BEST(通常盤)

No タイトル 作詞 作曲 編曲 備考
小さな星 田口理恵/大櫛江里加
/片桐華子
河村隆一 土方隆行 1stシングル 最高6位 売上14.4万枚
河村隆一1stアルバム『Love』でセルフカバー
好き 田口理恵/大櫛江里加
/片桐華子
河村隆一 土方隆行 1stシングル両A面
河村隆一1stアルバム『Love』でセルフカバー
a day 田口理恵/大櫛江里加
/片桐華子/Я・K
Я・K 土方隆行 2ndシングル 最高20位 売上3.4万枚
河村隆一7thシングル『ジュリア』C/W『浪漫』の原曲
深愛 田口理恵/大櫛江里加
/片桐華子/Я・K
Я・K 土方隆行 3rdシングル 最高29位 売上3.2万枚
河村隆一2ndアルバム『深愛〜only one〜』収録の『深愛〜only one〜』原曲
三人 田口理恵/大櫛江里加
/片桐華子/Я・K
Я・K 土方隆行 3rdシングルC/W
BEAT 河村隆一 河村隆一 土方隆行 1stアルバム『like』(最高8位 売上11.9万枚)収録曲 
河村隆一のカバー
like or love Я・K Я・K 土方隆行 4thシングル 最高27位 売上1.1万枚
河村隆一9thシングル『恋をしようよ』C/W『Break an anxious night』の原曲
Yes No Я・K Я・K 土方隆行 5thシングル 最高44位 売上0.8万枚
星の数だけ Я・K Я・K 土方隆行 5thシングルC/W
10 Kiss me Я・K Я・K 土方隆行 6thシングル 最高46位 売上0.5万枚
河村隆一5thシングル『Ne』C/W『Stay with me』の原曲
11 Dream Я・K Я・K 土方隆行 7thシングル 最高53位 売上0.6万枚
12 Я・K Я・K 土方隆行 2ndアルバム『11 pieces』(最高29位 売上1.6万枚)収録曲

リリースデータ

1999年11月26日 100位圏外(通常盤)
初登場88位(初回限定盤)
売上不明(通常盤)
売上0.3万枚(初回限定盤)
Produced by Я・K works
Sound Produced by 土方隆行
東芝EMI

メンバー

田口理恵
大櫛江里加
片桐華子

Say a Little Prayerベスト盤。解散にあたってリリースされた。初回盤はBOXタイプVHS付属、CDの収録曲と曲順が一部異なっている。97年にASAYANの企画河村隆一プロデュースでデビュー、シングル7枚、アルバム2枚をリリースし、2ndアルバムリリースから3ヵ月後、このベストアルバムが出て解散となった。ブックレットには河村とメンバーのそれぞれの解散にあたっての感謝のコメントが載っている。97年は河村はソロ活動中だったのだが、98年以降LUNA SEAが復活してからはЯ・K worksと名前を変えてプロデュースワークを続けていた。このプロデュース名義は結局、大した結果を残せなかったこともあり、河村ソロが停滞した02、03年頃にはレーベルクローズしている。

『小さな星』のヒットはリアルタイムで知っていたので、01年河村隆一ソロが再始動したときにそういえばどうなったんだろう?ということで探したところベストが出ていたので借りてきた。聞いてて驚いたのがなんか知ってる曲が多い。どうやらセイアがあまり売れなかったのをいいことに(?)、01年の河村ソロ活動再開時には曲名と歌詞を少しだけ変えて特に説明もなく、3,4,7,10といった曲をC/Wやアルバムなどで自分で使いまわして歌っていたのだ!基本的に河村がセルフカバーしたときに歌詞はほとんど全部変えられているが4だけは一部いじった程度でアレンジもほとんどそのまま使っている。7,10はややメロディーも作り直して自身で歌っているがアレンジはほとんどそのままなのでイントロを聞けば分かる。

全体的にアレンジもメロも河村隆一そのもの。単にボーカルが女性3人組といったところで河村隆一の音楽そのままである。河村の曲が好きなら聞いて損なし。河村のメロはいいけどあの歌い方が嫌いという人にも良い。クセのない女性ボーカルで聞いたら楽曲の良さに目覚める可能性もある。で、結局1発で売れなくなってしまったけど手抜きになったわけではなくどれもかなりの名曲で確かに後になって使いまわししたくなったのも分かる。ヒットを飛ばし続けてもなんら不思議はなかったが、曲の面以外でのプロデュース能力がЯ・K worksには欠けていたのかもしれない。3人に歌唱に関しては可もなく不可もなくでルックスも素人っぽい雰囲気。あまり特筆するところはなく普通さが売りだったのかもしれないが単純に普通すぎて少し魅力に欠けたのか。そういえば最初は作詞など制作に関わっていたのに途中から撤退してしまったというケースも珍しい。もう後半は流れを省くためにそうしたのかもしれないがこれはむしろ成長という点では退化では…。

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印象度★★★★☆

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