BRIDGE

No タイトル 作詞 作曲 編曲 備考
1 Be My Love 伊秩弘将 伊秩弘将 水島康貴 13thシングル 最高2位 売上12.6万枚
2 Stars to shine again Tommy february6 MALIBU CONVERTIBLE 上杉洋史 14thシングル両A面曲(同時発売)
3 Cryin' 伊秩弘将 伊秩弘将 Gajin  
4 Walking in the rain 安岡優 黒沢薫 宇佐美秀文・松本圭司 14thシングル(同時発売) 最高13位 売上2.9万枚
5 Need Your Hands,Tonight 伊秩弘将 伊秩弘将 林田健司・中山聡  
6 WAY TO GO! つんく つんく 酒井ミキオ  
7 Bridge to Heaven 伊秩弘将 伊秩弘将 木村玲  
8 KISS CHARA・EMA CHARA 成田真樹・五十嵐慎一  
9 君とまた逢える日を 伊秩弘将 伊秩弘将 清水信之  
10 Still Blowing 葉山拓亮 葉山拓亮 葉山拓亮  
11 伊秩弘将 伊秩弘将 水島康貴  
12 四ツ葉のクローバー 安岡優 北山陽一 岩田雅之  
13 WITH… 伊秩弘将 伊秩弘将 旭純  

リリースデータ

2003年11月27日 初登場9位 売上9.8万枚 Produced by 伊秩弘将 SONIC GROOVE(エイベックス)

メンバー

島袋寛子
今井絵理子
上原多香子
新垣仁絵

SPEED4thアルバムCCCD。03年4月に「Save the Children 一緒に、始めよう。プロジェクト」が発足し、このキャンペーンのメッセンジャーとして期間限定(2003年のみ)での再結成を発表。前回同様にチャリティー名目での2年ぶり2度目の再結成となった。前回の再結成頃からソロで移籍していたエイベックスへSPEEDとしても移籍となり、8月にシングル「Be My Love」をリリース。9〜11月に全国ツアーを行った。ツアーが終了した2週間後に今作がリリースされた。今作では初めて伊秩弘将、水島康貴以外が制作した楽曲が収録された。全体プロデュースはこれまで通りに伊秩弘将が担当。ブックレットには伊秩弘将によるライナーノーツ及び1曲ごとに提供者のコメントが掲載されている。同時発売でシングル「Walking in the rain/Stars to shine again」がリリースされたが2曲ともそのままアルバムに収録されていたせいか自身初のトップ10落ちとなった。また今作自体もギリギリのトップ10入りとなり、「Be My Love」の売上を下回る事態となった。当時エイベックスがCCCDを導入していたため、シングル/アルバム共にCCCDでの発売。初回盤はスリーブケース仕様。

今作は伊秩弘将の楽曲と他の作家の曲が交互に収録される構成になっているが、伊秩弘将楽曲でも水島康貴の起用が2曲に留まっている。さらに伊秩弘将にとってもSPEEDは完結していたので、新たに制作するのであれば解散前とは全く違うものでないといけないと考えていたようで、全体通して新たなSPEEDが前面に出ていて、伊秩とそれ以外の曲が交互収録といっても安定と斬新の繰り返しというわけではない。最初から伊秩楽曲でもあの頃の再現は狙っていないし、提供する方もその辺を意識していたっぽい。

また解散前は島袋・今井でほぼ歌い通していたところ、今作では「KISS」は上原・新垣メインの曲になっていたり、「Walking in the rain」も島袋と上原がメインになっているなど、前面に出た曲は少ないものの4人のハーモニーを生かすようになった事も大きな変化だ。よく考えたら3人20歳になったとはいえまだ島袋は19歳で10代が1人という圧倒的若さではあるだけに、本格的に渋い方向には走っていないし、それなりにバラエティ豊か。特に生音バンドサウンドで優しくハーモニーを聞かせる「Be My Love」はSPEEDの中でも屈指に好きな1曲だ。「Stars to shine again」も当時人気だったTommyらしい楽曲で明らかにヒット性あったのに何でゴスペラーズ提供の暗いどころかホラーみたいな「Walking in the rain」しかTVで歌わなかったのか…。落ち着きを見せつつもクールすぎる方向にはなっていないし、ハタチのSPEEDとしては絶妙な1作

BRIDGE  

印象度★★★★☆

2016.8.22更新

戻る