BEE-BEEP

No タイトル 作詞 作曲 備考
1 GUITAR MAN 奥居香 奥居香  
2 MELODY MELODY 富田京子 奥居香  
3 彼氏がほしい 奥居香 中山加奈子  
4 BEE-BEEP プリプリサミット プリンセス・プリンセス 中山加奈子  
5 うちに帰ろう 富田京子 中山加奈子  
6 REGRET 中山加奈子 奥居香 15thシングル両A面曲
7 港の見える丘 中山加奈子 奥居香  
8 POWER 富田京子 奥居香 15thシングル 最高7位 売上11.4万枚
9 EYEWITNESS 今野登茂子 渡辺敦子  
10 WEDDING 渡辺敦子 今野登茂子  
11 SWEET VALENTINE 中山加奈子 奥居香  
12 VOICE 今野登茂子 今野登茂子  

リリースデータ

1993年1月21日
1996年6月21日(再発)
初登場1位
100位圏外
売上55.2万枚
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Producers:PRINCESS PRINCESS,笹路正徳 ソニー

メンバー

Vocal&Guitar 奥居香
Guitar&Vocal 中山加奈子
Bass&Vocal 渡辺敦子
Drums&Vocal 富田京子
Keyboards&Vocal 今野登茂子

PRINCESS PRINCESS7thアルバム。シングルコレクション『SINGLES 1987-1992』から半年、オリジナルアルバムとしては1年1ヵ月ぶり。1ヵ月前にリリースされた両A面シングル「POWER/REGRET」を収録。『SINGLES 1987-1992』に収録された「パイロットになりたくて」はオリジナルアルバム未収録となった。表題曲「BEE-BEEP プリプリサミット」は奥居がメインボーカルだったメンバーも1フレーズずつ歌唱しており、作詞もバンド名義となっている。シングルはトップ10入りがやっとの状態となっていたが今作では5作連続となる1位を獲得。結果的に最後の1位獲得作品となった。累計売上はこれまでを大幅に下回り、ほぼ半減した。

96年の解散後にラストアルバム以外の全オリジナルアルバムが一斉再発された。単独での再発は96年が最後。06年のアルバムBOX『10 Years After〜PRINCESS PRINCESS Premium Box〜』収録時にはリマスターされている。

実験的だった前作に対して今作は原点回帰を果たしたかのように明るくポップでロックなプリプリの王道イメージに戻してきたような印象の1作。『LET'S GET CRAZY』辺りのアメリカンロック的な方向性にまで戻した感じもあるが、ギターロック色が強いのは「GUITAR MAN」や「POWER」など一部の曲に留まり、あの頃ほどギター強めではなく、全体の印象はポップ色が強い。ピークを一気に過ぎて急速に低迷していた時期となるが、抜群の安定感があって一定以上の満足感がありそれなりに充実した1作だと思う。少なくとも戸惑いの前作よりも安心の1作だし、激しくガッカリしたり、明らかに勢いが落ちた感じはあまりない。一方で前作辺りからシングルA面に限れば明らかに一連のヒット曲に比べると印象の落ちる感じになってきて単純にヒット曲が出せなくなり、どれもまあまあいいんだけどこれぞという曲が無いところに少し物足りなさが出てきた感じもある。

Bee-Beep(93年盤)  BEE-BEEP(96年盤) 

印象度★★★★☆

2017.6.4更新

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