夏唄

No タイトル 作詞 作曲 編曲 原曲・備考
夏色のおもいで 松本隆 財津和夫 土方隆行 チューリップ
あの頃のまま 呉田軽穂 呉田軽穂 笹路正徳 ブレッド&バター 
16thシングル 最高90位 売上0.2万枚
夏唄 今井千尋 今井千尋 土方隆行 16thシングルC/W
夏の終わり 小田和正 小田和正 松尾一彦 オフコース
二人の夏 浜田省吾 浜田省吾 鈴木惣一郎 愛奴
FINE LINE 岩沢二弓、山川啓介 岩沢二弓 鈴木惣一郎 ブレッド&バター
夏華 今井千尋 今井千尋 松尾一彦 新曲
夏の日 森高千里 斉藤秀夫 藤田千章 森高千里
恋しくて BEGIN BEGIN 白井良明 BEGIN
10 星に願いを
〜When You Wish Upon A Star〜
Ned Washington Leigh Hariline Something ELse 映画「ピノキオ」主題歌

リリースデータ

2004年8月25日 初登場90位 売上0.3万枚 Produced by Jun Kurosawa 東芝EMI

メンバー

Lead Vocal 大久保伸隆
Acoustic Guitar,Vocal 伊藤大介
Bass,Vocal 今井千尋

Something ELseカバーアルバム。カバーということで2800円。夏をテーマにしたカバー曲に自作が2曲含まれている。ベスト盤『TICKET』以来のCCCD回避でCD-EXTRA仕様になっている。Scenery of Summerというタイトルで、『夏唄』の途中までにあわせてジャケ写やそのアウトテイクの写真のスライドショーが流れる。

夏をテーマにしているものの事実上夏の終わりがテーマになっているようなしっとりした曲が並んでいる。先行の2がかなり地味だったのであまり期待はしていなかったが、どれもメロディーのよさをいかした落ち着いたアレンジで派手さは全くない。原曲は森高千里の8しか知らなかったがこれに関しては別の曲のようなアレンジに変わっている。誰もが知ってる10はアカペラ。3人のコーラスワークが最高。これらの曲が彼らにとって思い入れのある曲なのか違うのか分からないがただでさえリリースペースが遅い上にカバーともなると「自作でいいのがあがってこないからなのか」とか思えてくる。自作の2曲もすっかりしっとりモード。一応カバーに負けないかなりいいメロディーになっている。特に『夏華』のほうはこのアルバムの中ではトップクラスだ。でも彼らはこの程度ではないはずだ。前作『風見鶏』では編曲にも参加しかなり開放感のあるサウンドを聞かせてくれただけにここにきてこのあまりおもしろみのない優等生的なアレンジの数々は何か物足りないものがあるのも事実。これでもじゅうぶんに「良い」範囲内ではあるのだが、サムエルの実力はこんなものではないはずだ。

夏唄

印象度★★★☆☆

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