The Best of NAGISA NO ALLSTARS

No タイトル 作詞 作曲 編曲 ボーカル、備考
1 サマードリーム 亜蘭知子 織田哲郎 前田亘輝 前田・亜蘭・織田 1stアルバム『渚のカセット Vol.1』収録曲
TUBE 5thシングル
2 DAY IN VACATION 亜蘭知子 織田哲郎 織田哲郎 織田・前田・伊藤・亜蘭・栗林 3rdシングル(同発) 最高35位 売上2.3万枚
3 Be My Venus 亜蘭知子 織田哲郎 織田哲郎 織田・前田・亜蘭・栗林・伊藤 1stシングル(カット) 最高54位 売上2.3万枚
2ndシングル(Long Version) 100位圏外
4 STAY IN MY EYES 亜蘭知子 栗林誠一郎 前田亘輝 栗林・亜蘭 1stアルバム『渚のカセット Vol.1』収録曲
TUBE 5thアルバム『Summer Dream』収録曲
5 THE LAST TO KNOW Linda Hennrick 前田亘輝 渚のオールスターズ 近藤・坪倉・前田 3rdアルバム『渚のカセット Vol.3』収録曲
6 REMEMBER ME 前田亘輝 栗林誠一郎 明石昌夫 栗林・近藤 3rdアルバム『渚のカセット Vol.3』収録曲
TUBE 8thシングル
7 夏に有頂天 亜蘭知子 春畑道哉 春畑道哉・明石昌夫 亜蘭・栗林 3rdアルバム『渚のカセット Vol.3』収録曲
8 SUMMER ILLUSION 亜蘭知子 栗林誠一郎 増田隆宣 栗林・前田・亜蘭・伊藤 2ndアルバム『渚のカセット Vol.2』収録曲
9 ステキなサタデーナイト 織田哲郎 織田哲郎 春畑道哉・角野秀行 織田・前田 1stアルバム『渚のカセット Vol.1』収録曲
TUBE 2ndアルバム『OFF SHORE DREAMIN'』収録曲
歌詞・CDレーベル面では「ス・テ・キなサタデーナイト」表記
10 渚のMerry Boys 亜蘭知子 織田哲郎 織田哲郎 前田・織田・亜蘭 1stアルバム『渚のカセット Vol.1』収録曲
11 MOONLIGHT RHAPSODY 前田亘輝 春畑道哉 渚のオールスターズ 前田・坪倉 3rdアルバム『渚のカセット Vol.3』収録曲
12 WHY DID YOU GO AWAY 亜蘭知子 織田哲郎 織田哲郎 前田 1stアルバム『渚のカセット Vol.1』収録曲
13 RIGHT ON! 湯川れい子 長戸大幸 TUBE 前田・織田・かまやつ・伊藤・栗林・亜蘭 2ndアルバム『渚のカセット Vol.2』収録曲
TUBE 3rdアルバム『THE SEASON IN THE SUN』収録曲
14 風のNORTH SHORE 松本玲二 増崎孝司 斎藤ノブ 増崎・前田・坪倉 3rdアルバム『渚のカセット Vol.3』収録曲

リリースデータ

1991年3月21日 初登場43位 売上2.8万枚 CBSソニー

メンバー

織田哲郎
亜蘭知子
栗林誠一郎
伊藤一義
斎藤ノブ
近藤房之助
坪倉唯子
増崎孝司
かまやつひろし
前田亘輝(TUBE)
春畑道哉(TUBE)
角野秀行(TUBE)
松本玲二(TUBE)

渚のオールスターズ、ベストアルバム。1年8ヵ月ぶりのアルバムだが前作を最後に活動は終了していたため、今作リリースに伴う活動も特に無かった。これまでリリースした3作のアルバムから選曲されている。シングルC/Wは収録されなかったのでアルバム初収録曲は無い。メンバー表記は初期メンバー+2nd参加のかまやつひろし+3rd参加の斎藤ノブ、近藤房之助、坪倉唯子、増崎孝司が表記されたが、江川ほーじん、吉川忠英は外されている。1曲ごとのボーカル表記は掲載されているものの、3rdアルバムに併記されていたコーラスと斎藤・江川・吉川の演奏表記は削除されている。またジャケットに使われているのはTUBE・織田・亜蘭・栗林・伊藤のオリジナル8名+近藤、坪倉の合計10名帯の表記は「TUBE、織田哲郎、亜蘭知子 近藤房之助、坪倉唯子、栗林誠一郎 他」となっていた。

目次には各楽曲の収録時間が書かれているがまずこれが適当。誤差数秒のズレなら再生機器によって生じるのでいいんだけど、数秒どころか10〜30秒近くズレている曲がチラホラ…。そして元々アルバムタイトルにしても曲にしても表記が記載場所によって違うなど不安定だったが今作はさらに不安定でメンバーすら安定していない。江川ほーじんは参加表記があった「FOR YOU,FOR ME」が未収録なのでメンバー扱いされないのはまだいいとして、「風のNORTH SHORE」は3rdアルバムでは吉川・斎藤に唯一演奏表記があった曲だったのに、斎藤だけメンバー扱いされ、吉川が表記されないのは謎だ。とりあえず3rdアルバムの表記を基にしてかまやつの名前を足してTUBE以外はボーカル参加したメンバーだけ表記して演奏だけのメンバーは消したつもりが斎藤ノブだけ消し忘れたとか、もしかして理由そっちだったりするのか…?

3枚のアルバムから1st5曲、2nd3曲、3rd6曲という配分で収録。91年はTUBEが自作で躍進していた時期だが、同時にB.B.クィーンズが大ヒットしていたのでそのボーカルである近藤・坪倉はTUBEとも共演してましたよ的な意味合いでリリースが決まったのだとすれば、近藤・坪倉の参加曲を増やすために3rdが多めになったのと既に活動が無くなってから2年経過してリリースされたのは納得がいく。どっちみちボーカル参加した全員の曲を入れようとすると3rdだけ参加のボーカリストは坪倉・近藤・増崎と3人に対して2ndはかまやつ1人だけなので優先度も低くなるし。しかしそれにしたってこの時期の楽曲では最も知名度が高い「シーズン・イン・ザ・サン」が未収録になってしまったのは残念だ…。

とりあえず渚のオールスターズは全作品が再発されずに廃盤になっていて全部入手困難なので、1作だけ選ぶならベストアルバムという事で選びやすいし逆にオリジナル3枚を最初から聞くつもりなら全曲重複していて今作のみに収録されている曲は無いので今作は聞かなくても問題ないというそんな立ち位置のアルバム。いくつかソロボーカル曲もあったけど今作には前田ソロボーカルの「WHY DID YOU GO AWAY」しか選ばれてないし、TUBEのヒットシングルのセルフカバーにもこだわらずに全体に複数のボーカリストによるコラボ感を分かりやすく提示したようなまとめ方になっているので渚のオールスターズのスペシャルユニット感は出ていると思う。

ザ・ベスト・オブ「渚のオールスターズ」  

印象度★★★★☆

2016.8.20更新

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