タイムマシン

タイムトラベルというのに興味があったので借りてみた。

とりあえずこんな感じのストーリーだった。ネタバレが嫌な人は読まないように。

 

主人公は1899年に生きる科学者アレクサンダーで開始10分で恋人を強盗に殺されてしまう。なんだか銃弾はかすっただけに見えたんだけどわりとあっさり絶命してしまい、舞台は4年後になる。元々タイムマシンは実現可能だという理論を持っていたアレクサンダーは過去に戻って恋人を救うためにタイムマシンの研究に4年間没頭していたらしい。ついに完成したタイムマシンで4年前のあの日に到着。恋人を別の場所へ連れ出して運命を変えたと安堵するアレクサンダーだがその瞬間に馬車の事故に巻き込まれてやはり恋人は死んでしまう。「過去は変わらないのか?」と絶望と疑問に悩まされたアレクサンダーはなぜか2035年(だったかな?)の未来へ向かう。そこであらゆるデータが詰め込まれたコンピューター人間(?)に時間を越えるのは不可能だと言われたアレクサンダーはもうしばらく先の未来で確認するとさらに未来へ向かうが月の爆破工事に失敗したせいで地球は滅亡寸前。混乱の中、気絶している間に向かったのは80万年後の世界だった…。

というところまでパッケージに書いてあったのでなかなかおもしろそうだと思ったわけだ。事実ここまではけっこうわくわくな展開だった。しかし。80万年後に突入してからが非常にわけが分からなく、期待とは違う方向へ爆走。いったん地球が滅んだため原始人みたいな生活をしている人々、地下には怪物と化したエイリアンみたいな人種がいて地上の人々を捕食していたというなんか未来的イメージとは程遠い展開へ陥ってしまう。さらに地下の化け物を統括する長老のような人物も言ってることが意味不明。いわゆるラスボス的な立場の人物らしくなぜ貴様がいろいろ知ってるんだよ?みたいな感じで偉そうに語る。で、最後は「未来を変える」とかなんとかすっかり自分の時代のことや恋人のことを忘れて80万年後の世界に生きちゃうアレクサンダー

別に未来の話じゃなくてもできそうな80万年後の世界。タイムトラベルモノとして借りてきたのでなんとも期待はずれだった。

 

印象度★★★☆☆

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