PRINCESS PRINCESS

No タイトル 作詞 作曲 備考
1 ROCK ME 奥居香 奥居香 10thシングルC/W
2 ティンカーベル 中山加奈子 奥居香  
3 台風の歌 富田京子 奥居香、中山加奈子  
4 逃げろ 中山加奈子 中山加奈子  
5 ジュリアン 中山加奈子 奥居香 10thシングル 最高1位 売上58.8万枚
6 ROLLIN' ON THE CORNER 今野登茂子 奥居香  
7 錆びつきブルース 中山加奈子 奥居香 中山加奈子メインボーカル
8 月夜の出来事 今野登茂子 今野登茂子 今野登茂子メインボーカル
9 THE LAST MOMENT 富田京子 奥居香  
10 HIGHWAY STAR 渡辺敦子 渡辺敦子、奥居香  
11 One 富田京子 奥居香  

リリースデータ

1990年12月21日
1996年6月21日(再発)
初登場1位
100位圏外
売上137.2万枚
-
サウンド・プロデューサー:笹路正徳 CBSソニー
ソニー

メンバー

ベース、バックグラウンド・ヴォーカル 渡辺敦子
ギター、バックグラウンド・ヴォーカル、ヴォーカル(7)、ウォッシュボード(6) 中山加奈子
ドラムス 富田京子
キーボード、バックグラウンド・ヴォーカル、ヴォーカル(8) 今野登茂子
ヴォーカル、ギター、グロッケン、タンバリン、ウォッシュボード 奥居香

PRINCESS PRINCESS5thアルバム。1ヵ月前の先行シングル「ジュリアン」、C/W「ROCK ME」を収録、その前のシングル「OH YEAH!」は未収録。バンド名を冠したアルバムとなり、ジャケットはシンプルにメンバー5人のみが写し出されているが、衣装は統一せずにそれぞれの個性を出した衣装を着ている。「錆びつきブルース」は中山、「月夜の出来事」は今野がそれぞれメインボーカルを担当。年末年始の合算週を挟み5週連続1位、前作を上回っての2作連続ミリオン、最大のヒット作となった。初回盤は缶バッジ付属。翌年CBSソニーがソニーに変わったため、今作がCBSソニーでの最終作品となった。96年の解散後にラストアルバム以外の全オリジナルアルバムが一斉再発された。単独での再発は96年が最後。06年のアルバムBOX『10 Years After〜PRINCESS PRINCESS Premium Box〜』収録時にはリマスターされている。

バンド名を冠したアルバムはつけるタイミングが難しく、もちろんつけた当時はこれぞ自分たち!という気持ちで出してはいるんだろうけど、特に後になるとここじゃなかったよね…と思う事もある。しかし今作に関しては結果的には人気絶頂期の最大ヒット作となり、これぞPRINCESS PRINCESSというアルバムになっていると思う。前々作ではロック色、前作ではポップ色が強かったが、今作はロック、ポップ、バラード、更には新しい事(奥居香以外のボーカル曲など)をバランスよく織り交ぜていて非常にトータルでのバランスがいい。個性バラバラになっているジャケットにも表れているようにこれといった統一したコンセプトは無いんだけど、上がり調子で絶頂を極めようとしていたバンドの勢いが見事にパッケージされた傑作

それにしてもジャケットでの衣装のバラバラ具合はバラバラと言いつつも左3人は髪型も含めてそんなに違和感がない。気になるのは右2人で、SHOW-YAのメンバーが紛れ込んだのかというロックスタイル&何故か清純派の学生服みたいなスタイルが並んでいるのはなかなかインパクトがある。ロックスターみたいなスタイルは再結成でも1人だけされていたのでいいとして、学生服みたいなスタイルは他のジャケット写真等では全く行っていないこの時だけのものなので何故今作でこのスタイルだったのか地味に謎だ。

PRINCESS PRINCESS(90年盤)   PRINCESS PRINCESS (96年盤) 

印象度★★★★☆

2017.5.25更新

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