REBECCA LIVE'85〜Maybe Tomorrow Tour〜

Disc 1
No タイトル 作詞 作曲 編曲 備考
1 光と影の誘惑-Instrumental-   高橋教之 REBECCA 4thアルバム『REBECCA IV Maybe Tomorrow』収録曲
2 Hot Spice 宮原芽映 土橋安騎夫 REBECCA 4thアルバム『REBECCA IV Maybe Tomorrow』収録曲
3 76th Star NOKKO、沢ちひろ 土橋安騎夫 REBECCA 4thアルバム『REBECCA IV Maybe Tomorrow』収録曲
4 蜃気楼 NOKKO 土橋安騎夫 REBECCA 3rdアルバム『WILD & HONEY』収録曲
5 ヴァージニティー 宮原芽映 土橋安騎夫   2ndシングル(アルバム同発)
6 瞳を閉じて NOKKO 土橋安騎夫   1stアルバム『VOICE PRINT』収録曲
7 London Boy 沢ちひろ 土橋安騎夫 REBECCA 4thアルバム『REBECCA IV Maybe Tomorrow』収録曲
8 Cotton Time NOKKO 土橋安騎夫 REBECCA 4thアルバム『REBECCA IV Maybe Tomorrow』収録曲
9 フレンズ NOKKO 土橋安騎夫 REBECCA 4thシングル
10 Maybe Tomorrow NOKKO 土橋安騎夫 REBECCA 4thアルバム『REBECCA IV Maybe Tomorrow』収録曲
14thシングル『フレンズ(remixed edition)』C/W(カット)

 

Disc 2
No タイトル 作詞 作曲 編曲 備考
1 WILD EYES NOKKO、沢ちひろ 土橋安騎夫 REBECCA 3rdアルバム『WILD & HONEY』収録曲
2 ボトムライン NOKKO 土橋安騎夫 REBECCA 4thアルバム『REBECCA IV Maybe Tomorrow』収録曲
3 ガールズ ブラボー! NOKKO 土橋安騎夫 REBECCA 4thシングル両A面曲
4 プライベイト・ヒロイン NOKKO、沢ちひろ 土橋安騎夫 REBECCA 4thアルバム『REBECCA IV Maybe Tomorrow』収録曲
5 STEFANIE NOKKO、有川正沙子 木暮武彦   2ndアルバム『Nothing To Lose』収録曲
6 ラブ イズ Cash NOKKO、沢ちひろ 土橋安騎夫 REBECCA 3rdシングル
7 フリーウェイ シンフォニー NOKKO 土橋安騎夫 REBECCA 3rdアルバム『WILD & HONEY』収録曲
8 ラブ パッション NOKKO、宮原芽映 土橋安騎夫 REBECCA 3rdアルバム『WILD & HONEY』収録曲 アンコール
9 フレンズ NOKKO 土橋安騎夫 REBECCA 4thシングル アンコール(もう1回演奏)

※木暮・小沼在籍時の3曲は編曲表記がされていない

リリースデータ

2013年7月17日 初登場74位 売上0.11万枚 Sony Music Direct

メンバー

Vocal NOKKO
Synthesizers 土橋安騎夫
Bass 高橋教之
Guitar 古賀森男
Drums 小田原豊

REBECCA3rdライブアルバム。92年の『LIVE SELECTION 1』『LIVE SELECTION 2』以来21年ぶりのライブアルバム。4thアルバム『REBECCA IV Maybe Tomorrow』発売直後の1985年11月〜1986年2月(1月終了の予定だったが一部振替公演になり2月にかかった)まで行われたツアー「REBECCA WORLD CONCERT TOUR〜Maybe Tomorrow〜」初日となる1985年11月28日の神奈川県立青少年センターでのライブの模様を全曲収録。86年2月にVHSで発売され00年には単独DVD化、BOX収録もされている映像作品『REBECCA LIVE〜Maybe tomorrow〜』に収録されている全7曲と曲目は被っているものの、これは同じツアーの12月25日の渋谷公会堂でのライブを収録したもののため公演が異なり、今作は全曲未発表の蔵出し音源となる。ブックレットには当時の流れを解説したライナーノーツも記載されている。2月にリマスター&Blu-spec CD 2で発売されたオリジナルアルバム7作に続くリリースとなり、塩月博之による最新のデジタルマスタリング(初公開音源のため「リマスタリング」ではない)が施されている。さらに続けて11月にはリミックスアルバム3作もリマスター&Blu-spec CD 2で発売された。今作は通常CDでの発売。初回盤は紙ジャケット仕様

初代リーダーでメインライターでもあったギター木暮とドラム小沼が脱退して危機に陥るも新メンバーを加えて再始動し、ブレイクの兆しを掴んで「フレンズ」と『REBECCA IV Maybe Tomorrow』が大ヒットしていくまさに上昇気流に乗り始めていた頃のライブ音源、というところに大きな価値がある1作。『LIVE SELECTION 1』『LIVE SELECTION 2』は87年〜90年(ラストライブ)までの選曲だったので今作はそれよりも古くライブアルバムの中では最古の音源(にして最新のマスタリング)。まだメンバーに正式なギタリストが在籍していた頃で、サポートミュージシャンも参加せずメンバー5人だけで演奏しているといった違いもある。

4thアルバムまでしか出ていない時期なのでまだ「Raspeberry Dream」も存在しない頃なんだけど、選曲は『REBECCA IV Maybe Tomorrow』から全曲、『WILD & HONEY』からは「NEVER TOO LATE」だけが外されているものの、ほぼメンバーチェンジ後の楽曲で埋め尽くされている。それでもベスト的選曲に思えてしまうというのも何だか凄い。ツアー初日という固さは特に序盤に感じられるし、演奏ミスなどの修正も特にしていないようなんだけど、まさに上昇気流に乗っていったバンドのがむしゃらさが凝縮されていて、会場の規模も完成度も高い『LIVE SELECTION 1』『LIVE SELECTION 2』で聞けるライブ音源とは違うこの時期にしか出せなかった勢いが感じられる。最新のマスタリング技術を駆使したことで、『LIVE SELECTION 1』『LIVE SELECTION 2』よりも迫力のあるライブ音源に仕上がっている事もあって85年の音源とは思えないくらい上々な音が楽しめるので、少なくとも『REBECCA IV Maybe Tomorrow』に好印象を持った後なら聞いて損のない1作だ。しかし既に映像化されている渋谷公会堂公演の完全版じゃなくて、完全未発表のツアー初日の音源なんてよく残っていたな…

REBECCA LIVE'85~Maybe Tomorrow Tour~  

印象度★★★★☆

2015.11.17執筆

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