…。2人の演技、特に素人目ではあるが竹内の演技なんかはかなり素晴らしいのだがどうもこれは演出があまりよくないのではないだろうか?映像なんかはいいんだがどうも展開がイマイチ。悪くはないんだが何か違うんだよなぁ。

なお2人が聞いているラジオのDJとして冒頭とラストは伊藤裕子が登場。さらに生き返った笙吾にルールを説明する謎のアナウンスも担当している。しかし、声と後姿だけ…。顔が出るのはラストシーンで放送を終えて去る間際の一瞬のみ。いち隠れファンとしては実にもったいない使い方であった。

映像特典はメイキングや予告編。メイキングのナレーションは伊藤裕子。地味に活躍している…。

コレクターズエディション    

印象度★★★☆☆

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