BEST OF BEST 1000 織田哲郎

No タイトル 作詞 作曲 編曲 備考
揺れる想い 坂井泉水 織田哲郎 織田哲郎 ZARD提供曲 セルフカバーアルバム『SONGS』収録曲
サヨナラから始めよう 森友嵐 織田哲郎 織田哲郎 T-BOLAN提供曲 セルフカバーアルバム『SONGS』収録曲
君の笑顔を守りたい 織田哲郎、
萩原夕希
織田哲郎 織田哲郎 14thシングル 最高8位 売上18.6万枚
チョット 大黒摩季 織田哲郎 織田哲郎&
DENNIS MATKOSKY
大黒摩季提供曲 セルフカバーアルバム『SONGS』収録曲
愛が届くまで 織田哲郎 織田哲郎 織田哲郎 12thアルバム『T』収録曲
君の瞳にRainbow 織田哲郎 織田哲郎 織田哲郎 12thシングル 最高17位 売上14.8万枚
いつまでも変わらぬ愛を 織田哲郎 織田哲郎 織田哲郎 11thシングル 最高1位 売上92.9万枚
DON'T YOU WANNA TOUCH ME? 織田哲郎 織田哲郎 織田哲郎 10thアルバム『ENDLESS DREAM』収録曲
Why Did You Go Away 亜蘭知子 織田哲郎 織田哲郎 渚のオールスターズ提供曲 11thシングルC/W 
10 (JOURNEY TO THE)
ENDLESS DREAM
織田哲郎 織田哲郎 織田哲郎 10thアルバム『ENDLESS DREAM』収録曲
11 君に会うために 織田哲郎 織田哲郎 織田哲郎 10thアルバム『ENDLESS DREAM』収録曲
12 過ぎゆくすべてに 織田哲郎 織田哲郎 織田哲郎 10thアルバム『ENDLESS DREAM』収録曲

リリースデータ

2007年12月12日 初登場169位 売上0.4万枚(300位集計) B-Gram Records

1050円の廉価で10作まとめて発売された90年代ビーイングのBEST OF BEST 1000シリーズの織田哲郎版。02年〜03年にかけて発売されたat the BEING studioのさらに簡易版のような作品集でZYYG以外は収録曲含めて内容がかなり被っている。シングルサイズのジャケットでライナーが付属されている。今回は92年と93年の楽曲のみに厳選。大ヒット曲のセルフカバーも3曲に抑えて、アルバム『ENDLESS DREAM』収録曲中心になっている。シリーズの特設サイト(http://beinggiza.com/bob/index.html)も用意され、封入されているライナーノーツが発売間もなくして全作分公開されていたが、2016年後半になりサイトごと削除されている。

『at the BEING studio』に続いて2枚目の(非公認)ベストとなるが、『Songs』再編集+ヒット曲etcだった前回と違って今回はオリジナル曲中心になっている。アーティスト織田哲郎としては前作よりはベスト盤っぽいのではないだろうか。冒頭こそ有名ヒット曲のセルフカバーだが、唯一の大ヒット曲「いつまでも変わらぬ愛を」をあえて7曲目という地味な位置に配置していたりして他の曲にもスポットが当たるような流れになっている。実際、それ以外の曲もけっこういい。自分の曲だと売れ線の派手なアレンジにしなかったり、メロディー自体も売れ線を狙っていなかったりして落ち着いた地味な曲が多いのだが、それでもけっこういい曲が多い印象。何せ長いキャリアの割に入り口になるような作品が無いので非公認だろうと今作はけっこう入り口としていいのではないかと思う

ライナーでは『at the BEING studio』の時の好意的な視点から一転して今回は大黒摩季に続いて、嫌がらせ的な視点で書かれている。大黒でもそうだったが、基本的にプロデューサー長戸大幸を持ち上げながら織田哲郎を落とすような流れに…。やたらと「長戸が〜(元の曲を変更した)」の連発。なお「チョット」の作詞名義はあの表記にはなっていなかった。MANISHでもそうだったようにあんまり徹底してないのだろうか。

・ZARD作品に関して「実際は長戸が原曲のメロディーをかなり変更して最終形に落とし込んだ」と記載。
「揺れる想い」→長戸がサビのメロディーを勝手に変えてしまっている
「マイフレンド」→長戸が勝手に別の2曲の頭とサビをくっつけて1曲にしたもの
その他色んな曲を例に出して誰用に書いてボツになっていたのを長戸がストックを掘り起こしたと記載
織田さん自身の最新インタビューでの発言(下記参照)と少しニュアンスに食い違いがあるような印象も受ける。

長戸が審査員をしていたオーディションで相川七瀬を発掘した織田が、よりによって新興勢力のエイベックスと組んで、長戸がビーイング一期生として送り込んだ三原順子の不良少女のイメージと同じ手法で相川を売り出した。これでビーイングと袂を分かたざるを得ないのは当然と指摘。
→凄い一方的な怒りを感じるのだが、
葉山たけしまで呼び戻したビーイングが何故織田さんを呼び戻さなかったか?その理由はこれか。
なお織田哲郎本人は後に
当時のことをこう振り返っている。要約すると事務所は既に独立していたけどビーイングにはちゃんと挨拶に行って一緒にやるつもりだったのに売れないからやらないと言われ、他へ行ってもいいのかと確認したら「好きにしていいよ」と言ったとされている。

なお間違いに関しては前回に続いて織田さん自身が日記にて指摘している。今回も前回同様に「俺んとこ取材にきてくれればいいのに」と2度も同じ事書かれる始末
・高2の時にギタリスト北島健二とグラムロックバンドを結成グラムロックバンドなんてやってない

なお織田哲郎が自ら07年当時のインタビューで語ったヒストリーに関してはこの時の日記でもリンクを張っているこちらで見る事が出来る。

BEST OF BEST 1000 織田哲郎

印象度★★★★☆

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